FESTIVALS

ジェラール・フィリップ映画祭

〜美は不変。〜

ACTEUR FRANCAIS, 1922-1959

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もはや日本でのG・フィリップ人気は“夭折の美男アクター”としての単なるブームや現象ではない。リアルタイムで彼の公開作を追っていた往年のシネフィルたちから、数年まで映画本でしか彼の顔を知らなかった世代までが、彼の美貌だけではない、役者としての魅力や幅のある表現力、そのストイックなまでの真摯な姿勢を知り、永遠に賞賛し続けていく存在として、ラベンダー色の煙るモノクロームのスクリーンの中に、またあるときは輝く総天然色のスクリーンの中に、その姿を、声を、記憶に焼きつけていっている。

雷蔵の特集上映では、作品を観た後、劇場を出るなり「美しすぎて・・・こわい」といってしゃがみこんでしまった高校生ぐらいの少女たちの姿もあったという。今回の「ジェラール・フィリップ映画祭」でも、観終わった後、恋人の存在さえしばし忘れて放心した顔の若い女性や、5歳は若返った顔で出てくるマダムたちの姿がみられるのだろうか・・・?

なにはともあれ、「美は不変。」なのです。

INFO

ジェラール・フィリップ映画祭

テアトル新宿

11月7日(土)〜12月18日(金)

新宿駅東口・伊勢丹新館となり

キネカ大森

11月14日(土)〜12月25日(金)

JR大森駅東口・西友大森店5階

2館共通の特別鑑賞券<1回券:1500円><3回券:3900円>絶賛発売中

●(当日)一般:1800円/学生:1500円/シニア:1000円●両劇場とも水曜日は1000円サービスデー

●キネカ大森のモーニングショー(当日)一般・学生:1500円/シニア:1000円 

モーニング→全日プログラム、通常プログラム→特別上映などはすべて入れ替え制・別料金となっています。一回分のチケットで異なる2作品を観ることはできませんので注意してください。

PROGRAMME
両館とも11/25のG・フィリップ命日、12/4の誕生日には特別上映や入場者にプレゼントがあります。上映スケジュールにも注意!

●テアトル新宿●11/7(土)〜12/18(金)(6週間)

11/7(土)〜13(金)

パルムの僧院<完全版> 11:40〜/2:50〜/6:00〜

※初日(11/7)一回目の上映終了後にトークショーがあります。

11/14(土)〜20(金)

愛人ジュリエット 11:00〜/1:00〜/3:00〜/5:00〜/7:00〜

11/21(土)〜23(月)

すべての道はローマへ 11:00〜/1:00〜/3:00〜/5:00〜/7:00〜

11/24(火)〜27(金)

肉体の悪魔 11:00〜/1:30〜/4:00〜/6:30〜 ※25日(水)はG・フィリップの命日。「肉体の悪魔」は1・2回目のみ。特別上映・イベントあり。欄外参照↓

11/28(土)〜12/4(金)

白痴 11:00〜/1:00〜/3:00〜/5:00〜/7:00〜 ※4日(金)はG・フィリップの誕生日。入場者にプレゼントあり。

12/5(土)〜11(金)

夜の騎士道 10:20〜/12:30〜/2:40〜/4:50〜/7:00〜

12/12(土)〜18(金)

(公開予定の「しのび逢い」が上映不可となったので日変わりで7作品が上映されます) ↓欄外参照

特別上映●11/25(水)(G・フィリップの命日)

「ティル・オイレンシュピーゲルの冒険」G・フィリップ監督主演作。スクリーン上映は今回限りのメモリアル上映。 4:30〜/7:00〜(6:10〜トークショーあり)

12/12(土)〜18(金)の変更後のプログラム●●●12/12(土)モンパルナスの灯(11:00〜/1:00〜/3:00〜/5:00〜/7:00〜)●12/13(日)赤と黒(11:20〜/2:40〜/6:00〜)●12/14(月)花咲ける騎士道(11:00〜/1:00〜/3:00〜/5:00〜/7:00〜)●12/15(火)奥様ご用心(11:00〜/1:00〜/3:00〜/5:00〜/7:00〜)●12/16(水)肉体の悪魔(11:00〜/1:30〜/4:00〜/6:30〜)●12/17(木)危険な関係(11:00〜/1:00〜/3:00〜/5:00〜/7:00〜)●12/18(金)パルムの僧院(11:40〜/2:50〜/6:00〜)

●●●


●キネカ大森●11/14(土)〜12/25(金)(6週間)

●●●

●モーニング●

●全日●

11/14(土)〜20(金)

夜ごとの美女 10:30〜

パルムの僧院<完全版> 12:30〜/3:40〜/6:50〜

11/21(土)〜27(金)

赤と黒 10:30〜

愛人ジュリエット 1:50〜/3:40〜/5:40〜/7:30〜 ※25日(水)はG・フィリップの命日。この日の入場者にプレゼントあり。

11/28(土)〜12/4(金)

