串木野浜競馬2002

南九州の春の風物詩、鹿児島は串木野市で行われる草競馬「串木野浜競馬」に行ってきました。
私は2000年に続いて二回目の参戦でした。前回の串木野浜競馬の様子はこちらをご覧下さいませ。

浜競馬は一日22レース行われます。最終レースは串木野市長賞としてサラブレッドによる浜競馬No1決定戦が
行われます。秋に行われる宮崎の綾競馬もそうですが、中央で名の知れた馬たちの出走も見られます。
今回の目玉はなんと言っても最終レースに出走したマルカダイシスとマルシゲギャロップの元・中央馬同士の対決です。
最終レース1200mダ(とは言っても砂浜です)で競われました。出走前にマルカダイシス陣営に手ごたえはどうか尋ねると
「スタートがねぇ・・・」とちょっと控えめなコメント(笑) 補足しておきますと、この浜競馬はスタートゲートは当然なく、
スターターの振り下ろす旗だけが頼りで、出遅れるようなことがあると致命的です。

先頭を走るマルシゲギャロップ(写真左)とマルカダイシス(写真右)
結果は好スタートを切ったと思われる(直線1200mでスタート地点が豆粒程度で確認できず)マルシゲギャロップの優勝。
スタートで後手を踏んだマルカダイシスは5着でした。勝ったマルシゲギャロップは綾競馬での勝ちに続き九州草競馬2冠達成(笑)
この両雄の対決は秋の綾競馬でも見られそうです。皆さんもぜひこの秋は宮崎県綾へ・・・・。

最終レースの攻防
さて優勝したマルシゲギャロップなんですが以前はジャパントレーニングセンターに繋養されていましたが、今は馬主さんも
変わり串木野市の牧場に移動しています。勝ったマルシゲギャロップの勝利者インタビューを兼ねて少しお話をうかがいました。
海岸を疾走する競走馬は南九州で行われている海岸調教などで特には珍しいものでは無いですが、
ムチをいれて全速で走る競走馬は見ることはありません。今回は潮が引いた海から競走の様子を眺めたのですが、
これが馬体の小さいポニーが走ってもなかなかの迫力があるんです。騎手も一生懸命ですし。
とは言っても草競馬召集時間になっても現れなかったり、逸走してゴールを切れなかったり、草競馬の楽しさも
ちゃんと見せてくれます。
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