| 2000.7.8 ・・・ LAST DANCE ・・・ 横浜アリーナ |
◆◇ SET LIST ◇◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずはモニタに「welcome to jet city」と映る。
そして「Are you monkey?」
モニタには今までのツアータイトルとそのショットが、、
そして最後に「I LOVE YOU」
人殺しの気持ち
SALINGER
パイナップルサンド
・・・MC・・・「センキュー、ベイベー」(ベンジー)
ガソリンの揺れかた
・・・MC・・・「あーおー、地方からお越しの暴走族の皆様」(達也)
・・・MC・・・「1,2,3,GO!」(ベンジー)
Sea Side Jet City
SKUNK
SATURDAY NIGHT
絶望という名の地下鉄
幸せな人
デリンジャー
SWEET DAYS
CAMARO
SOON CRAZY
3104丁目のダンスホールに足を向けろ
ロメオ
PUNKY BAD HIP
僕はヤンキー
D.I.J.のピストル
ベンジー「センキュー」と言いながら退陣
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[アンコール]
不良の森
綺麗な首飾り
赤いタンバリン
・・・MC・・・
「今日はどうもありがとう。今日が最後の人はつらいと思うけど、、
三人とも冒険があるんで、、新たな冒険に旅立ちます。次の曲でお別れです」
(ベンジー)
BABY BABY
ベンジー「ありがとう」といい、深深とお辞儀をする。
そしてRESIDENTS OF JET CITYとスクリーンに映り、
ダイナマイトプッシーキャッツ。そして
歌詞にでてくる人たちが流れる、、、
最後に
D.I.J.
and Mayor Blankey
and you
と映る。
special thanks to romeo's heart
◆◇ 覚えているコト ◇◆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スタンディングブロックはGL1。
何度もともにライヴへ通ったSちゃんと2年ぶりで一緒に観るライヴ。
開演前、SHAM69の曲にカラダを揺らせながら、今迄のコトをぼんやりと思い返していた。
40日前、金沢ライヴで「至近距離で3人のプレイを目にやきつける」目標は十分すぎるくらいに達せられている。
今日はじっくり音を楽しもう。ブロック後方、自由に動けるスペースを確保してじっと待つ。
7時になっても、2階の指定席には空席が目立つ。入場に時間がかかっているのかもしれない。
こんなに多くの人が、それぞれの思いを抱えて彼らの登場を待っているんだ。
そう考えただけですでにもう泣きそうだ。
イカンイカン。涙腺ヨワヨワ過ぎだぜあたし。
7時20分頃。。。
仙台、金沢と同様、「おまえが欲しい」が場内に響き渡る。大歓声。
モニタにうつる「Are you monkey?」そして「1990」の文字から始まる彼らの歴史。
懐かしい映像。あたしの記憶もフラッシュバックする。
そうだよ。あたしはベンジーのリーゼントが大好きだった。
あの「目」のするどさにやられたんだ。
行かなかったことを後になってからめっさ後悔した野音フリーライヴ。
Sちゃんと2人、24時間営業の喫茶店で眠って迎えた名古屋の朝。
泣くつもりなんてないのに。「これは卑怯だよぅ。。。」そう心の中でつぶやく間にも涙はあとからあとから流れてくる。
ステージ上の3人は、まったく見えない。スクリーンの映像だけが頼りだ。
「人殺しの気持ち」!!!
ぎゃあああ。まさかこれが聴けるなんて。どれだけぶりだろう。
ブランキイを好きになってしばらく数年間は、ずっとベンジーのファンだった。
それがいつしか、達也のドラムプレイに魅せられるようになった。
達也がタイコを叩く姿には、胸がしめつけられる。
「生き急いでいる」という表現はおかしいのかもしれないが、達也を見る度にそのコトバが浮かぶ。
空気の隙間を切り裂くように。振り下ろされるスティック。その刹那。
「ガソリンの揺れかた」何度聴いてもこの曲はぐっとくる。
そして・・・「絶望という名の地下鉄」。オリジナルヴァージョンよりもさらに重厚さを増した音。
照ちゃんのウッドベースタイム。「DERRINGER」でアタマを振り乱し踊り狂う。
シングル「SWEET DAYS」にカップリングされてたときには「ああいい曲やなぁ。」くらいの思い入れしか無かったというのに。
ライヴでのこの曲は、あたしを狂わせる。
「SOON CRAZY」、「3104丁目のダンスホールに足を向けろ」、
「ロメオ」
「PUNKEY BAD HIP」、「僕はヤンキー」、「D.I.Jのピストル」
聴きたいと思っていた曲。そして定番の曲。
野太い声で「タツヤーーーー!」「アサイーーーー!」と叫びまくった。
大学生の頃、高校入試のため家庭教師をしてたうちの従兄弟に「これ聴いてみられー。めっさカッコいいからさぁ。」
そう言って薦めたのが「C.B.JIM」だったっけ。
5月に結婚し、新婚旅行の御土産を持って我が家にやってきた彼は「のりちゃん、今もブランキイ聴いとる?」って聞いてきた。
「のりちゃんに聴かせてもらったあのアルバム、1曲目すげーカッコよかったもんなぁ。」
今思えば、もっと洗脳しとくんだったぜ。(苦笑)
「D.I.J」・・・。
「きっと今日新横浜のモスではメロンソーダとチリドッグのオーダーばっかで店の人が驚いてるよね。」
ライヴが始まる前にみんなで笑いあったのを思い出した。
本編が終了して場内にわきあがる「アンコール」の声。手拍子。
現れた3人は「不良の森」を演り始めた。しんと静まりかえった場内に染み入る音。
「綺麗な首飾り」。解散が発表されてから聴きまくった「METAL
MOON」からの選曲。嬉しくて。ただ嬉しくて。
涙流しながらも笑顔で聴いてた。
「赤いタンバリン」が終わってベンジーのMC。
「最後」っていうコトバを出すのはやめてくれよ。嫌でも思い知らされてしまうじゃないか。涙が、止まらない。
そして客電がついて「baby,baby」のイントロ。
この曲はいつだってあたしにとっては「大暴れダンシンソング」だった筈なのに。
どうして。。。あたしは肩を震わせて立ち尽くしてるんだろう。
去って行った彼ら。
スクリーンに流れるエンドロール。
jet cityの住民は、いつのまにかこんなにもいっぱい増えていたんだよね。
「and you」でまたもや涙。
明日は一体どうなるんだろう。そんな不安を胸に会場から出た。