[COLOR ML] |
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[700] 夕焼け色もオレンジですね (松山) 11/26 17:35
流行色としてのオレンジとは、ちょっと関係ないのですが、 絵画教室で子供たちに絵を教えている立場のわたし的なオレンジとは、絵の仕上げに塗る、バックの色です。子供たちに「先生!バックの色は何にしたらいいですか?」とよく尋ねられるのですが、オレンジは子供たちの元気で子供らしい絵の雰囲気を表現するのに、とってもいい感じになるので、「この色はどう?」という感じで、よく提案する色です。また、『元気で子供らしい』バージョンだけでなく、その他にも、哀愁漂う、夕焼けバージョンなんていうのもあります。どきどきして、せつなくなる様な感じがとってもGOOなんです!まぁ、オレンジとはいっても、私はやまぶき色から朱色の間あたりの色をまとめてオレンジと言ってしまっているんですけどねぇ〜。しかし、色から受ける感情ていうのは、ほんとに不思議ですね。そういう意味でも、オレンジという色は奥深い、とっても魅力的な色だと思います。
[699] Re:こんな本、見つけました! (けん) 11/26 17:22
はじめまして。昨日MLに登録して頂きました。
re-koさん
>こんにちは、re-koです。
こんにちは。
>ちょっとおススメの本です。「青の美術史」題名どうり、青からみた美術史です。青が好きな人、美術が好きな人、美術史に興味がある人、おすすめです!
私は深い青が好きです。昔、美術館で深い青色の大きな作品を見た時不思議な感覚でした(オーバーかな?^^;)。「青の美術史」難しそうな本ですね。立ち読みして相性が合いそうだったら読んで見たいと思います(^^;)。
>ポーラ化粧品のもっている研究所だと思いますが、どういった研究機関なのでしょう。どなたか、ご存知ですか?興味があります。
はじめて聞きました。ちょっと、インターネットで検索してみました。
●ポーラ文化研究所 http://www.pola.co.jp/culture/bunken/index.html
”1976年にポーラ文化研究所は発足しました。「化粧」の文化研究からスタートして20年。このページは研究のため収集してきた、さまざまな資料をみなさんにお見せする場です。今後は、化粧道具のコレクションや、おしゃれ関連の調査データなどの公開を予定しておりますのでお楽しみに!”
...とはじまり本の紹介もあり、本の注文もここからできるようです。
では、皆さん、よろしくお願いします。
[698] こんな本、見つけました! (re-ko) 11/26 16:26
こんにちは。
ちょっとおススメの本です。
「青の美術史」小林康夫著 isの本 ポーラ文化研究所 ¥1800
題名どうり、青からみた美術史です。青が好きな人、美術が好きな人、美術史に興味がある人、おすすめです!でもちょっと難しい文章・表現もあります。色彩検定3級程度には、色彩学の知識があった方がよいかもしれません。美術に関しても、西洋の作家や作品に、広く幅をもった知識が必要かもしれません。また、かなり青の表現に深みをもたせてますので、注意して、くり返し読み込まないと、混乱してしまいそうです。(私も半分位理解できなくて・・)
ポーラ文化研究所というのを、私はよく知りませんが、isというのは研究所の機関紙でしょうか。数年前になりますが、isの増刊号で色の特集号を読んだことがあります。こちらも、色彩学や美術史のみならず、民俗学、歴史学など多彩な内容で、非常におもしろかったのですが、一般人の私の頭には、かなり難しいレべルでした。ポーラ化粧品のもっている研究所だと思いますが、どういった研究機関なのでしょう。どなたか、ご存知ですか?興味があります。
[697] オレンジ (tomorin) 11/25 1:01
こんばんは。
今日は久しぶりに洋服見に行ったんですけど、本当にオレンジのニット、増えてますねぇ。
1月号のJJにも載ってたんですが、東京や神戸でもカラーニットの色で1番よく売れているのがオレンジなのだとか。
私はオレンジ色は昔から好きで、よく身につけたりしていたので特に流行色っていう意識はないねんけど、去年はグレー1色って感じでつまらなかったので、今年は大好きで明るいオレンジが流行ってうれしいっ!!
さて、何色と合わせて着ようかな…。
>その幸せというのが、前向きに行こう、いつも元気でいたいというオレンジのイメージなのでは、と感じています。
うん、うん。同感です!!確かに、この色を身につけてると、前向きになれるっ!!私自身にとっても心地のよい色です。
[695] オレンジカラー (Seigo) 11/21 20:28
おひさしぶりです。最近オレンジ系のお話しで盛り上がっているみたいなので一筆書かせて頂きました。
ウィンドウディスプレイに限らず「暖色」としてのオレンジには、時として人を幸せな気持ちにしてくれる事があります。ヴァーミリオンのように激情を表すような色も有りますが…
今の時代性では単純に購買意欲を高めるような色彩より一時でも幸せにしてくれる色彩の方が見やすいのでしょう。
[694] オレンジ (kaori) 11/21 17:19
こんにちは。
Mariさん
>デパートの化粧品のフロアでは落ち着いた色調が多いなかクリニークのコーナーだけが明るいオレンジ色になっていて目をひきました!