モンパルナスの灯 11:00〜

すべての道はローマへ 1:30〜/3:30〜/5:30〜/7:30〜 ※4日(金)はG・フィリップの誕生日。特別上映・イベントあり。欄外参照↓

12/5(土)〜11(金)

肉体の悪魔 10:30〜/1:00〜

白痴 3:30〜/5:30〜/7:30〜 

12/12(土)〜18(金)

悪魔の美しさ 11:00〜

夜の騎士道 1:30〜/3:30〜/5:30〜/7:30〜 

12/19(土)〜25(金)

花咲ける騎士道 11:00〜

(公開予定の「しのび逢い」が上映不可となったので日変わりで7作品が上映されます) ↓欄外参照

特別上映●12/4(金)(G・フィリップの誕生日)

「ティル・オイレンシュピーゲルの冒険」G・フィリップ監督主演作。スクリーン上映は今回限りのメモリアル上映。 1:30〜/3:30〜/5:30〜/7:30〜(7:10〜トークショーあり)

12/19(土)〜25(金)の変更後のプログラム●●●12/19(土)モンパルナスの灯(1:30〜/3:30〜/5:30〜/7:30〜)12/20(日)赤と黒(1:00〜/4:20〜/7:40〜)12/21(月)夜ごとの美女(1:30〜/3:10〜/4:50〜/6:30〜/8:10〜)12/22(火)奥様ご用心(1:30〜/3:30〜/5:30〜/7:30)12/23(水)肉体の悪魔(1:30〜/3:50〜/6:10〜)12/24(金)危険な関係(1:30〜/3:30〜/5:30〜/7:30)12/25(金)パルムの僧院(1:00〜/4:10〜/7:20〜)

 

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FILMOgraphie de GERARD PHILIPE

ACTEUR FRANCAIS, 1922-1959

1944 LA BOITE AUX REVES (Y.ALLEGRET)

1944 LES PETITES DU QUAI AUX FLEURS (M.ALLEGRET)

1946 LE PAYS SANS ETOILES (LACOMBE)

1946 L'IDIOT (LAMPIN)

1947 LE DIABLE AU CORPS (AUTANT-LALA)

1948 LA CHARTREUSE DE PARME (CHRISTIAN-JAQUE)

1949 UNE SI JOLIE PETITE PLAGE (Y.ALLEGRET)

1949 TOUS LES CHEMINS MENENT A ROME (BOYER)

1950 LA BEAUTE DU DIABLE (CLAIR)

1951 LA RONDE (OPHULS)

1950 SOUVENIERS PERDUS (CHRISTIAN-JAQUE)

1951 JULIETTE OU LA CLEF DES SONGES (CARNE)

1952 FANFAN LA TULIPE (CHRISTIAN-JAQUE)

1952 LES SEPT PECHES CAPITAUX (LACOMBE)

1952 LES BELLES DU NUIT (CLAIR)

1953 LES ORGUEILLEUX (Y.ALLEGRET)

1954 SI VERSAILLES M'ETAIT CONTE (GUITRY)

1954 MONSIEUR RIPOIS (CLEMENT)

1954 VILLA BORGHESE (FRANCIOLINI)

1954 LE ROUGE ET LE NOIR (AUTANT-LALA)

1955 LES GRANDES MANOEUVRES (CLAIR)

1955 SI PARIS M'ETAIT CONTE (GUITRY)

1955 LA MEILLEURE PART (Y.ALLEGRET)

1956 TILL L'ESPIEGLE (IVENS+PHILIPE)

1957 MONTPARNASE 19 (BECKER)

1957 POT-BOUILLE (DUVIVIER)

1958 LA VIE A DEUX (DUHOUR)

1958 LE JEUEUR (AUTANT-LALA)

1959 LES LIAISONS DANGEREUSES (VADIM)

1960 LA FIEVRE MONTE A EL PAO (BUNUEL)

SPECIAL
本映画祭に合わせて、G・フィリップ関連書籍が出版されます。

●新訳「肉体の悪魔」レイモン・ラディゲ作/松本百合子訳(アーティストハウス刊)

従来の戦前に翻訳された格調高いバージョンもいいけど、“恐るべき子供”ラディゲのあの痛々しい青春小説をニューバージョンで感じてみたい。

「アニエス・ヴァルダによるジェラール・フィリップ」(キネマ旬報社刊)

現在映画監督として有名なアニエス・ヴァルダは、その昔は女流カメラマンのパイオニア的存在だった。その彼女がT・N・P(国立民衆劇場)というジェラール・フィリップが活躍した劇団での彼に密着し撮影した膨大な写真の中から秘蔵写真ばかりを厳選した写真集。美術にも造詣の深いヴァルダの芸術性も光る一冊。

 
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