[personal ML] パーソナルカラー専用

■■■ [COLOR ML]時代のパーソナルカラーの話題 (2)■■■


[689] パーソナルカラーML始動! (細谷) 11/18 0:13

たった今、パーソナルカラー専用メーリングリスト「personal ML」のメンバー登録手続きを完了しました。「色のML」の申込みメールで「パーソナルカラー」の話をされていた方、登録を希望された方、ほか関わりがあると思われる方、 33名(11/17 23:30現在)を登録しました。

★数日以内にパーソナルカラーML登録完了メールが届くはずです。登録をやめたい、今から登録したい(途中からいつでも参加可能)などの変更は細谷まで。

★登録完了メールが届いた時点から投稿ができます! (投稿先を間違えないよう、アドレスを確認してください。)

★投稿基準は以下のとおりです。 「色のML」 パーソナルカラーを全く知らない人でも楽しめる話。 「パーソナルカラーML」パーソナルカラーに関心があることを前提とした話。

★両方で聞きたい場合は、まず全員登録「色のML」に投稿したのち、「パーソナルカラーML」に「こちらでも○○○の件よろしく」と簡潔な文で投稿するというように、なるべく同じメールが2通届かないよう文章を工夫してください。

★パーソナルカラーMLの過去ログは、ホームページ上でなら、「色のML」メンバー全員誰でも見ることができます。

★そのほかの留意点は、全員参加の「COLOR ML」と同じです。

では、以上よろしくお願い致します。


[688] パーソナルカラーML作ります (細谷) 11/12 10:05

パーソナルカラーMLについて、みなさんからたくさんのご意見をいただきました。どうもありがとうございました。

結果は、大部分が「今のままで良い」でした。理由は、わからないながらも異業種分野の話が聞けて勉強になる、いろいろな分野の情報交換は大切、ということでした。

また「今のままで良い」「どちらでも」とお答えくださった方の中には「パーソナルカラーMLができたら登録したい」と高い関心を示す方が多く見うけられました。少数ですが「是非作ってほしい」というご意見もあり、理由は、あまり関心がない、もっと深い話もしたい、です。

パーソナルカラーのネットワーク作りのお手伝いは、 Webサイト公開以前からの懸案事項の一つで、検定MLを作ったとき、パーソナルカラーMLの設置も考えましたが、当時はメンバーが少なく成り立たないと判断しました。現在は「COLOR ML」204名、「検定ML」121名ですし、みなさんからのメールを拝見していますと十分成立しそうです。

「COLOR ML」メンバーには、パーソナルカラーに関心のない方、全く知識のない方も当然存在し、(特に男性は)お化粧やファッションの話、専門用語の説明のない内輪話ばかりになるとついていけなくなり、そういった感想を持つ方が実際いらっしゃいます。今回の話題では、男性や初めての方にも少しでもわかっていただけるよう私なりにフォローしたつもりですが、これ以上突っ込んだ話になった場合は「みんなで楽しめる」路線からややはずれてしまいます。

それで結論ですが、「パーソナルカラーML」を作ることに決めました。ただし、「検定ML」のように完全分離ではなく、パーソナルカラーの上級コースとして設置します。もっと詳しい話、ビジネス、勉強方法など、パーソナルカラーに深く興味を持つ方に利用していただきたいと考えています。

●「COLOR ML」 パーソナルカラーを全く知らない人でも楽しめる話題。
 今までに出ていた話題がギリギリの線と考えています。過去にあった話題レベルなら、今までどおり「COLOR ML」で楽しめます。「パーソナルカラーML」Webの過去ログもご覧になれます。

●「パーソナルカラーML」 パーソナルカラーに関心があることを前提とした話題。
ビジネスへの道程や悩み、勉強方法、客の立場からの意見、パーソナルカラー全般の自由な話。興味はあるけど素人というメンバーのためのご配慮をお願いします。

どちらに投稿するか、メンバーになるかどうかは、上記の基準で自己判断でお願いします。

つきましては、メンバーを募集しますので、登録希望の方は細谷まで直メールでご連絡ください。なお、ただ今ML設置調整中のため、登録は来週あたりからとなります。(今回のメールではっきり登録意思を示された方は再メールいりません。最初の「COLOR ML」登録依頼メール、過去の投稿などから、パーソナルカラーに深く関わりがあると私が判断した方も自動的に登録いたしますので、あらかじめご了承ください。)

以上、検討した結果をご報告致しました。今後もMLについてご意見があればいつでもお受けします。どうぞよろしくお願いします。


[687] パーソナルカラーML (細谷) 11/10 13:36

ここのところパーソナルカラーの話題が続いていますが、あまり詳しい内容になると、ほかのほとんどのメンバーにはわからない話になってしまいます。

そこで、みなさんにお聞きします。検定MLと同様に、パーソナルカラーMLを作ったほうがいいですか?メンバーのみなさんの意見で決めたいと思います。お返事は細谷まで、直メールでお願いします。「作ってください」「どちらでも」「今のままでよい」の一行メッセージで構いません。ある程度意見がまとまったら結果をお知らせしますので、よろしくお願いします。


[685] 青と黄 (細谷) 11/8 22:11

re-koさん
>パーソナルカラーについてですが、やはり、カラータイプは絶対的な部分があるのかもしれませんね。

そうですね。そこに実際に、ある一つの色が存在しているわけですから。生物学的にいえば、人間の血液中のヘモグロビンに関する物質が青か黄かで、肌などの細胞の色が決まるらしい。となると、植物と同様に、人間も青の色素、黄の色素を持っている、ということになります。

>まだちょっと、往生際悪く疑ってるところもあるんですが(^^;)、よい勉強になりました。

青か黄か、コントラスト(明度、彩度)が強いか弱いか、という物理的な分類をしているわけであって、当てずっぽうや占いとは明らかに違います。

ただ、カテゴライズの仕方によって、中間に位置するものも出てくるし、何事にも例外というものがあるので、疑うとしたら、そこらへんをちゃんと処理できているか、微妙な色を正確に見分けられているか、色の調和のことをわかっているか、あとは、ご本人や世間一般が納得できるように伝えられるどうか、という人間側の問題(それが一番かなめかな)じゃないでしょうか。


[682] Re:金と銀 (re-ko) 11/8 0:15

こんにちは。

私の仕事はメガネの販売なので、販売技術の一環としてカラー診断を活用したりするのですが、べースがブルーかイエローかを診るのにメタルフレームの金と銀をあてると確かに分かりやすいですね。けれども、メガネのインパクトの強さは独特で、ブルーべースの人でも、シルバーメタルはギラついたりして、ひどくシャープなイメージとなります。その一方で、金色メタルのキラキラ華やいだイメージを嫌って、イエローベースの人でもシルバーに決める人もいます。カラー診断でいえば肌はくすみますが、金色で顔が明るくなる方が、‘イヤラシイ’と受け取めるのですね。販売の現場でいうと、「フレ一ムが目立ちにくいのは、肌色に近い金色の方です」というのは定番で、 7〜8割位の人は納得しますし、実際自然な感じになることが多い様です。ちなみに、18金のフレームは、イエローべースの人でもかなりギラつきます。アクセサリー等では分かりにくいですが、非常に黄みの光が強くて、やはり、日本人の肌色・質からいうと合わせにくいです。最も自然で抵抗が少ないのは、14金ヌは14金WGでしょうか。メガネでは、べ一スカラーよりも、色・素材といったデザインの強弱が、大きく影響するかもしれません。(個人的見解ですけどね。)

パーソナルカラーについてですが、やはり、カラータイプは絶対的な部分があるのかもしれませんね。(化粧はくずれるというのは、ショッキングな位、説得力がありました(笑))まだちょっと、往生際悪く疑ってるところもあるんですが(^^;)、よい勉強になりました。


[681] Re:パーソナルカラーとフォーシーズン (SEI) 11/7 23:40

活発に意見交換が繰り広げられてますが・・・。ふと、みなさんのメールを見てて思ったこと。パーソナルカラー診断というのは、自分に一番似合う色をしること。その似合う色というのは、ファンデーション塗らずとも化粧をしなくても、その人の顔色を一番美しく見せてくれる色。つまり、一番手間のかからない色であると思います。(その色を知ることによっていろんなことに(化粧とか・・)応用していく。)そして応用編として、色のイメージを利用して、(似合わない色だとしても)いろいろな自分のイメージをつくっていくのものだと思います。

はじめから化粧でどんなにでもごまかせるという考え方ありきでは、パーソナルカラーアドバイスという職業はいらなくなっちゃいますよね。

なんだか、うまく表現できませんが、初心にかえって“パーソナルカラー”とは?と考えてみました。


[680] Re:フォーシーズン (Harumi) 11/7 21:21

こんばんは。

小西さん
>ところで今日、ドレイピングではサマーなのに、ファンデーションはウォームのほうがなじむ人を分析しました。一見、スプリングに見えるんです。

実は、私も以前パーソナルカラーを観てもらった時に夏タイプだけど、春タイプの1部分の色は似合いますって、言われました。その時の先生も、「難しいタイプですね。」と、言われてました。別のところで、その事を話すと、「そんな事は、ないと思いますけど」と言われたのですが、私個人としては、そのシーズンの色だけではなくて他のシーズンの色も似合うってことで、結構嬉しかったりしたのでそういう見方もいいのではないかなって思いました。「基本的には、こっちのシーズンだけど・・・」という前提で他のシーズンの事を言うのもいいですよね?!

ところで、日本人は、ブルーベースとイエローベース、どっちの人が多いのでしょうか?


[677] 金と銀 (ユン) 11/7 8:13

こんにちは。イエローベースの人は、ゴールドが馴染んで、ブルーベースの人はシルバーが馴染みますよね。ポスターカラーで金色でも金赤と金青?の2色がありました。同じゴールドでも微妙に違う色があるので、ブルーベースでゴールドをしたい人は、比較的この金青に近いものを選ぶといいのではないかなあと思いました。


[675] ファンデーション (cho-san) 11/6 23:56

こんばんは。

>ところで今日、ドレイピングではサマーなのに、ファンデーションはウォームのほうがなじむ人を分析しました。一見、スプリングに見えるんです。

おもしろいですねー。結局どちらをおすすめされたのですか?

>まだわたしはパーソナルカラー勉強中で、23人しか分析した事がありません。分析しにくい人時、これならわかる、って方法、ありますか?

