11)Le murmurre du vent

Son parler etait si plein d'onction que je ne pouvais pas l'interrompre

彼の話し方があまりに優しさにあふれていたので、私は電話を切る事ができなかったの。

コメント:

Son parler etait plein d'onction. で、彼(彼女)の話し方は、優しさに溢れていた(嫌味なほどの優しさに満ちていた)。という意味になるらしい。

まぁ、この場合は、隣の部屋に誰かがいるのに、元彼から電話がかかってきて切れないという設定で書いたのですが、甲斐性がないのに口だけは上手という人っていますよね。