平成13年10月 活 動 記 録 

平成13年10月31日
13時半 特別養護老人ホーム伏木苑について福祉保健部長と協議。地元選出県議さんから頂いた建設場所を示した地図に間違いがあるため資料の出所を確認しました。部長の見解は、「高岡市で作成したものでないので調査したい」とのことでした。
私は、この問題については、高岡市の事業に関わる姿勢が市民の感覚と大きな隔たりがあり、総合斎場問題のこじれと同じ問題を含んでいると感じています。
平成13年10月30日
13時半 伏木戦没者慰霊会参列。黙とう・読経の後桃井高岡戦没者遺族会長の挨拶がありました。ご自身の特攻隊員として仲間が飛び立つ際「靖国神社で待っている」と誓い合った体験から首相の靖国神社参拝に関する認識やアフガンのテロ報復戦争の早期終結を望む思いを語られた言葉、また、会場に若者がいないことについて言及され、恒久平和を実現させろ為には、戦争体験を次の世代に語り継ぐ事が欠かせないことであるとの認識を示されたことが強く心に残りました。
17時半 伏木地区開発推進協議会役員会。平成14年度高岡市要望事項について協議しました。行政と協議会、住民の情報共有化を前提に伏木地区が抱える「勝興寺観光駐車場設置」「旧伏木消防署跡地活用」「伏木外港緑地供用開始」など住民要望を行政へ伝える事としました。

平成13年10月29日
10時半 市議会議長会主催研修会。富山県市町村会館において「市町村合併」について研修会があり参加。
13時半 建設水道常任委員会。「パブリックアート委員の選任」「都市景観賞」の決定について当局より報告がありました。
私は、九月定例会中の「箱ぶらんこ」撤去後新しい遊具設置について検討状況をただしたところ「関係自治会長から要望があるかどうか聞いた上で検討したい。今のところ要望はない。」との答弁でした。26日開かれた地元自治役員会では、会長は、「要望を出す」ことを意識されていないようなので、どのような伝達がされたのか調査したいと思います。
平成13年10月28日 8時 伏木小学校ネットデイ。昨日のメンバーに伏木小学校PTAの皆さんが加わり、三階まである校舎の各階の作業責任者にPTAの役員が就き「ネットデイ」以後の自主運営に備えました。午前中は、少し手間取ったものの午後から作業になれてくるに従いペースが上がり予定どうり16時にはケーブル敷設作業を終了しました。
作業反省会では、「ケーブルキャッチャー」を天井裏に忘れたまま天井板を閉めていまい探した事やプラグ製作に当たり道具の不具合があったことなどが報告されました。
NATのメンバーは、反省会後もケーブル回線の通信状態の確認やコンピューター室のパソコンが実際にインターネットに接続するか確認作業のため残りました。
「インターネットの接続時間は、これまでと比較にならないくらい早くなった」との先生の言葉に作業の疲れも吹っ飛びました。
平成13年10月27日
9時 伏木小学校ネットデイ事前準備。明日のネットデイを前にPTAの主要メンバーと、NATの皆さん校長先生はじめ教師の皆さんとケーブル配線、RJ45プラグの作り方などを確認しました。能登NAT会長からPTAの皆さんに「なぜネットデイを行うのか」意義について説明がありました。
概要 富山県内の学校は、教育NOCを経由して接続されているが、問題点として1.高岡市から富山へ接続するため市外電話料金体系が適用され割高となっている。2.通信速度が64Kのため最近のADSLサービス1500KやCATV500〜1200Kに比べて著しく遅い。3.前記二つの理由から滑川市・南砺地区・富山市では、総務省の指定校となり県内50校が高速サービスを利用し授業している。などから高岡市でも早急に取り組む必要がありIT教育を地域の皆さんと情報基盤の整備をしていきたい。