結構、黄みと青みの度合いが微妙な方って多いですよね。照明の影響とかも心配になっちゃったりして・・・

私は、ゴールドとシルバーのドレープを重宝しています。この間の細谷さんの、ゴールドとシルバーのお話もありましたが、肌の色じたいにも変化が見られ、反射がぎらつきに見えたり、透明感につながったりと、普通のカラ−ドレープと比べると、印象が変わりやすいと思います。

あと、ファンデーションですが、リキッドタイプのものを、ウォームとクールの2種類で混色し、化粧水で濃度調節して、使っています。少し暗めのものと、明るめのものを用意して、日焼けの度合いなどに応じて使い分けています。(全部で4種類)

メイクアップアーティストの方がされていた方法なのですが、ウォームのファンデーションの量を多めにしたり、クールの量を多めにしたりすることで、その人により近い肌の色が出せるそうです。ちなみに、首すじの色に合わせて混色すると、ナチュラルな感じですよ。

このあいだ、ウォーム色とクール色のファンデーションと、肌色の変化の実験をしました。腕の内側の白い部分に、各ファンデーションを十円玉くらいの大きさに並べて塗ります。

私はウォームなのですが、5分経過頃から、クールの方のが浮いて見えてきました。なんだか、きれいな肌色ファンデーションなのに、灰色っぽく見えてしまうんですよ。 10分くらいになると、肌とファンデーションとの境目中心に、「まだら模様(?)」のように感じられました。対比現象恐るべしです(笑)

暇な方、ためしてみませんか?


[674] イエローベース、ブルーベース (細谷) 11/6 23:51

eikoさん
>日本人は黄色人種なのにイエローベースとブルーベースに分けれるのであれば、白人も黒人もイエローベースとブルーベースに分けれるのでしょうか?

もちろん分けられます。イエローベース、ブルーベースという言葉が聞き慣れなければ、ウォーム(カラー、トーン)、クール(カラー、トーン)や温かく感じる色、冷たく感じる色なら聞いたことがあると思います。インテリアでも何でもカラーデザインの際に、大まかにウォームかクールに分けて全体の色を統一する方法なら御存知の方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

なぜ、黄みがかっているか(温かさ)、青みがかっているか(冷たさ)、に分けるのか、については、全くの個人的な考えですが、赤−緑よりも黄−青の違いのほうがより認識しやすいという人間の目の仕組みが関係しているのではないかと私は思っています。(本当のところはよくわかりませんが...)

>そもそも、パーソナルカラーは何方が何時発見されたのでしょうか。狭義に分けたときは理解しやすいのですが、広義に分けたときは難しいです。

1920年代にバウハウスで教鞭をとっていた、ドイツの色彩理論家&教育者、ヨハネス=イッテン氏が大勢の生徒が描く調和配色の作品と、それを描いた生徒自身を観察しているときに発見しました。生徒が好む配色と、その生徒が持つ肌や瞳、髪の色、全体のイメージに何らかの相関関係があると気がついたのです。それを分かりやすく四季になぞらえてカテゴライズしたものでいわば経験則(ある意味統計的な結果)から発生したものです。

●「色彩論」ヨハネス=イッテン 大智浩訳 美術出版社
 イッテン氏の言葉でいきさつが語られています。

その後、アメリカの選挙戦などでイメージコンサルタントビジネスに応用され、さまざまな流派に分かれ、日本にも伝わりました。

最近は、ただ肌の色を見極めるだけでなく、個人向けスタイリスト、ライフアドバイザー、ビジネスコンサルタントとしての役割も担っているようです。女性は、自分自身の容姿や生き方を向上させるために、男性は、ビジネス上で優位に立つ自己改革のために、利用する方が多いそうです。


[673] Re:フォーシーズン (小西) 11/6 23:14

こんばんわ。

わたしは冬タイプです。はっきりした色の口紅が似合います。ところで、最近、ヌードカラーの口紅がはやってますよね。ウエディングメイクもナチュラルカラーの提案が多かったので、披露パーティーの時のメイクをブルーベースの色を使ってナチュラルメイクをお願いしたんです。その時は、まあ良かったんですが、後で写真を見ると、なんかすごく地味でかわいい花嫁ではなかったです。せっかくの披露パーティーだったのに、記念の写真は見たくありません。写真だと、メイクの色や、着ている服の色が似合っているかどうか、よくわかりますね。芸能人は上手にライティングして写ってるのでわかりにくいですが。

ところで今日、ドレイピングではサマーなのに、ファンデーションはウォームのほうがなじむ人を分析しました。一見、スプリングに見えるんです。まだわたしはパーソナルカラー勉強中で、23人しか分析した事がありません。分析しにくい人時、これならわかる、って方法、ありますか?


[672] Re:金と銀(パーソナルカラー) (eiko) 11/6 17:33

細谷さんへ
分かりやすい解説ありがとうございます。金と銀についてはようやくわかったのですが・・・

またまた疑問です(^^;)日本人は黄色人種なのにイエローベースとブルーベースに分けれるのであれば、白人も黒人もイエローベースとブルーベースに分けれるのでしょうか?

そもそも、パーソナルカラーは何方が何時発見されたのでしょうか。狭義に分けたときは理解しやすいのですが、広義に分けたときは難しいです。


[670] 金と銀 (細谷) 11/5 14:16

eikoさん
>パーソナルカラーは初心者なのでわからないのですが、イエローベースとブルーベースに人間の肌を分けることができるんですよね。そうすると、やはりイエローベースの方はゴールド(金)でブルーベースの方はプラチナ・シルバーが似合うのでしょうか。私はイエローベースなのですが、プラチナやシルバーは似合わないのでしょうか。

「どちらが似合うか」と言われればそういうことになります。金属は反射が強いので、洋服よりも肌色との対比が強まるようです。肌色のタイプが服地ではわかりにくい、という場合、光物をつけて比べると素人でもよくわかります。

青みの強い人が、シルバーではなくゴールドの時計等をつけると、本物の金でも金メッキのように見えたり、黄みの強い人が、ゴールドではなくシルバーの時計等をつけると、黒ずんで見えたりします。

メイクでも、青みの強い人が、茶系の眉や髪にすると東南アジア系(他意はありません)の外国人っぽく見えたり、黄みの強い人が、黒系の眉にすると、いかにも書きました、という感じで浮いて見えたりします。

とはいっても、色味の強い人に顕著にあらわれるということで、色味の弱い人だと見えにさほど差がなかったりしますから、あまり神経質になる必要はないと思います。そういう訳で「似合わないのでしょうか」という問いには「全く似合わない」と断言することはできないのです。

ちなみに、インテリア等のイエロー、ブルーベースを知りたいときも、前述のゴールドやシルバーの金属を当てて調べると便利ですヨ。


[669] はじめまして (eiko) 11/5 10:08

みなさん、はじめまして。設計の仕事をしております。インテリアやエクステリア等などの色の配色の仕方を詳しくしりたくて色の世界へ入り、いつも楽しく読ませて頂いております。が、ここでちょっと分からないことが出てきたので初メールします。

パーソナルカラーは初心者なのでわからないのですが、イエローベースとブルーベースに人間の肌を分けることができるんですよね・・・。そうすると、やはりイエローベースの方はゴールド(金)でブルーベースの方はプラチナ・シルバーが似合うのでしょうか。私はイエローベースなのですが、プラチナやシルバーは似合わないのでしょうか。


[668] Re:パーソナルカラーとフォーシーズン (cho-san) 11/4 23:05

再び、勉強さぼり気味のcho-sanです。

ヒロさん
>オトコの場合は女の子みたいに化粧が出来ないから、日焼けした黒い肌が唯一のオシャレ。だから皆が日焼けサロンに通って肌を焼く。

男性の場合、女性のように、画一化された(?)美の区分というものが余りないかわりに、強いとか、誠実だとか、ソフトなといった、持っている雰囲気で語るものが強いような気がします。(ビジュ系は別ですが(笑))ですから、雰囲気作りとしてのパーソナルカラーは活用して下さるとうれしいですね。

>肌の色に限定すると、パーソナルカラーなんていくらでも作れる気がする。

パーソナルカラーをつくれるということはないのではないでしょうか?一応「生来の色」ですので・・・。

きっとイメージをつくれる・・・ということでしょう。でも、肌の色をごまかせるとは言っても、私の経験上からいくと、やっぱり本来の肌色に調和するものが一番ではないかと・・・。芸能人などの、次々に別のイメージを売る職業でない場合は、なんといっても、自然が一番だと思います。先ほどのお客様の話ですが、肌の色をごまかすのは、本当に大変な作業でした(笑)


[667] Re:パーソナルカラーとフォーシーズン (ヒロ) 11/4 17:50

cho-san様、毎度おおきに。

どんな人でも、生来の肌の色があります。キムタク始め、芸能人も必ず何らかのシーズンの肌の色を持っています。パーソナルカラー診断というのは、その肌色の質を知る作業のことです。自分が、どのシーズンにはいるかを知ることで、色によって、自分がどんなふうに変わるのかを知る作業です。その結果を、どう活かすかは、その人次第だと思います。

芸能人や水商売等の自分を魅せる仕事の場合、出来るだけ格好良く魅せるのがポイント。

オトコの場合は女の子みたいに化粧が出来ないから、日焼けした黒い肌が唯一のオシャレ。

だから皆が日焼けサロンに通って肌を焼く。

但し、ラルクみたいなビジュ系は逆。

彼達は病的な妖しさが売りだから、色白で不健康なイメージで売る。(日焼けした健康そうなビジュ系ってイメージ崩れちゃう^^;)

肌の色に限定すると、パーソナルカラーなんていくらでも作れる気がする。

>♪長くなりましたが・・・、参考になればうれしいです。

「フォーシーズン」「パーソナルカラー」面白いね。

ほな。(^^)/~~~


[666] パーソナルカラーとフォーシーズン (cho-san) 11/4 16:45

こんにちは。1級の試験勉強の息抜きに最近のメールを読んでみたのですが、なかなか、盛り上がっていますねぇ・・。

パーソナルカラーの仕事をしている立場から、興味深く読ませていただきました。少々感じたことなのですが、パーソナルカラー診断の話題と、フォーシーズンの分類法の話題が、ゴチャゴチャになっているのではないかなと・・・。(そうでなかったならごめんなさい(^_^;))

