平成14年3月 活 動 記 録 

平成14年3月31日
6時半 長女下宿引っ越しのため自家用車で京都へ。
23日黒部で発生した交通事故のこともあり安全運転を心がけ無事返ってきました。
平成14年3月30日
4時半 春休み最後の土日、次男と母親がUSJに行くため高岡駅へ車で送る。午前中の指定席が取れないため自由席に座れるようにと早めに高岡駅へ行きましたが、同じ事を考える人たちが多く走ってホームへ。座れただろうか・・・。
平成14年3月29日
11時半 高岡駅西第一街区再開発事業起工式出席。
山崎再開発組合理事長の挨拶にあった「準備組合設立以来十数年、様々な困難を乗り越え本日を迎えた。積み残した懸案もある。」との言葉が心に残っています。
山崎さんとは、高岡青年会議所理事長をされていたこともあり、私が一期生の頃、商工会議所中山さんと共に再開発ビルの機能についてゆっくり話す機会がありました。その時話された高岡駅前商店街の現状認識は、私にとって大変衝撃的なものでありました。以後、私は、商業業務機能から公共機能への転換推進を確信し「末広開発三セク移行」や「中央図書館・県立生涯学習校入居」等、議員活動の判断基準として対応してきたところであります。今後も「積み残された問題」に対し呉西地区の中核都市にふさわしい再開発ビルとするため微力ながら頑張りたいと思っています。

平成14年3月28日
14時 高岡市総合計画審議会総会出席。
第八次総合計画13年度実績及び14年度予算案について当局から説明を受けた後、各委員から活発に意見交換があり予定時間を30分あまり超過し審議を終わりました。
私は、初めての出席でしたが高岡市の方向性を左右する審議会らしく各委員から審議会の役割を認識した発言がタイムリーにあり、議員として大変刺激を受けました。
平成14年3月27日
16時 JR西日本高岡鉄道部へ高校通学者に配慮したダイヤ作成について要望。
高岡市交通対策課長、同僚議員4名と高岡鉄道部松任部長、常本総務科長で氷見線・城端線の接続など改正ダイヤについて懇談しました。次回のダイヤ改正時にさらなる配慮を申し入れたところ、鉄道部では、利用者のヒアリングや利用動向を調査し対応したいとの事でした。
19時 高岡商工会議所伏木支所主催「地域振興セミナー」出席。
理想経営主宰「山本正樹氏」から「活性化のヒント」について講演を聴きました。経営コンサルティングをはじめた山本氏が「北陸電力さんなど一流企業のコンサルティングなど何十年後のことと思っていたが、研修業務をはじめたところNTTコミュニケーション、ソフトバンク等から依頼が来るようになった」事など実例に基づいた講演から多くのヒントを得ることが出来ました。
平成14年3月26日
10時 特別養護老人ホーム「伏木苑」起工式出席。
平成13年度一次・二次補正で予算付けされていた特別養護老人ホーム建設工事がいよいよ着工となり平成15年4月開所に合わせ鋭意工事が進むことを期待しています。

平成14年3月25日
三協アルミ物流サービス株から単価改正の提案があり社内協議。
新単価に基づき2月度実績に当てはめシュミレーションすることと作業負荷に合わせた就業時間の見直しが可能か検討するよう指示しました。
まだまだ厳しい経済情勢が続くなか、日本国政府・国会の「言った」「言わない」「詐欺罪適否」などに時間を浪費する政治・行政の実態に暗い気持ちなりす。

平成14年3月24日
10時 次男ピアノ演奏「メヌエット」「土人の踊り」発表会付き添い。
10時半 「凄市」は、高岡市が資金支援し創造と自己表現活動を独自に行っている人々の発表の場を提供する委託事業です。ガラスアクセサリーや金属クラフト、イラスト、習字書道パフォーマンスなど様々なブースに若者の熱気があふれていました。
11時半 伏木消防団日本消防協会「特別表彰纏」受賞祝賀会。橘代議士、佐藤高岡市長、澤井富山県出納長など多数の来賓列席のもと盛大に挙行されました。

