楽器&マウスピースのコーナー |
ユーフォニアムのメーカー別による特性と考察 |
ユーフォニアムは、ソロ向きなのは、ずばり[Willson]でしょう! 明るく、Tbのようなしっかりとした音質にはたいへん魅力があります。 (その反面、音程が全体的にあまり良くないのが残念なところです。) 私の尊敬するB.ボーマン先生(デュケイン大学教授:アメリカ)や、 R.ベーレンド氏なども、この楽器を使っています。 世界が認めた日本の「ヤマハ」、からは、新しくカスタムモデルが2001年に発売されました。 合奏とソロの両方の許容性を兼ね備えているのが[Besson]です。 また、プレスティージュモデルは、トリガーを標準装備しており、ベルや この他にも一世代前(Made in England時代)のベッソンの音色を踏襲している感じのYork, |
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<私の所有マウスピース> | |
グレッグブラック:5G、4.5G、4G ハモンドデザイン:11 12 ワーバートン:5G、5GD,4G シルキー:51(細管用)、51(バックシャンク)、51(ヨーロピアンシャンク)、51B、52E シンフォニーシリーズM5.1、D5.1、D5.1☆、D5.2、 MOMO:52E☆、52EW☆、51E☆、51EW☆(すべてインナーゴールド) YAMAHA:51(1987年モデル)、52、53、53HL、53HL(Xmodel) アラントゥルーデルモデル(インナーゴールド)、SH Special ロメラ:12E(初期モデル)、12E(ヘヴィータイプ) バック:61/2AL、5G 、4G 、3G、1G ラスキー:57MD 57D 57E 59MD Bowman model:BB1−BT ブラック&ヒル:5G 、 ストーク:カスタム5、4.5、4、 ティルツ:61/2AS 、5G、5GT、5GE、KSmodel デニスウイック:4AL、SM5、SM4、SM3 Willson:51D−3 BuzzSpecial:5G、4G アイルリッヒ:5G グレイゴ:4.5NY アライアンス:4、,3M などを持っています。(まだあるかもしれない・・・・・。) |
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以前、僕のユーフォニアムソロCDのレコーディングで使用したマウスピースが、 ロメラ12E(初期モデル)です。 たまたまシエナW.Oの仕事の合間に、Tuba奏者のY氏(シエナW.O団員)と一緒に、 神戸の某G楽器さんに寄ってみたところ、いろいろなマウスピースを紹介していただき、購入しました。 話を聞くと、ROMERA社はユーフォ用として2種類(注:Trb用はもっとたくさんありました。)開発したそうで、 もう1つのモデルは12Eよりも大きいモデルでした。 僕が購入したものは、初期モデルでノーマルな形をしていましたが、現在発売されているものは、 それをさらに改良して、少々太めになったヘビータイプのものが発売されているそうです。 ラスティックバリテューバアンサンブルのレコーディングで使用したマウスピースが、 この他にお薦めなのは、バック5Gです。これがつらい方には また、ユーフォニアムが細管の場合は、 自分が今サブで持っているYAMAHA51はヤマハのマウスピース外観が今の形状に この他にも、マウスピースの種類はたくさんあります。たいへんかもしれませんが、 |