レジストリの以下のキー
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorerに
DWORD 値 (編集(E)-新規(N)-DWORD値(D)) の
レジストリ値の名前 | スタートメニューの項目名 |
NoFavoritesMenu | お気に入り |
NoRecentDocsMenu | 最近使ったファイル |
NoFind | 検索 |
NoRun | ファイル名を指定して実行 |
NoLogOff | ログオフ |
を作成し、値を1に設定して下さい。
参考:
NoSetFolders や NoSetTaskbar
とやると、「設定」の先の項目を削除できます。
スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を削除していると、エクスプローラやインターネットエクスプローラの
アドレスバーにローカルファイル、ローカルフォルダや URL を指定した場合、「アクセスは禁止されています」エラーが出て表示できなくなります。
フォルダオプションの拡張レジストリを導入すると、エクスプローラの [表示]−[フォルダオプション] からこれらのレジストリ操作が行えるようになります。
スタートメニューにお気に入りが加わって,ここから直接お気に入りのページにアクセスできるようになりました
それなら「履歴」はどーでしょう?通常の設定ではWWWブラウザーを起動してからエクスプローラバーの「履歴」を押す必要があります
やはり,「履歴」にあるページもスタートメニューからアクセスしたい!そこで
「スタート」ボタンの上で右クリックして「開く」を選ぶ。スタートメニューのフォルダが開いたら,「ファイル」メニューから
「新規作成」→「フォルダ」を選びましょう。「新しいフォルダ」という名前のフォルダができるのでこれを右クリックして「名前の変更」
を選ぶ。フォルダ名を「履歴.{FF393560-C2A7-11CF-BFF4-444553540000}」にかえようこれでスタートメニューに「履歴」追加終了です
スタートメニューにコントロールパネルやプリンタフォルダを直接登録できます。
これで、[スタート]−[コントロールパネル]−[アプリケーションの追加と削除]
などが起動できます。
同様にフォルダの名前を次のようにすると、プリンタフォルダが登録できます。
プリンタ.{2227A280-3AEA-1069-A2DE-08002B30309D}
Windows98 や Windows95+アクティブデスクトップの環境では、[スタート]−[プログラム]
などで表示されるメニュー項目が、ドラッグ&ドロップで任意の順番に並び替えられるようになりました。
このため、Windows95 のように名前順に自動整列しませんが、次の作業で名前順に整列するようになります。
TweakUI などで、IE4.0
の機能を制限していると、このキーを削除しても並び替えは行われません。また、この作業後にドラッグ&ドロップで並び替えを行なってしまうと、整列しなくなります。
レジストリを変更しなくても、[スタート]−[プログラム]
から任意の項目を右クリックし、[名前で並び替え]
をクリックすることで、現在の項目を整列させることができます。
Windows95 では [スタート]−[プログラム]の先に表示される項目が画面いっぱいになった場合、複数列にわたって表示されましたが、Windows95
+ デスクトップのアップデート以降は、画面いっぱいになるとスクロールするようになりました。
これを以前の形式に戻すには、次の作業を行ってください。
デスクトップなどを右クリックして表示される[新規作成]
メニューの先には、アプリケーションのセットアップに応じて多くのファイルタイプが登録されます。
このメニューを減らしたい場合は TweakUIや窓の手などのツールから容易に削除することができます。
ツールを使用しない場合は、レジストリのHKEY_CLASSES_ROOT 以下で ShellNewをキーに検索し、各項目ごとに削除してください。
レジストリの以下のキー
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer に
DWORD 値 (編集(E)-新規(N)-DWORD値(D)) の NoDrives を作成し、ドライブに対応したビットを立てて下さい。
(例えば 10進数で、 A ドライブなら 1、C ドライブなら 4、D ドライブなら 8 になります。
C と D を隠す場合は 4 と 8 を加算して 12 になります。)
[注] ドライブを隠す設定を行うと、「スタート」ボタンを右クリックした時のメニューが一部つかえなくなります。