平成14年3月23日
長女下宿引っ越しのため自家用車で京都へ。
昨年入学する大学の決定が遅れ大学から下宿までバスで一時間程のところに下宿したため引っ越すことにしました。自家用車で京都南まで高速道路を使い黄砂で視界の悪い中5時間かかりました。帰りは、敦賀付近「トンネル出口雪注意」表示に不安を抱きながらも無事返ってきました。
平成14年3月22日
8時 新入社員初出社。全体朝礼で紹介の後、社長として心構えと会社方針を説明。
三進運送車両位置管理システム導入について幹部と協議。PHSによる自社開発とDOCOMOレンタルについて開発費、ランニングコストを比較検討するため資料を作成することとしました。
平成14年3月21日
7時半 学童野球万葉旗争奪戦が伏木小学校グランドで開催されるため「伏木ヤングファイヤーズ」父母会員としてグランド整備に参加。
19時 お通夜出席。古府小学校三年生がインフルエンザにより亡くなりました。同学年の息子を持つ身として辛いお通夜となりました。

平成14年3月20日
9時半 常任委員長会議。各常任委員会に付託された議案採決結果を議長に報告。
11時 議員協議会。追加提出議案、収入役人事案件他の説明。
13時 本会議。各常任委員長から付託議案の審査経過及び採決結果の報告の後、討論し採決が行われ全議案が可決されました。
私は、今次定例会で福祉のまちづくり条例に定める車椅子利用者駐車場設置について問題点を指摘しました。しかし、行政は後ろ向きの対応に終始しています。国会では、「政と官」が問題になっているように市民の身近でも施策の執行をめぐり同様なことが起きています。
詳細ないきさつは、これまでここ記載したとうりです。市民の皆さんの判断をお聞きしたいと思っています。ご意見・メールを頂ければ幸いです。(ホームページ表紙にアドレス記載)。

平成14年3月19日
13時半 自民クラブ総会。総合斎場問題吉原懇談会の協議状況について当局説明。
企画調整部総務課長から「西部金屋自治会役員12名の内建設推進派5名反対慎重派7名」との当局認識が説明の中に織り込まれているのを初めて聞き愕然としています。
昨年七月臨時会開催時、当局はどのような判断をしていたのか不信がつのります。

平成14年3月18日
JRダイヤ改正に伴う高校生通学者に与える影響を調査しました。氷見線城端線乗り継ぎ時間が4分から21分へ大幅にロス時間が増えていることや越中中川駅8時34分着氷見行き列車は高岡高校通学者には、利用できず30分ほど先着の列車を利用することになります。
口先だけではなく真に利用者の立場に立ったダイヤ改正を望む者です。

平成14年3月17日
公共交通利用拡大フォーラム「公共交通でにぎやしー街に」出席。
河上洋司福井大学教授基調講演の後、蝋山高岡短期大学学長のコーディネイトのもとパネルディスカッションが行われ橘慶一郎氏が「事業者は、利用者立場でサービス提供内容を見直し、例えば10万円とか予算を定めてお客様の声を反映した改善に取り組み顧客満足度を上げるべき」との趣旨の発言をされ大変共感しました。
私は、公共交通利用者の大多数を占める高校生の通学の利便性について一昨年本会議で質問し、昨年は、氷見線城端線乗り換え時間が改善されましたが今年のダイヤ改正で元に戻ってしまい高岡駅で21分の待ち合わせ時間が発生しています。週五日制実施で始業時間変更も予想されますなか中川駅着氷見線ダイヤも高校生の利用に対する配慮がされているのか心配です。

平成14年3月16日
元赤軍はが関与した日本人失踪事件が明るみにでて、これまで北朝鮮による「拉致」と報道されてきた事件の真相の一断面を見た思いがしています。
あす、長女が一ヶ月のフランス研修から帰国します。ビンラディンの報復を心配して送り出しましたが平和ぼけした私の世界観を変えることが先のような気がしています。

平成14年3月15日
9時 自民クラブ総会。市美術館長後任人事及び市町村合併研究会中間報告について当局説明がありました。
10時 建設水道常任委員会。平成14年度予算案、条例、平成13年度補正予算について審議。私は、委員長として議案審議進行の役割から質疑には加わりませんでした。
16時 富山県高岡土木事務所へ昨日取りまとめた海岸保全計画にたいする国分浜の現況写真と要望書を提出してきました。

