WCW選手紹介その2
ジェフ=ジャレット
1967年生まれ 身長 183p
得意技 ギターショット
WWFから電撃移籍してきたヒール選手。
移籍後は首脳陣の強烈なプッシュを受け、ヘビー級王者に四度君臨した。
テクニシャンではあるが、メインを張り続けるのには若干無理が有ったか、
興行業績低下の原因ともなった。
新団体WWAでチャンピオンとなったが、新団体TNA−NWAを設立。
チャンピオンとなる。
バフ=バグウェル
1970年生まれ 身長 188p
得意技 ブロックバスター
WCWの生え抜き選手。
NWO入りしてヒールにキャラクターチェンジした。
タッグ王座は何度も獲得しているが、何故かシングルでの戴冠はまだ無い。
WWFのスタッフと揉めてあっという間に退団。
WWAを中心に活動している。
ウォール
身長 205p
得意技 チョークスラム
ベルリンのマネージャーとして登場した巨漢選手。
ベルリンを上回るインパクトを持っていたため
シングルレスラーとして売り出された。
モンスターファクトリーの先輩ビガロと抗争を行った後、
MIAの一員としてキャラクターチェンジした。
デビッド=フレアー
1978年生まれ 身長 185p
得意技 クロウバー攻撃
御大リック=フレアーの息子。
親の七光りでUSベルトを獲得した。
ダフネ=アンガー・クローバーと軍団結成、ミス・ハンコックと結婚騒動
などでリング内外を賑わせた。
現在はWWEの傘下団体で修行中。
リック=スタイナー
1961年生まれ 身長 183p
得意技 トップロープブルドッキング
スコット=スタイナーの兄で新日本プロレスの常連だった選手。
WCWの看板タッグチームとして何度もタイトルを獲得。
シングル選手としても高いポジションを与えられていた。
団体崩壊後、新日本のIWGP王者決定トーナメントに出場。
W1ではゴールドバーグの対戦相手を務めた。