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KC's Works

松尾さんの今までのお仕事を載せています。
今後も掘り出し次第順次載せていく予定です。


RADIO
「マリブ・アーバン・ジャム・ステーション」 @bay fm
1992年にスタートした、週一の6時間の生放送番組のようです。
神崎まき(Micky-T)さん、佐藤聖子さん、門脇知子さんらがアシスタント役を務めていたらしい。
この番組が始まる前にも前身となる番組を持たれていたようです。
(詳細ご存知の方はお知らせください。)
また1994年4月から1995年3月までは、火曜と木曜の22:00〜24:00に「FREE JAM 78」というこちらも生放送の番組を担当されていたそうです。
この「FREE JAM 78」は、火曜は松尾さんお一人、木曜は上半期は門脇知子さん、下半期はリサ・ステッグマイアーさんがアシスタントを務めていました。
この時の番組プロデューサーだったナカノさんとは、今でも「松尾潔的音楽夜話」にてタッグを組まれてます。
「ヨコハマSOUL TRAIN」 @FM Yokohama
1997年頃、毎週土曜夜に放送されていた2時間番組。DJはデイヴ・フロム氏。
松尾さんはこの番組の選曲&構成を手がけていました。
この番組でプロデューサーだったDJ OSSHYさんと後に「SOUL SYSTEM」で一緒にお仕事をすることになります。
「SOUL SYSTEM」 @FM Yokohama
1998年4月〜2001年3月まで毎週日曜夕方に放送されていました。
詳細はSOUL SYSTEMレポートページをご覧下さい。
放送当時、この番組のイベントが六本木のSoul Sonic Boogieにて何度かありました。
「Behind The Hit」 @J-WAVE
2000年、平日午前の「Boom Town」という番組内の午前9時25分頃にあったコーナー。
レギュラーコメンテーターの一人として、金曜日(但し不定期)にコメントをされていました。
「タイムアフタータイム」 @J-WAVE
2000年、日曜の昼に放送されていた大槻りこさんがナビゲーターを務める番組でした。
この番組内に、気鋭の音楽ライター3,4名が週ごとに順番で、それぞれの得意分野の中の一人のアーティストを取りあげるという数十分のコーナーがあり、松尾さんもその中のお一人として出ていました。
3,4名の中で松尾さんの出場回数が一番多かったらしいです。
「Music Pilot」 @NHK-FM
2003年1月〜2月、マンスリーDJとして番組を担当されました。(計6回)

BOOKS
「US Black Disc Guide」(ブルース・インターアクションズ刊)
編集人:鈴木啓志 1991年11月初版発行
Black Music Revueの1991年11月号増刊号として発行されたもの。
松尾さんの担当されたお仕事についてはこちらのリストでご覧下さい。
「東京ロンリーウォーカー」(扶桑社刊)
著者:松尾潔 2000年11月初版発行
1997年5月〜2000年10月まで「週刊SPA!」で連載されていたものをまとめた本。
「夢のカケラ CHEMISTRY完全ドキュメント」(ソニー・マガジンズ刊)
著者:松尾潔 2001年3月初版発行
テレビ東京の「ASAYAN」にて行われた「男子ヴォーカリストオーディション」の、主に最終審査について書かれた本。
「学食巡礼」(扶桑社刊)
著者:松尾潔 2002年6月初版発行
2000年12月〜2002年5月まで「週刊SPA!」で連載されていたものをまとめた本。

MAGAZINE&PAPER
「Black Music Review」 by ブルース・インターアクションズ
現在は「bmr」と名前を変えサイズも大きくなった雑誌ですが、この誌上で「KC's Latest Arrival」というコーナーを担当されていました。
連載は1993年12月号よりスタート。たまに連載がお休みになる時もあったようですが、1998年の前半ぐらいまで続いていたようです。 毎回インタビューしたアーティストと一緒に撮ったポラロイド写真(メッセージ付き)が載っていました。
ちなみにこのコーナー名は「R.J.'s Latest Arrival」というグループの名前をもじったものです。
どんなグループかは、こちらをご覧下さい。
「ADLIB」 by スイング・ジャーナル社
特に連載などを持ったことはありませんが、1990年代初頭よりたくさんのCDレビューやインタビューなどを書かれてきました。
「BLACK CANDY」 by BMGジャパン
1998年〜2001年頃、「BLACK CANDY」というフリーペーパーに「CANDYMAN」という名前(キャラ)で関わっていらっしゃいました。
現在はフリーペーパーの発行は終わり、松尾さんのお仕事も終了。
Webサイトがありますのでリンクしておきます。
「BLACK CANDY ONLINE」
「bounce」 by TOWER RECORD
タワレコのフリーペーパー「bounce」誌上にて、1998年4月号より「談食道場」というコーナーを担当していました。(終了時期は今のところ不明。)
さまざまなアーティストとの交流や日常の出来事などが、松尾さん撮影のポラロイド写真と共に書かれていて、「KC's Latest Arrival」にちょっと似ていました。
写真に書き加えられたメッセージも面白かったです。
タワレコと言えば1997年12月に松尾トナカイと久保田サンタによる"NO MUSIC, NO LIFE."の広告展開もありました。
「Hot-Dog PRESS」 by 講談社
現在はリニューアルされ名前も「HDP」と変わったようですが、1999年頃この誌上にて連載をお持ちだったようです。連載は1999年に終了。
詳しい情報お待ちしております。
「MEN'S CLUB」 by アシェット婦人画報社
2000年1月号〜12月号まで「座右の迷言2000」というコラムを書かれていました。
毎月一人の有名人の名言(迷言)について考察するというコラムでした。
「日経エンタテインメント!」 by 日経BP社
2001年6月号〜2002年5月号まで「松尾潔のR&Bのお作法」というコラムを書かれていました。
イラストは「東京ロンリーウォーカー」でもおなじみ甲斐ヨネ氏が描かれていました。
「PENTHOUSE」 by ぶんか社
時期がはっきりしませんが、この誌上にて連載をお持ちだったようです。
詳しい情報お待ちしております。
「JAMSiS」 by ソニーマガジンズ
同社の「Gb」と「GIRLPOP」がコラボレートして出した別冊のような雑誌。(「JAMSiS」の「SiS」は「Sister」の意)
1999年4月に第一号が発行され、この一号目では全面的に女性ヴォーカリストを特集、そして松尾さんも全面的に関わっていました。
各アーティストと一緒に撮ったポラロイド写真が載っていますが、これも上記の「KC's Latest Arrival」を彷彿とさせます。
またこの誌上にて小室哲哉氏との対談も展開されていました。
いつ頃まで続いていたのか分かりませんが現在は廃刊です。
「gravity >> free」 by TRUE KiSS DiSC
2000年に発行されたフリーペーパーの2号目で、全面的に松尾さんが関わっています。
ここでは小室氏は表舞台(誌上)には出てきていませんが、この企画自体がTK&KCの合体と言えるでしょう。
結構なページ数を割いての松尾さんと漫画家井上三太氏とのアトランタ美メロ紀行も載っています。(三太さんのイラスト満載)