平成14年3月14日
9時半 民生病院常任委員会員外議員として出席を検討協議、出席を見合わせる。
14時 海岸法改正を受けて富山県が作成する海岸保全基本計画について調査、国分浜、雨晴海岸について景観保全と清掃活動の現況と離岸堤の潜堤化など要望を取りまとめました。

平成14年3月13日 10時 総括質問。議員の質問時間25分という制限の中でで当局の姿勢を質します。3月定例会は、7人の議員が質問に立ち18時頃まで論戦が続きました。
その中で、清新会議員から定塚保育園改築方針について福祉保健部長に改築の必要性に対する認識と予算査定に対し優先度を担当部長としてどのように判断するのかとの趣旨の質疑があり、関心を持って聞きました。
発言によれば、「平成7年頃から保育園調理室床に水たまりが出来保健所から改善指示があること、壁と床に隙間がありコンクリートで巻き込むだけの修理やひどいところはガムテープで補修されている」との趣旨でした。
福祉保健部長は「財政の厳しい現状から予算が付かなかった」と答弁されていましたが、私の駅西再開発ビル車椅子用駐車場の設置も含め、福祉保健行政担当者として責任を全うしていただきたいものだと感じています。

平成14年
3月
12日

12時 新風会定例会出席。伏木地区まちづくり団体商工会議所議員商店連盟等で組織。
氷見線SL運行協力について協議した後、高岡商工会議所中村副会頭から「市町村合併の取り組み」について講演がありました。
戦時合併された伏木地区の実状と高岡市行政コストについて合併のメリット、デメリットが具体的に議論されました。

平成14年
3月
11日

10時 福祉保健部長、福祉のまちづくり関係担当者と駅西再開発ピル敷地内での車椅子利用者用駐車場の設置について協議。高齢者障害者の福祉向上を担当する行政マンとして再開発ビル再度と協議するよう強く申し入れしました。担当部長より「あんたのやり方は恐喝だ」との発言がありましたが、福祉の街づくり条例理念を実現し社会的弱者への支援と中心市街地賑わい創出に向けて私の信念のもと前進します。
11時 都市計画課長と広場公園に車椅子利用者駐車場設置の問題点について協議。
広場公園として整備する際の補助制度など検討を要する項目が明らかとなり今後自民クラブとして審議できないか政調会長と打ち合わせることとしました。
13時個別質問。
17時 教育長、担当課長と中央図書館、生涯学習センター施設管理について協議。
教育長さんから検討状況の実態を聞き私なりに理解できた点もあり、今後、利用者の意向もふまえ検討を加えることとしました。
平成14年
3月
10日
国分浜にカモメの群が飛び交っているのを子供が見つけ早速浜に出てみると波打ち際に打ち上げられたホタルイカを見つけました。今年はじめてのホタルイカの身投げ現象?まだ、泳いでいるホタルイカをねらってカモメが急降下ダイビングを繰り返していました。
いよいよ春本番を迎える季節到来を感じました。
平成14年03月9日
佐藤工業が施工中の国道415号雨晴トンネル関連排水路、市道取り付けについて地元市民から現地視察要請があり現場を確認しました。

