石橋美術館

福岡県久留米市は福岡県内で三番目の規模の都市で、この街は多趣多才の人材を輩出しています。芸能人では
松田聖子、チェッカーズ、そして意外と知られていないのですがJRAのグランプリレース有馬記念の由来となった
JRAの有馬理事長もその一人です。有馬理事長は現・久留米市、有馬藩(久留米藩)の出身の方なのです。

この久留米は絵画の世界でも、坂本繁二郎、青木繁、古賀春江など日本を代表する画家を輩出しています。
地元久留米の石橋美術館にはこれらの近代洋画家達の絵画がたくさん展示してあります。中でも坂本繁二郎は
馬をモチーフにした絵画を多く世に残しており、そして評価も高いので一見の価値はあると思います。

坂本繁二郎アトリエの写真
坂本繁二郎は現在の福岡県久留米市に生まれ
少年時代をここで過ごしました。その後東京やフランスに
渡りその絵画の才能を開花させました。晩年は福岡県の
八女にアトリエを構え生涯を絵画へ捧げました。

東京時代の坂本繁二郎は主に「牛」をモチーフに
していたのに対し、東京・フランスを経て福岡に戻って
来た彼は一転「馬」をモチーフにした作品「放牧三馬」
「三仔馬」「水より上る馬」「松間馬」などを残しています。

彼の作品の所蔵美術館はバラバラですが石橋美術館
には彼の代表的作品「放牧三馬」が展示してあります。

左の写真は石橋美術館のそばにある、坂本繁二郎の
アトリエです。おそらく八女にあったものを移築または
模して建てられたものだと思います。

石橋美術館の写真 石橋美術館すぐ近くの風景写真 池から石橋美術館を撮った写真

左の写真は石橋美術館の写真です。二階が常設展示となっており「放牧三馬」もここに展示されてます。石橋美術館の周りは
大きな公園となっており、池や川それにたくさんの木や植物があり心を和ませてくれます。ベンチに腰掛けて談笑する人、
池の鴨と戯れる親子、ここでは時間がゆっくりと流れているそんな感じがします。


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