LIVEリポート
山本正之コンサートVOL.27
ザ・ビッグスタンダードショー’07「私の楽園」

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今回は管理人がチケットを購入するも仕事でコンサートに参加出来なかった為、メルマガにて参加者を募り、8通の応募の中から
見事アミダくじで当選したCHIAKIさんにチケットを譲渡。コンサートをリポートしてもらいました。
参加できなかった方も是非これを読んで会場の雰囲気を感じ取りましょう!

「山本正之コンサートVol.27 ザ・ビッグスタンダードショー'07 私の楽園」
開催日2007年3月18日(日曜)午後4時45分オープン/午後5時30分スタート
出演:山本正之、ザ・サスクハナ(tabasa氏・NONCHI氏(山本先生の最初のお弟子さんだそうです))
会場:東京・イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル7F)

以下、リポート執筆:CHIAKIさん

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今回初参加でしたので、要領が良くわからずいろいろ当惑いたしました。
開演ギリギリの参加でしたので、会場の雰囲気は良く分かりませんでしたが
比較的落ち着いた方が多かった感じがします。
若い人が多いと思っていたのですが、山本先生と同世代らしきご夫婦なども結構見ら
れました。
先生曰く「今日は初めてのお客さんや女性が多い」との事でした。

メンバーは、先生がセンターにいて両サイドを女性のキーボードが囲む構成。メンバーはtabasa氏と、藤原いくろう先生がスケジュールが合わないので、
山本先生のお弟子さんであるNONCHI氏が参加していました。
それでは以下、演奏曲目をリストアップし、簡単にコメントをつけさせていただきました。

■■■■演奏曲目■■■■
●1.メドレー(ヤッターマンの歌 〜100点シュッパツマンの歌 〜快諾サシアゲマンの歌 〜大義援オモカゲマンの歌 〜前線旅立ち!オタズネマンの歌)
●2.人妻セレナーデ
●3.ああ大和朝廷
●4.私のカレは隠れ切支丹
●5.大嘘新撰組・斬る!<BUSHI>
●6.北の金さん
●7.名古屋はええよやっとかめ2007
●8.夢は1001☆ドラゴンズ
●9.遥かなる日本酒ライス
●10.月夜ノ兎
●11.オタスケマンの歌
●12.黄金戦士ゴールドライタン
●13.アステロイドブルース
●14.奇蹟の雫(新曲)
●15.ブルックリン物語
●16.過ぎし日のロックンロール
●17.SALABA 子供の海へ
●18.リハビリテーション
●19.アフロディテを海に残して
〜アンコール〜
●20.逆転イッパツマン!3C
●21.少年の夢は生きている

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●1.メドレー(ヤッターマンの歌 〜100点シュッパツマンの歌 〜快諾サシアゲマンの歌 〜大義援オモカゲマンの歌 〜前線旅立ち!オタズネマンの歌)
  
席に着いた途端、ヤッターマンが始まり、初めて生声の山本先生のヤッターマンが聞けたのがむちゃくちゃ感動でした。
終始にやにやしながら手拍子、そのあとどんどん続くメドレーが楽しくって、このままこのテンションでやってられるのか我ながら心配でした。

●2.人妻セレナーデ

今回は、役者編以外にニュースで頭を下げた人編(不二家他)、都知事戦編(各出馬者など)、
プロ野球編(落合監督はもうどうでも良いとかおっしゃっていました(笑))、
アルバム関係者編(「いないから言っちゃうけれど、いくろう氏は女の子がよりどりみどり」てなことをおっしゃっていました)、
アニメジャパンフェスティバル編(佐々木功氏他)
実は初めて聴いた曲なのですが、これは定番っぽいですね、山本先生らしいな?と思って楽しく聞かせていただきました。