平成14年03月8日 10時 個別質問登壇。
今日までに1、3南北幹線自動車道自民クラブ案の検討状況は4.高岡広域圏ゴミ処理工場についての質問項目を取り下げることになり、憤りを胸に質問に立ちました。
「佐藤高岡市長の決断のもと駅西再開発ビル建設に市職員・市民が一丸となって対応し、呉西地区の中核都市としての賑わいを取り戻す最後の機会」ととらえ関係部長に質問しましたが返ってきた答弁に満足できず再々質問となりました。
質疑の論点
障害者用駐車場を広場公園に作るよう福祉担当し責任者として働きかけるべき」に対し「中央駐車場に12台分設置されているものを利用する事になる」との答弁でした。
再質問
「福祉のまちづくり条例に定める高齢者、車椅子利用者用駐車場は施設と同一敷地に設置するとある。」と質疑に対して「区画道路車寄せ付近に障害者用駐車場が設置されるものと聞いている」との答弁。
再々質問
設置義務を所管する福祉保健部長は、12台を必要と考えるなら敷地内に設置すべきである。」との質疑に対して「都市整備部の所管であり都市整備部で条例に従い設計されているものと思う」との答弁が返って来ました。
議員には三回の発言しか許されず「福祉保健部長は、高齢者、車椅子利用者を擁護することが最重要職務である。都市整備部と真剣に協議すべき」との思いは議場では発言できませんでした。しかし、しつこくこれからも働きかけを続けます。
質疑の論点 教育委員会
「市民の代表も参画し作成した中央図書館・生涯学習センター施設検討委員会は、それぞれ5000uとする報告書を提出している。大幅に施設面関が変更された理由と検討会委員は、このことを承知しているのか、また、図書館機能としていた学習室、視聴覚ブースが生涯学習センター施設となる事で図書盗難装置管理上不都合が生じる」との質疑に対して「各施設の供用する機能を検討した結果変更となった。各委員には変更を知らせていない。図書貸し出しは、受付で手続きをした上で利用することとしているので盗難の心配はない」との趣旨の答弁がある。
再質問
「学習室で図書を参考とする場合にもいちいち手続きをするのは利用の面から不都合である」との質疑に対して「開架図書の近くにはテーブルを設けることとしているのでそこで利用してもらいたい」との答弁がある。
再々質問
「これからは、CDやビデオカセットなど図書以外の貸し出しも行われる。管理上と貸し出し手続きが煩雑となることから施設管理区分を再検討すべき」との質疑に対して「CDなどメディア関係はこれまでも貸し出し手続きの上利用してもらっていたので問題がないものと考える」との趣旨の答弁があり議論がかみ合わないまま終わることになりました。
再質問、再々質問は、答弁の後すぐに自分の考えをまとめ発言することになりこの問題では、「報告書作成に携わった市民代表への報告は当然行うべき」との思いが抜け落ちているなど反省するとともに自分の力のなさを痛感している次第です。
平成14年03月7日 14時 農業委員会出席。米粉入りパンを試験的に学校給食で採用されている状況について報告しました。高岡市教育委員会では、さわや食品さん協力の下小麦粉に20パーセント程度米粉を混ぜたパンを作り、児童の感想を聞きながら厚切りの食パン、コッペパンなど大きさも含めて試行されています。
私は、米の消費拡大の有力施策として米パンの普及を考えています。新装なった「ニューオータニ高岡」ベーカリーショップでも米粉パンが販売されています。お店でもコーヒーと共に食べることもできますので是非一度おためしください。

平成14年03月6日 10時 代表質問。自民クラブからは、平成14年度予算、駅周辺再開発、市町村合併、総合斎場問題の4項目について市長の見解を質しました。
私の担当した市町村合併については、「やっと議論の入り口にたどり着いた」との印象を持ちました。私は、合併研究会の資料を基に精力的に検討して行くつもりです。

平成14年03月5日
11時 自民クラブ総会。ペイオフ対策、地域イントラネット基盤整備事業、当局説明。
地域イントラネット基盤整備事業採択により、小中養護学校普通教室に生徒用パソコン2台配置され校内LANによりインターネットに接続できる環境が整備されます。備品としてプロジェクター、IPカメラ購入も決まり情報教育環境が整うことになります。
私は、市議会議員一期生の時に「コンピューター教室整備事業」に1500万円の予算をつけながらパソコンが購入されない不合理さ指摘して以来ここまで来るのに5・6年を要しました。今後も情報通信技術進展に合わせた施策の導入に努めたいと思っています。
13時 本会議。市長より3月補正提案理由の説明後、議案説明会。
18時 高岡JC3月度オープン例会。市町村合併についてパネラーとして出席。
日本政策銀行地域企画部藻谷浩介氏から基調講演を受けた後、パネルディスカッションに入りました。
私は、合併される側の住民に立った施策の立案と利賀村、山田村が独自の村おこしを続ける中、八尾町と合併した大長谷村の集落崩壊の現状を紹介し問題提起としました。

