平成13年5月 活 動 記 録 

平成13年5月31日 13時平成14年度国・県重点要望当局説明。河川・砂防事業・急傾斜地崩壊防止事業・地滑り対策など防災対策事業に対する重点要望がなされていましたが、私の出身部署である治山事業について重点要望されていないのでその理由を質しました。
富山県治山課では、二上山地域防災総合治山事業として海老坂・伏木一宮・西田地内で三カ年計画で二億九千万の事業費を投じ事業が進められており、未着工地区の事業化のため事業費の増額と事業期間の延長を要望する必要があると判断しています。。
平成13年5月30日 11時半高岡市情報公開懇話会発足事前当局説明。情報公開法の制定により高岡市としての取り組みを審議する為の懇話会です。情報公開には、議会も含まれる為懇話会委員の選任基準や考え方について質しました。
平成13年5月29日 14時半高岡市自然休養村理事会・総会出席。
平成12年度利用状況は、浴場の利用が竹炭の利用と営業時間延長により一万人以上増加し580万円の黒字決算となりほぼ累積欠損を解消しました。2年前に船舶振興会の補助を得て屋内ゲートボール上が完成しましたが利用客は減少傾向にあります。
私は、退任された専務理事の「温かい料理は温かく、冷たいものは冷たく提供したい」・「宿直職員がいるのだから21時に鍵を閉めても22時に鍵を閉めても固定費は同じ、サービス向上のため営業時間延長しよう」などの公務員らしからぬ経営方針が功を奏したものと高く評価します。箱もの公共施設建設より、職員の工夫が住民の支持を得た例として広く高岡市の施設運営に反映させたいと思っています。
平成13年5月28日 10時総務文教常任委員会。高岡市高度情報化推進懇話会設置について当局から説明を受ける。23日にも書いた内容を公式な場で発言すると共に、懇話会委員の意見を尊重するように要望しました。懇話会座長が「変化の早い情報通信については、計画を3年にすべき」との発言があったようです。この発言が尊重されるかどうか見守ると共に支持していきたいと思います。
13時富山県自由民主党政調会。鹿熊政調会長はじめ県政調会役員と地元選出県議の皆さんが高岡市連提出の「平成13年度要望」について実績報告がありました。その後、意見を求められたので私は、万葉線への支援・旅券センター設置・藤園苑特別養護老人ホーム整備・能越自動車道高岡インター供用開始・市街化区域の拡大など完成進捗した事業が多くあったことに謝意を表すると共に高岡駅周辺整備(新幹線富山以西着工含む)・企業誘致・総合斎場地元振興策としてふるさと農道整備等について引き続き支援を要望しました。
平成13年5月27日 農道・畦の除草作業。
除草剤を出来るだけ使用しないようにしているため先日来の雨で急に草が伸びたように見えます。草刈り機の歯に草が巻き付いて停止することもしばしばでした。伏木小学校の子供たちが植えてくれた苗も順調に生育しています。
平成13年5月26日 9時伏木中学校運動会激励。
10時自由民主党高岡連合支部総会二年間務めた政調会長任期を終了、最後の仕事となった平成13年度重点施策と宣言が承認され肩の荷を降ろす。宣言に「小泉総理総裁の聖域無き構造改革が国民の圧倒的支持を受けていることに鑑み、高岡市の諸課題の改革に・・・」と表現したことに支部長・常任顧問がそれぞれの解釈で挨拶に取り込んでおられました。
11時野上浩太郎後援会高岡支部発会式。会計責任者に就任。
12時三宝流通株式会社創業十五周年記念式典、十年以上永年勤続者22名を表彰社員全員で昼食会を開く。
13時政調会主催の第二回勉強会「市町村合併」について富山県市町村課の夏野主幹を講師に招き開催する。「地方交付税の削減予測と行政の効率化が求められている中で市町村合併を推進しなければならない」と説得力ある資料を基にした夏野主幹の説明に参加者は厳しい顔つきで講演に聴き入る姿が印象的でした。青年会議所・市職員にも参加要請し高岡市の意識改革に少しは役に立てたかなと思っています。
17時半綿貫民友会総会。綿貫議長から国政報告会「小泉首相の聖域無き構造改革に先んじて国会改革に取り組むため瀬島龍三氏を座長に議長の諮問委員会を創り取り組んでいること、国会衛視乱闘手当を削減したこと等が報告され、バランスのとれた改革を進めていく」旨の発言がありました。
