- Plain & Simple  −01/28/00 at 南青山MANDALA− -
  

  

 ◇開演前(〜18:00) 

  並んでいる時にいきなり洋子さんが「今晩は」と水筒かポットの様なものを持って
  裏口(?)から出て来たときはびっくりしました。
  そのあと忠英さんも「お、並んでるね」と楽しそうに言いながら、
  裏口出たところでタバコを吸いつつ知り合いのお客さんと話し込んでいました。

  

 ◇開場−開演 (18:30-19:30)

 

  開演したのは少し遅れて19:45くらいでした。
  おもむろに席について、左右に座っているギタリスト二人に目で確認する洋子さん。
  ライブ、開始です。

  

 1.太陽に抱かれて

  

 2.Little Bird

  

 高 : ライブ活動について。その1。今までに3回行ったこと。
    「健康」にはまっていること。太極拳を始めた、とのこと。太極拳は奥が深く、説明はムズカシイらしいです。
    以下の3曲はそんな今の心境が強く反映された曲であるということです。

  

 3.On the Earth

  

 4.LET ME HEAR YOUR VOICE

  

 5.GLORY

  

 高 : GLORYについてのお話。
    強い詩が欲しかったのだが、作詞家の尾上文さんのお作りになられた初稿はやや強すぎた感じだった、
    でも歌い出しの部分「地図にある〜国境のライン」がどうしても歌いたかった、とのこと〜
    <確かここから「リクエストコーナー」:でも別に誰もリクエストしてない(笑):前回のライブでのアンケートからのリクエストです。>

  

 6.SEARCH AND FIND

  

 7.眠れぬ夜に

  

 高 : 「眠れぬ夜に」について。<内容、忘れた……>作・編曲の安西さんのこと、だったかな?
    かわいらしい声の持ち主(ここで洋子さん実演)、作詞家の田久保真見さんとの話し合いから生まれた、
    素敵な歌「Living with joy」。
    「こんな風に過ごせたらいいね」という洋子さんの願いが込められています〜

  

 8.Living with joy

  

 高 : ライブ活動について。その2。前回最も反響が大きかった曲、「魂のルフラン」。
    エヴァについて。「残酷な天使のテーゼ」の歌詞「少年よ 神話になれ」は
    最初は「少年よ 凶器<狂気?>になれ」だったということ。
    当時エヴァについて、スタッフに聞いても全く教えてくれなかった、とのこと〜

 

 9.魂のルフラン

  

 高 : ライブについて。その3。毎回、そのライブでしかやらない歌を作っていくとのこと〜

  

 10.Happy dear friends (今月の歌)

  

 高 : 「全員で歌える歌を選びました。皆さんも歌って下さい」
    とはいうものの、渋すぎる選曲が……〜

  

 11.ペチカ

  

 歌ってる最中、客席の方に「ん?」と耳を傾ける姿が印象的でした。

  

 高 : 次回に向けての反省点(ペチカについて(苦笑))が浮かぶ。
    「次はギタリスト二人の素晴らしいプレーを堪能すべき曲を選んだ」〜

  

 12.Change The World (エリック・クラプトンのカバー)

  

 高 : デビュー前から大好きで、デビュー前にアメリカに遊びに行った
    (「遊びに行くなよ」と一人ノリつっこみを入れる洋子さん)
    時にかかりまくっていた。詩が素敵な曲、「From a distance」〜

  

 13.From a distance

  

 高 : リクエストコーナー終了……らしい。〜

  

 14.ブルーの翼

  

 高 : 「最後になりました」
    街中を歩いていたときにふと浮かんだメロディー、「涙がこぼれる」。
    でも、なぜ涙がこぼれるのかと聞かれて返答に困った、とのこと〜

  

 15.涙がこぼれる

  

  メンバー退場。会場はアンコールの拍手。
  程なく洋子さんのみ登場。

 高 : 「アンコールがないんじゃないかと思って心配しました」

  

 E−1.HERMONY (a cappella)

  

 高 : それではもう一度メンバーに出てきてもらいましょう!
    この歌は『Age.35』の挿入歌として、流れるかなぁと思ってたら流れなかったと言う歌です(笑)
    アンドレ・ギャニオンさんからの許可を得て歌いましたが、気に入ってもらえたようで私も安心しました。

 

 E−2.めぐり逢い

   


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