そうですね。あと、資生堂でもオレンジを使っていました。新商品の香水、ENERGIZING
FRAGRANCE(エナジャイジング フレグランス)のイメージカラーのようです。 同じオレンジでもクリニークとは違って照明を使って柔らかい・暖かいイメージにしてありました。「毎日をよりポジティブに生きるために」というコンセプトにぴったりのカラーでした。
[693] はじめまして!それとオレンジの外壁について (西沢) 11/21
17:07
はじめまして!先にパーソナルカラーのMLに投稿しました。でも、こちらのほうに先に自己紹介したほうがよかったかな?
ということでまた自己紹介します。はしょりますが、3人の子供を持つ主婦です。小さいときから絵が好き、それから色の魅力に取り付かれて現在にいたってます。カラーコーディネートの検定受けようと勉強中!
オレンジ色の話がでていたんですが、最近、家の外壁もオレンジが人気なんですか?散歩してたりすると近所に新築中の家が、もう、数えただけで5件、外壁がオレンジ!すごーくおしゃれーなオレンジ(ペールトーンの)からかなり冒険的なビビッドなオレンジまで・・・。季節柄なのか、(夏の暑い盛りは結構きついものがあると思うけど)はたまたウェストコースト目指すのか、目立ちたいのか?
やっぱり不況なのでゴージャスなイメージより、大衆的なオレンジが好まれるのでしょうか?そういえば私自身もオレンジって昔はあまり好きでなかったけど、最近は健康的で明るくてちょっといいかも、と生活に取り入れることが多くなりました。なんか世紀末だからか、クラ−い世相の中、みんな明るくなりたいのかな?外壁=無難な色より、個性が出て私的にはいい傾向だと思うのですが。
ということで、たまたま疑問に思っていた、オレンジ色の外壁について書いてみました。カラーの世界に足をふみいれようとしている者ですが、どうぞよろしくお願いします。
[692] Re:オレンジは幸せの色?? (Mari) 11/21 1:24
こんにちは。
最近ブライダルフェアへ行ったところオレンジのお花をメインにしたコーディネイトが紹介されていて、ホテルの方が「最近オレンジはとても人気です」と説明していました。いかにも可愛らしいピンクや赤には飽きてしまい、暖かくて元気なイメージのオレンジがうけているのでしょうか??
デパートの化粧品のフロアでは落ち着いた色調が多いなかクリニークのコーナーだけが明るいオレンジ色になっていて目をひきました!クリニークといえば、薄い黄緑色がメインカラーですよね。この時期(だけだと思うのですが)は、香水”happy”のイメージカラーをそのまま全面に使用しているようです。以下は私の思い込みです。happy=幸せの色は、ピンク、赤からオレンジへ移ったのでしょうか?”幸せ”の色といえば、だんぜん淡いピンク、ロマンチックなイメージだと思っていました。不況が続くなか、ロマンチックで夢見るだけの”幸せ”を幸せと感じる人が減りもっと現実感のなかで幸せを探す人が多くなったのではないでしょうか。その幸せというのが、前向きに行こう、いつも元気でいたいというオレンジのイメージなのでは、と感じています。抽象的な表現ですみません!うまく伝わっているといいのですが・・・
[691] Re:オレンジ・クリスマス (cho-san) 11/20 0:26
こんばんは。
>willのオレンジが目に入ってから
私も注目してました(いっしょ\(^O^)/)昨日、花嫁衣装の予約に同行してきました。会場では、約5組の衣装決めが行われていましたが、オレンジのカラードレスが引っ張りだこだったのに、ちょっと驚きました。やっぱり、流行色の影響なのかな??