●3.ああ大和朝廷

今回も赤十字の偉い方がいらっしゃっていました、「天皇関係のことは言えないなぁ?」
とおっしゃっていましたが「美智子様が心配」といった感じのことは歌っていました。
最初、「儀式が云々…」とおっしゃっていて、「はて?」と思っていたのですが
曲が始まったら観客が一気にひれ伏していたので、非常にびっくりして固まってしまいました…。
あまりにも強烈な風景だったので内容があまり頭に入っていなかったりして…。
今回は本当にびっくりして、硬直してひれ伏すことができませんでしたが(笑)、
次にライブに参加した際には自分もちゃんとやります。

●4.私の彼は隠れキリシタン

「ああ大和朝廷」の後に、モニターが死んでいるとのことで、しばしMCが入りましたが、
なかなかなおらないようなので強引に歌っておりました。
「今日は持ちネタ全部出します」とのことでしたので、国内のほとんどのカルト集団が出ていました。
ライブならではの楽しさですね。
とても好きな歌だったので、長めに歌ってくださってうれしかったです。
そして、ここでも「ざざざざざぶ〜ん、どどどどど」の会場一体となった振り付けに
びっくりしてしまいました。マサユキストのチームワークってすごい…。
  
●5.大嘘新撰組・斬る!<BUSHI>

新しいアルバムに収録の歴史シリーズ、残念ながら私はまだ聞いていませんでしたが
幕末は個人的には好きなのと、大嘘忠臣蔵の歌詞が思いっきりかぶっていて(笑)聞きごたえ満点でした。
この曲のMCで「沖田総司は三ツ矢雄二で、千葉は鈴置だよなぁ」とぽつりとおっしゃっていました。
しかし、沖田総司の声がおかまってゆーのが笑えます。ホント、先生は声のバラエティが多いですねぇ。

●6.北の金さん

この曲はさすがにコメントしずらいなぁ、先生、危険すぎますよ。
もちろん笑わせていただきましたが、絶対CDにはならないでしょうねぇ、ちょっと残念。

●7.名古屋はええよやっとかめ2007

まさかライブでこの曲が聴けるとは思いませんでした!とってもうれしいです。
しかも2007年バージョンということで、ちょっと進化(?)していました。
「小倉トースト」とか「味噌ケーキ」とか新たな名物が登場!
感想の台詞の名古屋国際空港が「セントレア空港」になっていましたね。
個人的には手拍子をしたかったのですが、皆様が静かに聞いていたので
静かに聞いていながらも気分はウキウキ♪

●8.夢は1001☆ドラゴンズ

今から●年前、高校生だった自分は熱狂的な中日ファンだったので、「大竜界」という
中日応援歌が入ったアルバムを持っていたのですが、そこに収録されていた曲で、昔良く聞いていました。
まさかこんなところで再会できるとは!というよりも、これも山本先生の作品だったのですね。
なんか因縁を感じますね?まぁ、今思うと「1,10,100,1000,1001?」ってだじゃれが
山本先生クオリティですね(笑)しみじみ聞かせていただきました。

●9.遥かなる日本酒ライス

ここでちょっとゆっくりした感じの曲が続きました。
この曲はマー君の語り口調が可愛いですね。
たてかべ和也さんや小原乃梨子さん、八奈見乗児さんのモノマネも生で聞けてうれしかったです(笑)

●10.月夜ノ兎

こちらも新アルバムからの曲でした、なんとなく雰囲気が「雷魚」に似ていてこういうノスタルジックな感じもお上手だな〜、と思いました。
「ぴょ〜んっ!」って時の先生がかわいかったです♪

●11.オタスケマンの歌

ここから一人で前に立って「ジャパンアニメフェスティバル」のはじまり。
「キラッキラッキラッキラッ スタースター」の振り付けが出来てうれしかったです。

●12.黄金戦士ゴールドライタン

この曲は「アニメがなんだ」でちょこっと歌っているサビの部分しか知らなかったので
全部聞いたのははじめて、全体だと大分雰囲気が変わりますね。

●13.アステロイド・ブルース

J9シリーズから一曲。
先生がこの曲をアニメ放映で初めて聞いたのが、劇団の指導に行く前に寄った立ち食い蕎麦屋で
テレビを見たら「なんだ、アニメかよ〜」と思ったら、そのアニメがこの曲の初放映で「しまった!」と思ったらしいです(笑)。
ここで、「ジャパンアニメフェスティバル」終了、もっと沢山アニソン聞きたかったです(笑)