開きたいフォルダのショートカットを作成すれば特定のフォルダを開くことはできますが、エクスプローラのツリーがある表示形式で開きたかったり、[スタート]−[プログラム]−[エクスプローラ] で特定のフォルダを開きたい場合は、次のようなショートカットを作成してください。
エクスプローラのメニューから、表示→このフォルダのカスタマイズを選択し、次の画面で「背景画を選択する」を選択し、次へ。その次に、一覧の中から好きな背景画を選び、完了。
エクスプローラのメニューから、表示→このフォルダのカスタマイズを選択し、「Htmlドキュメントを作成または編集する」を選択して「次へ」ボタンをクリックして行くと、Folder.httと言うファイルが表示される。その中に、”<!__(examples commentedout)”の部分を削除する。
次に、”http://www.mylink1.com/”を好きなアドレスに書き換え、”Custom Link1”を好きな文字列に書き換える。(これが表示される)
最後に”Custom Link1”の次の行にある”__>”を削除して上書き保存する。
shiftキーを押しながらフォルダアイコンをダブルクリックするだけ。 直接マイコンピュータをshift+ダブルクリックでもOK。
エクスプローラのプロパティのコマンドラインに、「explorer
/e,c:\任意のフォルダ名」と入力する。
デスクトップにショートカットを作っておくと便利かも。
この場合は、デスクトップで右クリックー → 新規作成 → ショートカット → ショートカットの作成 で、コマンドラインに「explorer
/e,c:\任意のフォルダ名」を入力してOK。
エクスプローラのフォルダ一覧の部分をクリックし、フォルダの頭文字を入力すれば簡単にそのフォルダを選択できる。
この機能は右側のファイル一覧でも使えます。
また、上部にあるアドレスバーを使うこともできる。
アドレスバーを入力状態にし、そこにそのフォルダに在るファイル名またはフォルダ名の頭文字を入力すると、頭文字を入力しただけで残りの部分が表示される。
そのままEnterキーを押せば、そのファイルが開けます。 ちなみにこれを、オートコンプリート機能と言うらしい。
Windowsフォルダの中に「Send To」と言うフォルダがある。これを開き、右クリックー → 新規作成 → ショートカット → ショートカットの作成で、コマンドラインに実行ファイル名を指定すれば良い。
ドライブのルートに「Autorun.inf」と言うテキストファイルを作り、アイコンファイルを指定すれば良い。
Autorun.infの中身は、
[autorun]
ICON=C:\(任意のアイコン名をフルパスで記入)
マイコンピュータ,またはエクスプローラのメニューから、表示→このフォルダのカスタマイズを選択し、「Htmlドキュメントを作成または編集する」を選択して「次へ」ボタンをクリックして行くと、Folder.httと言うファイルが表示されるが、構わずに「完了」する。
するとそのフォルダの中に「Desktop.ini」と言う隠しファイルが作られてます。
このファイルをエディタで開くと、その中に[.ShellClassInfo]と言う行があるので、その行の次に”ICON=(任意のアイコン名をフルパスで記入)を記入して上書き保存する。
その後最新の情報に更新すればフォルダアイコンが変わっているはずです。
まず、好きな内容を入力したテキストファイルを作成します。
デスクトップを右クリックし、「アクティブデスクトップ」→「デスクトップのカスタマイズ」を選び、画面のプロパティダイアログの「Web」タブが表示されたら、「Active DesktopをWebページとして表示」をオンにし、新規作成をクリック。
「・・・ギャラリーのページに接続しますか?」では「いいえ」を選択し、次へ進みます。
「新規のActive Desktop項目」ダイアログで、最初に作ったファイルを指定する。最後に画面のプロパティのダイアログで「OK」をクリックしておしまい。
Windows98の既定値ではごみ箱の容量はディスクの10%になっています。(最大容量であるので絶えずこれだけの容量が食われているわけではないが…)
ごみ箱を右クリックしてプロパティを選び、最大サイズを小さく出来る。
あまり小さくすると、ごみ箱の容量が一杯になると古いファイルから容赦無く削除されていくので注意が必要。
まず、システム情報を起動する。
「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システム情報」を選べシステム情報を起動できる。
これで自分のシステム情報を確認できますが、ここで、「ファイル」→「エクスポート」を選べば結果をテキストファイルに出力できる。
