[personal ML] パーソナルカラー専用

メーリングリストの過去の記事を古い順に並べました。ただし、必ずしも最新メールが記載されているわけではありません。また、多少編集(テスト削除、形式統一等)しています。

■■■ [201]以降の最新記事 ■■■



[250] はじめまして、kihoと申します。
 (kiho) 1/11 18:57

色彩の勉強を少ししたのですが、パーソナルカラーのことをもっと知りたくて参加しました。過去の記事を読んでいても、「ふむふむそうなのかぁー」と思うことばかりで、ますます興味を持ちました!専門の学校もありますよね。沢山あるし、学校ではどんな勉強するんですか?詳しい情報を教えて頂ける方、直接メールでもOKです。情報提供よろしくお願いいたします。

[249] Re:お尋ね (nao) 1/11 1:11

通常の診断用ドレープは、お手元にあるのでしょうか?もしお持ちなら、通常の診断用ドレープでまず診断をしてから、スーツ素材のドレープをあてるというのがいいかもしれませんね。

で、そのスーツ素材のドレープですが、以前、数量限定で作ったのですが、ドレープ用として生地から作ったのではなく、売られている生地から、各タイプにふさわしいものを選び、ドレープとして必要なサイズに裁断しました。また、スーツ生地だけでなく、ワイシャツ生地でもドレープを作っておくと重宝します。

この方法、ちょっと面倒かもしれませんが、そんなに高価な生地を使うのでなければ、コストもさほどかからず手軽に作れるので便利かと思います。


[248] Re:お尋ね (sayo)1/10 12:36

ほとんどロムばかりのsayoです。

こんなときばかりで申し訳ないのですが、ちょっとお聞きしたいことがあるのですが ・・・

実はパーソナルカラーで使うドレープの件なのですが、 今まで私が購入していたカラーの先生と連絡がつかなくなり 購入したいのですが、困っています。

使用目的は学生相手にリクルートスーツの指導をするために 使いたいのでスーツ素材のものが一番欲しいのですが・・・どなたかご存知ないでしょうか?

本当にすみませんが、ご存知のかたがいらっしゃればご連絡 いただければありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。


[247]  パワードレッシング (細谷) 1/9 17:57

こんにちは。

「パワードレッシング」についてご存知の方、教えてください。"米国などで政治家が利用しているといわれている色の着こなし方" のことだそうですが、日本語検索エンジンではひっかかりません。どなたが使っている、またはどこで使う用語でしょうか。もしかしたらパーソナルカラーとは違うかもしれません。たとえば、若さや決断力を示すのに赤のネクタイをする等ではないかと想像しているのですが...詳しくご存知の方いらしゃいましたら、細谷まで直メール or MLで教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。


[246] Re:パーソナル診断 (まな) 12/2 10:39

アナナスさん、しらいさん、naoさん、ありがとうございました。ようやく納得しました。つまり、日本人には、フォーシーズンの分類に当てはまらない方もかなり多くいらっしゃる、ということですよね?で、多分私も、そのうちの一人で・・・確かに自分で好んで買う洋服は、どちらかというと中間色が多い気がします。全然、青味とか黄色味とか気にしたことはなかったなーーー。ピンクだけは、毎回玉砕していたけど(^^;

>ちなみに私は、最初のドレーピングでオータムだけが落ちます。スプリングだけが落ちる人もいます。

私は、診ていただいたとき、とりあえず最終段階でスプリングだけが落ちていたような気がする・・・

アナナスさん
>私が師事している先生は、乱暴に4つに分けるのではなく、その人が似合う色を一緒に見つけるという姿勢で、フォーシーズンの考え方をとりいれています。

結構、4つのグループだけに似合う色を分ける考え方に納得できず、未だにスクールとか通っていなかったのですが。そういう人のところへだったら、通ってみたいです。

専門家の方の意見とか聞けて、とても参考になりました。

で、また、お願いなのですが・・・パーソナル診断にはイシュタルクルールとか、フォーシーズンとか色々な流派 (?!)があると思います。それらの短所や長所とか、実際に携わっている方のご意見とかを聞けたら、と思います。よろしくお願いします。


[245] Re:パーソナル診断 (nao) 11/29 13:41

参考になれば・・・

ドレープを当てて一番、分かりやすいタイプは明るい色が似合う人です。サマーとスプリングで顔色が明るくなり透明感がでます。オータムとウィンターで顔色が暗くなり肌がくすみます。

逆に、どのシーズンの色も大きな差がないという人は、暗い色や鮮やかな色が似合いやすいと言えます。

ちなみに私は、最初のドレーピングでオータムだけが落ちます。スプリングだけが落ちる人もいます。

また診断に使用する数色でドレープ(テストカラーと呼びますが)は鮮やかな色が多いので、柔らかな中間色がお似合いの人だと、慣れないうちは診断が困難な場合もあるかと思います。

サマ−の色は、誰にでも無難に似合いますので、本当にサマーが似合っているのか、それとも無難に似合っているのかの見極めが重要です。サマータイプには、かなり肌の黄色い方も非常に多く見られます。そのような方は、イエローベースの色を身につけると、肌の黄みがさらに強調されて、非常に黄ばんでしまいます。同じように黄色い肌でも、スプリングやオータムの人の肌の黄色さとは微妙に感じが違います。

また目の色は、茶色でも、金茶か赤茶系かで異なります。

とまあ、思いつくままに書いてしまいましたがお役にたてればいいのですが・・・


[244] Re:パーソナル診断 (しらい) 11/29 9:03

こんにちは。

まなさんへ
もし、肌の色と髪の色のコントラストがあまり無いようでしたら、ウインターの中のはっきりした濃い色は顔がきつい印象になってしまうのでは。サマーのグレイッシュなカラーはやわらかいやさしい印象になるのでは。サマーとオータムのグループに属する中明度(中間色)が似合う色なのではないかと思います。(勝手な憶測)まなさんのパーソナルカラーは、配色によって実現するのではないかと思うのです。色と色を組み合わせるときに、コントラストをつけないこと。黄色みも青みも似合いますよね。思い起こしてみてください。ベージュがとても似合いますよね。そして、黒を着ると暗い印象になるのでは。強いはっきりとした色は似合わない方のように思います。ブラウンも、あまりダークなものよりは、中明度のブラウンがいいのでは。貴金属も輝きがつよいものよりは、マットなものかパールが似合う方ではないかと勝手に想像しちゃいます。個人的な見解を述べてしまい、失礼しましたー。

アナナスさんへ
>私が師事している先生は、乱暴に4つに分けるのではなく、その人が似合う色を一緒に見つけるという姿勢で、フォーシーズンの考え方をとりいれています。

素晴らしい方ですね!

