平成14年1月 活 動 記 録 ![]()
| 平成14年1月31日 | 18時 「NAT」ネットワーク・アシスト・高岡による伏木小学校職員研修会参加。伏木小学校では、富山県情報教育センターから先生一人一人に割り当てられたメールアドレスを使ってメールを送受信する研修に取り組みました。 一時間半ほどの間に職員間でメールのやりとりを実践した後、伏木小学校内メーリングリストも立ち上げられ今後の情報交換が行いやすい環境が整いました。 情報通信環境の整備が進む中で私たちがどのように活用していくか問われる時代が来るものと思います。 |
| 平成14年1月30日 | 三協アルミ・立山アルミの生産統合会社設立の情報がインターネット経由ではいる。 ヤフー・ファイナンス掲示板「東京30日ロイター」の情報であることから信憑性が高いと思われ社内幹部で情報収集と対応を強化することを打ち合わせました。 |
| 平成14年1月29日 | 13時半 港湾対策特別委員会。 当局より平成13年度港湾関係事業施行状況及び陳情について報告がありました。私は、外港緑地整備事業がほぼ完成する事と昨年秋の中沖知事まちまわりの際「緑地をなるべく早く市民に開放するように」との意向を受け高岡市も積極的に対応されるよう要望しました。また、ウラジオストックと伏木港を結ぶロシアフェリー「ルーシー号」について正式な定期航路となるよう民間企業、政府に働きかけるよう対応をお願いしました。 |
| 平成14年1月28日 | 11時 高岡市議会臨時議会開催。 総合斎場建設に当たり地元振興施設「市民交流スポーツ広場」用地取得議案が提出され総務文教委員会で審議の結果全員一致で可決され本会議でも可決されました。 今後は、反対派市民・市域外住民の皆様の理解と地区融和に努力し斎場建設用地未同意の地権者が契約できる環境を作る必要があると考えています。 |
| 平成14年1月27日 | 12時 伏木校下婦人会新年会出席。 辻会長のもと精力的に生涯学習・ボランティア活動に取り組んでいる婦人会らしく、詩吟、日本舞踊など日頃の活動が伺われる楽しい新年会でした。 |
| 平成14年1月26日 | 「釣りバカ日誌13」が富山県を舞台に製作されることになり富山市出身の本木監督が来県され「まつり好きや情熱的な面など意外な明るさを打ち出したい、ロケ地は撮影が終わるまで選び続けたい」趣旨の発言があったとの報道がありました。 「利家とまつ」のロケが期待される中本木監督のまつり好きと釣りの要素も高岡市にはあることから小型船安全協会のチャンネルを通じて働きかけをしていきたいと思っています。 |
| 平成14年1月25日 | 14時 気多神社自衛消防隊出初め式出席。 26日の文化財防火ディを前に自衛消防隊22名が出初め式をかねた防火訓練を行い雪の積もる境内で通報訓練・一斉放水が行なわれました。 18時 伏木文化会初顔合わせ出席。 大黒会長から活動報告があった後、伏木文化会活動方針について懇談がもたれました。 懇談の中で鎌倉から駆けつけられた正和先生から「伏木地区は、100年に一度の公共事業が集中して実施されている伏木文化会はこれまで以上にその活用をソフト面から活性化させる役割がある」との指摘に私は、気力を奮い立たせられる思いがしました。 |
| 平成14年1月24日 | 勝興寺本堂改修工事の棟上げ式も終わり本堂以外の改修工事計画や観光客の受け入れ、町おこしの観点からの取り組みについて文化財課長と意見交換しました。 市職員の方から「本堂屋根に使われていたかわらを活用する方策を考えては」との提案もあり勝興寺の椿、竹の子、などを核に観光客の誘致に知恵を絞りたいと思っています。 |
| 平成14年1月23日 | 高齢者福祉関係など国の二次補正予算内示があるなかで地域イントラネット基盤施設整備事業に関する内示が無いため情報政策課に問い合わせたところ今月いっぱいに内示があるのではないかとのことでした。私は、高岡市情報基盤整備を左右する重点事業と認識していることもあり気をもんでいるところです。 高岡市手をつなぐ育成会初顔合わせ、向井英二県議会議員さんが会長を務める知的障害者支援活動団体に相談役として出席しました。手をつなぐ育成会では、3番目の作業所「ワークスいちのせ」のオープンや法人化への申請など着実な活動を実践されています。 私も、知的障害者の雇用や「めひの苑」での米パン販売などに微力ながら関わってきましたが今年もより積極的に活動したいと思っています。 |
