この本の著者は、毎日新聞の4コマ漫画「アサッテ君」でおなじみの東海林さだおさんです。この人は、漫画以外にもエッセイというか、おもしろおかし話を多数出版しています。
文体が、ちょっと椎名さんに近いものがあります。しかも、改行がやたら多いので読みやすいです。もちろん挿し絵は、東海林さん自身が描いています。
内容は、全く統一感がありません。共通することといったらすべての話の根底には、「笑い」があるということですね。中でも興味を引かれたのは、「男の化粧」(これは、
東海林さんが、3万円の美顔エステにいった話。僕は体験できないので興味深かった。)、「頭の銷夏法」(東海林さんが体験した「頭の良くなる椅子」「100万ボルトの電気椅子」
「心霊パワー」の話。)その他にも、誰でも一度は思うことをまとめた「人生のダイゴミ」「やりたくないこと」「捨てられないもの」など。
なかなか面白い本でした。
|