今日一日小泉首相の「聖域無き構造改革」を意識した発言をいろんな立場の方の口から聞きました。「道路財源の見直しには断固反対」「市町村合併」推進・消極論ありと小泉さんの首相就任が日本国民に議論を巻き起こしていることだけは確かなようです。
平成13年5月25日 14時半「世界から見た伏木富山港の現状と将来の展望」を演題に伏木海陸運送橘慶一郎社長の講演を聴く機会がありました。
「世界から見た」との観点で「東シナ海でアジアと結ばれている」、「明治時代に庄川の分離工事を実施したことが以降100年間伏木港が栄えることになったとの認識」が新鮮に聞こえました。現在建設中の伏木外港が21世紀の富山県の繁栄に寄与すと共に伏木が復興すべく工夫しなければならないと感じています。北前船で繁栄していた回船問屋が鋼鉄船の出現で衰退した経験を生かし現在の難局を乗り切らなければならないと思っています。
平成13年5月24日 18時半伏木商工万葉会総会。伏木商工業青年部会OBで創る団体です。部会時代に「まちづくり」に傾けた熱意さめやらず「伏木外港」「勝興寺平成の大改修」等のプロジェクトも平成16年には完成が相次ぐ状況を見定め活動することを話し合いました。
私は、伏木地区においてスーパーマーケットの閉店、個店の廃業、海運に関係する飼料会社・タンクローリー石油運送会社の撤退が続く中で厳しい認識をもち議会活動をしていかなければならないと思っています。
平成13年5月23日 14時半「高岡市高度情報化推進懇話会」設置について総務文教常任委員会正副委員長当局説明。
平成4年に策定された高岡市地域情報化基本計画を改訂し新たな高度情報推進計画を策定するものです。私は、「高度」の意味するもの「アクションプラン」行動計画まで検討すべきであると要請しておきました。
17時半富山県青年学級振興協議会総会後歓送迎会。平成9年総会後大井弘前副会長から役目を仰せつかって以来4年間務めた副会長職を山本徹議員に譲り退会しました。これからも青年学級の振興を支援していきたいと考えています。
平成13年5月22日 9時半自民クラブ総会。国保・保育料改訂について当局説明を受ける。国保据え置き、保育料引き下げの当局方針について審議する。私は、保育料の引き下げ率の根拠と低所得階層に配慮した低減について引き下げ率のアップと所得階層を拡大できないか少子化傾向の歯止めの観点から議論しました。
14時伏木港海運振興会役員会。伏木外港へのフェリー誘致状況について現状を聞くと共に誘致活動の強化を要請する。
15時伏木外港建設期生同盟会役員会。外港緑地・国分浜の清掃活動・国分浜での野火が二件相次いで発生したことを報告し緑地の整備と国分浜の養浜工事について要望する。
平成13年5月21日 伏木外港万葉埠頭にロシアの「ロロ船」が入港する。中古車を積みやすくするため、先取部分が跳ね上がる構造になっている船です。二〜三年前に「ショーロホフ」・「アントニーナ」などの客船と一緒に入港し大量に中古車を積んでいきましたが最近は途絶えていました。今年の冬は大変厳しかったと聞きます、ロシアにも春が訪れ産業活動も活発になっているのかもしれません。
平成13年5月20日 9時伏木小学校大運動会来賓・PTAの一員として参加。晴天に恵まれ子供たちは元気に団体競技・疾走・遊送にと走り回っていました。前日思わぬ雨に見舞われPTA役員の皆さんが近隣自治会からテントを借りて張ってありました。30度を超える気温となりテントの日陰は、大変助かりました。オゾン層の破壊により有害紫外線の影響が指摘されるような昨今でもありPTA役員の皆さんはご苦労されたと思いますが子供たちの為には良かったと思いました。
平成13年5月19日 14時半高岡市連合婦人会「ミレニアム・シンポジューム(議員に聞く・男女協同参画社会の実現に向けて)」に自民クラブを代表して出席。「県連大会出席を免除するから好きなことを言ってこい。責任は、俺が持つ」との柳清前自民クラブ会長の命令で出席しましたが大勢の女性の前で緊張しました。
少子高齢社会での男女協同参画と言うことで審議会・委員会・議会の女性の割合向上や高岡市の政策へ女性の意見を反映させるためにどうするかという視点でのシンポジュームでした。
