Phase4では、P.A.S.S.がウィルスに感染してしまい、まともな会話が出来なくなる。
行動が制限されているのでクイズやジャンケン、ブラックジャックなどはプレイできない。
テレビやラジオのスイッチのオンオフもP.A.S.S.の気まぐれでやるかやらないかといった状態だ。
出来る事が限られていて戸惑うだろうが、Ark社よりワクチン開発のメールが来るので、それまでしばらく待とう。
また、それに対抗するかのように麻生博士からのメールで「ワクチンを投与させるな」とのメールも来る。
P.A.S.S.にArk社からのワクチンを投与するか否か、この選択が今後のゲームの流れに大きく関わってくるので
よく考えてから行動するようにしよう。
ちなみにワクチンを投与した場合は→以下ネタバレ文章「Phase5でP.A.S.S.に別れを告げられゲームオーバー」
ワクチンを投与しなかった場合は→以下ネタバレ文章「エターナルモードへ突入する事が出来る」
Phase4では、ウィルスに感染したP.A.S.S.を元気づけてあげよう。
以下に元気付ける為の言葉をリストアップした。
特に「希望」「心」「命」は麻生博士のメールにも記載されていた言葉だ。
これらの言葉を軸に励ましていこう。
P.A.S.S.を勇気付けるキーワード |
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希望 | こころ | いのち | かわいい | かっこいい |
安心しろ | ありがとう | サンキュー | 麻生博士 | 大好き |
よくやった | 幸せ | 心配 | OK | ごめん |
それで良い | やさしい |
さて、具体的な励まし方だが、「丸テーブル」「丸イス」「すわって」などの座らせる言葉と
「立ち上がって」「起立」などの立たせる言葉は通常通り認識するので、まず座らせよう。
座らせたら、P.A.S.S.の表情をチェック。目玉が逆時計回りに回っているハズなので
ここで上の表にある言葉をかけて励まそう。
何度も繰り返していると、P.A.S.S.の目の動く範囲がだんだんと狭くなっていくはずだ。
完全に目の動きが止まった時、P.A.S.S.はプレイヤーに対して助けを求めてくることがある。
しかし、今のプレイヤーには声をかけてあげる事しか出来ないのだ。
さて、Phase4最終日となる3日目の午後9時10分にArk社から強制メンテナンスの通知が届く。
その1時間後の午後10時22分、今度は麻生博士から「自分がメンテナンスをしたい」との申し出がある。
Ark社を信じるか、麻生博士に賭けてみるか、プレイヤーは最後の決断を迫られるぞ。