どんな人でも、生来の肌の色があります。キムタク始め、芸能人も必ず何らかのシーズンの肌の色を持っています。パーソナルカラー診断というのは、その肌色の質を知る作業のことです。自分が、どのシーズンにはいるかを知ることで、色によって、自分がどんなふうに変わるのかを知る作業です。その結果を、どう活かすかは、その人次第だと思います。

ふつうは、よりきれいにナチュラルに見せる方法をアドバイスしますが、演劇の役者さんで、より顔色が悪く見える色が必要という方には、パーソナルカラーの逆のカラーをアドバイスしました。また、「どうしても着たい」似合わない色を着るとき、お化粧がそのままでは、ちぐはぐが目立つからと、下地のクリームの色を工夫される方もいらっしゃいました。(首まで塗っていらっしゃいましたが・・・)

たしか、安室奈美恵さんは、 2〜3年前まで、秋っぽいものを着ていらっしゃったように覚えています。それが、昨シーズンは、夏のイメージで、カラーを統一していらっしゃいました。(VISE)写真資料で正確ではないと思いますが、耳や、首などの色から、実際はイエローベース(秋)ではないかと個人的には考えています。

自分がどのシーズンか知ることで、自分の見せ方の工夫や、なりたいシーズンになるための工夫もできるのだと思います。

芸能人は、それを有効に利用して、フォーシーズンを初めとする、いろいろなイメージをつくりだして、自分の役作りに活かされているのではないでしょうか?(それが、ヒロさんのいう商品イメージ(?)なのでしょう)そういう工夫や、変化を見つけていくのも、ちょっとした楽しみですよね。

>でも、ここ1番!!という時に、自分のカラーを知ってたらばっちりキメることができるよね!

そのくらい前向きな、気持ちの持ち方って素敵ですね。似合わない色がどれか、ということを知っていてこその、着こなしの工夫もありますものね。女性なら、ファンデーション1つ選ぶのにも、きっと迷うと思うんです。くずれても余り目立たないのは、どんな色なのかとか、パーソナルカラー診断でうけた、些細なアドバイスが、微妙な色選びの決め手になれば、本当にうれしいですね。

長くなりましたが・・・、参考になればうれしいです。


[665] Re:フォーシーズン (nakamura) 11/4 11:6

こんにちは。

皆さん、質問に対していろいろお答えいただきましてありがとうございます。やはり、フォーシーズンは一生変わらないという考えが一般的なのですね。

tomorinさん
>でも、あまりパーソナルカラーにこだわらず、いろんな色の服を着たって、メイクをしたっていいと思う。こだわりすぎて、好きな色を身につけられなくなったら、自分の中で欲求不満を起こしてしまう。でも、ここ1番!!という時に、自分のカラーを知ってたらばっちりキメることができるよね!

私もこの意見に賛成!!好きな色の服を着ている時って、気分がいいですもんね。私は結婚式の色ドレスを選ぶときに、自分に”似合う色”のドレスと”好きな色”のドレスと迷った時に、結局”好きな色”の方を選びました。”似合う色”も割と好きな色だったのですが、やはり1番好きな色に目が奪われてしまって・・・。

似合わない色でも工夫次第(顔の近くに似合う色のスカーフを使う等)で、自分のモノにできそうな気がします。

私は趣味的に色の勉強をしているのですが、勉強した成果が普段のなにげない生活にも役に立つというのがおもしろいですよね。

これからも、みなさんの色々なご意見を楽しみにしております。


[664] Re:フォーシーズン (tomorin) 11/4 3:47

こんばんは。AFT1級の試験勉強してたので、今夜中の3:00で〜す。

>パーソナルカラ一(以下PCとします)をきちんとした形で勉強していないので、全くの素人考えですが、私は似合う色は変化するのじゃないかと思ってます。

う〜ん、セカンドシーズンが変わったって人はいたけど、ファーストシーズンが変わる人ってそんなにいないのでは?

>ならば、それを逆手にとれば、似合う色をコントロールできるかもしれない、そんな風に思ったりします。

確かにメイクや洋服でコントロールはできると思います。でもね、メイクって途中でどうしても崩れてきちゃうでしょ?なのでその時はごまかせても、やっぱり後からくすんできたり、表情が疲れて見えたりするのでは?と思います。でも、あまりパーソナルカラーにこだわらず、いろんな色の服を着たって、メイクをしたっていいと思う。こだわりすぎて、好きな色を身につけられなくなったら、自分の中で欲求不満を起こしてしまう。でも、ここ1番!!という時に、自分のカラーを知ってたらばっちりキメることができるよね!なので、そういう色の使い分けができることが大切なんじゃないかな〜と思います。

>カラー診断は一生にわたってアドバイス出来る仕事ではないでしょうか?そんな風に考えてます。

私もそう思います。1回診断して、はい終わり…じゃ、カラーアナリストの意味がなくなりますよね。今は勉強中ですが、その場に応じていろんなアドバイスができるようなアナリストになりたいものです。(難しいけど…)

みなさんの意見を読んでると、すごく勉強になります。私の方も質問させて頂くことがあるかと思いますのでいろいろ教えてくださいね〜。

長くなりましてすみません。


[663] Re:フォーシーズン (ヒロ) 11/4 3:23

香菜様、毎度おおきに。
>キムタクは、オールシーズンだということなんですが、確かに何色でも着こなせるという人はいるけれど、オールシーズンにあてはまるというのは、まずありえない話ではないでしょうか?わたしは、キムタクは多分、春のような気がするのですが・・・

普通、タレントには商品イメージがある。

単純に言えば「夏のTUBE」「冬の広瀬 香美」みたいな感じ。 それの理屈で考えると、キムタクは何でも器用にこなす万能選手のイメージがある。

だから特定のイメージが付かず、オールシーズンを器用に使い分けるイメージがある。

だから「オールシーズン」としたの。

映画で言えばスピルバーグのような存在。(娯楽大作から社会問題までオールジャンルを撮れる監督)

ほな。(^^)/~~~


[662] Re:フォーシーズン (re-ko) 11/4 1:05

こんにちは。

パーソナルカラーについてですが、職場の研修でパーソナルカラーの勉強をした時の、講師の方は、フォーシーズンは一生変わりませんとおっしゃっていましたが・・・。パーソナルカラ一(以下PCとします)をきちんとした形で勉強していないので、全くの素人考えですが、私は似合う色は変化するのじゃないかと思ってます。・・あるいは、かなりごまかせるに違いない、と(笑)先に話題の芸能人でも書いたのですが、本来ブルーべースの人でもヘアカラーをはじめ、ファンデーションやメイクの色、洋服やアクセサリーをイエロー系で統一しちゃうと、それを見て、その人の肌がくすんでみえる、という判断は出来ない可能性が高いんじゃないかと疑ってるわけなんです。もともと、PCは、色の対比現象を応用したものですよね?肌がきれいに‘見える’のも、くすんで‘見える’のも、おおもとは、同じく目の錯覚ではないかと。ならば、それを逆手にとれば、似合う色をコントロールできるかもしれない、そんな風に思ったりします。(PCを診断する時は、ノーメーク、染髪もおとした状態でないと難しいと聞いたこともありますし。)

それと、もうひとつ。フォーシーズンは一生でも、(確かに、どうにも似合わないへアカラーや口紅の色ってありますものね。)似合う色は変化するハズだ、と思ってます。色を4つのタイプに分けるといっても、700万以上もある色ですから、4つに分けただけでは個人のべストカラ一とはなりえないですよね。年令と共に、ヌは生活環境、病気、ケガ等で肌や髪の毛の色や質感が変化すれば、べストカラ一は変化すると思えるのですね。

アメリカ生まれのカラー診断が、日本では根づかなかったと云われてますが、理由のひとつに単一民族でPCの個性が出にくいこと、一度診断すると終わりになってしまうこと、などありましたが、カラー診断は一生にわたってアドバイス出来る仕事ではないでしょうか?そんな風に考えてます。

なにせ、趣味で独学してきただけなので、ずいぶん思い込みも強いのです。反対意見や間違いのご指摘などありましたら、ぜひ、お願いします(^^;)


[661] フォーシーズン? (細谷) 11/3 23:24

香菜さん
ヒロさんへ。キムタクは、オールシーズンだということなんですが、確かに何色でも着こなせるという人はいるけれど、オールシーズンにあてはまるというのは、まずありえない話ではないでしょうか?わたしは、キムタクは多分、春のような気がするのですが・・・

ヒロさんは、パーソナルカラーではなく、本当にフォーシーズンのイメージに当てはめて答えていたのではないでしょうか??と、わたしは見てたんですが。そういう意味でヒロさんのお答え、とっても面白かったです。(^^)


[660] フォーシーズン (香菜) 11/3 19:40

>私も以前パーソナルカラーの診断をしてもらったことがあるのですが、もし、髪を染めたり日焼けをしたりしてもともと自分が持っている色とは違う色にした場合ってパーソナルカラーって変わってくるのですか?私は夏と診断されたのですが、真っ黒な髪を茶色に染めたら、イエローベースも着こなせるようになるのかしら?それとも、茶色の髪自体が似合わないのでしょうか!?ずっと疑問に思っていたので、どなたか教えてくださいませ。

髪を染めても、日焼けをしてもシーズンは変わらないし、似合う色も一生涯変わることはないと本で読みました。

ヒロさんへ
キムタクは、オールシーズンだということなんですが、確かに何色でも着こなせるという人はいるけれど、オールシーズンにあてはまるというのは、まずありえない話ではないでしょうか?わたしは、キムタクは多分、春のような気がするのですが・・・


[659] 学校について (kaori) 11/3 19:02

Nakamuraさん
>パーソナルカラーの勉強ってやはり学校とか通って勉強されているのですか?今のところ検定試験が目標で先のことは考えていないのですが、もっと実践的な勉強もしたいなと考えているところです。勉強内容など、よかったら教えてください。

パーソナルカラーの授業内容の質問ですが、学校によってかなり違うと思います。

私の通っている学校では、パーソナルカラー分析とは何か、という理論から、実際の分析の仕方(ドレープの使い方など)を勉強します。また、話し方・メイク練習などもあります。

学校によって方針が違ってくるので、学校説明会などに行って自分の肌で感じた方がいいと思います。教えてくれる先生のタイプも色々ですので。。。

よく耳にするように、学校を出たからといって、仕事がすぐに見つかるというわけではないので、その後は自分で開拓するしかない、といった状況です。わたしも試行錯誤中で、まだまだ勉強しなくては・・・といったところです。


[657] Re:フォーシーズン (Nakamura) 11/2 17:09

現在、AFT1級目指して(もう間近!)勉強中のNakamuraと申します。よろしくお願いします!