>又、どのような人でも、黄みの強い色や、くすんだ色をあてると、顔色が暗くみえ、老けた印象になるものです。

?くすんだ色の似合う方もいるのでは。。。まなさんがまさしくそのタイプではないかと。スプリングは顔に馴染まない、サマーやオータムのダークカラーは暗くなる、ビビットやブライトなカラーは品よく見えない。中間的なあいまいな色が似合う方は日本人に結構多いような気がします。

フォーシーズンのシステムは、キャロルジャクソンが考案した欧米人向けのカラーシステムで、アジア人にあてはめると、少し色分けがかわってくるかもしれませんね。

長々と失礼しました。


[243] Re:パーソナル診断 (アナナス) 11/29 8:11

はじめまして。まなさんのパーソナル診断への疑問なんですが、私の感想をお話しますと・・・4つのシーズンに分けて、とにかくそこから身につける色を選んでくださいということ自体ムリがあるような気がします。私は、今、パーソナルカラーを学んでいるところですが、色相によって、春の色が似合ったり、冬の色が似合ったりします。又、どのような人でも、黄みの強い色や、くすんだ色をあてると、顔色が暗くみえ、老けた印象になるものです。

私が師事している先生は、乱暴に4つに分けるのではなく、その人が似合う色を一緒に見つけるという姿勢で、フォーシーズンの考え方をとりいれています。4つの区分けは、理解を促す「めやす」といったところでしょうか。また、似合わないと思われる色でも、その人が好きな人、既に持っている色などありますから、色の組み合わせやファッションのコーディネートをアドバイスしていけば、よいのではないかと思います。

フォーシーズンの考え方は、わかりやすく、ある程度妥当性のあるものだと、思いますので、あとは、それぞれのアナリストの腕次第で納得性がでてくるのではないかなと思うのですが。私もプロの方の意見がお聞きしたいです。


[242] パーソナル診断 (まな) 11/29 1:13

こんにちは。

今回は、ちょっと疑問に思ってしまったので、皆さんにお聞きしようと思ってメールしています。

さてさて、少し前のことになるのですが、たまたまパーソナルカラーの診断を受ける機会に恵まれました。色々なドレープをあてて、シーズンを決定していったのですが・・・私は、目も茶色が強く、肌も黄色味が強いので、自己診断では、イエローベースかな、と思っていたのですけれど。ドレープをあててみたら、金も銀もそこまで、違和感が無かったんです。ブルーも似合い、どのドレープでもそこまで肌に明らかな違いが現れなかったんです。

診断された方も、かなり困った様子で、いろいろドレープをあててから、ゴールドで微妙に顔が黄ばむ、という理由により、「ウインターとサマーの色が合う、クール系(ブルーベース)ですね」と言われました。たまたまその日は、黄色味のある洋服を着ていて本人はそれなりに似合っていると思っていたのですが・・・「クール系なので、ピンクや紫等青みの多い色を顔の側に持ってきた方が良いですよ。アクセサリーもシルバー系」とアドバイスを頂きました。黄色が似合わない訳でもないのに、そこまで青みの色じゃないと駄目、と断定するのか・・・というのが正直な印象でした。(小さいころは、黄色は似合うけど、ピンクだけは駄目、と言われ続けてきていたし・・・診断されている方に迷いが見えたのも、ちょっと・・・)

前にも、診断のお話で、イエローベースとか、ブルーベースとかいろいろ診断されるたびに違う、と言うお話があったと思います。このような悩みをおもちの方の意見をお聞きしたいです。また、専門家の目から見たご意見もお聞きできたら、と思っています。


[241] おしらせです (白井) 11/20 18:52

こんばんわ。

流行色セミナーを開きます。
11月25日(土)13:00〜15:00
場所:銀座(並木通りフェラガモブティックのあるビル7階)
ご興味のある方はお気軽にご参加ください。無料です。申し込み・お問い合わせは下記までメールにてお願いします。詳細お知らせいたします。

セミナーの内容
流行色について。その時代に流行る色、売れる色が違うのは?流行色はどのようにしてきまるのか。我々の身の回りにある色は常に変化している。色とかたち、素材などの関係。カラーワークショップ。etc 詳しくはメールにて。

当日、パーソナルカラー診断あり。ご質問・見学等どうぞ。費用かかりません。


[240] 進化している? (細谷) 11/18 21:56

こんにちは。

>以前、デパートに営業に出向いた友人が、パーソナルカラーって10年位前にはやったものでしょ?的言われ方をしたことがあったので、もしかして、すでに古いやり方なのだろうか?っと、思ったりもしたわけです。

10年位前にマスコミが大々的にとりあげて、「カラーコーディネーター」という言葉が流行りました。そのときの印象は一般の人に強く残っているはずです。

それ以降、カラーコーディネーター(パーソナルカラー)の事務所が爆発的に増えて、現在東京では飽和状態と言われています。それでもなお増えつづけています。パーソナルカラーのスクールも大盛況です。流行が終わったのではなく、一般化したと考えていいでしょう。価格も安くなり、あちこちで何度も受ける人が増えています。決してすたれたわけではありません。

競争が激しくキャリアが長くなるほど進化して(?)、昔の4シーズン法では飽き足らず、さらに深く、細かく、または別の視点から組み直して分類するところが近年目立っています。が、4シーズン法を根本否定しているわけではなく、もっと精密なものにしたいだけではないでしょうか。今はまだ成熟に至っておらず、成長期真っ只中という感じかな?化粧品やインテリア、建築等、他の分野にも応用が始まっていてこれから十分期待できる分野だと思いますヨ。


[239] Re:4タイプ分類は否定されている? (yazawa) 11/18 21:36

細谷様 naoさん レスありがとうございました。

以前、デパートに営業に出向いた友人が、パーソナルカラーって10年位前にはやったものでしょ?的言われ方をしたことがあったので、もしかして、すでに古いやり方なのだろうか?っと、思ったりもしたわけです。

それと、人によっては、消去法でタイプが割り出せても、どうも、今ひとつ、どの色も「お似合い!」っといった感じにならない人がいたりすると、そこで、また、迷いが生じたりもします。