マイコンピュータから右クリックしてプロパティを選択する。そのパフォーマンスタブで、仮想メモリを選んで仮想メモリダイアログが表示されたら「自分で設定する」をチェックして「ハードディスク」の中から高速なドライブを選択できる。
レジストリはアプリケーションをインストールするとどんどん肥大化していきます。不要なアプリケーションを削除してレジストリ情報を旨く削除しても、その領域が完全に開放されるとは限らない。それが速度の低下にもつながります。
Windows98からレジストリチェッカーを起動してもチェックとバックアップが出来るだけです。
そこで、[MS−DOSモード]で起動し、”scanreg/fix”と入力する。
これでレジストリのチェックと再構築が行われる。
エスケープコードを使えば画面表示を明るく出来ます。
DOS窓を開いて、コマンドラインに”prompt $e[1m$P$G”と入力する。 $pはカレントディレクトリの表示、$gは>の表示。1mは光度を明るくする。
promptコマンドではエスケープコードを”$e”で表すことが出来る。
エクスプローラからドラッグアンドドロップすれば良い。
DOS窓を開いて、コマンドラインに”subst g:
(任意のフォルダ名をフルパスで指定)すると、Gドライブが任意のフォルダになる。
当然ドライブ指定は使われていないドライブを指定する。
これでGドライブが任意のフォルダとして認識される。
解除するには、 subst ドライブ名/dとすれば良い。
DOS窓を開いて、コマンドラインから”edit”と打ち込んでDOSエディタを起動します。
メニューから開くを選択し、ダイアログボックスが表示されたら右下の「バイナリファイル」をクリックしてオンにし、さらに桁数を128にする。
それから任意のマックファイルを開くと意味不明の文字が表示されるが、気にせずに先頭の一行を削除すれば良い。
それを上書き保存すればOK。
くれぐれもWindowsのメモ帳では行わないように、ファイルが壊れます。
フォルダ内の表示形式は従来どおり「大きいアイコン」,「小さいアイコン」,「一覧」,「詳細」の4種類だけど,「詳細」はこれまでより, 数倍使いやすくなっている。フォルダの空白部分を右クリックして「表示」から「詳細」を選んで,「名前」,「ファイルの種類」などの項目を ドラッグ&ドロップして動かしてみよう。好みにあわせて項目を並び替えられます。
URLのオートコンプリートは知ってると思うけど,実はURLだけでなく,マイコンピュータの「アドレス」欄にファイル名やフォルダ名 を入力する際にもこの機能が働きます。ためしに,「Windows」フォルダを開いて,「アドレス」欄に「A:¥Windows¥exp」と入れてみよう 自動的に「A:¥Windows¥explorer.exe」と補完されるはずです。さらに「↑」か「↓」キーを押すと「A:¥Windows¥explorer.scf」が表示されるはずです。
マイコンピュータの「表示」メニューの「フォルダオプション」にある「全般」タブから「カスタム」を選ぶ ここで「設定」を押せば,「シングルクリックとダブルクリックを切り替える」,「アクティブデスクトップを使うかどうか」などの 細かい設定ができる。ただし,カスタムにすると,フォルダごとに個別の設定が保存されるため,表示を「大きいアイコン」から 「小さいアイコン」などに変更しても,別のフォルダを開くとそのフォルダ固有の表示になってしまう。そこで,一つのフォルダの設定の変更をすべてのフォルダに反映させる方法を紹介します。 設定を変更したフォルダを「Ctrl」キーを押しながら閉じる。これで,すべてのフォルダに変更が反映される。
エクスプローラの [表示]メニューから、表示オプション
(大きいアイコン、小さいアイコン、一覧、詳細表示)
が選択できますが、Windows98 には縮小版と呼ばれる5番目の表示オプションが用意されています。
縮小表示させたいフォルダーを右クリックしてプロパティを開き、「□縮小表示を使用」にチェックすると、この5番目のオプションがエクスプローラーの
[表示]メニューに追加され、縮小版表示が可能になります。
でも、昔のアイコンのほうがいい場合は、デスクトップテーマで、「Windows
- 標準」を設定すればもとに戻ります。
この時に、「□色」もこのテーマにあわせると、Windows98
のグラデーションタイトルバーもなくなって、フツーのタイトルバーに戻ります。
これらのアイコンは「ディスプレイのプロパティ」の
[効果]−「すべての色を使ってアイコンを表示する」にチェックしていないと出てきません。また、HiColor
以上でないとこのオプションは有効になりません。
Windows95 で「すべての色を使ってアイコンを表示すう」オプションを有効にするには Plus! を導入するか、レジストリを以下のように変更する必要があります。
