A各地紹介



  1. Beijing[北京]
  2. 1993年09月02日(木)
  1. Datong[大同]
  2. 1993年02月27日()
  1. Nanjing[南京]
  2. 1991年09月 日()
  1. Padalin[八達嶺]
  2. 1993年09月 日()
  1. Shanghai[上海]
  2. 1991年10月05日()
  1. Shenchuan[深川]
  2. 1996年11月02日()
  1. Tianqi[天池]
  2. 1993年08月25日()
  1. Tianxin[天津]
  2. 1993年09月 日()
  1. Wulimuqi[ウルムチ]
  2. 1993年08月27日()
  1. Yangzhou[揚州]
  2. 1991年10月 日()
  1. Zhoukoudian[周口店]
  2. 1993年02月 日()

●近頃の南京は、外資企業の進出等で高度成長を遂げているようですね。1991年の留学当時は、まだまだ田舎でしたから、とても驚いています。また、私の恩師の教え子が南京大学に留学中と、何かと南京に話題が集まる今日この頃の大陸事情でした。…太極拳は最初の4手しか記憶になく、その後はどうだったかなぁ(^^;)。
(Hiro、1999年06月10日投稿)

●ふー清々しい朝だ。(12:30)こんな日は南京で過ごしたあの頃を思い出す・・・ 毎朝6:30から太極拳で愛すべき中国人の人々とともに汗をながし・・・まではいかなかったけど、変に娯楽が多くないだけに、のんびりと、すごせたなぁ。太極拳してる人の半分は老後をのんびり過ごす人たちだったが・・・おわってほどよくつかれて、・・・私は心地よく眠りにつき起きると、こんな日射しの午後でした。
(かわいそうな薔薇、1999年06月09日投稿)

〜2年間に及んだ南京大学〜
 ようやく安さんの手紙を受け取ることができた。というのも安さんは9月から住所を変更したらしいが、その時点で俺は中国にいなかった。俺の留学は7月にすでに終っていた。7月以降日本にいたんだよ。安さんもう忘れたと思うが、安さんのホモネタハガキは俺が日本にいる間、ずっと人目につくポストにおきざりにされていた。俺がホモだったと思われるじゃねーか!!まあ、面白いからゆるす。で、この間ちょっと羽根のばしに南京まで行ってみたら安さんのラブレターをうけとったというわけ。8日間の放牧(リフレッシュ)だったので今はもう日本。
 ところで、やっぱり俺の2年間に及ぶ留学の中でやっぱり一番印象に残っているのは、異国の友だちとの交流だろう。安さんの場合はイギリスだし、どうやら仕事で行っているようだから、俺とはちょっと違うかも知れないが、やはりそこは異国の生活、日本とは一味違った経験ができるはず。いい経験ができることを祈る。そして一番、肝に銘じてほしいのは、異国の地で知り合った異国の友だちというのは、その地での生活が終了するとともに、今後、一生会うことのできなくなるかもしれないということ、残り、あとどれだけイギリスにいるのか知らないけど、これはけっこうくるぞ。お別れのときなんか、もう会えないって思うと、本当にこみあげてくるぞ。だって高校とか大学とか卒業したって会おうと思えば会える、会ってないのは本当に会おうとしないだけ、でも国が変わったら残るのは…思い出だけ?いや違うと思うけど。同封に写真入れとく。余ったやつだけど、こんな生活してましたって感じ。
 いくら中国にいても、中国人と知り合いになるのはなかなか大変で、留学生寮に住まされてるから外国人学生とはよく知りあえるんだけどね。それにはいろいろ苦労した。
 あくまでも異国の地だからできることをしようぜ。それが外国人との心の交流、言葉はカタコトでも心で通じあう。
(かわいそうな薔薇、投稿)

−懐かしの北京師範大学の今現在−
 私は今中国は北京師範大学に留学しています。去年9月〜来年の7月まで合計2年間です。去年の9月は"ニィハオ!"から中国語をやって今やっと日常会話程度というスローペースながらもまぁ何とかしています。なつかしの教育管理学院に住んで北師大も以前に来た時と同じです。変わってないですよ。でも北京はすごく変わってきています。ビルがどんどんたっていて古いものがなくなってこのスピード感はすごいです。いながらにしても感じられるくらいです。でも手鼻をかむ人や吐痰もいつものこと…。それにうれしいことに前はホテルでしか食べられなかった生クリームケーキがけっこういたるところでて見られてうれしかったりします。
 今、授業の方はけっこう楽で、聞力週2回、会話週2回、報刊(新聞を読む)2回、読写3回です。ほとんど午前中なので午後は自分のことをしています。週1回入れてる家庭教師は授業よりもハードで全ての発音をなおされます。時間があったら自分で小説を読んでみたりしています。今読んでるのは『茶館老舎』です。が速度がゆっくりなのでいつ読みおわることやら。まあ、日本にいたら考えられないくらいのゆったりさで、毎日暮らしてます。大きな休みは2月の春節の1カ月半ほどと暑暇2カ月半ほどです。それはほとんど旅行ですね。安保さんも行ったシルクロードに今年の夏行ってきました。いきおいあまって中国−パキスタンとの国境も見てきました。パミール高原は7月あたまでまだ雪がのこっているというところで、こんなすごい自然環境の中で生活している人もいるのか、と感じてしまいました。
  P.S.知り合いが北京留学生通信というのをやってます。興味があったらどうぞ。
http://www.beijingnet.com/home/jp/oss/index.html
(M.N.投稿)