人は実にそれぞれで、4タイプに押し込めることは、できないこともありますが、今のところ、まだ、似合う色探しの方法、ツールとしては、一般的に使われている手法であり、有効である。っていうことですよね。


[238] Re:4タイプ分類は否定されている? (nao) 11/18 3:21

細谷さんのご意見なるほどと思います。他の色彩学の研究からくらべれば、パーソナルカラーの研究はまだまだ日が浅く、十分とは言えませんもんね。

ただ、これは私個人が今までカラー診断をさせてもらってきたことの結論ですが、

学会がパーソナルカラー理論を否定しようが肯定しようがどうでもいいように思います。学会やパーソナルカラー理論を研究されている方たちに対して非難の気持ちがあるわけではありませんし、それどころか、細谷さんが書かれていた通りのことを私も感じています。

>「二つに分けるのが基本」(黄みと青みに分けること?)であれば、これまでの経験が全てダメだったわけではないですよね。さらに分類できるのか、どのような理論が成り立つのかを将来に向けて考えていく方が建設的ではないかと。

私がパーソナルをやっていて良かったと心から思うのは、お客様が、自分に似合う色を見つけた時、鏡の前で笑顔を見せてくれた時。私にとってカラー診断をやる理由はそれだけだし、それで十分です。

だから、学会などで否定意見がでると不安になるのは当然だと思いますが、「似合う色を見つけた時のお客様の笑顔」これがある限り、学会で否定されようとパーソナルカラーは決して無意味なものではないし、カラーシステムの違いをも超えられると思います。

一人でも多くの方に、笑顔を届けられるようにがんばりましょう!


[237] Re:4タイプ分類は否定されているのですか? (細谷) 11/18 2:15

こんにちは。

yazawaさん
>次のようなメールを頂きました。「うちのコンサルタントが色彩学会の研究会にでていますが、アメリカである学者がfour seasonのやり方を学問的に否定した > そうです。やはり二つに分けるのが基本であると。。。」

否定意見が出ると心配になりますよね。

日本の色彩学会でもこういったコンサルタントから派生した経験則的なものは、学問的に明確に証明されていないということで、決して大歓迎ではないのだろうと思いますが、だからこそ、研究会を設けて学問的に検証しようという動きがあるのだと思います。以前、標準ドレープ作成協力の募集がありましたよ。

学問は賛成反対、侃侃諤諤でいいんじゃないでしょうか。誰かが否定しても、その後肯定的な理論が実証されるかもしれないし、もちろん、その逆もいつでも起こりうるわけで。学会はいろんな説を出し合って、皆で検証していくようなところがあり、一つの説で誰かを非難する場ではないし、いろんな意見があっていいと思います。

「二つに分けるのが基本」(黄みと青みに分けること?)であれば、これまでの経験が全てダメだったわけではないですよね。さらに分類できるのか、どのような理論が成り立つのかを将来に向けて考えていく方が建設的ではないかと。

この分類方法については、このMLのメンバーの方々それぞれにいろんな意見があると思います。MLなどを利用してある方向性が見つかればいいですネ!


[236] Re:4タイプ分類は否定されているのですか? (yazawa) 11/18 1:14

以前このMLで、ロバート・ドア氏のパーソナルカラー理論のオリジナルメソッドという講習の案内がされていたので、資料を請求したところ、次のようなメールを頂きました。

-----------------------
先日はお問い合わせいただきありがとうがざいました。今日はぜひお知らせしたいことが出来ましたので、またメールをさせていただきます。うちのコンサルタントが色彩学会の研究会にでていますが、アメリカである学者がfour seasonのやり方を学問的に否定したそうです。やはり二つに分けるのが基本であると。。。アメリカではすでにキャロル ジャクソンは消えています。これは事実ですので、どうぞよくお考えになって正しい道を進んでください。いつか私と出会ったことを良かったと思う日が必ずくると思いますよ。 ------------------------

パーソナルカラーの理論はアメリカから入ってきたと私たちは、習ってきました。そして、ちかごろ、その発祥のアメリカで否定されている、と、以前どこかでも聞いたことがあります。

色彩学会の会員の方で、このあたりの事情に詳しい方がいらしたら、ご説明願いたいのですが。。。


[235] Re:ドレープの分類 (すずき) 11/13 13:34

大森さん、みなさん、言い出しっぺのすずきです。

今回は、自由闊達なご意見、そして体験談などをありがとうございます。大変嬉しく、拝見しております。

さて、私自身ですが。ごもっとも、と申しますか、最終判断は自分の眼によるところ大、です。ただ、人間の色記憶ほどあてにならないものはない、と学んだことも手伝い、7割方「この部類!」と思った場合でも、必ず、色見本に照らしあわせて結論付けるようにしております。この判別作業に、「眼」は重要な役どころ、を担うわけです。意識してながめてみると、男性にはこの作業が生来難しい方(色弱など)が結構いらっしゃる。この世界に入ってからの「気づき」でした。


[234] Re:ドレープの分類 (大森) 11/9 18:31

こんにちは!

naoさん、ご丁寧なレスありがとうございます。

>例えば洋服であったり、化粧品であったりを測色によって色分類できれば、販促の一環として、役にたつ場面もあるかもしれませんね。

そのとおりですね!全く同感です。(日本でなくても)どこかで既におこなっていてもおかしくないですね。


[233] Re:ドレープの分類 (nao) 11/9 0:24

大森さん
>ただ、naoさんがおっしゃるように、2つのシーズンにまたがる色だったらそのことが判断できなければまずい、ということが言いたかったのです。

決して他のシステムではこのような分類ができていないという意味ですないです。こちらこそ、言葉足らずでごめんなさい。

それから、測色による4s分類ですが、確かに!

