ポケモン学研究所
Sorry, English version is under constructing !

参考文献・凡例


アニメ

 いわずもがな、ポケモンのアニメ。 TV、映画、オリジナルビデオ、スペシャル等を含む。

ゲームNew!

 これまた「参考文献」というのも妙な気もするが、ポケモンのゲーム。 論文中で「ゲーム」とのみの呼称は、以下のものを指す。 カラーバージョン(前作)、メタルバージョン(金銀クリスタル)、GBAシリーズ(ルビー・サファイア・エメラルド)、DSシリーズ(ダイヤ・パール)ポケスタ(確認できるのは3のみ)を対象とする。 ポケモンカード、カードGB,ピクロス、ダンジョン、レンジャー他は含まない(言及する場合は固有名を出す)

「小説」

 『ポケットモンスター The Animation』 Vol 1、2 (スーパークエスト文庫) 首藤 剛志(しゅどう たけし)著 小学館

 論文中では「小説」と呼称する。 メインのシナリオライター、首藤氏によるノベライズ。 ストーリーはものすごくシビアだが、ポケモンの自己データ化から、10歳大人法、ジムリーダーの収入源まで、ポケモン世界の(ほぼ公式と思われる?)重要設定がてんこもり。 ポケモン研究者必携。

電ピカ

 『電撃ピカチュウ』 1〜4 (てんとう虫コミックススペシャル) おの としひろ 小学館

 論文中では「電ピカ」と呼称する。 一応アニメ版にそったストーリー展開だが、もとのアニメよりもしばしば完成度が高い。 普通、ギャグ漫画のギャグ度とリアル度は反比例するものなのに、「電ピカ」に関しては、なぜかギャグ度が高いわりにリアル度も高く、この作品独特の説得力ある設定もあちこちに見られ、他とは異なったポケモン世界を展開している。 生物感あふれるポケモン達の描写もみどころ。
 残念ながら、4巻で終了してしまったが、個人的にはもっともっと続けてほしかった逸品である。

ポケスペ

 『ポケットモンスターSPECIAL』 1〜 (てんとう虫コミックススペシャル) 日下 秀憲(くさか ひでのり)シナリオ
  真斗(まと)まんが (10巻から山本サトシまんが) 小学館

 論文中では「ポケスペ」と呼称する。数あるポケモンコミックスの中でも随一のカッコ良さと、「最もゲームに近い雰囲気」を持つ。 ポケモンコミックス中の最高峰。 真斗先生の手になるレッド・グリーン・イエローなど魅力あるキャラクター、格好よくリアルなバトルの迫力は、他の追随を許さない。 四天王の設定などは激しくゲームと違うが、リンクしている部分も多い。
 「電ピカ」とは逆に、シリアス度が大変高いわりに、実はどちらかというとリアル度が高いわけではない。 「電ピカ」の論理的な考察による「説得力」に対して、ポケスペは感性に訴える面の多い「納得力」というところだろうか。
 ちなみに、ワタシはコレでポケモンファンになりました。

・ポケットモンスター図鑑

 『ポケットモンスター図鑑』 An Illustrated Book of POCKET MONSTERS アスキー発行 アスペクト発売 ISBN 4-89366-494-8 \951(価格は99.8当時。 現在絶版状態と思われる)

 赤い表紙と緑の裏表紙に、ポケモンたちがずらりとならぶ。 初版発行は96年4月5日。 初期のころに発行されたものらしく、コンパンの進化が伏せられていたり、ミュウの存在がまだ明らかにされていなかったりするのが、時代を感じさせる。 中身は、前半が「ポケモン大百科」と題した、草原のポケモン、山のポケモンなど生息地別の図鑑風紹介。 後半は、マップや出現率、わざや道具リストなど、いわゆる攻略情報である。

 攻略情報部分はともかく、なんといっても、この資料で見るべきは、実際の生物の図鑑を見るようなふんいきただよう 「ポケモン大百科」だろう。
 なんと、ニドラン♀からニドリーナになると繁殖能力がなくなるという情報がすでにここに書かれてあったり(というか、金銀の設定はこれにあわせたのか?)、アーボックのおなかの模様のバリエーション(ポケスペのキクコの『死化粧』を思い出されたし)が掲載されてあったりと、ポケモンに関する文献研究者には、欠かせない資料といえよう。

 その他、ポケモンジャーナル、スタッフ・インタビューなどもみどころ。 ポケモン学の歴史とか(「小説」とダブる部分あり)、いろいろ他にも興味深い記述も見られるのだが、(というか、結構とんでもないこともたまに書いてあったり(笑))スリープに胃が4つあるとか、ユンゲラーを題材にした小説が文学賞を受賞したとか、どーでもいいことも妙に楽しい。 現在極めて入手困難と思われるのが、残念なところである。

・まるかじりブック

 『ポケットモンスターまるかじりブック』 [1]〜8? (キッズ・ポケット・ブックス) 小学館

 論文中では「まるかじりブック」と呼称する。 各巻10話くらいをとりあげ、それぞれのテレビアニメのストーリー、キャラクター&ポケモン紹介、設定資料などを掲載。 画面からだけではわからない、いろいろな設定がわかる、設定資料は特におすすめ。 ・・・しかし、このあとの巻って、出ないんでしょうか?

・その他の参考資料New!

 『オールカラー版 ポケモン全キャラ大事典』 (ビッグ・コロタン 98) 小学館 2006.4刊 ISBN 4-09-259099-7 \940+税

 攻略情報はまるで無し。 図鑑部分のテイストは上のアスキー発行の『ポケットモンスター図鑑』に似て、「寝ているトゲピーを上手く立たせると幸せになる」「クチートの口の中はすべり止めのためザラザラ」の小ネタ満載の解説や、オーキド博士&ニャースのコメントが楽しい。
 しかし実はこの本の一番のウリは、通常あまり描かれないような角度(後ろ、真横、下等)から描かれたイラストである。 イラスト描きにはぜひ欲しい1冊。

 『ポケモン4コマ大百科ギャグスターズ』 小学館 2003.8刊 ISBN 4-09-295114-0 \819+税 (ルビー・サファイア編&ベストセレクション編の2分冊箱入り、分売不可) 

 その名の通りのギャグマンガ本。
 ・・・なのだが、実は、キモリ〜ジラーチまでのルビー・サファイア初登場のポケモンがネタになっているルビー・サファイア編には、紅碧両方の図鑑の文章、およびポケモンの日本名の公式アルファベット綴り(英語名とは別。 普通のローマ字綴りではなく、NYARTH, JUPTILE, SIRNIGHT等、多少英語っぽい雰囲気の綴りになっているのが特徴)が収録されている。 案外このアルファベット綴りを収録している資料は少ないため、貴重な資料である。

 その他、ポケわけ・PiPiPi・ゴールデンボーイズ・各種攻略本等は、順次つけたしていく予定です。


ポケモン学研究所・もくじにもどる

わくわくポケモンランド!もくじにもどる

 Homeにもどる