平成14年03月4日
10時 平成14年度予算案・条例改正議案説明会。
議案説明に先立ち佐藤工業会社更生法申請問題について石黒助役より対策本部立ち上げの意向と工事請負契約を結んでいる中央駐車場建設状況について報告がありました。
私は、国道415号雨晴トンネルなど高岡市内国県施行工事について状況把握し報告するよう申し入れしました。
15時 3月定例会個別質問通告項目についてヒアリング。
1.高岡駅周辺都市整備時業について(駅西再開発ビルへの行政施策の反映は)(駅西再開発ビル収支計画は)(南北幹線自動車道自民クラブ案の検討状況は)(中央駐車場の利用予測と活用は)2.万葉線・コミュニティバスの利用増対策について3.無人駅対策について4.高岡広域圏ゴミ処理工場について以上4項目について質問趣旨の説明を行いました。

平成14年03月3日 高岡市手をつなぐ育成会障害者作業所建設候補地について打ち合わせ。伏木地区で4カ所の候補地がリストアップされ適否について育成会責任者に判断を仰ぐところまで資料が整いました。
12時 かたかご幼稚園芸能まつり。お茶席パソコン教室発表など多彩な発表会でした。
18時 全国高校柔道選手権出場が決まった伏木柔道会所属「飴谷奈々選手壮行会」出席。

平成14年3月2日 3月定例会発言通告。
1.高岡駅周辺都市整備時業について(駅西再開発ビルへの行政施策の反映は)(駅西再開発ビル収支計画は)(南北幹線自動車道自民クラブ案の検討状況は)(中央駐車場の利用予測と活用は)
2.万葉線・コミュニティバスの利用増対策について
3.無人駅対策について
4.高岡広域圏ゴミ処理工場について、以上について当局の見解を求める予定です。
しかし本日正午佐藤工業会社更生法視野に法的整理へのラジオニュースを聞き議会事務局へ問い合わせる。島崎調査担当からFAXで北日本新聞号外を送ってもらうが詳細については不明とのことでした。
高岡市への影響も避けられないものと覚悟しました。

平成14年3月1日
10時 自民クラブ総会。代表質問原稿ベースで審議が行われ私が担当する合併項目も提案どうり了承を受けました。
11時 3月定例会議員協議会。
13時 本会議・市長提案理由説明。
14時半 平成14年度予算案議員説明。
私は、説明のあった消防、公園管理台帳など地理情報のデジタル化や新中央図書館資料整備事業でデジタル化が進む中で新聞資料のマイクロフィルム化に1000万円予算化されていることに違和感を感じ詳細を調査したいと考えているところです。
平成14年2月28日
代表質問「市町村合併について」原稿内容検討。
射水地区広域圏が取りまとめた中間報告の発表をうけて高岡市でもより具体的な情報を市民に伝える必要があるとの認識と市三役クラス協議の開始も含め市長の見解を質す質問とする予定です。
平成14年2月27日
14時半 日本グラフィックデザイナー協会富山支部の方々が北前船資料館でデザイン展を開催打ち合わせに同行しました。「みどり」「環境」をデザイン展のテーマとしていることから「古いものを残す」意味合いで北前船資料館の設置意義とも合致すると考えており是非とも開催したいとの意向でした。
私も、環境を政策の柱としていること北前船資料館の利活用を推進すべきと考えている殊から積極的に支援したいと思っています。
平成14年2月26日
14時 交通対策課長より伏木駅運営補助について説明したいとの申し入れがある。「平成14年度予算案には伏木駅運営補助として100万円計上してあり理解願いたい」とのことでありました。
私は、伏木駅無人化の際、地元であった議論と人件費等の費用をまかなうため個人的な銀行融資を受け3年前に高岡市から190万円の補助があったものの現在250万あまりの借り入れが残っている事実を把握しながらあまりにも公平性と市民感情への配慮を欠く予算処置であるとの認識に変わりのないことを伝えました。
19時 伏木商工万葉会・青年部会夜なべ談義。
青年部会からエコマネーについて、万葉会からは私の方で高岡市の平成14年度予算案について報告しました。