>が、そうする意味は(ドレープだけに関して言えば)?です。

その通りですよね・・・ただ、例えば洋服であったり、化粧品であったりを測色によって色分類できれば、販促の一環として、役にたつ場面もあるかもしれませんね。


[232] Re:ドレープの分類 (大森) 11/8 19:35

こんにちは!

naoさん
>ただ、システムによって分類の仕方の違いもあるでしょうが、ウチの13パターンでいくと、4シーズンには分類できない色というのも随分とあります。(中略)そんな時は、例えば、「オータムとスプリングにまたがる色」という風に分類してやる方がスマートかもしれません。

私の言葉が足りなかったようですね。 もちろん、たとえばYベースにもBベースにも偏らない色だってあるわけですから、かっきり4シーズンに全ての色をわけることはできませんよね。naoさんのおっしゃっる分類がベストだと思います。ただ、naoさんがおっしゃるように、2つのシーズンにまたがる色だったらそのことが判断できなければまずい、ということが言いたかったのです。舌足らずですみません。(ちなみに私は16パターンで診断しています。)

>それから、4シーズン分類を測色値によって分類できるかというお話ですが、数学的な手法(多変量解析)を使用すれば、必ずしも不可能ではないのではと私は考えています。

私も可能だと思います。が、そうする意味は(ドレープだけに関して言えば)?です。


[231] Re:ドレープの分類 (nao) 11/8 2:18

ドレ−プの分類に限らず、色の分類というのは難しいものですね。いつもそう感じています。ただ、システムによって分類の仕方の違いもあるでしょうが、ウチの13パターンでいくと、4シーズンには分類できない色というのも随分とあります。

無理に分類することもできるでしょうが、微妙なものになってくると、人によって判断が違ってきたりもします。これは、どちらが間違いということではなく、あくまで、分類しがたい色も存在するということが原因です。

そんな時は、例えば、「オータムとスプリングにまたがる色」という風に分類してやる方がスマートかもしれません。

私もドレープの更新をやったことがありますが、テストカラーを決定することよりも、コーディネートに使用するドレープでそういった中間的な色をどのシーズンにどの程度、取り入れるかということでした。

ですから、すべての色を4シーズンに分類できなければというあせりをもたず、がんばってくださいね!

それから、4シーズン分類を測色値によって分類できるかというお話ですが、数学的な手法(多変量解析)を使用すれば、必ずしも不可能ではないのではと私は考えています。


[230] Re:ドレープの分類 (大森) 11/7 16:19

今日は!

すずきさん
>200枚ものドレープ、いかにして分類なさっているのでしょう?数値的に目安とするもの・色見本等はあるのでしょうか?精密な分光器、そうなかなか手にも入らないし、ましてや人間の目や色感覚に頼るわけにもいかないわけで。難しい!

細谷さんのおっしゃるとおり、基本的には人間の感覚だと思います。

私は以前ある会社のドレープの更新に一部携わったことがあり、ちょっと話がずれてしまうかもしれませんが、参考までにその時のことをお話します。

その時、参考までに代表的な数社のテストカラーに関しては機械で測色したデータをみて、だいたいどのあたりの色を用いることが多いのか判断し、それに対し更新前のその会社のドレープはどういう特徴、あるいは不具合があるのかを検討し、変えた方が良い色を判断するとともにどのような方向に変えるかの参考にしました。

(ちなみに私が更新に携わった会社を含め、テストカラーの色調に関しては、どの会社のものも一長一短でした。)

が、それ以外の作業は全て人の目によるものです。テストカラー以外の色も変えましたので、それはデータなしでもう一人の大御所の先生と相談して変えるドレープを選び、どのように変えるかを相談して決めました。

その後、その先生が何百枚もの布を見て、更新するドレープ1枚につき何通りかの布を候補に選び(ぴったりのものTがある時はこの時点で1枚に絞られていました)、さらに私がその中から最適と思われるものを選んできめました。

以前ドレープを作った時にはぴったりの色があったに、今はなくなってしまった色(なぜかオータムの色が多かったです)に関しては、特注で染めてもらいました。

この更新の結果、以前よりかなり色みはよくなりましたが、ここまでしても正直言って、(予算の制限があるので)完璧ではないです。

話がかなりずれてしまいましたが、少しは御参考になりましたでしょうか?厳しいことを言うようですが、200枚の布を自分の目で分類できないようでは、プロとしてやっていくのは難しいです。もっと微妙な色の差を見分けていくことは多々ありますから。でも、訓練で絶対200枚くらいすぐに分類できるようになりますよ!保証します!私の生徒さん達も、初めは200枚はおろか、テストカラーをシーズン毎にわけることも出来なかったりしますが、4〜5カ月後には、大抵の方が100枚の分類は出来るようになっています。100枚が出来れば、200枚はそう難しくないです。(もちろんドレープの色が不適切で間違えてしまう場合は仕方ありませんね。)

どんなに枚数が多くても、考慮するのは色相(Y/Bベースも含め)明度、彩度だけですからね。先ずはそのへんの物の色を手当たり次第に4シーズンに分けていくことと、慣れてきたらマンセル値の見当をつける練習をすること(難しかったら標準色票を使っていろいろなものを簡易測色してみるといいですよ)をお勧めします。これでドレープに関わらず、大抵の色の分類はオッケーです!!


[229] ドレープの分類 (細谷) 11/7 15:19

こんにちは。

すずきさん
>200枚ものドレープ、いかにして分類なさっているのでしょう?数値的に目安とするもの・色見本等はあるのでしょうか?精密な分光器、そうなかなか手にも入らないし、ましてや人間の目や色感覚に頼るわけにもいかないわけで。難しい!

基本的には人間の感覚ではないでしょうか。いくら精密な機械でも、いまだ人間の目には勝てないそうですし... でも、黄み、青みを数値でわけている方も中にはいらっしゃるとか。みなさんはいかがですか。


[228] Re:ドレープの枚数について (すずき) 11/7 14:17

皆さんへ。

あの・・・恥じ入りながら素朴な質問をさせてください。200枚ものドレープ、いかにして分類なさっているのでしょう?数値的に目安とするもの・色見本等はあるのでしょうか?

精密な分光器、そうなかなか手にも入らないし、ましてや人間の目や色感覚に頼るわけにもいかないわけで。難しい!


[227] 色彩調和論について (SUZUKI) 11/6 14:06

初めて投稿いたします。

過去に配信を受けたものを閲覧していて、SUEさんをはじめ、何人もの方がパーソナルカラー理論(判別方法)自体に「?」と感じることがあるようにお見受けしました。多少なりともお役に立てばと思い、お節介役を引き受けることにいたしました。パーソナル カラーにはフォーシーズンをはじめいくつもの分け方があるようですが、どれもおおもとは、シカゴにて商業美術を専攻、色彩理論の研究に没頭したロバート・ドア氏の発見にあります。1928年のことです。1979年、ドア氏が心臓発作でなくなったあと、全米にカラーブームが巻き起こりました。起業家が様々な理論を提唱します。
●カラー・ミー・ビューティフル
●カラー・ワン
●ビューティフル・フォー・オールシーズン
●ビューティー・コントロール等など・・・。
日本人の弟子を育てた順に、わが国へ輸入されています。

