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音楽
山口百恵
私にとっての永遠のアイドル。
思えば彼女が歌番組に出演するからのべつ幕なし見ていたわけだ。
もし今現役であっても、もまだまだ第一線で活躍していたであろう。
あの歌唱力とあのやや低めの声（天が与えたものだ）。
「横須賀ストーリー」で宇崎＆阿木と出会うことによって単なるアイドルから”大人の歌い手”になったのだが、それ以前の曲にも捨て難いものは一杯ある。
お気に入りは「イミテーションゴールド」、「愛染橋」、「冬の色」。
高橋真梨子
山口百恵とは正反対のハスキーボイスだ。
あのしわがれた声が好きなのだ。
私が聴き始めた頃は勿論ソロ活動の彼女であり、「ペドロ＆カプリシャス」は無縁の存在であった。
聴き始めたきっかけはたまたまFMで、彼女のソロライブを録音中継していたのを聴いたわけだ。
それからはまった。
「FOREST」というアルバムはほんまよう聴いたものだ。生でコンサートに行きたいとかはあまり思ったことがないし、アルバムを聴いているだけで彼女の存在は十二分に意識できたのだ。
杏里
「Summer Farewells」。
この一枚で十分である。（失礼だが）
10数年前のアルバムだがいまだ聴く。まあしかし、これじゃなきゃ駄目だって事もなかったのかもしれない。がこんだけ聴いた今じゃそうもいってられない。
アン・ルイス
「JOSIN」。
アン・ルイスもこの一枚だな。
他は聴いてないだけだが。しかしこれもいまだに聴いている。
面倒くさがりやの性格のせいだが、やっぱよいのだ。
彼女の声もええなぁ。
キャンディーズ
百恵さんと時期はダブるが、３人ってのがよかったんだろう。１度に３人もみれるお得な気分に浸れたのである。
ブレイクしたのはランちゃんがメインで唄ってた頃だが、スーちゃんがメインの頃も悪くない。ミキちゃんが真ん中の「罠」もよかったなぁ。
ミキちゃんの低音も捨て難いものがあったのだ。
ナンバー１は「ハートのエースが出てこない」。
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