前のページに戻る

京都駆け足編

年末・年始に駆け足で行った京都。勿論走って行った訳ではない。
行きは夜行バス、帰りは新幹線で行ったのだ。
行きのバスは言うまでもなく予算節約のもので、新幹線と比べて4000円ほどお得なのである。(4000円分しんどいが)
陳舜臣「鄭成功」(上)をひたすら読むこと15分・・・。バスに乗ったらすぐ真っ暗になっちまったで。
そうなれば寝るしかなく羊の姿を思い浮かべ・・・・zzzzzzzz。

さて京都。いつ以来かは不明。。。
天気は上々、スタートは洛南・宇治。
京阪で宇治へ。「ひ〜らぱ〜!」という謎の言葉が頭を駆け巡る。京阪=「ひらぱ〜」という簡単図式が頭に在るアタシ。






京阪「宇治」駅。
立派な駅舎やんか〜と感嘆。
(久々の京阪に興奮気味でも在った・・・以前寝屋川に住んでいたのだ)








宇治川に架かる橋。
宇治川の流れは速かった。
源平合戦(頼朝と木曽義仲だったかな?)の説明があったけど、「激流で対陣」とあって納得。



左が平等院。右は昼食を食べたお店。
オムライスを食べていたら、「アラモ」のテーマ曲が流れてきた。。







伏見稲荷。鳥居が一杯。いくつぐらいあんのかな?
と思ったが数える気も無くさっさと後にした・・。
寒かったのだ。










知恩院。
大晦日の除夜の鐘をテレビで聞いた・・。 (これはその10時間ほど前に行ったのだ)




円山公園の隣に或、長楽寺。(と市内風景)右は坂本龍馬と中岡慎太郎像。
頼山陽のお墓があった。
徳川家と縁の深いお寺でもあった。
この日は大晦日であったので、鐘を打つ手続きの人たちもいた。それもいいよね〜。




この後高大寺の外側のみ眺めて、霊山護国寺へ。
へろへろになりながら坂を登る。(疲れきって写真はない・・)
幕末の志士が眠るお墓をはって歩いて見る。
天誅組やら生野の変やら、禁門の変、池田屋事件・・・。
ここは体力のあるうちに来るべきだとハァハァしながら思った。

お終い。




トップページに戻る