| 平成14年1月22日 | 遼寧省国際交流中心日本事務所が富山市に開設されたのを受けて外国人研修生の受け入れを検討していたところTIMPEAから栗林理事長、高安専務理事が視察に来られ技能実習対象職種として「工業梱包」に該当するとの判断をされていきました。 私は、研修技能実習を通じ遼寧省との国際交流に少しでも貢献できればと考えています。 |
| 平成14年1月21日 | 県庁に勤務していた時代の友人と懇談。圃場整備事業、生産組合の運営から農業の現状について昔話も交えながら久しぶりに楽しい時間を過ごしました。 |
| 平成14年1月20日 | 自治会隣保班に不幸があり葬儀手伝い、12所帯から二人手伝うしきたりからお通夜香典返しの準備、葬儀参列者お供物の小分け、初七日法要準備など手際よく作業は進んでいきました。 作業の合間に世代交代した若い人の近況を話したり世間話をする中で久しぶりにコミュニティの大切さを実感した一日でした。 |
| 平成14年1月19日 | 新春国政報告会。高岡商工会議所二階大ホールで橘康太郎代議士、綿貫民輔衆議院議長から国政報告がありました。 橘代議士は、小泉首相の聖域無き構造改革について、橋本内閣が取り組んだ改革と対比しながら熱弁を振るわれ、綿貫議長は、衆議院改革について衛視の数や速記録者養成所の改革についてわかりやすく説明されていました。久しぶりの国政報告会に多くの市民が駆けつけ会場には、満足感が漂っていました。 |
| 平成14年1月18日 | 伏木消防団第一・第三分団詰所改築要望について伏木選出議員団で協議。 田子伏木消防団長から出初め式の際、伏木神社前にある現在の詰め所は木造で老朽化し耐震基準に適合していないと見られること、初詣春季秋季大祭などの行事で混雑し出動が困難な場合があること等から移転改築要望が出されていました。 3人の地元市議で過去における本会議発言などに照らし協議した結果、旧消防署跡地に移転改築を要望していくことで意見統一しました。 |
| 平成14年1月17日 | 10時 自民クラブ総会。市町村合併問題について高岡・射水地域市町村合併研究会の開催スケジュウル・検討項目について荒井企画課長より、引き続き情報公開条例改正について春日総務課長より説明を受けました。 遅ればせながら合併問題について自民クラブでも積極的に議論する空気が生まれてきました。 |
| 平成14年1月16日 | 2002年になって初めてロシア定期フェリー「ルーシー号」が伏木外港に接岸しました。今年も環日本海交流のシンボルとして定期航行することを期待しています。 |
| 平成14年1月15日 | 10時 自民クラブ総会。 1月28日臨時議会開催について打診があり協議。総合斎場建設にあたり地元振興用地仮契約された土地について本契約の合意を得たため議会に対して議決を求めるものであります。自民クラブとしては、開催の方針を確認しましたが私は、第三者機関が砺波市住民などとの話し合いを残している中非常にタイミングが悪く事態の悪化を懸念しています。 |
| 平成14年1月14日 | 成人の日。 昨年全国で荒れた成人式を教訓に全国各地で様々な工夫を加えた成人式が行われようです。首を傾げたくなる例として「親同伴」「テーマパークでミッキーマウスと」「ボーイ・ガールスカウト同席」がテレビニュースで流れていました。私は、地方自治体がここまで「若者にこびる」姿勢は、明らかに成人社会に異常があると感じました。 成人の一人として姿勢をただしていかなければ・・・。 |
| 平成14年1月13日 | 11時 国分自治会新年会。 私は、乾杯の挨拶で伏木漁業協同組合関係の皆様には、スキューバーダイビングなどマリンスポーツ事業へ進出、国分生産組合の皆様には、米の自由化に伴い米価が下がっている現状から米パン事業への進出など二十一世紀は、国分地域の特質を活かした活性化を提案し実現に向けて努力することを誓いました。 15時 日本海鍋まつり。 駅前会場の鍋はすでに売り切れていましたが、パークアンドライドが実施された万葉線電車乗り場・コミュニティバス乗り場では長い列が出来立ち席が出来る状態でした。セリオ会場は、鍋を追加料理し再度販売を開始したところで、ごっつお鍋、カニ鍋をおいしく頂きました。大仏前「いも」売場は、前売り券だけでの販売となっており多くの人出で賑わっていました。高岡市中心市街地集客力の潜在能力を目の当たりにして今後も呉西地区の中心都市として自信を持った街づくりを進める必要性を痛感しました。 |
