霜枯

霜枯
 
11月下旬の早朝、目が覚めると楽蜻庵の周辺は霧に包まれ、辺りの田畑にはうっすらと霜が降りています。デジカメを持ち出し霜枯れたコナラの葉や道端のヨモギなどを撮りながら幻想的な乳白色の世界を散策しているといつの間にか霧は晴れ、霜も消えていつもの明るい安曇野の朝にもどりました。

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