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映画、本、音楽etc
映画--洋画篇--アクション、SF、その他
- 「スターウォーズ」
真っ先に浮かんできました。本編も面白いですが、ジョン・ウィリアムスの音楽だけでも十分堪能できます。
- 「カプリコン1」
ミステリーです。
- 「時計仕掛けのオレンジ」
今見たらだいぶ印象が違ってくるのだろうなあ。
- 「ローリング・サンダー」
これもそうだろうなあ。
- 「サスペリア」
ホラー映画っていったら、これよこれ。
物凄く見たいわけでもないのに、ビデオをつい借りてしまう。
でもってまた借りてしまった。今回は「完全版」なるものだそうだ。
冒頭、ゴブリンの音楽からもうメロメロだ。眼が釘付け状態、わかっちゃいるが止められない。
まあ、くどい殺戮シーンはやはり気持ち悪いが、ナイフの刺しかたを見てふと思ったのだが、なんか簡単にズブッズブッ!ってやるのだがあれはなんだろう。
イタリア映画にかかわらずアメリカもそうだが。
ちなみに監督であるジョージ・A・ロメロは「真昼の用心棒」(F・ネロ主演)の監督でもある。
(ひょっとしたら「サスペリア」じゃなくて「ゾンビ」の間違いかな、クレジット良く見てなかったのだが・・・)
- 「サスペリア2」
これもそう。「サスペリア」とは関係は無し。
イタリアホラー映画のくどさは十分あります。
- 「ガルシアの首」
サム・ペキンパー監督。
ペキンパーの常連さんとでも言いましょうか。見た顔が一杯出てきます。
「ワイルドバンチ」では老齢に向かう西部の男が怒涛のラストへ向かって走って行きましたが、こちらはW・オーツが貪欲に怒涛のラストへひた走ります。
- 「第三の男」
アントン・カラスのチターのメロディはあまりにも有名です。
J・コットンよりもO・ウェルズといったところです。
- 「鷲は舞い下りた」
原作はJ・ヒギンズ。
第二次大戦末期、独軍による破れかぶれな作戦に従事するシュタイナー大佐一行、大陸に潜伏するスパイ、英国が共通する敵のため協力するアイルランド人、様々な動機で不可能と思われる作戦が現実味を帯びはじめた・・・・。
ナチスドイツ軍兵士が主人公です。(「Uボート」もそうだったなあ)
原作も勿論良いがこの映画も大変よろしい。必見です。
今回はここまでです。随時書き加えて行く予定ですのでよろしくお願い致します。
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