| 平成14年1月12日 | 高岡市主催日本海鍋まつり。 今年は、中心商店街活性化と万葉線など地域公共交通の利用促進を目的に高岡駅前・万葉の森・大仏前に場所を移して実施されました。 人出と地域公共交通の利用状況が気になります。前年と同程度の賑わいがあるように祈っています。 |
| 平成14年1月11日 | 16時 伏木校下交通安全三支部協議会安全祈願出席。伏木神社に於いて伏木・古府・太田三支部役員の皆さんが集まり今年一年の無事故無災害を祈願しました。 18時 伏木校下自治会連絡協議会初会出席。高田会長さんから平成14年伏木地区の取り組みとして勝興寺周辺整備、伏木測候所気象博物館構想、旧消防署利活用について重点的に取り組みたいとの挨拶がありました。 私は、この3項目について今まで以上に住民の意向を反映し整備後の運営に責任を持った積極的な参加が必要との認識で取り組み今後とも自治会の皆さんと連携し施設の有効利用に努めたいと思っています。 |
| 平成14年1月10日 | 「議会便り」原稿協議。12月定例会総括質問について記載内容を事務局担当者と協議、私の質問項目が30数項目と多かったため紙面の制約から記載出来ない項目が2/3となりました。 「遼寧省国際交流中心」李向栄所長、富山国際人材交流センター協同組合栗林理事長・高安専務理事をボルファート富山新事務所に訪ね年頭の挨拶をしました。 |
| 平成14年1月9日 | 15時 農業委員会出席。農地部会・振興部会関連審議の後、市長への建議(学校給食への米パン採用)、砂利採集農地の現況把握、農業委員会活動のあり方について活発な意見交換が行われました。 私は、振興部会に所属する立場から「米の消費拡大」の切り札として米パンの普及に取り組んでいますが、農地部会所属の委員さんから学校給食への米パン採用について発言に意を強くしているところです。これからも教育委員会、福祉作業所などでの採用に向けて頑張ります。 |
| 平成14年1月8日 | 10時半 重要文化財勝興寺本堂上棟式。 1790年代に建立された本堂の保存修理工事が順調に進み屋根最上部の棟木を打ち込む作業が古式に則り行われました。 土山住職から下付された法被に身を包んだ田中棟梁の指揮により「丈量の儀」「結綱の儀」「槌打ちの儀」が行われました。集まった近所の人たちの顔には、紅白の綱を引いて棟木をあげる「結綱の儀」に参加し世紀の大改修に立ち会えた満足感が漂っていました。 |
| 平成14年1月7日 | 8時 「会社仕事始め」従業員全体朝礼の後三協アルミマテリアル工場(旧富山軽金属工業)挨拶回り。 10時 三協アルミ賀詞交換会、三協アルミ河村社長より訓示を受ける。「本年が三協アルミ再生となるかどうか極めて重要な年となる」との認識表明がありマグネシュウム合金製品開発、立山アルミとの総合業務提携など改革プロジェクトを押し進める旨の決意表明がありました。 |
| 平成14年1月6日 |
14時 「伏木消防団出初め式」は、朝方、太陽が差し込み薄日が漏れる天候でしたが午後から雪がちらつき、梯子乗りが始まる頃には牡丹雪が降りしきるあいにくの中実施されました。 消防団員の皆さんが、降りしきる雪をものともせず威風堂々の分列行進・梯子乗りを披露されると集まった住民から盛んな拍手が送られていました。 |
| 平成14年1月5日 | 11時 母方のいとこ結婚披露宴出席。 18時 伏木体育振興会新年会出席。 |
| 平成14年1月4日 | 新年初顔合わせ式。 仕事始めに当たり佐藤市長はじめ三役の皆さんと議員28名が議員協議会室に集まり佐藤市長・磨伊議長から年頭の挨拶を受けました。 自民クラブ総会。 大井会長挨拶の後、高岡市の懸案事項について協議し新年最初の総会を終わりました。 |
| 平成14年1月3日 | 20pほどの積雪、今シーズン初めて除雪車が出動しました。 会社従業員が年始に訪れ、今年一年の経営方針や家族のことなどを話しながら一日が過ぎましす。 |
| 平成14年1月2日 | 元旦の活動記録。 7時 国分天満社初詣。 11時 伏木地区新年賀詞交換会。橘康太郎代議士はじめ伏木地区の自治会・政治・行政・商工関係者が一同に会して新年を祝いました。 12時 会社取引先年賀挨拶。三協アルミ・旧富山軽金属幹部宅へ谷内田三進運送社長と共に挨拶に回りました。 19時 後援会会員お通夜出席。 20時 妻の実家へ年頭の挨拶。 0時半 帰宅年賀状に目を通す。 |
| 平成14年1月1日 | 新年明けましておめでとうございます。 本年もアクセスよろしくお願いします。 7時 国分天満社で新年のお祓いを受けていたところに新年の初日が差し込んできました。今年は、良い年になる兆候かもと思いたくなります!。 |