平成13年10月26日
19時半 国分自治会役員会出席。国分地内で建設が計画されている「特別養護老人ホーム伏木苑」について自治会長より概要説明がある。国の平成13年度補正予算に追加計上を要望していることもあり予算化された場合、現地での工事事業化が進むと考えられることから説明が求められていたところでした。
私は、高岡市が現在行っている行政情報開示の時期について適切に行う為、一定のルールを定める必要があることを強く感じています。
平成13年10月25日
14時 徳島市水と緑のネットワーク構想。徳島・阿波踊りの印象から都市としてのイメージアップを図る事業推進について視察。
平成元年新町川水際公園整備を皮切りに徳島中央公園・仁心橋・両国橋の修景などハード事業の整備が推進されるとともに「新町川を守る会」等のボランティアグループと連携し観光船「ひょうたん島」号の運行やボートを使った川の清掃活動等が実施されていました。
私は、小矢部川河口・伏木港内港(如意の渡し運行含む)の整備方針と運営に大きな示唆を得ることが出来、今後の議会活動を通じ行政に提案していきたいと考えています。

平成13年10月24日
8時半 高知市都市再開発視察。高知市駅周辺土地区画整理事業・連続立体交差事業について説明を受ける。高知市でも土地整理事業で創出した高知市持ち分について、進出する企業が少ないことからどのように活用するか苦慮しているとのことでした。
高知市では、移転に際して関係住民1500人と何度も協議を加え要望に沿い、土地の先行取得や借家人が多いことからコミュニティ住宅を建設し住宅を確保するなど様々な対策を用意して事業の推進に当たっていることが印象に残りました。

平成13年10月23日
特別委員会審査の過程で市民クラブ所属委員から「過日新聞報道で公正取引委員会から談合があったとして排除勧告を受けた県内業者があったがその中に市民病院関係業者がいたのか」との質問に対して「排除勧告を受けた業者の内一社が市民病院の業務委託契約を結んでいたため市民病院開設者は、三ヶ月の指名停止処分を行った」事が明らかになりました。
しかし、市民病院が業者と結んだ契約は、一年契約であったため三ヶ月の指名停止では実質的なペナルティとならないのではないかとの指摘がありました。
私は、委員長として「公正取引委員会の排除勧告の趣旨」「決算特別委員会の性格と市民から外部監査の導入など行政事務の監査に対して厳しい目が注がれている現状」から本会議場での委員長報告ではなく委員会の総意として「実効ある処分を求める」付帯決議を採択すべきでないかと考え議会事務局員と検討を加えました。その上で自民クラブ所属委員の皆さんとの協議により付帯決議を採択する方針で他会派と調整に入ることとし、各会派合意の上、付帯決議案を市民クラブ委員から提出してもらい23日特別委員会最終日に審議することで合意しました。

9時半 付帯決議案提案予定の市民クラブから付帯決議案提出取り下げの申し入れにより自民クラブは、討論でこの問題を取り上げることにしました。公明党、共産党、清新会、明清会へ付帯決議案提出が取り下げられたことを伝え了承をもらいました。
10時 予定より10分遅れて水道病院決算特別委員会開会。討論の後、平成12年度決算は賛成多数で可決認定されることとなりました。
私は、付帯決議案が流れた現実に釈然としない気持ちのまま委員長として閉会を宣言している自分に腹立たしさを感じながら議員協議会室を後にしました。

平成13年10月22日
14時 水道病院決算特別委員会現地視察。看護学校、市民病院オーダリングシステム、誤投薬防止対策実施状況を現地で確認しました。

平成13年10月21日
9時 古府小学校創校70周年記念式典出席。育成会PTAの皆さん全員の合唱や地域のお祭りが祝芸として行われ大変盛り上がりました。
11時 伏木児童館祭り。学校祭とはひと味違った地域の方々を先生にした活動の発表会や行事が盛りだくさんに行われました。
13時半 伏木消防団秋季訓練。湊町自治会一帯で消化器・バケツリレーによる消火訓練やけが人の搬送・手当訓練が実施されました。

