第18回 まつやま市民シンポジウムに愛媛RBブースを出展

 

 2001年9月22日(土)10:00〜16:00に松山市総合コミュニティーセンターで松山市と松山青年会議所の主催により「第18回 まつやま市民シンポジウム」が開催されました。

 清水副代表のお知り合いの関係で今年は、愛媛RBも会場にブースを出展させて頂きました。松山市総合コミュニティーセンターの中の企画展示ホールに「ボランティア横丁」と言う会場を用意して頂きそこへ多数のNPO・ボランティア団体30団体のブースが出展していました。



 愛媛RBのブースは、左の写真のように主に今日まで出動した災害ボランティアの活動の様子や通常時の活動の様子などのパネルを展示するのと同時に清水さん所有のXR80のバイクも展示しました。ちょっとブースが小さかったので中まで入ってゆっくりとパネルを見る人があまりいなかったのが残念でしたが、この様なボランティア団体もあるのだなっと思って頂けたら良いと思いました。
 今回の高知県西部豪雨水害での水害状況写真やボランティア活動写真も何とか作成に間に合って展示しました。





 


 企画展示ホールの「ボランティア横丁」には、私たち愛媛RBの他に約30団体のNPO・ボランティア団体が同じように自分たちの活動の展示を行っていました。今まで名前は知っていたけど実際にどの様な活動をしているのか知らなかった団体などの活動も分かったような気がします。個人的には、動物が好きなものですから「いぬねこの会」のブースへ行って1000円も募金してしまいました。





  今回は、清水副代表がメインで準備からブース設営をやって頂きました。当日は、濱崎さん、永山さん、管さん、泉さん、原谷と濱崎さん、清水さんの奥さんにまでお手伝いをして頂きました。皆さん、お疲れ様でした。
 災害発生時には、普段からのいろいろなボランティア団体とのネットワークが必要だと思います。そう言った意味ではこの様な場でさまざまな関係を作っていくことが必要だと感じました。