MUSIC

他アーティストのプロデュース、作詞・作曲などのお仕事については膨大な数になり追いかけきれないので今のところは割愛ということに致します。
関わった曲は200曲ぐらいにも及ぶらしいです。

CDライナーノーツ
今まで手がけたライナーノーツ、ご本人がおっしゃるには「300枚ぐらいまでは数えていたがあとはもうどれぐらいになったのか分からない」とのこと。
全ては追いきれませんが、発見した分についてはこちらにリストアップしています。
2002年FIFAワールドカップ公式ソングプロデュース担当
「Voices of KOREA/JAPAN」の名義で発表された「Let's Get Together Now」。
この曲のプロデュースを松尾さんが手がけました。
ここに参加しているアーティストは日本側からはChemistryとSowelu、そして韓国側からは男性デュオのBrown Eyesと女性シンガーのリナ・パク。
曲を作ったのは川口大輔さんです。
コンピレーションアルバム「SMOOTH」
SONYから出ている松尾さんが監修&選曲を手がけたコンピレーションシリーズで、2001年に第一弾が出てから好評を博して、その後もシリーズは続いています。

コンピレーションについては他にも手がけているはず・・発見し次第追加したいと思います。
オリジナルサウンドトラック「HOLE」
ツァイ・ミンリャン監督の台湾とフランスの合作映画。1999年。
このサウンドトラックのプロデュースを松尾さんが担当しました。

TV
「松尾潔的音楽生活」 @スカイパーフェクTV
1999年5月〜2001年3月までスカイパーフェクTVの中の「ミュージックフリークTV」のチャンネルで放送されていました。
詳細はこちらのレポートページでどうぞ。
「エンターテインメントニュース」 @NHK-BS2
1990年代後半(だと思います)、キャスターを務められていたそうです。
「ASAYAN」 @テレビ東京
2000年〜2001年にかけて、「男子ヴォーカリストオーディション」にプロデューサーとして関わりました。
この結果、ご存知Chemistryが生まれ、彼らのプロデュースを手がけました。
「BS音盤夜話」 @NHK-BS2
萩原健太氏がMCを務めた生放送の番組。
松尾さんは、1999年("Stand!" / Sly & The Family Stone)、2000年("TALKING BOOK" / Stevie Wonder)の2回出演されています。

OTHERS
「Producer's Workshop '99」
1999年11月4日に渋谷PYLONで行われたイベント。
鷺巣詩郎さん、T-Kuraさん、松井寛さん、島野聡さん、今井了介さん、Maestro-Tさん、そしてもちろん松尾さんという蒼々たるメンバーが集まっての、パネルディスカッションやLIVEなどのあったイベント。
L.L Brothersも来てLIVEをしていました。
西麻布クラブYellowでのイベント
1997、1998年頃、西麻布のクラブYellowで毎週イベントを行っていたそうです。
(そこで知り合ったのがDOUBLEだそう。)
映画 タイトル不明
以前KC゛Bang!の方に松尾さんの秘書様に度々書き込みを頂いていましたが、そのときに書き込み頂いた情報です。
タイトルは不明ですが、20代の頃に出演されたことがあるそうです。
同じ20代の頃にはテレビにも出られたりしていた松尾さんですが、結果「出る人間じゃないことがわかった」とのことだそうです。
USEN SOUND PLANET
2000年頭ぐらいから、USENのBF-53チャンネルにて「松尾潔的音楽時間」というプログラムで選曲をされていました。
ちなみに現在同チャンネルは鷺巣詩郎さんの「SHIRO'S SONGBOOK」というプログラムになっています。(2004年1月現在)




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