パーソナルカラーについての話題、大変興味深く読ませていただいております。そこでちょっと質問。私も以前パーソナルカラーの診断をしてもらったことがあるのですが、もし、髪を染めたり日焼けをしたりしてもともと自分が持っている色とは違う色にした場合ってパーソナルカラーって変わってくるのですか?

私は夏と診断されたのですが、真っ黒な髪を茶色に染めたら、イエローベースも着こなせるようになるのかしら?それとも、茶色の髪自体が似合わないのでしょうか!?ずっと疑問に思っていたので、どなたか教えてくださいませ。

>パーソナルカラー勉強中のkaoriです。私が勉強したことが 少しはお役に立つでしょうか。。。ちょっとパーソナルカラーの説明をしてみます。

パーソナルカラーの勉強ってやはり学校とか通って勉強されているのですか?今のところ検定試験が目標で先のことは考えていないのですが、もっと実践的な勉強もしたいなと考えているところです。勉強内容など、よかったら教えてください。

ちなみに、私が診断してもらった先生は
春:沢口靖子、小泉今日子
夏:浅野ゆう子、浅野温子
秋:忘れてしまいました^^;
冬:和田アキ子
といっていたような気がします。


[656] フォーシーズン(ジャニーズ編) (ヒロ) 11/2 14:11

●SMAP
キムタク/オールシーズン(全ての季節を使いこなしそうだから)
中居/ハワイの常夏
稲垣/パリジェンヌの秋
慎吾/日本の暑い夏
ツヨポン/桜吹雪の春

●TOKIO
長瀬/冬
松岡/夏
太一/春
山口/春
リーダー/冬(芸風のイメージ)

●KinKi
剛/春
光一/秋

●カミセン
モリゴウ/冬
健/春
岡田/春

ほな。(^^)/~~~


[655] フォーシーズン (kaori) 11/2 3:31

こんにちは。パーソナルカラー勉強中のkaoriです。私が勉強したことが 少しはお役に立つでしょうか。。。ちょっとパーソナルカラーの説明をしてみます。

パーソナルカラーではまず色をブルーベースとイエローベースに分けます。さらにソフトなタイプ(春・夏)と、ハードなタイプ(秋・冬)に分け、合計4つのタイプに分類して似合う色を診断します。

診断するときには、
1.ブルーベース(夏・冬)なのか、イエローベース(春・秋)なのか
2.ソフト(春・夏)なのか、ハード(秋・冬)なのか
3.彩度が高い方がいいのか(春・冬)、低い方がいいのか(夏・秋)
さらに
4.どの色相が似合いやすいのか

などという観点から見ていきます。

人によっては、ブルーベース(冬・夏)なら幅広く着こなせる人や、ソフトなタイプ(春・夏)なら幅広く着こなせる人など、さまざまなタイプの人がいます。

ですから、パーソナルカラーでは色相・明度・彩度・ブルー&イエローベースなどさまざまな要素から考えて似合う色を診断するのです。

ちなみに私を例にとると・・・

私は典型的なブルーベースです。わりと色白で頬にほんのり赤みがさしているので、肌だけで見ると夏なのですが、白目と黒目のコントラストがはっきりしており、髪も黒いので、全体的に強い印象があります。ですから、全てではありませんが、冬のようなはっきりした色も着こなせます。

・・・というわけで、私のタイプは夏で、セカンドが冬、ということになります。このように人によって似合う色の範囲はかなり違ってきます。まさに十人十色。同じ夏が似合う人でも、いろんなタイプがあるのです。

ちょっと長くなってしまいましたが、お分かり頂けたでしょうか???何分勉強中ですので、間違いがあったらご指摘くださ〜い!


[654] フォーシーズン (SEI) 10/31 1:49

>私は、日本人には、フォーシーズンでいう冬タイプは少ないと聞きましたが、(結婚して引退しましたが)中村あずささんはどうでしょう。ビビットな青一色や赤一色の装いが、とてもよく似合ってました。

最近よくでてる佐藤藍子や、一見春かなっ?とも思う観月ありさも冬タイプを着こなしてましたよ。どうなんでしょうか?

>化粧品のイメージキャラを見ると、ブルーとイエロー、両方のメイクパターンをこなしていたりしますしね。ブルーとイエローのべースで見るより、色の強さで見た方が分かりやすいのでは?と思うこともあります。(秋・冬⇔春・夏)・・素人考えですみません。

私もそう思います。そうなると、タイプ判定をする時に顔色のベースで見るよりも、顔立ち(派手顔か地味顔か、などなど)で判定したほうがわかりやすい気がしてきました。でも、これだと本来の“顔色の移り変わりを見る”という趣旨から外れてしまうような気もするし・・・。顔立ちだけみて、ぜったい秋だ!とおもっても、実際ドレープをあててみたら夏だったということもあったので、なんともいえませんが・・・。

みなさんはどうなんでしょうか?


[653] オレンジのビール (re-ko) 10/31 1:39

再び‘WiLL’のオレンジですが、私はまだWiLLブランドの実物を見たことがありません。先日、TVのミニ特集でチラッとみたのと、WiLLのTV・CMおよびポスターを見ただけです。でも、オレンジでデザインされたビールって、おいしそうだなあ(笑)世田谷で販売されているなら、うちの方でも手に入るハズ。ちょっと探してみましょう(^_^)v

micolorさん&皆さんへ
私は、日本人には、フォーシーズンでいう冬タイプは少ないと聞きましたが、(結婚して引退しましたが)中村あずささんはどうでしょう。ビビットな青一色や赤一色の装いが、とてもよく似合ってました。飯島直子さんは、髪をカラ一リングしたときは、顔色が悪く見えたのですが、最近は気にならなくなりました。芸能人って、やっぱりいろいろな表情を見せるので、難しいですね。フォンデーションでだいぶ肌色が変わるし、ライトの種類やあて方でも変わるし。化粧品のイメージキャラを見ると、ブルーとイエロー、両方のメイクパターンをこなしていたりしますしね。ブルーとイエローのべースで見るより、色の強さで見た方が分かりやすいのでは?と思うこともあります。(秋・冬⇔春・夏)・・素人考えですみません。


[652] Re:フォーシーズンを芸能人に当てはめると? (SEI) 10/30 22:48

>カラー分析を芸能人の方に、やってみたい!と、思いますが、実際にはそうもいきませんねー。せめて、テレビの画面上で分析を試みるのが精一杯なのですが・・・。

私は雑誌を切りぬきにドレープをあててやります。白黒の場合でも、なーーーんとなく顔色が変わるんですよ。でも、ちょっと難しいけど・・。で、その結果

>「反町は、どのシーズンになるのでしょうか〜?」

彼は秋のような気がします。でも、雰囲気で冬もいけるのでは?と思います。

松雪ちゃんの話題もでてましたが、私もいつも迷います。肌の透明感からいくと春のような気もするし、顔立ちは夏のような気もするし、あの人のファッション性からいくと冬も着こなせる気がするし・・・。

ようは芸能人はどんなイメージにでも変身できる素質をもってるし、お顔立ちも何着せても似合う美しさなので、カラー判定を混乱させてしまいますよね。

ちなみに松島奈々子は春でしょうか夏なのでしょうか?どなたか教えてください。


[651] はじめまして (tomorin) 10/29 23:58

こんにちは。はじめて投稿しま〜す。よろしくお願いします。大阪に住んでいます。

>わたしもTVを見ながら、この人はどのシーズンなんやろ?(関西弁ですいません)ってよく考えています。でもいつも答えは出ず・・・(^^;)

私もテレビ見ながら観察するのですが、なかなか難しいですね!でも楽しいっ。

>どっちだろうといつも悩むのが、松雪泰子で、春か夏かで悩むのです。多分、春だと思うのですがどちらでしょう?やっぱり夏かな?どなたか教えてくださ〜い。

そうですね…。春の方が健康的に見えるのではと思います。夏だと、松雪さんの白い肌をよけいに白くみせてしまって逆効果のような気が…。

でも、黒系か茶系のどちらか??と聞かれれば、黒系でクールにキメた方が似合うような気がします。う〜ん、ホンマに難しい…。

ちなみに私はファーストシーズンが秋。セカンドシーズンが春…と、典型的なイエローベースの人です。でも、ほんとはブルーが好きなのになっ。


[650] Re:フォーシーズンを芸能人に当てはめると? (香菜) 10/29 18:00

みなさんお久しぶりです。

>カラー分析を芸能人の方に、やってみたい!と、思いますが、実際にはそうもいきませんねー。せめて、テレビの画面上で分析を試みるのが精一杯なのですが・・・。

わたしもTVを見ながら、この人はどのシーズンなんやろ?(関西弁ですいません)ってよく考えています。でもいつも答えは出ず・・・(^^;)

>カラーを勉強なさっている皆さん、そしてカラーアナリシスの仕事をしている最近人気の芸能人をよくご存じの方!ご自分なりに、テレビの画面上での雰囲気などから分析してみると、こうじゃないかなぁ〜?というあくまでも”推測”で構いません。

春 ・・・ 石橋貴明、織田裕二
冬 ・・・ 松坂慶子
どっちだろうといつも悩むのが、松雪泰子で、春か夏かで悩むのです。多分、春だと思うのですがどちらでしょう?やっぱり夏かな?どなたか教えてくださ〜い。

でも見ていて思うのは、ほとんどの人がイエローベースのような気がします。ブルーベースの人でも春の人が多い感じです。日本人で一番少ないのは、秋だと聞きました。冬の人もなかなかいない気がします。

こんな事を言うとすごく失礼なんですが、色黒の人がブルーベースの場合って結構あるんですよね。そこが、パーソナルカラーのむずかしいところでもあるんですけど。

やっぱりパーソナルカラーってむずかしい!!


