8月13日早朝、小倉競馬場で調教風景が公開されました。その調教風景を
見てきましたので、HPにアップします。
午前4:40。小倉競馬場の入場口に到着。空はまだ真っ暗で朝焼けもまだまだの時刻です。既にこの時点で
150人前後は列を作って待ってました。午前5:00開門と同時に『栗東トレセン関西調教ゼッケン一覧』、
今週の出走表、先着250人までもらえるサンドイッチ引き換え券をもらいました。一路見学場所の4階一般席へ。
この4階一般席は4コーナーからゴール手前まで続いている席です。
午前5:00をまわって、まだ馬場に馬が現れないなぁと思っていたら、いつまにか馬達がやってきました。
まだまだ夜が明け切らない中、疾走する馬達はとってもかっこよく、幻想的な雰囲気でした。
競走馬は繋養されている厩舎から地下馬道を通って馬場に入ってきます。
小倉競馬場で言うと向こう正面に厩舎の建物が見えています。
競走馬は地下馬道を通ってゴール方面にある内馬場の出口から出て来ます。
しばらくすると、ひっきりなしに馬が現れては調教を行い、そして厩舎へと戻っていきます。8月13日(金)の
時点で小倉競馬場に入厩している競走馬は3歳馬74頭、4歳以上298頭です。これらの競走馬を見分ける
には、一頭、一頭番号が割り当てられた調教ゼッケンがあります。トレセンや競馬場において調教を行う時には
調教ゼッケンを付けてなくてはいけません。栗東における坂路調教においては調教ゼッケンに加えてバーコードも
装着しなければいけません。このバーコードにて調教タイムを計測します。
栗東所属の競走馬のゼッケンは大まかに次のよう分かれています。
3歳馬→ 緑地に白文字でゼッケンナンバー表記
4歳馬→ 黒地に白文字でゼッケンナンバー表記
5歳以上→ 白地に黒文字でゼッケンナンバー表記
調教風景を見ていて、ゼッケンナンバーにずっと注目してそして入場の際に貰った『栗東トレセン関西
調教ゼッケン』一覧で、今走っていた馬の名前を確認するという作業の繰り返しでした。『栗東トレセン関西
調教ゼッケン』は栗東所属馬全てを網羅しており競走馬名順とゼッケン番号順との二つの構成からなっている
30ページの冊子です。今回頂いたものの有効期間は’99.7〜’99.8の二ヶ月となっていました。二ヶ月
ぐらいごとに新しく入厩した馬や逆に現役を引退した馬などの更新をするものと思われます。それから、馬場にて
調教する際に鞍上の人が着用する服が勝負服のように、厩舎ごとに決まっているようです。
調教はおよそ5:00過ぎくらいから始まり、6時にダートコースのハロー掛けを行いそれが終わり次第
また調教が始まると言う流れでした。内馬場のある地点ではゲート試験なのでしょうか・・・。検査員
のような人の立ち会いのもと、枠入りの練習している競走馬もいました。
左の写真は関西地区では有名な競馬解説者大坪元雄さんです。
今回は調教見学に訪れた人に対して、栗東で追い切られた馬達のVTRを
ターフビジョンを見ながら分かりやすく解説して頂きました。
質問にも丁寧に答えて下さり、とても感じの良さそうな方でした。
1999年08月13日
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