当然、分け方もドア氏オリジナルのものとは違ってきます。私も本を読んだりしたのですが、オリジナルはシンプル明快。色を判別した結果、作られたカラーディクショナリーをみると強い説得力あります。

ではオリジナルメソッドはいったいどこへ?現在、西海岸にて、ドア氏の直弟子で、かつ理論を全面的に引き継ぎ展開しているカラーエキスパートがいらっしゃいます。そのメソッドによる教育がこの11月25-26日、東京で催されるということです。お尋ねになられてはいかが?連絡先は sc-rk@red.valuesight.com です。担当講師などもご紹介いただけると思いますよ。


[226] Re:13パターンの分類 (nao) 11/3 1:07

tessさんへ
こちらこそ、診断をする際に役立つご意見ありがとうございます。自分が診断をしたり、講師の立場になると今まで受ける側だった時に感じていたことが分からなくなる時があります。ぜひ、参考にさせてもらいますね。

西田さんへ
なんだか、ビビッドが多いですね(笑割合としては、少ないタイプなのですが、なぜか私のまわりには、めずらしいタイプが多いのです。類は友を呼ぶのでしょうかね?


[225] Re:13パターンの分類 (Tess) 11/2 14:38

naoさん細谷さん送信トラブルでご心配おかけしました。同じニフティなので、サポートセンターに問い合わせてみようと昨日から電話しているのですが、ずっとつながりません。未だ原因解らずです。 naoさんには最初から直メールしていたのですが…かえって何度もメールを頂きご迷惑をおかけしました。

ところで、ご説明ありがとうございました。私もnaoさんと同じ様なタイプなので良くわかりました。典型的な○○というタイプではないのでパーソナル診断を受けるまでは、コーディネートに迷うことが多かったです。

西田さんの説明もわかりやすかったです。私が受けたレッスンもやり方としては同じなのですが、13パターンという分類を明確にはしていないため、今ひとつ解りづらい面がありました。明確にしていないと、初めて受けたとき、やっぱりイメージとしては最初の4つの分類の印象が強く、頭に残ってしまうのです。

それで、後で自分でもらった資料を読み返したり、整理してあまりイエローベース、ブルーベースも関係なく、スプリングの一部とウインターの一部が似合う。(彩度が高い色)着こなし方はコントラストをつける、色数を絞るなど…ということが良く解ってきました。

多数のパターンを初めての方にもわかりやすく説明することは大切だと個人的経験から実感しています。

私も参考にさせて頂きたいと思いました。ありがとうございました。


[224] 13パターンの分類 (西田) 11/2 0:45

はじめまして。

パーソナルカラー診断の13パターンについての話題が出たのでわたしの知っている範囲でお話します。

naoさんのものと同じかどうかわかりませんがわたしのところでの診断の基本はやはり13パターンに分類するものです。

もとは「イシュタルクルールカラーシステム」というものです。4シーズンに分けると同時に明度、彩度の診断を加えて、より詳しく分類しています。

具体的にはうちでは、似合う上位2シーズンを選びますですから

スプリング/サマー
スプリング/オータム
スプリング/ウィンター

サマー/スプリング
サマー/オータム
サマー/ウィンター

オータム/スプリング
オータム/サマー
オータム/ウィンター

ウィンター/スプリング
ウィンター/サマー
ウィンター/オータム

サマーのみ

という13の形です。これによって個人のタイプの特徴が更にはっきりしてきます。例えば、「スプリング/サマー」 の方は『基調色がイエローで、明度は中間から薄めの、明るくライトなタイプくすんだ重い色や、青みの強い濃い色は似合いにくい』というような診断になります。

もともと日本人の肌の色は一つに絞り込みにくく2〜3シーズンにまたがっている場合が多いようです。複数の診断を受けた方のなかには診断方法によって、ベースカラーがちがってきたり診断を受ける度にシーズンが変わって戸惑う方もいらっしゃいます。

今 naoさんのメールが入りました。わたしと同じ「スプリング/ウィンター」で何だかすごく親近感を感じます。


[223] Re:判定タイプ (nao) 11/2 0:32

他の方にはメール、送れるのに・・・どうしてでしょうね。

えー、13パターンの分類に関してですが、皆さんが使用することはできませんが、ML上で解説する分には問題ありませんので、簡単に説明させてもらいます。

まず、基本は4シーズンです。とはいっても、4シーズンでは分類しにくい方って多いですよね。例えば、サマーもいいけどスプリングも悪くない・・・など。そこで、一番お似合いになるのはサマーだけど、2番目にお似合いの色はスプリングですよという具合に診断するのです。

ただし、スプリングのみとかウィンターのみ、オータムのみが似合うという分類はありません。いずれも必ず2番目に似合うシーズンを見つけることになります。例えば、スプリングが一番似合うのだけど、2番目にサマーが似合う人もいれば、オータムが似合う人もいる、ウィンターが似合う人もいるという具合です。

サマーの場合は少し違い、サマーのみが非常によく似合うという分類があります。

つまり、スプリングとウィンター、オータムはさらに3パターン、サマーは4パターンに分類され、合計13タイプに分類されるという訳です。

ちなみに私はスプリングが一番よく似合うのですが、2番目にウィンターがきます。具体的にどういう色がより似合うかというと、スプリングの中でも、薄い色はあまり似合いません。またスプリングの茶系もあまり似合いません。黒プラス鮮やかな色といった強いコントラストのある色がよいようです。あまりイエローベース、ブルーベースも関係ありません。割合でいえば、スプリングが60%、ウィンターが40%といった感じです。

ちょっと混乱されるかもしれませんが、イエローベースかブルーベースかという分類のみが重要ではないのです。イエローベースかブルーベースか、ソフトかコントラストか、ライトかダークかといった分類にあてはめていくという感じです。

簡単に説明・・・といいながら長くなりました。最後までありがとうございます。


[222] Re:判定タイプ (細谷) 11/1 18:59

こんにちは。

>私も直メールだそうとしたのですが、送信できないので、ML上で失礼させて頂きます。13パターンの分類方法に関する書籍とは出版していません。また、どのように分類しているかというご説明はできますが、このシステムの特許をとある会社が取得していますので、その会社の許可なしにこのシステムを使用することは、法律上できません。

どうやら双方で送信トラブルがあるようです。

私も13の分類はどうやるのか興味がありますし、他のメンバーも興味がある話題だと思いますので、とりあえずは著作権に触れない程度に、簡単にMLで解説していただけませんでしょうか。よろしくお願いします。


