初出2003.1.9 最終更新日2003.3.1
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↑スクリーンショット@C700その4。微妙 |
●突然ですがエディタです。しかもザウルスSLシリーズ用。挙句Javaでーす。
地味にバージョンアップしています。
紹介をWikiにしてみました。
ダウンロードもそちらからどうぞ。
※以下、旧バージョンの情報。しばらく残しておきます。
■広報(重要なお知らせ)
0.1.1以前のファイル書き込みに関して、改行コード書き込みに不具合がある事が発覚しました。
読み込み元ファイルの改行コードに関わらず、新しく追加した改行部分のコードを「LF(UNIX改行)」として、保存しています。
0.1.2にて上記不具合を修正しています。
また、既に保存をしてしまった物でも、0.1.2にて上書き保存を実行すると、単一の改行コードにて保存されます。
・CR(Mac)とLF(UNIX)が混在→CRLFに変換
・CRLF(Win)とLF(UNIX)が混在→CRLFに変換
Macをお使いの方は、今後のバージョンアップで改行コードを変更するオプションを設けますので、それまでご容赦下さい。
■機能概要。
・SJIS読み込み/書き込み
・改行コードはデフォルトLF(UNIX)、読み込んだファイルの改行コードは保持
・縦QVGA/横VGA/縦VGA 起動時自動判別
・フォントサイズ変更(但し、現状レジストせず)
・検索/置換、HTMLタグ入力支援/年月日入力支援、キーイベントビュー機能搭載
・0.1.1 : フォントサイズの追加
・0.1.2 : メニューを日本語化
・0.1.2 : 読み込み時、改行コードを厳密に認識/表示
・0.1.3 : [新規]メニュー追加
・0.1.3 : 設定ファイル対応。とりあえず、フォントサイズとサブコンポーネントの表示を記憶/反映します
・0.1.3 : メニューバーのフォントサイズを大きく(C700)
・0.1.3 : ポップアップメニューの内容をちょっと強化
・0.1.4 : 前回開いたディレクトリを設定として記憶
・0.1.4 : 「上書き保存」と「名前を付けて保存」を追加
・0.1.4 : コマンドラインから「runedij filename」で起動可能に
・0.1.4 : デフォルトのホームディレクトリを/home/sambaに
・0.1.4 : 細かい動作を修正/変更
■未実装、と言うか実装予定機能
・EUC-JP/UTF-8読み込み/書き込み回り
・改行コード変換(認識はしています)
・パーミッション判別。しとかないとまずいだろ
・かっこいいGUIレイアウト
・日付入力形式:編集機能
・入力支援:入力項目編集機能
・検索/置換:特殊文字(改行等)の検索/置換を可能に
・全体:パフォーマンスを改善
■既知のバグ、のようなもの (・バージョン : は解決済み)
・終了時に強制的に保存ダイアログを出すようにしている
・置換後アンドゥ(Fn + z)が利かない
・(C700)画面縦横切り替えをすると、ウインドウがはみ出す
・全置換が絶望的に遅い・・・事がある
・HTML入力支援機能:タグ一覧が表示されない(0.1.2限定)
●2002.1.15 1:35 パーミッション修正を施した物をアップしました。
→/home/QtPalmtop/java/edij/default.propsのパーミッションが変更されているのが原因です。
ターミナル上から
su chmod 755 /home/QtPalmtop/java/edij/default.props
と入力する事により、表示が復活します。
しかし、何故パーミッションが変わってるんだ・・・。
・0.1.1 : 保存ダイアログ、前回開いたディレクトリをセットしていない(カレントディレクトリ:/home/QtPalmtop/java/edij/をセット)
・0.1.1 : 縦VGA表示で検索/置換コンポーネントがQVGA用表示になる
・0.1.2 : フォント、サブウィンドウ表示メニューの挙動(チェックボックスが無意味)
・0.1.2 : 改行コードの書き込みに関する不具合(新しく追加した部分が読み込み元の改行コードに関わらずLFになる)を解決
簡易マニュアル
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