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映画、本、音楽etc
本--本で笑う
- 「ウッドストック行き最終バス」(ハヤカワ文庫)コリン・デクスター
モース警部シリーズです。推理小説。
モースの馬鹿さ加減。笑えます。今は何冊ぐらい出てるのかな、おそらく10冊は越えているでしょう。
- 「解剖学教室へようこそ」養老孟司
小説ではありません。大声で笑うというものではなく、云々、うなずきながらニヤッとするような話、語り口です。
- 「江戸の想像力」(ちくま文庫)田中優子
江戸時代の文化についての評論集。といっても難しい言葉がえんえんと続くわけではありません。
何よりも当時の世界観というのが面白い。当時の地図だとかが載っていてこれが笑えます。ちくま学芸文庫。
- 「吉里吉里人」(新潮文庫)井上ひさし
笑い転げました。決してそれだけでなく、哀しさが裏にあるのですがとにかく面白い。
ちなみに、現在読んでいます(何冊も平行して読むものでなかなか進まないのですが)。先日古本屋さんで100円で売っていたので買ってしまいました。
今回はここまでです。随時書き加えてゆく予定ですのでよろしくお願い致します。
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