SHExitWindowsEx
にはスタンバイオプションは用意されていません。
スタンバイ機能を呼び出すには Windows
スクリプトホスト (WSH) のオブジェクトを利用するのが簡単です。
Windows95 で WSH が導入されていない場合は、マイクロソフト開発者サイトからダウンロードして下さい。Widnows98 で WSH が導入されていない場合は、コントロールパネルから「アプリケーションの追加と削除」を起動し、[Windowsファイル] タブの[アクセサリ]の「詳細」 から Windows スクリプティングホストを導入して下さい。
[注] Windows98 の「スタンバイ」は、Windows95 では「サスペンド」と呼ばれていました。
次のような方法で、Windows98 以外でも MS UI ゴシックが使えるようになります。
Windows98 を ACPI モードで使うには、Windows98
セットアップのときにオプションを指定する必要があります。オプションを指定しないと
ACPI BIOS の検出が行われないので
APM
モードで動作します。
セットアップでオプションを指定しなかった場合は、レジストリを変更して
ACPI 検出モードで再起動することで、ACPI
を検出し ACPI モードに設定することができます。
いずれの場合もコンピュータが ACPI BIOS
を持っていることが前提なので、コンピュータメーカーまたはマザーボードメーカーやお店で確認して下さい。
セットアップで指定する場合
Windows98 セットアップコマンド Setup.exe
を実行するときに、以下のように /p j
オプションを指定します。
D:\Win98>setup /p j
あとから検出させる場合
Office
製品はファイルの省略時保管先として、マイドキュメントフォルダーを参照しますが、Word97
はスペースを含むディレクトリに保管したファイルを消すことがあるバグを持っているのでスペースを含まない名前に変更したかったり、データファイルが
C ドライブを圧迫するのがいやだったり、データファイルを別ドライブで管理したい場合には、ターゲットフォルダー(ディレクトリ)を変更することができます。
■マイドキュメントのターゲットフォルダ変更
ターゲットフォルダのパス名は、レジストリの
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Shell
Folders\Personal
に保管されています。
■デスクトップからマイドキュメントを消してしまった場合
もしくは
個々のフォルダアイコンを変えたい場合、次の作業で desktop.ini を作成してアイコンを指定してください。
起動画面 (Windows98 ロゴ) や、終了画面 (お待ちください、電源を切る準備ができました) は起動ドライブのルートディレクトリにある以下のファイルを表示しているだけなので、これらの画面を変更したい場合は 320x400 256色のビットマップを用意して、これらのファイルに置き換えてください。
ファイル名 | 内容 |
logo.sys | 起動画面 |
logow.sys | 終了画面 (お待ち下さい) |
logos.sys | 終了画面 (電源を切る準備ができました) |
logo.sys がない場合は、io.sys (Windows 16bit カーネル) に埋め込まれたビットマップが表示されます。
Windows
でショートカットを作成すると、「〜へのショートカット」という名前になってしまいます。
ショートカットの名前に「へのショートカット」を付加させないためには、次のレジストリを作成してください。
なお、ショートカットを作成した直後に、このレジストリを変更しようとしても失敗するのでご注意下さい。
壁紙を使っている場合など、アイコンの背景は透明化されて壁紙が見えるのに、アイコンの文字だけは背景色が表示されます。アイコンの背景を透明化は
change-moi
などにソフトウェアを使用すると簡単にできます。
[コントロールパネル]−[システム]で表示される Intel CPU 名は「Pentium(r) II Processor」などになりますが、NT のように
Family/Model/Stepping を表示するには次の作業を行ってください。
IE5.0
を導入すると、インターネットエクスプローラで
URL
やフォルダをクリックすると「カチッ」という音がするようになります。(Windows2000
では IE5.0
が統合されているので、最初からこの音がします。)
この音が気になる場合は、次の作業で停止でせることができます。