平成13年10月20日
13時 第30回富山県社会教育大会出席。前富山県青年学級振興協議会副会長として感謝状を頂きました。
私は、高岡市青年学級等振興協議会会長として四年半、青年教室の減少に伴い高岡市教育委員会の青年学級廃止方針にたいし情報通信教育の拠点整備の一翼として存続させるべく協議を続けた事が評価されたのかなと思っています。現在は、IT講習会の青年層教育拠点として位置づけられ活動を続けています。

平成13年10月19日
13時30分 水道病院決算特別委員会。平成12年度病院事業決算について審議、「富山県内病院業務委託業者が談合疑惑で摘発されたが市民病院に関係した業者なのか?該当業者とすればどのような処分をしたのか」との質疑に対して「一業者が該当した。?ヶ月の指名停止処分とした」との答弁があり、さらに「業務委託契約は一年単位で行っておりその処分では実効がない」との指摘に対し「そのように考えるが決まった処分に従うしかない」との答弁がありました。
私は、委員長として12月定例委員長報告に特記事項として実効ある処分をするよう市長に申し入れしたいと考えており事務局にその方法を検討してもらっています。
この他にも「投薬ミスとオーダリングシステム」「看護学校の実態」等について熱心な質疑があり17時まで審査が続き、前記2件については委員からの動議により日程を追加して22日現地視察をすることになりました。

平成13年10月18日
13時30分 水道病院決算特別委員会。平成12年度水道事業決算について審議、「富山県からの受水量に対して水需要が低迷する中、県立高校などの公共施設が水道を利用していない現状を改善できないか?」「ミネラルウオーターが民間企業で経営が成り立つ中、水道局としても高岡の水をもっと宣伝すべきではないか?」など多岐にわたる質問がありました。
19時 伏木小学校校内LAN設置について学校・PTAに対して事前説明と学校側の準備状況の確認を行いました。

平成13年10月17日
11時 教育委員会総務課校内LAN整備について協議。ボランティアグループ「ネットワーク・アシスト・高岡」が企画しているネットディ実施について理解を得るため総務課長と協議をしました。教育委員会総務課では、「校内LANケーブルの配線は認める。しかし、学校全体の配備は教育の平等性から問題があるので普通教室の配線を止めるか、一つの階だけの配線にとどめて欲しい」との意向が示されました。
私は、伏木小学校を例に「一階の職員室と三階のコンピュータールームは、最低限ケーブルで結ぶ必要があり一本のケーブルを引くか複数のケーブルを引くかの違いで作業手順に代わりのないことを説明しPTAの予算内で配線できるところは、作業させて欲しい」と要望しました。
総務課の担当者は、「伏木・国吉については、予備配管もあり配線に問題はないとの判断から校長名の「施設設置(変更)について」という文書を提出の上承認を検討すれば」との提案があり各校長と相談することになりました。
19時 「ネットワーク・アシスト・高岡」全体会議。
ネットデイ取り組み状況、ITフォーラムについて協議がありました。ITフォーラムの報告に対して富山大学の柴田先生から「ITと名前を付けるからには、ケーブルテレビ回線での映像をインターネット経由の動画配信とすべきではないか」との提案がありました。
私は、研究者の良心を見る思いがすると共に今年から発効した高岡市総合計画、ITの推進について「FAXを利用した」との表現を思いだし大変恥ずかしく感じました。
平成13年10月16日
12時 新風会例会。今月は、私が所属する万葉会の担当例会し高岡駅西再開発事業、総合斎場建設事業、勝興寺改修事業、特別養護老人ホーム伏木苑建設事業、伏木測候所敷地払い下げ等について報告しました。
総合斎場については、事業の中身を正確に理解している人は少なく、「お通夜、葬儀もできるのか」等の質問がある状況で地元振興策についてはほとんど理解されていないのが実態です。
勝興寺改修事業について本堂が改修を終えるまで観光駐車場の整備方針など検討を終える必要があることから、高岡市、保存会、地元関係団体と協議を密にしていく必要性が指摘されました。