[221] Re:判定タイプ (nao) 11/1 14:56

佐藤さんへ
私も直メールだそうとしたのですが、送信できないので、ML上で失礼させて頂きます。

13パターンの分類方法に関する書籍とは出版していません。また、どのように分類しているかというご説明はできますが、このシステムの特許をとある会社が取得していますので、その会社の許可なしにこのシステムを使用することは、法律上できません。

私の下のアドレスにお返事下さい。


[220] Re:判定タイプ (nao) 11/1 14:48

tessさんへ
個人的にメールを頂けますか?できる限り、ご質問にお答えさせて頂きます。


[219] Re:判定タイプ (佐藤) 11/1 14:46

naoさま はじめまして。(実は新たに直メールをお出ししようとすると、つながらないので、 MLの返信機能で送ってみます。)

パーソナルカラー診断を13パターンに分類して行うということですが、

私の受けたレッスンは4パターンで分類して、最終的には、明度、彩度の面からも細かくチェックし、アドバイスする際はその点をしっかり伝えるというやり方ですが、それだと、素人の方には(色の基礎知識がない方)難しいところがあります。そこで最初から細分化されて、それぞれのグループのイメージも伝えやすくできているなら、いいなあ…と思いました。

これから、ドレープを注文するところなので、その前にお聞きしたいと思いました。

その分類方法の書籍など出版されていますでしょうか?もし良かったら教えてください。よろしくお願いします。


[218] Re:芸能人とカラー (小宮) 11/1 3:56

カメラマン小宮です。

昨日今日と仕事で香港女優のマギー・チャンさんを撮りました。芸能人系の話題が出たので、マギーさんが、昨日と今日で全く正反対のカラーを着ていたので、ちょっと書き込んでみます。

昨日はウォン・カーウァイ監督と共演者のトニー・レオンと、映画の舞台挨拶に出席していました。その時マギーさんが着ていたのは、黄緑のインナーにボディにフィットする短丈の白のカーディガンでした。白いジャケットを着ていたトニー・レオンと合わせたのかな??? スプリングの色目のカラーでまとめていました。メイクは舞台が遠いのでハッキリとは判断できなかったのですが、やはり朱赤系の口紅を塗っていました。

そして本日は、ホテルでの単独インタビューだったので、間近で撮影させていただいたので、割とハッキリ観察させていただきました。この日、マギーさんは、インナーが紫(江戸紫系統)の上に、黒(微妙に小豆色)のシースルーを重ねて、胸から上はシースルーのみになっていて、上に黒のタイトな皮ジャケットでした。メイクも口紅はブラウン〜ボルドー系、チークはオレンジの沈んだ感じ、アイシャドーはパープルでした。 (部屋が電球色環境だったので正確ではありません)

で、この両日の印象が私にはだいぶ違って見えました。個人的好みも入っているとは思うのですが、(笑) 断然今日のがイイ女に見えたんです。前日は衣装のシルエットという面もありますが、ちょっと野暮ったかったという印象がありました。

マギーさんはキレイな黒髪で瞳も黒いです。シャープな顔立ちだし、ちょっと肌がイエローベースかブルーベースかは、あの部屋の環境では私には判別できなかったのですが、 (それ以前に撮影に集中しないといけないですし・笑) オータム、ウインターの方向だと思うんですよね。たぶんファンデーションはオークル系だったの思うんですが、ちょっと顔色悪そうかな、という面もなくはなかったので、もしかしたらブルーベースの方なのかもしれません。

これがこの日の最後の仕事だったらしく、この後青山方面にショッピングに行くのだ、とウキウキで、黒のケリーバッグを肩にひっかけて行く姿は様になっていました。

まあ、でも、美人はちょっとくらい冒険しても破綻しないから特だなあ、と思いました(爆)。


[217] Re:芸能人とカラー (nao) 11/1 2:46

芸能人とカラーリングですね。

イエローベースの方は金茶系、ブルーベースの方は赤茶系、黒系というのが通説ですね。ただ私も、

>個性を楽しむ方を、私は重視したいと思ってますが。

に同感なのですが、やはり現実に似合うかどうかは別だと思います。

>浜崎あゆみさんの場合も、ファッションリーダーと称されるだけのことはあって、イエローなら全体をイエロー系でまとめて、カッコいいですね。

目の色、肌の色まで変えてしまえば、自分と反対のカラータイプの色も似合ってくるということですね。

カラータイプによってオシャレを制限されてしまうのでは本末転倒ですが、おしゃれするというのは、流行の先端をいくというコトではなく自分の個性(自分のよいところ)をよりよく見せる工夫ではないでしょうか。


[216] Re:判定タイプ (nao) 11/1 2:45

個人的にメールを頂けますか?できる限り、ご質問にお答えさせて頂きます。


[215] Re:芸能人とカラー (re-ko) 10/31 22:17

こんにちは。

香菜さん
>ブルーベースの方、特に冬の方 > というのは、茶色に染めるよりも黒髪の方が似合っているのでしょうか?逆に、イエローベースの方の方が茶色い髪が似合いますか?

私もかねてより疑問に思っています。よくカラー診断で、肌の色、瞳の色、髪の色を観ると聞きますし、じゃ、茶パツにするとタイプが変わるのかな、って。私はもちろん、プロではないですし、特別にカラー診断を学習しているわけではないので、ごく個人的な感想なのですが、以前に、飯島直子さんが、かなり明るい茶色にした時も、「肌映りが悪いなあー、病人のような肌色に見えちゃうなぁー (ホントに体調が悪かったのかもしれませんけど ^^;)」と思いましたね。それ以来、ヘアカラーも基のカラータイプによって制限されるかなと思ってます。(個性を楽しむ方を、私は重視したいと思ってますが。)

浜崎あゆみさんの場合も、ファッションリーダーと称されるだけのことはあって、イエローなら全体をイエロー系でまとめて、カッコいいですね。ちょっと前までのへアカラー&メイクは、似合っていたと思います。 (彼女の基本はブルーべースかなっていうのは、私のシロウト発想です。) ただ、最近のは、やはり、ちょっと・・(^^;)

鈴木蘭々さんの金髪は、肌映りもいいし、大当たりだと、思ってます。以前のこげ茶(←地毛なのでしょうか?カラーを入れてたのでしょうか?)より、肌は明るく、白く見えるように思います。・・いずれ、ブラウン管超しでしかありませんけどね。