[649] フォーシーズンを芸能人に当てはめると? (micolor) 10/29 13:40

ご無沙汰しております。

カラー分析を芸能人の方に、やってみたい!と、思いますが、実際にはそうもいきませんねー。せめて、テレビの画面上で分析を試みるのが精一杯なのですが・・・。

私は、美容学校の学生にカラーの指導をしておりますが、「反町は、どのシーズンになるのでしょうか〜?」等と、最近若者達に人気のある芸能人の名前を出され、「その人・・、知らない。何に出てる人?」と、答える始末・・・。(涙)テレビドラマなど殆ど見ることのない私にとってホントに痛い質問です。

カラーを勉強なさっている皆さん、そしてカラーアナリシスの仕事をしている最近人気の芸能人をよくご存じの方!ご自分なりに、テレビの画面上での雰囲気などから分析してみると、こうじゃないかなぁ〜?というあくまでも”推測”で構いません。お答えしていただきたく思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

下記のように簡単にいいですよ。
春・・・酒井法子、西田ひかる
夏・・・沢口靖子、大塚寧々
秋・・・浅野ゆう子、飯島直子
冬・・・前田美波里、郷ひろみ

年代がばれるかなぁ〜?(笑)


[619] Re:病院と色 (Mari) 10/3 1:35

たかぴょん、みなさま、こんにちは。

アンケート考えてみたんですが、病院関係といいうと白と青緑しか思いうかばないんですよね・・・いろんな色を使って科ごとに分けている病院もありますよね。でもやっぱりイメージは白。

私は今年に、40日程入院してたことがあるのですが(内科)シーツは白、カーテンはオイスターホワイト、お医者さんは白、看護婦さんは白か薄い水色で、とても無彩色な風景で、彩りといえば、お見舞でもらった花だけでした。(花の彩りは絶対必要!)景色だけでも気が滅入るので、もう少し彩りがあればいいのにと思っていました。でも一度、カーテンをクリーニングに出すということで、すべて、薄いピンク色になったことがあるのです。最初はかわいいと喜んでいたのですが、1週間くらいすると、飽きてしまい明るすぎるくらいに感じました。また、男性からは不評だったみたいです。外科に入院している人と、内科に入院している人とでは欲している色は違うと思います。(外科の人は精神的に元気だと思うんです。怪我の原因もはっきりしていて、どれくらいで治るか見通しもつけられるでしょうから。それに対し内科の病気は何故体を壊したのかよくわからなかったりずいぶん長いこと入院するはめになったり不安が多いと感じます。)だからって、何色がいいかわからないけど・・・

中村さんへ
よかったらどこの色彩学校に通われたのか教えて下さい。今日、ある学校の説明会に行ったのですが、「カラーリスト」の授業では理論とパーソナルを少しやるということで色彩心理の実習はありませんでした。”セラピスト”の授業を探したほうがいいのかしら?(そこの学校にはありませんでした)


[609] パーソナルカラーアドバイザー (cho-san) 10/1 3:50

こんばんは。

きょうは、HPの宣伝のメールです。このMLのみの公開にもかかわらず、一日に50名をこえる方におこしいただき、喜んでいます。本当にありがとうございます。

さて、つい先ほど、パーソナルカラーアドバイザーの紹介ページをアップいたしました。まだ、海のものとも、山のものともつかない状態ですが、もしよかったら、一度見にいらして下さい。

「COLOR WORKS:色彩庵」 http://www1.neweb.ne.jp/wa/iroiroan


[594] パッケージ、学校と通信教育 (たかぴょん) 9/29 9:51

みなさん、こんにちは。11月にAFT2級と3級、受けます。実は夏に両方落ちてしまったのでした・・・受ける方、いっぱい、いらっしゃると思いますが、一緒にがんばりましょうねー!

スティックのりのコマーシャルで「赤の○○ののり〜」、メーカー名はわすれましたが赤の・・・って何度も繰り返しています。昔はたぶん、ブルーのパッケージだったと思うのですが、どうして赤にしたのでしょうか?どんな、心理効果があるのでしょうか?よく、洗剤はブルーだったか?黄色だったか?のパッケージにしたら、よく落ちるイメージがあるので、良く売れる!と、聞いたことありますが・・・どなたかこれらについて知っていたら、教えてください。

keikoさん
>みなさまはじめまして。学校に通うかどうかなど、少し前に話題になっていましたが、私も時間と費用の面で学校に通うことは難しいなぁと思い、これからどうやって勉強していこうか迷っている部分もあります。通信教育というのはどうなんでしょうか?受けたことのある方いらっしゃいますか?

7年くらい前・・・通信教育で勉強しました。最近の通信教育の内容も気にしてみていますがさほど、変わっていません。内容は、色の基礎知識、パーソナル診断、(写真を送って診断もしてもらえます)ファッション・メイク・・・・などなどです。当時はカラーの学校もほとんどなく、あっても今の5倍くらいの値段がかかりました。それで、カルチャーセンターみたいなところでショートセミナーを受けたりしながら、ほとんど独学で勉強しました。

現在は1年間、学校に通い、先日、卒業しました。パーソナルカラー、カラーセラピーを出来るようになることが目的で、実践的な内容のスクールだったので 非常によかったです。

両方経験した私が思うのはやはり、学校の方が数段、身につく!ということです。色の基礎知識さえわかればいい・・・ちょっと興味がある・・・という感じなら、通信教育で充分だと思うんですね。やっぱり、目的によると思います。本格的に将来、カラーの方面で活躍したいのなら、実践的な内容のスクールを選んだ方がいいですし・・・

自分の目で見て、足を運んで、納得のいく場所を見つけてください。がんばってくださいね。


[560] カラーリング (ユン) 9/21 13:39

こんにちは、久し振りのユンです。

Mariさんへ
私も髪をカラーリングしようと思っていて何色にしたらよいか悩んでいたので、少し緑色をいれた茶色をやってみようかなと思います。みなさん色の仕事をしていると洋服はもちろんでしょうけれど、髪のカラーリングも悩みませんか?私は以前、明るい茶色にしたら大失敗致しました。持っている服とかにも合いませんでした。

ドレープもお持ちの方に質問します。カラー診断用のドレープに使う生地って T/Cブロードが色数も多くて良いのかな思いますが、所謂フォーシーズンで同じ色相4枚ってあるもんなんでしょうか?

岡本さんのHP見ました。かわいいパッケージもあれば、何だか芸術しているところもあって面白かったです。”今日の色”は、よく更新されるみたいなのでまた見に行きたいと思います。


[555] カラーセラピーについて2 (kaori) 9/20 2:19

こんにちは。

satoさんのお話、とっても勉強になりました。やはり、実際にカラーのお仕事をしている方のお話は貴重ですね。いい刺激を受けました。

実は、私はカラーセラピーの分野は、全くの素人です。カラーセラピーのよい本があったら教えていただきたいのですが・・・

今はパーソナルカラーの勉強をしていますが、これは言ってみれば 「外見」のアドバイス。カラーセラピーは人の「内面」ですよね。しかし人と接する仕事であることは同じですので、パーソナルカラーで仕事をするにしても、とても役に立つと思います。

かといって授業料は 馬鹿にならない。とりあえずは独学で・・・と思うのですが。

なにかいい本があったら教えてください。


[540] 秋色、緑色 (re-ko) 9/12 1:51

こんにちは。

mikaさんへ
(遅い返事になりました)緑のコ一ジーコーナーは、残念ながら、現在は、なくなってます。丁度、パルコ1、2のあるスクランブル交差点の向かいにあったんですが・・・

香菜さんへ
パーソナルカラー(以後P.Cとします。)についてのご意見ですが、私は同感です。私の基本は、‘好きな色なら着こなせる!’―です。仕事がメガネ販売で、P.Cは社内教育でも勉強しましたし、個人的興味で、初心者向の本を数冊読んだりもしました。逆にいうと、その程度の勉強しかしていないのですが、カラー全般でいうと、P.Cへの興味はやや低いです。ファッションやメイクは、自己の魅力を引き出す手段であると同じに、自己表現の手段だと思うので、“これが好きなのっ!!”で、着たいと思うのです。

けれど、いずれはP.Cも、もう少しきちんと勉強したいと思ってはいます。自分のカラ一を知るって、自分らしさを知るってことかもしれません。特に30歳を目前に思うことですが(笑)、自己主張を含む自己表現って、まず自分を知ることが、とても大事なんですね。

最近、秋の洋服で、カ一キ色を購入しました。以前、緑色に関する‘落ち着かない’云々を述べましたが、実は、最近最も興味ある色が緑なんですね。自分がいいなあと思う緑、落ち着つかないと思う緑、どうしても意識しちゃうんですね。秋の流行に、カーキ色がありますが、(カーキ色は、厳密には黄色系でしたか? でもファッションでは、緑系まで含まれてますよね!?)高校生のころは、カーキ色や緑色の洋服を着てたのが、いつのころからか、緑色は顔色が悪くみえると思えて、あるいは緑色そのものを避ける傾向があったんですね。(実際のところ、黒も、他の人から顔色が悪く見えるといわれつつ、カラスのように黒づくめにするのは平気でしたから。)

最近では、どうしたら自分の好きな緑色を捕えることができるだろうかと思って、とりあえず、自分が扱いやすい(と思っている)カーキ色にチャレンジです。


[539] Re:パーソナルカラーについて (Mari) 9/12 1:51

香菜さん
>そこで、パーソナルカラーについてですが、たとえば、「黄色がとても苦手だ、うけつけない色だわ」と思っている人がいるとします。ところが診断の結果、その人にはとても黄色が、似合ったとします。それで、「とっても黄色がお似合いですよ」と言ったところで、その人は、「じゃあ早速、明日から黄色を着てみるわ」なんていう気持ちになるでしょうか?

やっぱり他に心理的な理由がないとなかなか着る気にはならないのかもしれません。私は小さいころからピンクがささいな理由で嫌いでした。でもピンクは子宮の色で、恋を進展させたい時はピンクの花を飾ったり服を着ると効果があると知ってから意識して着るようになりました。やっぱり着慣れていない色を着るのにも勇気がいるのに普段受けつけない色を似合うから、と診断されただけでは受け入れられないかもしれません。私は診断してもらったところ、よく着てる色=似合う色だったので(ピンクは似合う色だったのです)よかったのですが、新しい発見ができなくてすこしつまらなかったのも事実です(笑)

>似合うと言われた茶色よりも、着たい色(心理的に)があるのです。わたしは、自分のベストカラーを知った上で、心理的なものを大切にしていきたいと思っています。

心理状態によって着たい色を着る方が自然だと思います。ただその色を選んだ時に「今は前向きな精神状態だ」とか「ちょっと沈んだ状態だ」とか確認できればおもしろいのではないかと思います。

オーラ診断について
ずっと前にゲームセンターでやりました。内容は忘れてしまいましたが、けっこう辛口なコメントがしてあって楽しかったです。まだあるのかなあ。

それでは、またです。


[538] Re:パーソナルカラーについて (ヨーコ) 9/11 23:18

こんばんは。

香菜さんへ
私も以前パーソナルカラーを学んだことがあります。それまでは自分に似合う色なんて考えもしなかったし、洋服を買うときもデザインで選んでいました。

>たとえば、「黄色がとても苦手だ、うけつけない色だわ」と思っている人がいるとします。ところが診断の結果、その人にはとても黄色が、似合ったとします。それで、「とっても黄色がお似合いですよ」と言ったところで、その人は、「じゃあ早速、明日から黄色を着てみるわ」なんていう気持ちになるでしょうか?