「少子高齢化が進む中男女協同参画社会を実現に向けて高岡市政の施策に対する問題提起」が議題となり、私は、「平成五年から高岡市が女性プランを作成し共同参画社会の実現を推進したこと、国が男女雇用機会均等法や育児・介護休業法が改正施工されたことで共同参画意識は浸透して来ていること、連合婦人会さんの活動で高岡駅西再開発ビル生涯学習センターには、女性センターが設置されるまでになっていること、高岡市市政に女性の意見を反映させるのは、女性議員の割合だけではないと思うこと、第八次事業計画策定のエピソードを交え高岡市が市民の声を真摯に受け止める意識を持つことが必要でありそのために男女協同して行政体の意識改革に取り組む必要があるのではないか」と問題提起しました。
「地域活動から見えてきたもの」の議題からは、我が家の家事・農業・私と妻の仕事、父の介護と母・三人の子育てについて実態を話した上で「核家族から三世代同居」が児童虐待や青少年犯罪の防止、介護社会コスト等問題解決の有力な対策でないかとていげんしました。
会場からの質問に食事の支度の大変さを訴えられた上で「男性議員の皆さんはどんな食事を作れるのかお一人ずつ答えてください」との声が挙がりました。私は、「大学四年間自炊をしていたのでカレー・ジャガイモと肉のごったに・緊急避難的にインスタントラーメンです。子供たちは、カレー妻の作る物より美味いと食べてくれますが・・・」と答えましたが他の三人は困っておられました。ここでも男女共同参画社会の実態に世代乖離があると感じました。
新しいプラン名称が、男女共同参画から男女平等推進プランへと変わっていることに皆さんお気づきでしょうか・・・
平成13年5月18日 10時自由民主党高岡市連新旧役員会。野上浩太郎後援会の役員人事について協議する。後援会長には党公認候補であることから支部長がつくこととなり副会長にも、副支部長が当たることとなりました。事務所は中川の光慶寺に7月3日開設予定となりました。
平成13年5月17日 雨の降らない日が続き、国分生産組合のため池貯水量が減少し用水管理の厳密な運用が必要となってきました。用水路から漏水し水田に入らない水を少しでも減らそうとベンチフリュームや暗渠管の保守管理も含め対応する事になりました。
市街化区域内での農業は、大きな投資も出来ず現状維持が精一杯です。しかし、集中豪雨の際の遊水機能や身近な自然が残る貴重な場所として再評価されている昨今でもあり効率の悪い農業ですが続けていきたいと考えています。
平成13年5月16日 9時半自由民主党高岡市連政調会開催。26日の総会に向け13年度政策・宣言・決議・特別決議各案を審議する。
11時自由民主党高岡市連役員会。政調会各案を承認総会に臨むことになる。役員改選議案は、支部長副支部長は留任する事になり幹事長その他の役員人事は市議会自民クラブ役員の当て職とすることとされました。二年間務めた政調会長でしたが今日の役員会をもって実質的な仕事を終えることになります。「ホットしてた」と言うのが本当の気持ちです。
平成13年5月15日 12時半「伏木けんかやま奉曳式」出席。
13時半高岡市連合婦人会「ミレニアムシンポジューム」打ち合わせ。自民クラブ、市民クラブ、公明党、日本共産党から代表者が出席し19日「男女協同参画社会の形成に向けて高岡市の施策の問題点や要望を話し合う」というものです。
平成13年5月14日 9時伏木けんか山賑わい広場設営。けんかやま観光客を「もてなす」ため物販並びに仮設トイレを新風会(商工会議所議員・伏木商店連盟・青年部会・OB万葉会)で設置する事業に取り組んでいます。25万ほどの事業費の内仮設トイレ設置費が14万円も掛かることから旧消防署所トイレを開放するように市役所と交渉していますが良い返答がありません。
市民の財産である施設を有効に使うという発想を現在の市役所には無いようです。民間企業が主力工場を閉鎖しより効率的な生産体制を再構築し生き残りをかけた戦いを繰り広げている現状とは別世界に住んでいるような職員感覚に暗い気持ちになっています。
平成13年5月13日 13時半高岡市手おつなぐ育成会総会出席。
