| A-2 | お奨めの携行品 |
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国際学生証ノススメ
私のように学生時代が淡い思い出となっている方はともかくとして、現役の学生や卒業予備軍の方には是非お奨めできる『格安パスポート』です。数年前にヨーロッパに滞在した際に国際学生証を作成したのですが、これを所有するのとしないのとでは、消費額の差が広がるのです。特に痛感したのが、日本に帰国する際の帰りの飛行機のチケット価格でした。10月のフライトで学割片道約£250はお買い得でしょうね。通常の格安航空券より£50は安くなりました。 当然、博物館や美術館、各史跡、交通費等、あらゆる消費対象物に学生料金が設定されているので、観光で渡航された方も満足して使っていただけることと思います。 |
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パスポートノススメ
・・・というより、これがなければ出国も出来ませんよね(^^;)。現地でトラベラーチェックの交換にパスポート番号は必要ですし、渡航先では何かとパスポートの情報を必要とされますので、渡航前に必ず番号を別紙に控えておきましょう。万が一紛失した際にもこれが必要となります。 |
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国際免許証のススメ
1年以上の渡航でしたら、現地の免許証に書き換えるのが得策かもしれませんね。英国だと一回の申告で50年有効になりますし(日本人に該当するかは不明ですが)、なかなかイキなお土産にもなります。1年未満の渡航なら、事前に作成した国際免許証を活用するといいでしょう。現地でのレンタカー利用は結構気軽なものでして、その国の交通ルールさえ理解していれば快適な旅行を送ることができることでしょう。 ただ、安心感を得るためにも「任意保険」に加入しておくこともオススメしておきます。渡航前に旅行会社に依頼するのが一番手軽でしょう。勿論、現地でも加入は出来ますが、言葉をキチンと理解できないと痛い目にあうかも知れません(^^;)。 |
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ユースホステル会員ノススメ
お金持ちの方でしたら、渡航先でケチケチするよりも贅沢三昧にくつろげる宿泊先を選ばれることと思います(^^)が、当時、特に貧乏だった私の経験から、海外の格安宿泊情報から耳を話すことが出来ませんでした。英国ではB&B(Bed & Breakfast)、フランスではプチホテル、地球規模で展開しているYMCAやYWCA。とりわけ安心して利用できる一つにユースホステルがあります。西欧を旅するバックパッカーに愛されている宿泊施設で、数も多くあり、また、格安に利用できる点で私も使わせていただいております。 |
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変圧器
海外対応していない日本の電化製品に不可欠 |
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ビデオカメラ
バッテリー |
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カメラ
フィルムと電池の予備ミニ三脚 |
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CD&MDプレーヤー
長期滞在するほど威力発揮 |
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携帯パソコン、ワープロ インターネット社会は日本だけではありません。携帯パソコンもしくはワープロ インターネット社会が確立している英国ならではの通信手段でしょう。ただ、現地のOSは当然英語ですので、私たちが英語を使用できても、受け取る日本人の方は大変でしょうね。そこで、FD(フロッピーディスク)を介せる日本語の携帯マシンを持参すれば、現地のインターネットカフェや知人のパソコンに「添付ファイル」として日本語のメールを送付することが出来ます。また、添付ファイルの際の文字化け防止用としてMIME式の携帯マシンを選びましょう。 |
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日本の調味料 |