[214] Re:判定タイプ (Shoko) 10/31 18:21

もえさん、 Nao さん、コメントありがとうございました。

4種類の血液型より、12の星座で、よりパーソナル、、、

色でもそんな提案ができたらいいな、って思いました。私も本探してみます。


[213] Re:判定タイプ (tess) 10/31 16:11

naoさん、はじめまして。

パーソナル診断で、13パターンに分類とありましたが、それについて詳細を知る手掛かりはありますか?書籍ですとか、資料など…もしありましたら、参考にしたいので教えて頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。


[212] Re:判定タイプ (nao) 10/30 12:52

ウチは13パターンです。というと知る人にはどこのシステムか分かるかもしれません(笑

基本は4パターンですが、さらにスプリングとオータム、ウィンターはそれぞれ3タイプに細分され、サマーは4タイプに細分されます。で、合計13パターンですね。

「サマーがお似合いです」というだけでなく、「明るい色がお似合いですよ」とか「鮮やかな色がお似合いです」といったアドバイスがしやすいのが特長です。


[color_ml:1291] Re:判定タイプ (もえ) 10/30 9:16

こんにちは。

Shokoさんお元気そうですね。

>ところで、判定は4シーズンで、というのが一般的のようですが、その他に9タイプ、12タイプなどがあると言うことですが、実際に、この方法を使っての判定は、どのように区別をされていらっしゃるのか、具体的に、お聞かせいただけると嬉しいです。

私は9タイプで分類しています。ダーナフジイさんから教わったものでアジア人向けに開発されたシステムです。

ダーナフジイ著「カラースタイリング」グラフィック社
●イエローフベース4つ
●ブルーペース4つ
●どちらでもないタイプ1つ
の9タイプに分かれています。

客観的にはこの色合いが似合うけどそれがお客様は全く苦手な色合いのものであればよくヒアリングしてオリジナルをお作りして提供しています。


[211] 判定タイプ (Shoko) 10/29 19:01

いつもとても参考にさせていただいてます。

ドレープの枚数の話について、私は120色です。中には紛らわしいという色目もあったりして、彩度的になど、説明とあわない、なんてこともあります。

ところで、判定は4シーズンで、というのが一般的のようですが、その他に9タイプ、12タイプなどがあると言うことですが、

実際に、この方法を使っての判定は、どのように区別をされていらっしゃるのか、具体的に、お聞かせいただけると嬉しいです。

宜しくお願いします。


[210] Re:芸能人とカラー (香菜) 10/29 10:48

こんにちは。

>ファッション雑誌の最新号で何点か、浜崎あゆみさんが表紙を飾っておりますが、・・何か、オバさんぽくないですかー?(^^;)

決して若々しくはないですよね。浜崎あゆみさんは、髪の色をすごく抜いていますがそれも関係があるのでしょうか?彼女だけじゃなくて、ELTの持田さんも以前、金髪に近い色にしていた時、似合わないな〜と思ったのですが・・・

前から疑問に思っていたのですが、今は髪を染めている人が多いですが、ブルーベースの方、特に冬の方というのは、茶色に染めるよりも黒髪の方が似合っているのでしょうか?逆に、イエローベースの方の方が茶色い髪が似合いますか?  教えてください。


[209] ドレープと枚数 (mina) 10/28 11:16

みなさんこんにちは。

最近ドレープの話題が出ていますね。枚数の話ではないですが、仕事柄、お客様の洋服を見立てる事が良くあります。

仕事をしていて思う事ですが、たまにカラーチップや布のサンプル表を持ってこられる方がいるんですね。

これがどう言うものか私なりに理解しているつもりですし実際私も利用してるんですけど、持ってくる方は9割の方が決まって、この色じゃないと駄目なんです、という意識で来られます。お気持ちは良くわかるんですけど、同じ色を探すばかりに、結局色を上手く選べていないようです。

みなさん診断をとても真剣に受け止めてますから、布と睨めっこして、これはチョット違う、これもチョット違う・・・と言う具合です。

目で見ればもっと良く分る事も布を見ていてはもっと分らなくなる場合も多々あったりして。。。ですから、大森さんや皆さんもおっしゃってましたが、ドレープの枚数もさることながら、やっぱり伝え方が大事だな、なんておもうのでした。(あたりまえのオチでごめんなさいね)


[208] 芸能人とカラー (re-ko) 10/28 2:30

こんにちは。

ファッション雑誌の最新号で何点か、浜崎あゆみさんが表紙を飾っておりますが、・・何か、オバさんぽくないですかー?(^^;) 以前MLで、芸能人とパーソナルカラーの話題がありましたが、化粧品のモデルになると、ブルーべース、イエローべース、どちらもこなしてたりしますし、照明や印刷などの関係で、メディアを通してのカラー分析はなかなか分かりづらいですね。‘あゆ’も、彼女の基本はブルー系じゃないかと思いつつ、イエロー系のメイクやファッションもキメてるなあ、と思ってたんですね。けれど、ここ最近のイエロー系の老け顔にビックリ。どうにも納得できない(^^;) もともと、私と彼女では10才近く年が離れているので、彼女のファッションに追随するわけでもないのですが、彼女と同年代には、新鮮に、かわいらしい‘あゆ’として支持されるのでしょうか。あるいは、‘型にはまったきれい’をあへてやめて、何か新しい顔というか、センスを提案してるのかしら。ずーっと前に、病人みたいと云われつつ、紫の口紅が流行した時もありましたしね。これも、正統派美人というよりも、どこか退廃的な個性を魅力にしていたわけですし。

んー、難しい(^^;)


[207] ドレープの枚数について回答のお礼 (Reiko) 10/27 16:39

回答してくださった皆さん、有難うございました。参考になりました。

どんな診断がしたいのかでドレープを選んではという御意見は確かにそうですね。

私も、シーズンそのものというよりは、一人一人にはどんな色調が似合うのかを、より詳しく診て、アドバイスしてあげられるようになりたいので、この考えに合うようなものを選びたいと思います。

他の方も、何かドレープの枚数や素材などでまた御意見がありましたら教えて下さい。参考にさせていただきます。


[206] Re:ドレープの枚数 (nao) 10/27 13:47

ドレープの枚数に関して、みなさんからのレスの通りだと思います。

診断を始める前に、そのお客様が何タイプか分かるのでドレープというのは、最初の見立ての確認と、お客様に似合うということを理解して頂くためのツールだと私は考えています。


[205] Re:ドレープの枚数 (大森) 10/27 3:08

こんばんは!

