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映画、本、音楽etc


本--本で泣く

  1. 「モンテ・クリスト伯」(岩波文庫) アレクサンドル・デュマ

    モンテ・クリスト伯が恩返しするシーンが随所にあるのですが、泣いてしまいました。大泣きではなく、目頭が熱くなったというぐらいなのですが。
    その時は24,5の頃で、いい年こいてなんて思いつつ、あれ以来何度か読み返しております。これからも読むでしょう。

  2. 「彼の生きかた」(新潮文庫)遠藤周作

    上記「モンテ・クリスト伯」と同様今後もよみかえすであろう数少ない本。

  3. 「相楽総三とその同志」(中公文庫)長谷川伸

    幕末、偽官軍事件で刑死した相楽総三とその同志(主に赤報隊のメンバー)の無念を晴らすかのごとく、隊員の動きを検証したノンフィクション。長谷川伸といへば股旅物作家という印象におもわれがちだが、ジャーナリストの使命感の固まりだったのです。
    巻末に、薩摩の伊牟田尚平も書いてみたいというような事を書かれており、是非とも書き残して頂きたかったものです。
    内容については、主だったものを時系列に追っかけるという進め方で、その主だったものに何人もの、特に関東の浪士が群がってくるのです。悲劇的な結末に向かって。政治的な要素が多分にあるだけに。やりきれなさが残り、決してすっきりした話ではありません。

  4. 「竜馬がゆく」(文春文庫)司馬遼太郎

    司馬遼独特の人物歴伝の中に目頭が熱くなる箇所があります。
    最初のほうですが、会津藩士森要蔵についての余談があります。たまらない話です。

  5. 「破戒」(新潮文庫)島崎藤村

    学生の頃海外へ行った時、何気に持っていったものです。日本語が恋しくなった頃夜寝る前に読んでました。そのせいか、普段より涙腺が緩んでいたのでしょう。告白シーンでどっときたのを覚えています。
    ちなみにこの旅行中他のことでも大泣きしたのですが、やっぱり国内にいる時と比べて、緩んでいたのでしょう。

  6. 「杜子春」(新潮文庫)芥川龍之介

    親子愛(子が親を思い、親が子を思う)にはよわいのです。

  7. 「閉鎖病棟」(新潮文庫)帚木蓬生

    ご紹介して頂き読んだものです。
    各登場人物のエピソードを読んでいるときに、すでにのめり込んでいってしまいました。
    病院外の人とどこが違うの?


    今回はここまでです。随時書き加えて行きますのでよろしくお願い致します。


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