私にとってパーソナルカラーは新しい発見でした。気に入ったデザインの服が2枚色違いであったら間違いなく自分に似合う方を買います。服選びもデザイン+自分に似合いそうかなという点に注目するようになりました。口紅も赤系よりもピンクが似合うと言われて改めて自分の化粧品をチェックしたり。私が単純なのかなあ。(笑)

>わたしは、自分のベストカラーを知った上で、心理的なものを大切にしていきたいと思っています。

私もカラーの診断結果は参考にするけれど、全てを鵜呑みにしようとは思いません。自分の好きなように取り入れられればいいなと思います。


[536] パーソナルカラーについて (香菜) 9/11 15:12

みなさんこんにちは。最近MLを見ていて、パーソナルカラーを学んでいる人が多いんだなーと思いました。

特に女性なら、自分のベストカラーを、知りたいですよね。そして、それを診断してあげるカラーコーディネーターの仕事も素敵だと思います。

わたしは、初めて「春・夏・秋・冬」の4タイプの色目を見たときに、(ずいぶん昔の話で、知識も全く無い頃です)自分自身、きっとサマーだろうと思ったし、それに、絶対にサマーであってほしい!と思いました。(ブルーベースの色目の方が、私の好みだったので)でも、結果は、スプリングでした。その時の落ち込みは、かなり激しいもので、でも冷静に考えてみると、「わたしには、あんなに明るい色目が似合うんだ。今まで考えてもみなかった。」と思えるようになったのです。

むかし、「黒」と「紺」が、脳みそを占領していた時期があって、狂ったように「黒」と「紺」ばかり着ていたことがあります。好きな人から、「もっと明るい色を着たほうがいいと思う。着たい色と、似合う色は違う。」と言われた事があります。全くその通りですが、その頃のわたしは、明るい色の服なんて、着たいとも思いませんでした。(そういう心理だったんでしょう)

そこで、パーソナルカラーについてですが、たとえば、「黄色がとても苦手だ、うけつけない色だわ」と思っている人がいるとします。ところが診断の結果、その人にはとても黄色が、似合ったとします。それで、「とっても黄色がお似合いですよ」と言ったところで、その人は、「じゃあ早速、明日から黄色を着てみるわ」なんていう気持ちになるでしょうか?

パーソナルカラーを知っておくのは良い事です。だって、似合う色と、似合わない色では、顔の表情が、ぜんぜん違ってきますものね。でも、わたしは「似合う色を着るVS着たい色を着る」だったら、着たい色を着る派なんです。パーソナルカラーを診断するということは、その人の幅を狭めてしまうということです。実際4分の1に狭まります。そして、自分以外の3タイプは、わたしには似合わないんだ。という硬い頭が出来あがることは確かです。色の勉強をしていたとき、先生に言われたのですが、「自分のパーソナルカラーだけを、着るというのは、おもしろくない。何色でもどんどん着てみるべき」だと。

実際、この色が似合うと言われても、それを着て、落ち着かない、そわそわする。なんてこともあると思います。わたしは、茶系が似合うと言われましたが、茶色の洋服は、一枚も持っていません。診断前も診断後も、茶色の洋服を買おうと思った事はありません。着たいとも、着たくないとも思わないのです。似合うと言われた茶色よりも、着たい色(心理的に)があるのです。わたしは、自分のベストカラーを知った上で、心理的なものを大切にしていきたいと思っています。

とても、長くなってごめんなさい。わたしの意見に、反対意見もあると思います。反対意見はとても勉強になるので、遠慮無くおっしゃって下さいね。


[532] はじめまして! (Mari) 9/8 20:44

みなさん、はじめまして。

簡単に自己紹介します。
HN:Mari
居住地:神奈川県
職業:銀行員
歳:26(もうすぐ27・・・)

昨年からカラーコーディネーターに興味を持ち、東商とAFTの2級をとったばかりのド初心者です。

カラフルなブライダルの世界に憧れ、スクールに通っています。今は普通のOL生活ですが、将来カラーにかかわる仕事がしたいと考えており、パーソナルも学ぼうと思っています。今回MLに参加させていただくことになりました、どうぞよろしくお願いします。

実は、私もたかぴょん同様、実際どのようにカラー業界にはいっていったらいいのかつかめず、困っています。例えば、ブライダルフェアやデパートでパーソナル診断をしている方々はフリーで仕事をとっているのでしょうか。それとも派遣会社みたいなかんじなのでしょうか?ほんとに素朴な質問ですみません!

経験や感性がものをいう仕事だと思いますが、最初の一歩をどう踏み出していいものか・・・どんな些細なことでも、お話を伺えたらと思います!よろしくお願いします。


[531] 色の意味 (たかぴょん) 9/8 11:11

みなさん、こんにちは。

re-koさんへ
色の意味について色々おしえてくださって、ありがとうございました。質問を投げかけてくれた友人も、みょーに納得しておりました。

みなさんへ
私は、ようやく、カラーセラピーとパーソナルカラーを勉強し学校を卒業したところですが、今後、どのように活かしていったらよいのか試行錯誤しているところです。

カラーセラピーとパーソナルカラーの方は、授業の中で2回づつくらい、友人をお客様とみたてて実践をしましたが、今後、仕事としてお金をいただくにはまだまだ不充分かなっと思っています。このような時期、皆さんはどうやってお仕事につなげていかれたのでしょうか?また、これからの人もどうしていこうとお考えですか?セラピーとパーソナルカラーだけでなく、講師・インテリア関係など幅広くやっていきたいと考えておりますが、実際とのころ、需要、ビジネスチャンスはどれくらいあるのか?方法は?など、まだまだわからないことだらけです。なんでもいいのでアドバイスいただけたらと思います。よろしくお願い致します。


[519] 色ってなあに? (たかぴょん) 9/1 9:04

こんにちは。

私は パーソナルカラーとカラーセラピーを学び、つい、先日学校を卒業しました。

色の基礎も学びましたが、友人から こんな素朴な疑問をぶつけられました。

「色ってなあに?色ってなぜ使うようになったの?壁画を書くため?」

私はこう答えました。

「もともとは万有引力の法則で有名なニュートンが 暗室でプリズムををつかってスペクトル(虹の色)を発見したとこから色の存在が物理的に明確になったわけですが。その後、オストワルト、マンセルがそれぞれ独自の色相環を開発しましたよね。その後、色料の三原則が発見され、壁画、絵画に色が使われるようになったのでしょうね。でも、一番始めは、染色だったのかな?塗料を作る技術はずっと後のはずですから。今度、調べてみますね。」

あいまいな答えしか出来ず、自分自身でも ちゃんと調べたいと思いました。もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら 教えていただけないでしょうか?


[471] Re:アンケートにご協力頂けませんか? (SEI) 8/4 16:06

アンケートにご協力します!!

1.あなたがリラックスを感じる色は 何色ですか?
 海辺で寝っころがって見る空の青(けして都会の空の青ではありません!)、南国の海の青、ペールグリーン、木の色

2.あなたが イライラを感じる色は 何色ですか?
 歌舞伎町のネオン街の色(人工的な色)、原色の緑と朱赤の組み合わせ

3.あなたの仕事には 何色があてはまりますか?
 虹色どの色というのが1つに絞れません。あれも、これも・・・といった感じです。

4.あなたの職業または 職種は なんですか?
 カラーコーディネーター(パーソナルカラーアドバイス中心)

5.年代・性別を お聞かせください。
 25歳、女


[465] アンケートの回答 (cho-san) 8/4 9:21

1.あなたがリラックスを感じる色は 何色ですか?
 ペールトーンくらいのグリーン又はピンクでしょうか。子どもを相手にすることが多いので、日頃発散しているエネルギーが大きいのか(?)強い色よりもさわやかで、優しい色に出会ったときほっとします。

2.あなたが イライラを感じる色は 何色ですか?
 強く濃いピンク。人工的で、きついイメージがあって、落ち着きません。

3.あなたの仕事には 何色があてはまりますか?
 パーソナルカラーアドバイザー。嫌みのない、ちょうど中明度くらいのグレイ。すべての色を持っていて、なおかつ、他にあまり影響を与えないように。(心の中は虹色?)児童画教室講師ブライトトーンのオレンジ。子どもと仲良く(笑)

4.あなたの職業または 職種は なんですか?
 パーソナルカラーアドバイザー、児童画教室講師

5.年代・性別を お聞かせください。
 21歳、女性

参考になるかどうかは分かりませんが、友達にはよく「虹色の台風」のようだといわれます。集計結果、楽しみにしてますね。


[403] お返事です。 (細谷) 6/20 0:20

作者(管理人)の細谷です。

随分時間差がありますが、お返事です。遅くなってごめんなさい。私が一番の亀レスかもしれない..。(^^;決して忘れていたわけではありません。 Draftフォルダにしっかり入れて、時々編集していました。今度からはもう少し早めに書きます。(反省..)