平成13年10月15日
15時 遼寧省国際交流中心総経理助理駐日代表李向栄さんと再会。
四年前富山県地方議員日中友好協会の視察団に参加した時、遼寧省職員として通訳をしておられた李向栄さんと初めてお会いし「向栄一朗と向栄が同じですね」と声を掛けていただいて、視察中楽しい時間を過ごしました。その後、李向栄さんは、富山県へ交換職員として派遣され働いておられましたが12月を目途に遼寧省の出先機関を開設することになり事務所設置場所の選定などの仕事についておられました。今後研修生派遣業務の責任者として働く事になるとのことで、私は、中国研修生の技術取得と高岡市内企業のコスト削減がうまく融合し不況打開につながればと思い、市役所関係部局に研修生受け入れ企業へのPRなど働きかけたいと考えています。

平成13年10月14日
9時 伏木中学校学校祭。海風会館(堀田善衛氏記念館)が伏木地区住民に一般開放されました。堀田善衛氏の小説全集や高岡市での記念公演カセットテープなどが公開されていました。
私は、堀田善衛氏の偉業を広く紹介するためと伏木地区観光の目玉として、学校祭だけでなくせめて休日に開放する方法がないものかと思っています。

平成13年10月13日
先日、鳥取市・北九州市・盛岡市の友人へ今年取れた米を宅配便で送り今日は、分家へ届ける分を精米しながら、伏木小学校の生徒が刈り取ってくれたもち米の籾スリ準備をしました。秋晴れのもと気持ちのいい汗をかきリフレッシュした時間を過ごしました。

平成13年10月12日
10時 水道病院決算特別委員会初めて特別委員会委員長の立場で出席。
平成12年度水道事業、病院事業について当局から説明の後監査委員会より監査意見が報告され質疑に入りました。委員からは、平成12年度に発生した病院職員の不祥事について監査委員会で見抜けなかったことから「外部監査の導入」の提案や水道事業に掛かる経費削減を監査意見書に盛り込まれたことに対し監査委員会の見解が問われました。
私は、この議論経過から民間の監査委員対する遠慮が委員の発言から感じられつっこんだ議論とならなかったと云う感想を持ちましたが、委員長の立場から発言するわけにもいかずもどかしい気持ちで閉会しました。

平成13年10月11日
農業委員会先進地視察。京都府京北町農業委員会藤本委員長は、「あぜ道の声を大切に」をテーマに大変ユニークな発想と情熱で京北町の取り組みを説明されました。「日本一のミズナ」生産者、地ビール工場、北山杉磨き丸太生産地など予定時間を1時間以上オーバーした視察となりました。
私は、明日の決算特別委員会出席のため急行寝台「きたぐに」京都発零時一分発・高岡着4時18分で帰りました。30年ぶりの寝台急行は、寝過ごすことが心配でほとんど眠れませんでした。

平成13年10月10日
浄土真宗西本願寺即如門主龍善寺巡教法座出席。
宗教を取り巻く因習・迷信について話し合いがあり「お通夜の後は、お店や知人宅に立ち寄らない」、「友引の葬儀はしない」などについて話し合いがありました。門主自身からはっきりした判断は示されませんでしたが、このような因習にとらわれないようにとの雰囲気でした。
「宗教は、不動のもの」との思いが強く、私自身は、父や祖父から伝え聞いたこれらのことが宗教そのものであったので戸惑いを感じました。
平成13年10月9日
6時半 港湾対策特別委員会視察のため氷見線一番汽車にて高岡駅から神戸港に向かいました。国土交通省神戸港湾工事事務所にて、阪神大震災時における耐震岸壁の状況について説明を受ける。石田副所長さんから摩耶地区に施工済みだった耐震岸壁は無傷で残り救援物資の陸揚げに活用されたこと、長期復興計画の中で耐震強化岸壁を適切に配置し防災拠点として整備しているとの説明がありました。
また、港湾機能はほぼ復旧したものの経済情勢の変化により企業設備の集約化が進み撤退した企業が多いことから貨物取扱量は、日本第三位の位置にあり、コンテナー船の大型化に伴い7.5メートル、9メートルの岸壁は使いものにならず災害復旧のあり方に問題があったと反省の弁も聞かれました。