●14.奇蹟の雫

アルバムを出した後の新曲のようです。
先日、鈴置さんや、「ヤットデタマンブギウギレディ」の鈴木ヒロミツさんもお亡くなりになって
いろいろな方が山本先生と関わっているのだろうなぁ…と、勝手に想像して、勝手にしんみりしてしまいました。

●15.ブルックリン物語

CDに収録されていた雰囲気と違って、アップテンポでとっても情熱的にうたっていたのが印象的でした。
11年前の同イイノホールでも歌っていた曲だそうで、やっぱり、CDで聞いているのと11年経過した曲というのは
ぜんぜん違い、音楽って生きているんだなぁ、とここでもしみじみ。

●16.過ぎし日のロックンロール

そろそろ喉が辛そうになってきていました、初めて先生のライブに来たので、曲数の多さにびっくりと
「大丈夫かなぁ!?」って、だんだん心配になってきました。
前の席のカップル(特に男性)がすごい喜んで一緒にノリノリで口ずさんでいたのが印象的でした。

●17.SALABA子供の海へ

山本先生の長編はあまり聞いたことがありませんでしたが、切ないストーリー展開が印象的で
長編といえどもあっというまに感じられました、さすがですね。
これもはじめて聞いた曲なのですが、多分、CDにはアコギとキーボード以外の楽器などの編成も入って
収録されているであろうから、ちゃんと聞きたいと思いました。
しかし、本格的に喉が心配になってきましたよ…。

山本先生のイメージとして「アニソンの人」とか「ドラゴンズの人」っていうのが大きかったのですが
この曲や次の「アフロディテを海に残して」などを聞くと、山本先生のアーティスト性がとても素晴らしく
「あぁ、この人は素晴らしいミュージシャンなんだなぁ」と感じました(もちろん、いつも思っていましたが(汗))。
この曲あたりから、我ながら、まだマサユキストとにはほど遠い、修行の浅さを感じ出していました。

●18.リハビリテーション

「コミケ」とか出ちゃうあたりが先生らしいです(笑)
具体的にどこの歌詞がと言うわけではありませんが、ものすごい感受性が強い方なのだろうと思いました。
先生の才能の深さを実感しました。

私のようにアニソンやドラゴンズや歴史シリーズから入って、先生の感受性の強さと広さがあまりにも魅力的なので
だんだんクセになっていくマサユキストって多分少なくないと思いますが、どうなんでしょうか!?

●19.アフロディテを海に残して

疲れきった喉でも優しい歌声で歌って下さってくれて、なんか印象的でした。
「私もがんばらなくちゃ!」ってなんとなく思いました。
歌詞の内容は深すぎて一度では良く理解できないかな?
後日、じっくり聞かせていただきます。

〜アンコール〜

●20.逆転イッパツマン 3C

「もう声も出ないけれど、もっと歌わせてくれてアリガトー!」からアンコール開始
いや、アンコールはいいけれど、本当に心配でした、山本先生のライブは濃いなぁ…。
「ドコカラ〜?」とかのコーラスがみなさん揃っていて気持ちよかったです。
3番の歌詞になると、知っている人と知らない人がチラホラって感じでしたが(笑)

●21.少年の夢は生きている

この曲は本当にいい曲だと思います、メロディーも印象的だし、元気が出ます。
 
この日の公演にはビリジアンの絵の具をくれた「千鶴子おばさん」がいらしていたそうです。
みんなでサビを合唱していたのが印象的でした。
本当にお疲れ様でした。

初出【山本正之メルマガ情報局】Vol.44(2007/4/12発行)

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