ベンチャー企業は経済同友会の定義によると以下のようになる。
「高い志と成功意欲の強いアントレプレナー(起業家)を中心とした、新規事業への挑戦を行う中小企業で、以下の要件を備えた企業。
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独自技術やサービスを武器に事業展開する企業
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チャレンジ精神溢れ、成長と発展を重視する企業
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特定企業に依存せず、自立性と主体性を持った企業
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IPOを目指す、乃至、将来的なIPOを念頭に置いている企業
ベンチャー企業は、設立プロセスにおける大企業との関係や大企業との取引の観点から以下のように分類される。
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独立系ベンチャー:
設立において大企業とは特に関係を持たないベンチャー企業。
A
スピンアウトベンチャー:
技術者などが企業から独立して起業するもので、独立後は元の企業とは関わりをもたない。
B
スピンオフベンチャー:
大企業などの母体企業が技術・人材・資本等の事業の資源をベンチャーという形態で外部にスピンオフ(分離)するもの。母体企業の支配下にある子会社でもなくスピンアウトした独立ベンチャーでもない、いわば両者の中間に位置するもの。(経済産業省スピンオフ研究会「スピンオフ研究会報告書」より)
なお社内ベンチャーは、母体企業の「部門分社型」子会社や母体企業を主な取引先とする「母体企業支援型」企業と区別するため、以下の要件を追加している。
・母体企業からの出資はあるものの、創業者が一定割合を出資するなど独立に向けた志があること。
・主要顧客が母体企業などに偏らず、市場開拓を積極的に行う自立性を持つこと。
以上の分類を図示すると、以下のようになる。
