2000/8/20
毎週、土曜日か日曜日には「大ジンギスカン大会」をしていますが、さすがにこの時期からは「トッピング」として「焼トーモロコシ」が登場します。まだ、本格的な「シーズン」には少し早いのですが、早速ゆでたものを「網」の上で「ゴロゴロ焼き」にして食べていただきました。今、鶴居村のあちらこちらで、山のふちまで続く「トーモロコシ畑」が見えますが、今年は天気もまあまあですので収量は多いようですが、この光景を見て「旅行客」が農家に「トーモロコシ売ってください」と訪ねてくるそうですが農家の人いわく「あれはね売り物ではないんですよ」、客「あんなにたくさん作っているのだから少しぐらい売ってくれてもよいのに(プンプン)という会話が多くなるそうですが。実はあれ「家畜用のトーモロコシ(デントコーン)といいまして切り刻んで「牛のエサ」になります。我が家でもまもなく「トーキビ(人のたべるやつ)」の名人「橋村 じいちゃん」のトーモロコシ受付を開始しますのでもうしばらくおまちください。今朝も「デントコーンの中をあるいている「タンチョウ」が見えました。ご覧の4人様は岡山県の畑さん一家です。
HATA家の補足:「橋村のじいちゃん」のトウモロコシは岡山に帰って直ぐに注文して食べました。前日獲ったものを産直できました。こんなに甘いトウモロコシは初めてでした。毎年この時期には期間限定の売り切れご免で、販売するとのことです。