平成13年10月8日
昨日行われた第三回神通川・細入レガッタに出場した伏木漕艇同好会は、関、南、煙田、羽柴(女性)他一名がチームを組みミックスの部で見事三位入賞を果たしました。
私は、住民運動会出場のため出場できませんでしたが仲間のがんばりでこれからの練習にも力が入りそうです。いずれは、小矢部川で大会を開けるよう仲間を増やしてきたいと思っています。

平成13年10月7日
伏木校下住民大運動会出場。富山県下で戦後初めて昭和27年に第一回大会が開催されて以来、46回を数える伝統ある運動会が開催されました。400世帯を越える自治会が連続して優勝を勝ち取ってきましたがここ数年は、100世帯前後の旭町自治会、新町自治会が優勝したことで団体競技に工夫を加えて、まとまりのある自治会に優勝の機会があると云う意識から白熱した競技が繰り広げられました。80メートル100メートル競走では、最高タイム賞が設けられ青年団が主催していた頃のなごりある競技や親子三代リレーなどほほえましい競技も実施され親睦を深めた一日でした。
我が国分自治会が24年ぶりの優勝を果たし、優勝旗を先頭に町内パレードをするなど「あとふき」も大変盛り上がりました。



平成13年10月6日
9時 NAT(ネットワーク・アシスト・高岡)の皆さんと伏木小学校校内LAN設置に当たり事前調査を実施しました。小学校の事務局員吉井さんから詳しい配線延長を提示いただきそれを基に校舎内の状況と照らし合わせながら現地確認を行いました。
配線延長780メートル(300巻き3巻)24000円、ブロードバンドルーター1個20000円、8ポートスイッチングハブ1個6000円を合計50000円をPTAさんで負担してもらうことになりました。
8ポートスイッチングハブ4個分を校長先生に費用負担できないかお願いすることで何とか先生の希望案が実現できるめどが立ちました。PTA会長さんは「もし全部出来なくてもネットディでノウハウを教えてもらえれば来年自分たちで完成させます」と力強く話しておられました。
私は、11月18日の万葉歴史館と結んだ実験授業を楽しみにして今月28日のネットディに向け準備を進めたいと考えています。

平成13年10月5日
14時 農業委員会出席。農地部会、振興部会通常審議の後その他において「総合斎場建設用地等の農振地域除外について」および「イオン高岡ショッピングセンターの概要」について事務局から事業進捗状況説明がありました。

平成13年10月4日
10時 伏木小学校2年生生活科稲刈り実習。子供たちが3から4本、五月に植えた「新大正モチ」の苗は、株が32株に、一株に79粒の籾に増えていました。2年生の生徒たちに、カマで怪我をしないように注意した後、50名が一斉に稲刈りをはじめ、父兄の皆さんは、子供が刈り取ったイネをコンバインまで運んでもらい私と畠山校長で脱穀するというように作業分担し約40分で終了しました。
私は、コンバインから排出された稲わらの山で子供達が、じゃれあっている様子にほのぼのとしたものを感じて見守っていたところ、教頭先生が「今日、不登校だった生徒が出てきたがいぜ」と一言つぶやき、山になった稲わらで遊ぶ子供達に優しい視線を向けておられました。

平成13年10月3日
19時 伏木小学校校内LAN敷設について学校・PTA・NATの皆さんで協議しました。学校側から三年生以上の各教室、理科室・音楽室・保健室などの要望が出されそれに基づ検討しました。実際の作業は、10月28日に行うことになりました。

平成13年10月2日
11時 伏木郵便局利用者の会総会出席。
18時 異業種交流会「火曜塾」例会出席。

平成13年10月1日
高岡市有料駐車場条例改定に向けて調査。
九月定例会で駅南地区に進出するショッピングセンター買い物客を高岡市中心市街地に誘導し賑わいを創出する施策として、市営駐車場料金を割引くことが出来ないか調査しています。条例の規定は、特定商業団体に対して割り引きする制度となっています。この規定に観光及び各種イベント実行委員会を加え賑わいの創出を目指したいと考えています。