Reikoさん
>こんにちは。実際、アナリストとしてお仕事されていらっしゃる方は、何枚くらいのドレープを使っていらっしゃいますか?

私は100枚で診断しています。

>40枚などの少ない枚数での診断の利点、欠点または200枚など多い枚数での診断の利点、欠点などありましたら教えていただけませんか?

シーズンを診断するだけなら40枚あれば充分だと思います。実際殆どの場合は20数枚あてるうちには診断できます。セミナーなどで時間が無いときは、それで終わることもあります。ただ、たかこさんがおっしゃるとおり、

>SPRINGの中でも、より高彩度の色(お客様にはもっとわかりやすいいいかたをしますが)がお似合いですとか、ぼやけた色は避けた方がいいとか、より、詳しくおつたえするには、40枚では不足です。

ということです。私はシーズンそのものよりも、お客様が診断結果を応用しやすいよう、その人にはどういう色が似合うのかをベース、明度、彩度の点から似合う色、似合わない色の見分け方をはっきりさせてあげる(明るい淡い色ならだいたいお似合いだが、特にイエローベースの色が良い、などということをドレープをあてながら説得していきます)ことが大切だと思っているので、ある程度は枚数が必要なのです。

正直、洋服のコーディネートをして差し上げる時はもう少し枚数が欲しいと思います。(実際にはドレープ以外の布やスカーフも使いますが。)ベストカラー(私は2〜3色選んでいます)ももう少し多くの中から選んだ方が良いかな、とも思います(ドレープにぴったりの色がない色が脳裏に浮かんだりします)。

枚数が多い分には、自分で用途別にセットすればよいのでドレープ自体の欠点があるとは言えないでしょう。

ただ、100枚程度以上のドレープの中から選ぶなら、枚数の多い少ないよりも、各色相の色出し(ほんとにこのシーズンなの?というものが多かったり、診断しにくいものじゃいくら枚数があっても仕方ありませんね)と色揃え(枚数が多くても偏っていては意味がありませんね)の方が大切だと思います。


[204] ドレープの枚数 (たかこ) 10/26 21:18

みなさん、こんばんは。

Reikoさん
>こんにちは。実際、アナリストとしてお仕事されていらっしゃる方は、何枚くらいのドレープを使っていらっしゃいますか?

私は120枚で診断しています。

>40枚などの少ない枚数での診断の利点、欠点または200枚など多い枚数での診断の利点、欠点などありましたら教えていただけませんか?

診断の仕方によって個人差があると思いますが、私は、多ければよいというものではないように思います。現在使っている120枚が使いやすいかな?実際には、多くの方を診断させていただけばいただくほど、少ない枚数で、4シーズンに分類できるようになります。でも、お客様の立場になったときに、たんにあなたはSPRINGです・・・・っといわれるよりは、 SPRINGの中でも、より高彩度の色(お客様にはもっとわかりやすいいいかたをしますが)がお似合いですとか、ぼやけた色は避けた方がいいとか、より、詳しくおつたえするには、40枚では不足です。現在、私は、多い枚数で標準のパーソナル診断、少ない枚数で、クイックパーソナル診断と2つにしています。時間も費用も内容も差をつけています。

どんな診断の仕方をしたいのか?を判断基準に枚数を選ばれてはいかがでしょうか?

みなさんは、どのようにされていますか?


[203] ドレープの枚数について (Reiko) 10/26 13:54

こんにちは。パーソナルカラーの勉強を始めようと思うのですが、スクールによって、診断に使うドレープの枚数が違うのでどうしたらよいものか考えています。私が検討しているスクールでは、どこも4シーズンを基本にそれぞれの中間タイプも取り入れた考えかたなのでどこも同じ分析システムなのですが、ドレープの枚数がばらばらです。

40枚のところや、120枚、150枚、200枚など様々です。ドレープの素材がスクールなどによって違うことは知っていたのですが、枚数がこんなにばらばらだとは思いませんでした。少ない枚数で勉強していれば、120枚など多い枚数のドレ−プでも診断はできるようになるのでしょうか。それとも、多い枚数であらかじめ勉強していないと、難しいのでしょうか。

実際、アナリストとしてお仕事されていらっしゃる方は、何枚くらいのドレープを使っていらっしゃいますか?枚数の少ないドレープ、多いドレープ両方とも持っていらっしゃいますか?様々だと思いますが、40枚などの少ない枚数での診断の利点、欠点または200枚など多い枚数での診断の利点、欠点などありましたら教えていただけませんか?

よろしくお願いします・・。


[202] パーソナルカラーについて (YOSHI) 10/25 10:49

こんにちは。YOSHI@横浜です。

今、パーソナルカラーのスクールに通っていて、楽しくもあり、ちょっと迷ってしまうこともあるので今回のお話し興味深いです。

私の通っているのは、12回(各2時間)のコースで、診断出来るようになるためというより、6人くらいで進めてそれぞれに似合う色を診断するというものです。他の方のドレーピングもみることができるので、似合う色の違いがわかります。(最初は全然わからなかったけど)

最初にそれぞれの人の第一印象を、4つのタイプで分けてみて「〜さんは明るくてスプリングな感じ」などと出し合ってから、診断を始めました。実際にドレープをあててみると、明るくて元気な印象の人がサマーが似合ったりしています。よく考えてみると、その人はそれまで、サーモンピンクとかオレンジっぽい色とかスプリングの色を着ていることが多かったから、そう感じたのかな〜と思うのですが・・・

そう思うとパーソナルカラーの似合う色という考え方とは別に、こう見せたい!という考えで、元気に見せたいときはスプリング、エレガントに見せたい時はサマーの色を着るということでもいいのかな〜とちょっと迷ってしまっています。

わかりにくい文章かもしれませんが、皆さんのパーソナルカラーについてのご意見聞かせていただけたらと思います。


[201] はじめての投稿です (女茱萸) 10/22 13:47

女茱萸(めぐみ)と申します。はじめて投稿します。よろしくお願いします。

私はこの春にパーソナルコースの講座を終了し、プロのカラーアナリストになりたいと思っています。(このpersonal MLの存在はたいへん貴重です)今は友人関係に顔をかしてもらって修行中です。過去の記事の中でcho−sanさんの、
>100〜200・・・
を読んだとき”神様”に思えました(∂。∂)すご〜い!今修行中でとても心配なことは、
1.クライアントからどんな質問をされるか?
2.どう見ても診断できなかったらどうしよう?

などなどです。たくさんの先輩方、アドバイスお願いします。

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