木村さん
>色について勉強したいけど、何かいい方法がないかな

本当、色のMLには博識で好奇心旺盛なメンバーが沢山そろっていて、メールを読むだけでも勉強になります。特に異業種の方の話は、目からウロコの話があって面白いですネ。

木島さん
>文書を目立たせるために、文字色を赤色や黄色っぽくしたのですが、お客さんからやめてほしいと注意されました。理由は、赤や黄色は「警告している印象があるから」でした。

ネットサーフィンをしてて、「WARNING」という赤文字の点滅に出くわすとやはり緊張します。静かに目立たせるにはどうすればいいんでしょうね..。文字が黒で事務的な文章なら、文字の太さや大きさを変える、背景やテーブルに色をつけるのが無難な方法ですが、やや薄めの青、緑、紫系の文字を、挿入や小見出しに使うくらいなら知的な雰囲気を壊さず、まあ許されるかな、という気がします。

萌木さん
>パーソナルカラーのお仕事も少しさせて頂いてたのですが、時々色彩の論理と現実との間で悩んでしまうときがあります。

それはよく耳にするお話です。パーソナルカラー理論は統計的な意味が強いので、例外があってもおかしくありません。そのときこそが、萌木さんの感性が生かされるときだと思います。(^^)色彩調和論では、ある程度の色同士の調和、不調和が唱えられていますが、色や配色自体には良い、悪いというのはなく、形や使用目的や環境によって、調和、不調和の位置付けが変わってきます。たとえば、背景や演出したいイメージによって、似合う色が変わるということで、そのへんはファジーで柔軟な感覚が必要になると思います。

大原さん
>もうすぐ実年のサラリーマンで、PC歴はかなり長いんですけど、色の事に関しては、初心者レベルです。

最近のエクセルやワードは、色数が豊富になってきましたよね。書類もカラフルで、読みやすくなって嬉しいことです。でも、用紙によっては画面の色より鈍く出ることがあるので、とうとう全色を使ったカラーサンプルを自作しました。それを印刷したい用紙に一度打ち出してから、使用色を選んでいます。カラーコピー機やスキャナーは、予算のある会社ではとても個人で買えない良いものを購入できたりしてうらやましい限りです。

ゆやさん
>私の部屋は、じゅうたんが青緑で、カーテンが金色がかった茶色というとても困った配色になっています。

実際の色はわかりませんが、彩度が高い(色みの濃い) 補色(反対色)になってるのかな?しかも、イエローベースとブルーベースでぶつかってるのかな?これはもう、くみさんのところでカーテンをオーダーするしかないですね。(^^)..というのは冗談ですが(じゃなくなるかも?)、そもそも壁や天井といった不動の色と合ってるのはどちらでしょう。合わない方を思いきって変えるのが一番手っ取り早いかも..。

mstkさん
>最初に興味を持ったのは、小学生の時に友達が持っていた「60色いろえんぴつ」だったかをみて、「へー世の中にはいろんな色があるんだなー」と感心したのが最初でしょうか。

私は小学校の頃「34色クレヨン」で感動しました!「金」「銀」はもちろん「灰桜」「灰みどり」(だったかな)などの渋い色に衝撃を受けました。いまでも、実家の押入れに眠ってます。


[401] Re:カラーセミナー情報 (細谷) 6/16 23:28

MistGreenさんへ
Always In Style Inc.についての情報、どうもありがとうございました。その後、日本支社は、(株)インプレッションという、イメージコンサルタントの有名どころ(代表:菅原明美氏)だということがわかりました。この会社以外にもいろいろな問い合わせがあって、調べていました。とても助かりました。感謝します。(^^)


[400] Re:カラーセミナー情報探しています (MistGreen) 6/16 1:23

こんにちは、メーリングリストに登録してからずいぶんと月日がたちますが...

色彩掲示板を管理してる MistGreenです。

さて、Always In Style Inc. の情報ですが日本支社情報までは今日は調べられなかったのですがその、きっかけぐらいはつかめるかなと...(^.^)

まず、 Always In Style Inc.の社長というかコンサルタントというか..."Doris Pooser" という方が各地で自らセミナーを行ったりしているようです。もちろん日本でも。で、プロ向けのガイダンスブック?を発行してて結構評判らしい。

"The Successful Image, corporate image, body language and business etiquette training for men and women," だそうです。他にも、基本的なスタイルの定義やカラーアナリスなど....

http://www.qvc.com/msahtml/msaais.html
に行けば彼女の情報があります。が、QVCという企業?の専属コンサルタントになっているようで Always In Style Inc. の情報はあまりありません。が、QVC経由で、何か情報が取れるかもしれません。また、各自がWEBを通して個人的なコンサルタントも受けることが出来るようなことが書いてあります。(My Style Profile)

http://www.interviewexperts.com/crisp/alwaysinstyle.htm
ここにも少しだけ...

QVCのHPの中にメーリングリストもあって参加してみるのもいいかも (^.^)

お役に立てたでしょうか?見当違いならごめんなさい。

初めてのメーリングリストで長くなってすみません。

PS いつも、色彩掲示板レスありがとうございます。


[399] カラーセミナー情報探しています (細谷) 6/15 6:03

カラーアナリストのセミナーを実施している、米国オールウェールズインスタイル日本支社について調べています。米国本社、日本支社、セミナー、免許取得者、なんでも構いません。何か情報をお持ちの方は、細谷まで御一報ください。少し急いでいます。よろしくお願いします。


[392] 初めまして! (sato) 6/9 18:58

皆様、初めまして。

私は現在、ボランティアのようなカラーコーディネーターの仕事や、美容系の専門学校でカラーの授業を教えているものです。 普通のお仕事主婦から、突然この勉強を始めたのでこの世界に関わってまだ2年半ほどです。少しでも自分の特色をだせたらと思い、イギリス発のカラーボトルを使って行うカラーセラピーも勉強しました。最近ポツポツ巷で見かけるようになりましたが、皆さんご存知ですか。

簡単に言ってしまえば色占いであり、その雰囲気からうちの主人には怪しい商売と言われていますが、色のもつパワーを別の角度からとらえることができてなかなか面白いですよ。

もちろん、色彩学・色彩心理学にも通じるところもあるし、学生とのコミュニケーションにも密かに活用しています。カラーセラピーの話題もからませながら、これからも参加させていただきますので、よろしく。

トモさんがパーソナルについて触れてありましたが、コーディネーターによってそれぞれベストカラーの結果が違うこともある。でもそれは診断された方が、いろんなイメージを演じる個性を持っている事であるし、コーディネーターも自分のセンスを売り物にしているので、一番引き出したいその方の魅力のとらえかたが違っても決しておかしい事ではない。色というのは、個人個人の自由な感覚、発想が大事なのであり、ひとつの見方にこだわる事はない。ただ、配色によってイメージは全然変わるので、色で演出する、という柔軟な考え方でいなさい、と私は学生たちにいつも言っています。 自分のセンスを信じること。その為に、色に対して好奇心を忘れない様常に心がけています。


[389] 初めまして (トモ) 6/9 11:46

約一ヶ月ほど前にメンバーにさせて頂いたのですが、仕事の忙しさにかまけて、読みに徹していました。今日、初登場のトモです。

私は現在、スクールでパーソナルコンサルタントを学んでおります。主婦と社会人を両立(できていないような気もしますが)しながらの勉強のため、なかなか深く取り組めずにおりますが、将来はパーソナルに限らず、カラーに関係する何かに携わりたいと思っています。そう、今はまだ、ただのカラー好き人間です。

以前、パーソナルは色々な考え方があって、とのご意見がありましたが、私も今、それに、つまづいております。人によって、顔色やBestカラーの見方が変わってしまうようでは、お客様に悪いような気がして、、、小宮さんがおっしゃっていたように、目的に合わせた提案をしていく方が私の性格にもあっている気がするし、現在の仕事はマーケティングなので、マサシさんが紹介してくださって本を読んで、今後の方向を決める参考にしたいと思ってきました。

今後とも、皆様のご意見を伺って、一緒にカラーを楽しみたいと思います。よろしくお願いいたします。


[377] Re:デジカメの出力サービス (大原) 6/5 17:50

松林さん こんにちは
>ただし、フォトショップのバージョンが古かったら対応していないかもしれません。

古いんですよ フォトショップ 4.01Jです。

>これは、グレースケールやカラースケールの画像データを作成して、それをプリントアウトした紙を添付するということでしょうか?

どうやら 同じ形式の画像のようです。これで色の出方でも調べるのでしょうかね?

>ちなみに「銀鉛」ではなくて、「銀塩」です(^^;)

(*^-^*)気づいたのね(^^;

ではでは


[369] Re:パーソナルカラーあれこれ (加藤) 5/28 10:18

みなさま、こんにちは。しばらくROMしておりました。

ちゃみさん
>ブルーベースをKEY1、イエローベースをKEY2と分けて呼んでいる、カラーキープログラムというカラーチャートがあります。アメリカの会社です。

このカラーキープログラムは、現在では「ブルーベース/イエローベースカラーシステム(R)」と改名されています。アメリカのリネー・ナップ INC社のシステムであり、この会社がカラーコンサルタントのライセンスも発行しています。実は、私の仕事のパートナーがこのライセンスを持っていて、大阪で一緒に仕事をしています。ブルーベース、イエローベースのことを詳しく知りたい方は、彼女にメールしてみてはいかがでしょうか。アドレスは以下の通りです(本人の了承を得ています)。aki-t@pat.hi-ho.ne.jp

私事ですが、「ビジネスチャンス」という月刊誌の取材を受け今発売中(7月号)の紙面に掲載されました。「この資格でメシが食える」という特集です。カラーの勉強をして、資格を取って、現在カラーの仕事をしていることを載せていただきました。もしお時間があれば、立ち読みでもしてみてください。上記のパートナーも一緒に出ています。


[368] パーソナルカラー (中川) 5/28 6:45

>私の使用している布の色は、ほとんど配色カードにはありません。市販されている洋服も、配色カードにはない色のものが多いのではないでしょうか?

cho−sanさん、ありがとうございました。やはり配色カードにはない色だったんですね。配色カードで似合う色を伝えるのは数が限られて難しいのでは?と思っていたので今回伺ってすっきりしました。

SEIさん
>全世界的に見て、人類の90%以上がクールソフト(フォーシーズン分類でいうところの夏タイプ)であるというものです。自然界に存在する景色などはクールソフトであり、そこに存在する人類もクールソフトで自然との調和が取れるというものです。

私もそのような内容の本を読んだことがあります。著者は古賀けい子さんで『ベストカラー「色」を着こなす』三笠書房です。クールソフトの中でまた4つのグループに分類するという内容でした。本当にいろいろあるのですね。


[367] パーソナルカラーあれこれ (ちゃみ) 5/27 23:48

こんにちは。はじめまして。

私はインテリア(主に住宅です。)の仕事を通して色彩と関わっています。皆さんのお話はとても興味深いです。私も発信していけたら、と思っています。

≫イエローベースとブルーベースってどうやって見分けるのですか。
>イエローベースとブルーベースは、視感的な暖かさ・冷たさや、黄味・青味のどちらを帯びているか、で見分けることができます。ただ、まだこの感覚に慣れていないと、分け方が難しかったりするので、最初のうちは、ある1色がどちらに含まれるか検討をつけた上で、カラーチップなどで確かめる、といった練習をするのもいいかも知れません。