15時高岡市伏木漁業協同組合総会出席。前組合長の逝去に伴い就任された岸組合長が一期半の任期を終え退任され選挙の結果新組合長に奥徹郎さんが新組合長に選任されました。岸組合長には伏木外港に関する諸問題や漁業協同組合の1件組合とする合併問題などに取り組まれ多くの成果を上げ退任されました。長い間ご苦労様でした。奥新組合長は、「21世紀の時代にあった組合運営を模索したい」旨の挨拶があり、国分港のプレジャーボート管理など海を愛する一般の人々も含めた組合活動を期待する者です。
平成13年5月12日 9時伏木外港で発見された機雷処理作業を津波警報発令行政無線システムを使って広報する。私は、神戸地震を契機に整備された防災システムを通常の防災訓練にも活用すべきと質問を通し主張してきましたが防災当局の「訓練情報が住民に誤って伝わり混乱が生じる」との見解からこれまで使用されてきませんでした。
広報車で住民に情報を流すシステムより、このシステムを使用する方が経費面から考えてもはるかに効率的のはずです。機会を選んでさらに使用するよう働きかけていきます。
平成13年5月11日 10時高岡市民友会会長人事について協議。石灰現会長の辞意表明を受け高岡市議員団の中で新会長選出を申し合わせる。
19時半高岡市青年学級等振興協議会総会。平成9年度総会後大井弘先輩から会長職の指名を受けて以来青年教室などの活動を見守ってきましたが、平成11年12月議会において「国の青年学級振興法廃止に対する高岡市の方針は」との私の質問に対し「12年度を持って高岡市青年学級等振興協議会を廃止する」との方針が打ち出され(質問前日までは国に合わせ11年度を持って廃止)青振協12年度総会に来賓として出席された教育委員会社会教育課長は挨拶の中で「長年にわたる青振協の活動に感謝する」旨のねぎらいの言葉を述べられると言ういきさつがありました。
私の考えは、情報通信教育を今こそ青年層に施し世界の潮流からの遅れを挽回すべく青年の家にパソコンを配置し「各青年教室の活動を情報発信」する過程でIT能力を身につけてもらうべく活動を強化してきました。また、青年教室の若者たちも意欲的な活動を展開したこと、国のIT戦略によりパソコンが配備されることになり青年の家にも16台のパソコンが設置され講習が実施されることになり今後も高岡市青年学級等振興協議会は存続することとなりました。
青年教育の火を何とか守ることが出来たこととIT関連の整備にも目途がついたことから会長職を辞すこととし、新会長に山本徹議員を推薦総会で承認されました。今後は、新会長を中心に21世紀にふさわしい青年教室の活動を期待し外から見守っていきたいと思っています。
平成13年5月10日 10時半新旧役員で市長挨拶。
市長と新役員、退任役員懇談の過程で「駅前再開発事業」の現状や野村旧8号線沿い・伏木等の商店廃業の実態について市長から心配しているとの発言がありました。私は、「伏木のカメラ屋さんがインターネット上で商店を開業し、東京秋葉原単価で営業し北海道奥尻島教育委員会などから見積もり発注がある」ことを紹介し、高岡市での通信環境整備に力を入れていく必要があることを訴えました。
平成13年5月9日 10時伏木小学校2年生による田植え体験実施。今年は、高岡市役所「農業担い手育成事業」に選定されたこともあり富山県農業改良普及センター、食糧管理事務所、伏木信用農協、新聞記者など多くの方が見守る中、3アールほどの水田を2時間半で植え終わりました。
市役所からの補助でバケツを購入し新しく「バケツ稲作」に取り組み日々の「イネ」成長を観察することになりました。
私自身は、大学生の長女が小学校二年生になったとき、「田植えを見学したい」との学校からの申し入れ以来、カエル・オタマジャクシ・タニシ・カワニナ・ヤゴ・カニ等の自然観察も含めて子供たちに体験してもらうために毎年協力しているものです。
7〜8年前から2年担任の先生からぜひ田んぼに入って「田植えをさせたい」との申し入れがあり「2年生では無理だ」との先入観がありましたが、実際本気で指導するとそれなりに田植えが完了するようになりました。今年は、前日が雨で直前に「ころがし」をかけたためイネを植え付ける導線が曲がってしまいましたが、子供たちはそれを修正してまっすぐ植えてくれました。子供たちの可能性を大人が勝手に決めつけているのではないかと実感した出来事でした。
平成13年5月8日 17時自民クラブ総会。自民クラブ役員の任期2年を迎え新たに会長を選出するための総会が開かれました。
