竹原古墳
(国指定史跡)
福岡県鞍手郡若宮町大字竹原字切立


竹原古墳は若宮町竹原の諏訪神社の境内の中にあります。直径約18メートル。高さ5メートルの円墳です。石室は
複室のの横穴式石室で、死者を安置する玄室として前室、通路の羨道で構成されています。石室内より、副葬品として、
装飾品、馬具、武器が出土しました。(竹原古墳案内パンフより引用)

竹原古墳壁画写真(レプリカです)

この竹原古墳が馬とどんな関わりがあったのか・・・・。

今回の訪問まで古墳一般についての知識は全然なかったのですが、どうやら古墳自体は各地でいくつも発見されて
いるらしく、この竹原古墳がある若宮だけでも600もの古墳が見つかっているのだそうです。その中にあって、
竹原古墳が国の指定史跡となっているのは、その古墳に絵画が描かれているからなのです。
そしてその描かれているものの中に馬の絵があります。その絵が上の写真のもので小さくて分りづらい
ですが馬の絵が描かれているのが分るかと思います。


事務所の写真 竹原古墳案内板 竹原古墳は神社への階段を登り切った所にある


この古墳は今から1400年ほど前のものですが、この絵の意味する所はいくつかの説があるそうです。しかしどう
いった理由であれ馬の絵が描かれていると言う事は、その昔人と馬は密接な間柄にあったと言う表われです。
この絵の意味するいくつかの説の一つに「龍媒信仰」があります。これは古代中国の信仰で、水辺に牝馬を連れて
龍を呼び寄せてその種を得て龍の様に天でもかけあがるかのような馬を誕生させるという信仰です。
昔も今も変わらず人は強い馬作りを願っていたと言う事でしょう・・・・。



古墳全景写真 古墳壁画入り口写真 竹原古墳がある諏訪神社の写真

左の写真は古墳の全体写真ですが左の端っこに建物の一部が写っていますが、それが真ん中の写真になります。
この真ん中の扉の中に入ると中から古墳内部にある壁画を覗く事が出来るようになっています。詳しい説明も
この中でしてあります。


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