国道41号線(前編)

さて、今回紹介するのは富山県富山市から愛知県名古屋市に至る国道41号線です。

10月9日、乗鞍で車中泊し、明けて10月10日富山に向かいました。富山駅で朝食兼昼食の名物 「ますのすし」を買い、AM9:30頃出発しました。
 富山駅前を直進するとそのまま41号線に入ります。片側2車線の大きな通りですがこの日は 市街を抜ける方向が渋滞していて5kmを抜けるのに30分もかかってしまいました。
 富山空港方面への分岐を過ぎると車線も減り渋滞もなくなります。市街地を抜けると 細入村(ほそいりむら)に入り神通川(じんつうがわ)沿いを走ります。道の駅「細入」 で神通峡をながめつつ、 さっき富山で買った「ますのすし」を食べます。 このあたりまでくると地形も険しくなってきますが道は幅も十分でカーブも緩やかです。
 神岡町を抜けると飛騨古川市街に入り谷が広くなり平地を走ります。
 今回は行かなかったのですが飛騨古川から471号線、360号線を西へ35kmほど行くと 白川郷に行けます。白川郷は合掌造りで実際に生活をしているところです。また公開していて 見学できる所もあります。実は以前行ったことがあるのですが写真を一枚も撮っていなくて 今回は文章だけです。(^^;
 国道41号線はそのまま平地を走り高山市に入ります。実は今回のお目当てのひとつに 以前来たときに見かけた「飛騨牛のほうば味噌ステーキ」を食べてみたかったのですが 祭りのため渋滞しているとのことでまたの機会ということにします。


 さて、今回は結構ボリュームがあるので前・後編に分けたいと思います。 前編はここまでと言うことで後編をおたのしみに。

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