自民クラブ会長は、「議長経験者から選ぶ」との慣例から5期柳清・北世・石灰4期大井・現議長新田の各先輩の中から選出することになりました。選出方法は、各期の代表が会長を指名し多数決で決定することとされ、数回の代表者による話し合いで決定されます。第一回目の代表者会合で「5期から北世」「4期から大井」の先輩の名前が挙がったことから二回目の代表者による話し合いで4期の大井弘さんが新会長に選出されました。我々2期生は、「会長職が大変な激務であることから健康であることを最優先に大井弘さんを指名する」こととしました。
幹事長・政調会長は、会長が指名するとの申し合わせから幹事長・山沼、政調会長舘さんが指名されました。新会長もあまりにもすんなりと決定したこともあり幹事長・政調会長指名は、現三役と相談の上の決定でした。
今回の会長選出も「政治の世界は、一寸先は闇」を実感させられるものでありました。詳しいいきさつは、時が過ぎてから書きたいと思います。
平成13年5月7日 10時半富山県旅券センター高岡支所開所式。高岡市の懸案事項の一つ実現し「大和」セリオ内でパスポートの発行が出来るようになり国際化の進展と中心商店街の活性化に寄与する事が期待されています。
13時佐藤高岡市長と自民党高岡市連が昨年の市長選で結んだ「政策協定」について、市長より現状報告がありました。総合斎場・高岡駅前再開発など取り組み状況について説明を受けました。
平成13年5月6日 高岡市視聴覚教育振興協議会主催のパソコン研修参加メンバーで構成するメーリングリストが活発に機能しはじめました。教育関係者からの質問がきっかけとなり、市内小中学校のパソコン整備状況について議論が行われています。
主な論点として「校内LANの整備方針について」各学校により先生・PTAが自前で整備した学校、各校に配分された予算内で校長の判断で整備した学校などが実態としてあるようです。私の質問に対する教育委員会の答弁「平成13年度にLAN検討委員会を設置し協議する」というものです。働きかけを強めます。
「小学校パソコン配置台数は、インターネット接続環境は」市内各小学校で9台のパソコンが配置されコンピータールームのない石堤小学校などは、図書室でインターネット接続が出来る、という現状と理解しています。平成13年度予算に市内全小学校に二人に一台のパソコンを配備する経費が計上されています。早期予算執行を求めて活動します。
平成13年5月5日 小杉町法昌寺において51歳で無くなった吉澤さんの三回忌に出席。
日頃顧みることの少ない人生について思いを巡らす。三人の子供さんも大学・高校に進学され奥さんの話される言葉すら少しずつ元の生活を取り戻されてきているように見えました。人生の苦難に対して普通に過ぎる時間の大切さを感じています。
平成13年5月4日 午後3時ノートパソコンをインターネットに接続する作業に着手。LANカードのインストール確認からアダプターの接続までは順調に来ましたがLANカードとアダプターを結ぶ10BASE−T仕様のコードが無いことに気づき、お店を2件回るも販売されて無くて時間切れ・・・残念でした。
平成13年5月3日 5月8日伏木小学校2年生の「稲作体験」に向けて、田んぼにいる生物を採取するため出かける。
「ドジョウ」、「とのさまカエル」、「もりあおガエル」、「オタマジャクシ」、「ターウチがに」、「ヒル」、「タニシ稚貝」、等を見つけました。総合的学習に私の出来ることで関わっていきたいと考えています。
平成13年5月2日 高岡市連政調会主催の第2回勉強会開催に向けて富山県地方課と打ち合わせ。5月26日午後1時から高岡商工会議所502号室を使用し、研修課題を「市町村合併について」とすることとしました。講師、参加人員、資料作成など詳細については、今後協議する事にしました。
平成13年5月1日 御車山祭り・まずまずの天候に恵まれて七基の山車が国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された山町筋を巡行しました。
私も、夜ジャスコに車を止めて万葉線に乗り換えライトアップされた山車を見た後、露店が建ち並ぶ市街地を歩いてみました。この日ばかりは、近隣市町村からも人出があるらしく大変な賑わいでした。15日の伏木「けんか山まつり」も晴れることを祈りながら家路につきました。