ブルーベースをKEY1、イエローベースをKEY2と分けて呼んでいる、カラーキープログラムというカラーチャートがあります。アメリカの会社です。

感覚的に見分けるのは確かに難しいと思います。トマトの赤とイチゴの赤の違いのように、確実にイエローベース、ブルーベース、とわかる色と比べてどちらとなじみやすいか、結びつきやすいかを考えるとよいように思います。『【68】Re:クールとウォームについて(細谷)』細谷さんのこの見分け方もわかりやすいですね。納得しました。


[366] パーソナルカラーあれこれ (木本) 5/27 18:18

ゆやさん
>イエローベースとブルーベースってどうやって見分けるのですか。

先日、細谷さんのメールマガジンで紹介して頂きました、 NTT感性検索システムの担当者です。

http://www-db.isl.ntt.co.jp/~exdemo/kansei/www/MMIR4/kansei.html (Java プログラムの関係で、Macではしばしば、Mac自身が止まることもあり、Macで見るのは勧めません。)

上記のHPで、どれでもいいから、キーワードを選んで、「検索スタート」ボタンをクリックすると、画面右下に、 10個の配色が表示されます。

左側の5配色がブルーベース配色、右側の5配色がイエローベース配色として作られたものです。

これを作った人は色の専門家です。10年以上、色の仕事をしていて、色の識別力は相当なものだと聞いています。

以上、参考までです。

私はシステム担当者で、これ以上の詳細は分りません。済みません。


[365] パーソナルカラーあれこれ (cho−san) 5/27 17:23

こんにちは。

ゆやさん
>自分でやるのは無理なんでしょうか。

いえいえ、そんなことないですよ。私も、最初は色の変化が良く分からなかったです。20人、30人とこなしているうちに、目が、小さな色の変化をとらえられるようになってくるんです。また、どのへんがわかりやすいと言ったポイントもつかめるようになります。たまに、私より、色の変化をつかんでくれるお客さまもいらっしゃって、たいへん恐縮します・・・(_;)

>イエローベースとブルーベースってどうやって見分けるのですか。

イエローベースとブルーベースは、視感的な暖かさ・冷たさや、黄味・青味のどちらを帯びているか、で見分けることができます。ただ、まだこの感覚に慣れていないと、分け方が難しかったりするので、最初のうちは、ある1色がどちらに含まれるか検討をつけた上で、カラーチップなどで確かめる、といった練習をするのもいいかも知れません。あと、過去のMLで、私も細谷さんに、似たような質問をしたことがあります。 細谷さんの答えも大変参考になると思いますよ。→『【68】Re:クールとウォームについて(細谷)』

中川さん
>診断はチップや布を使うようですが、それらの色はカラーカード175aにある色でしょうか?カルチャー教室のパーソナルカラー講座で175aを使っていたようでした。

私の使用している布の色は、ほとんど配色カードにはありません。市販されている洋服も、配色カードにはない色のものが多いのではないでしょうか?もともと、配色カードは、配色プランや学習などのために作られたものなので、診断用の布のほうが洋服の色に近いものが多いような気がします。しかし、配色カードの色も、クールウォームに分けることはできます。ですから、それでパーソナルカラー診断も可能だと思います。ただ洋服は布で出来ているので、質感を合わせるためという理由と、折り曲げて襟の形を作ったり、スカーフに見立てたりといった配色のアドバイスをする時に扱いやすいという理由で、診断は布で行っています。布といっても光沢がある布や、綿や絹、ニットなど、アドバイザーによって材質は違うようです。私は、光沢のないオーガンジーを使用していますが、他のかたはどうですか?


[363] パーソナルカラーについて (ゆや) 5/27 16:18

こんにちは。

cho−san
>私が現在している方法ですが、正確には4×40ではなく、春と秋の共通の色、夏と冬の共通の色というのも入れて、各シーズン45〜46色をそろえています。

1シーズンの色って結構沢山あるんですね。私は今まで2回ほどパーソナルカラーを見てもらったことがあるんですけど、そんなに沢山の色が1シーズンに含まれることは知りませんでした。

パーソナルカラー診断って難しいですよね。自分でもやってみたいんですけど、布を当てたときの変化というのが自分では正確に読み取れないです。自分でやるのは無理なんでしょうか。

それと、初歩的な質問で申し訳ないのですが、イエローベースとブルーベースってどうやって見分けるのですか。なんとなくわかる色もあるけど、どっちかな?って迷ってしまう色が私にはいっぱいあるんですけど。わかりやすく説明していただけるとありがたいです。


[362] パーソナルカラー (cho−san) 5/27 9:43

こんにちは。
中川さん
>1シーズン40色で、自分の肌のグループの40色はすべて似合うということになるのでしょうか?(ベストシーズンと第2シーズンなど複雑なようでしたが・・・)

JTさん
>ブルーベースの人はイエローベースは似合わないと言われてしまい、どちらかというとイエローベースの服が多い私はがっかりしてしまいました。

私が現在している方法ですが、正確には4×40ではなく、春と秋の共通の色、夏と冬の共通の色というのも入れて、各シーズン45〜46色をそろえています。基本的に、ウォーム系の人はウォームの色は似合いますので、160色のうちの、80色は着て似合う色ということになります。

ただ、色の勉強もまったくしていないし、センスには自信がないという方もいらっしゃいますので、その後の服装のカラーコーディネートをしやすくしたり、より洗練された調和をとりやすくすることが目的で、その中でも、性質の似たような色同士を組み合わせてシーズンを作り、『このシーズンの色が、特に私にはしっくりくるようだ』とお客さまに判断していただくことで、最終的には、1シーズンに絞っています。

似合うか似合わないかは、実際に布をあてると見えてくるものなので、私達が決めるのではなく、お客さまが納得できるように、布をあてた時の変化を見分ける方法等をアドバイスしています。私達で、「似合わない」と切り捨てるのは、簡単ですが、どう似合わないのか、どう似合うのか、と言ったことを理解してもらうのは、大変難しい作業です。

また、色には、使うことで心身をいやすセラピー効果があります。(MLでも過去話題になったことがあります)お客さまが、『どうしても』使いたい色には、訳や効果があると考え、パーソナルカラー診断したあと、具体的に、その好きな色を取り入れるためのアドバイスをしたりします。

わかりにくい文章ですみません(ーー;)また気付いたこと、書き込みます。


[361] 色彩学会 (SEI) 5/27 0:03

先日東京で行われた色彩学会というものに、初めて参加してみました。 MLの皆さんの中にも参加された方はいらっしゃると思います。細谷さんは行かれましたか??

内容は色彩をいろんな角度から捉えたもので、学術的内容で、興味深いものでした。その中で、パーソナルの理論に関するもので、おもしろいものがあったので紹介します。パーソナル理論の中で、現在最も一般的なのがフォーシーズン分類だと思われますが、その方の理論というのは、全世界的に見て、人類の90%以上がクールソフト(フォーシーズン分類でいうところの夏タイプ)であるというものです。自然界に存在する景色などはクールソフトであり、そこに存在する人類もクールソフトで自然との調和が取れるというものです。例えば、メイクの中に一色ブルーベース取り入れるだけで、どんな人でもたちまち見事に調和してしまうというようなカンジです。(なんだか、説明が下手で申し訳ありません)

お話しを聞いてて、パーソナルといっても、人によっていろんな見方があるんだなーと思いました。

パーソナルに関心のある皆様は、いかが思われますか??


[360] パーソナルカラーって (JT) 5/26 23:29

パーソナルカラーをやってらっしゃる方が多いようですね。私はちゃんとしたものを受けたことがないのですが私の会社のカラーコーディネーターに簡単なものをやってもらったことがあります。私の会社ではイエローベース・ブルーベースに分けてインテリアコーディネートをしているのですが人間もイエローかブルーに分けることが出来るということで判断をしてもらったらブルーベースになりました。ブルーベースの人はイエローベースは似合わないと言われてしまい、どちらかというとイエローベースの服が多い私はがっかりしてしまいました。インテリアにしろ何にしろイエローベース・ブルーベースが混ざっていると、ちぐはぐだしそのうち精神的に参ってしまう、という話でしたが、イエローブルー、見分けるのも難しいですよね。それにしても似合わないというのは本当だとしても言って欲しくないな、と思いました。


[357] イエロー、ブルーベース (中川) 5/26 14:35

皆さんこんにちは。

cho−san
>私は、パーソナルを見る前に、カラーチップ(12cm×3cmの色見本)を、4シーズン分見せて、『好きなグループはどれですか』という、質問をします。日常使われる基本的な約160色を、色の性質別に4シーズンにわけ、肌がどのグループに入るのかを、実際に布をあてて診断しています。

興味深く読ませていただきました。ということは、1シーズン40色で自分の肌のグループの40色はすべて似合うということになるのでしょうか?(ベストシーズンと第2シーズンなど複雑なようでしたが・・・)診断はチップや布を使うようですが、それらの色はカラーカード175aにある色でしょうか?カルチャー教室のパーソナルカラー講座で175aを使っていたようでした。よく本に載っている4シーズンの色は175aと違う色も多いような気がするのですがどうなのでしょう?(例えばアイシーブルーやレモンイエローなど)ビビットトーン以外偶数色相番号しかないので色数が少ないですね。標準色カード230を使用するのでしょうか?もしよろしければ、教えてください。

また、皆さんは色彩調査や記録など、どんな資料や用具を使用しているのでしょうか?

イエロー,ブルーベースの調和論について詳しく載っているおすすめの本がありましたら是非教えてください。

たくさん質問して申し訳ありません。どうぞ宜しくお願いします。


[352] 口紅の色(指の色) (YOSHI) 5/17 20:58

口紅の色(指の色)を早速ためして、教えて下さった皆様ありがとうございます!

私も3人で同時に比べてみましたが、その内の一人は同じ赤でも、黄色みが強く出て、その人は「たしかに青みがかったピンクの口紅をつけるとすごく不健康にみえるの」と言ってました。私も一人でやってみたときは、よくわからなかったのですが、他人と比べると、青っぽいかなーと感じました。オレンジっぽい赤の口紅は似合わないと感じるし。

他にも試してなるほど!と思った方、なんとなく違うかなと思った方いらっしゃったら教えて下さい。

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