>日本中(?!)で、ディスプレイに気あいのはいるこの時期、楽しいですね\\(^^)//私は、「グリーンクリスマス」といった感じの、ディスプレイを見かけました!小さな雑貨屋さんのショウウインドウなのですが、淡い緑の布を背景に、純白の雪をのせた、深い緑のもみの木が飾られていました。小さなサンタクロースが数カ所飾られて、補色効果と、そこにあたったスポットライトで、なんだか、荘厳なイメージでした。
日本中探したら、もっといろんなクリスマスが見られそうですね(^o^)
[690] オレンジ・クリスマス (re-ko) 11/19 21:33
こんにちは。どうやら町では、クリスマス・デコレーションが出揃ってきたようですね。willのオレンジが目に入ってから、ここのところ、オレンジに注目していて、どこかで、オレンジを使ったクリスマス・ディスプレイを期侍していたところ、東京は新宿の某デパートは、オレンジをメインとしたディスプレイでした\(^^)/クリスマスの飾りつけで、普通、赤を使うところを、willのオレンジによく似たオレンジを使っているのです。ちなみに銀座の某デパートでは、やはり今シーズン流行のピンクを赤の代わりに使っていて、ロマンチックなイメージでした。・・・といっても、デパート自体がガヤガヤしていて、ロマンチックな気分にはなれませんけどね(^^;)
日本中(?!)で、ディスプレイに気あいのはいるこの時期、楽しいですね\\(^^)//
[689] パーソナルカラーML始動! (細谷) 11/18 0:13
たった今、パーソナルカラー専用メーリングリスト「personal ML」のメンバー登録手続きを完了しました。「色のML」の申込みメールで「パーソナルカラー」の話をされていた方、登録を希望された方、ほか関わりがあると思われる方、
33名(11/17 23:30現在)を登録しました。
★数日以内にパーソナルカラーML登録完了メールが届くはずです。登録をやめたい、今から登録したい(途中からいつでも参加可能)などの変更は細谷まで。
★登録完了メールが届いた時点から投稿ができます! (投稿先を間違えないよう、アドレスを確認してください。)
★投稿基準は以下のとおりです。 「色のML」 パーソナルカラーを全く知らない人でも楽しめる話。 「パーソナルカラーML」パーソナルカラーに関心があることを前提とした話。
★両方で聞きたい場合は、まず全員登録「色のML」に投稿したのち、「パーソナルカラーML」に「こちらでも○○○の件よろしく」と簡潔な文で投稿するというように、なるべく同じメールが2通届かないよう文章を工夫してください。
★パーソナルカラーMLの過去ログは、ホームページ上でなら、「色のML」メンバー全員誰でも見ることができます。
★そのほかの留意点は、全員参加の「COLOR ML」と同じです。
では、以上よろしくお願い致します。
[688] パーソナルカラーML作ります (細谷) 11/12 10:05
パーソナルカラーMLについて、みなさんからたくさんのご意見をいただきました。どうもありがとうございました。
結果は、大部分が「今のままで良い」でした。理由は、わからないながらも異業種分野の話が聞けて勉強になる、いろいろな分野の情報交換は大切、ということでした。
また「今のままで良い」「どちらでも」とお答えくださった方の中には「パーソナルカラーMLができたら登録したい」と高い関心を示す方が多く見うけられました。少数ですが「是非作ってほしい」というご意見もあり、理由は、あまり関心がない、もっと深い話もしたい、です。
パーソナルカラーのネットワーク作りのお手伝いは、 Webサイト公開以前からの懸案事項の一つで、検定MLを作ったとき、パーソナルカラーMLの設置も考えましたが、当時はメンバーが少なく成り立たないと判断しました。現在は「COLOR
ML」204名、「検定ML」121名ですし、みなさんからのメールを拝見していますと十分成立しそうです。
「COLOR ML」メンバーには、パーソナルカラーに関心のない方、全く知識のない方も当然存在し、(特に男性は)お化粧やファッションの話、専門用語の説明のない内輪話ばかりになるとついていけなくなり、そういった感想を持つ方が実際いらっしゃいます。今回の話題では、男性や初めての方にも少しでもわかっていただけるよう私なりにフォローしたつもりですが、これ以上突っ込んだ話になった場合は「みんなで楽しめる」路線からややはずれてしまいます。
それで結論ですが、「パーソナルカラーML」を作ることに決めました。ただし、「検定ML」のように完全分離ではなく、パーソナルカラーの上級コースとして設置します。もっと詳しい話、ビジネス、勉強方法など、パーソナルカラーに深く興味を持つ方に利用していただきたいと考えています。
●「COLOR ML」 パーソナルカラーを全く知らない人でも楽しめる話題。
今までに出ていた話題がギリギリの線と考えています。過去にあった話題レベルなら、今までどおり「COLOR
ML」で楽しめます。「パーソナルカラーML」Webの過去ログもご覧になれます。
●「パーソナルカラーML」 パーソナルカラーに関心があることを前提とした話題。
ビジネスへの道程や悩み、勉強方法、客の立場からの意見、パーソナルカラー全般の自由な話。興味はあるけど素人というメンバーのためのご配慮をお願いします。
どちらに投稿するか、メンバーになるかどうかは、上記の基準で自己判断でお願いします。
つきましては、メンバーを募集しますので、登録希望の方は細谷まで直メールでご連絡ください。なお、ただ今ML設置調整中のため、登録は来週あたりからとなります。(今回のメールではっきり登録意思を示された方は再メールいりません。最初の「COLOR
ML」登録依頼メール、過去の投稿などから、パーソナルカラーに深く関わりがあると私が判断した方も自動的に登録いたしますので、あらかじめご了承ください。)
以上、検討した結果をご報告致しました。今後もMLについてご意見があればいつでもお受けします。どうぞよろしくお願いします。
[687] パーソナルカラーML (細谷) 11/10 13:36
ここのところパーソナルカラーの話題が続いていますが、あまり詳しい内容になると、ほかのほとんどのメンバーにはわからない話になってしまいます。
そこで、みなさんにお聞きします。検定MLと同様に、パーソナルカラーMLを作ったほうがいいですか?メンバーのみなさんの意見で決めたいと思います。お返事は細谷まで、直メールでお願いします。「作ってください」「どちらでも」「今のままでよい」の一行メッセージで構いません。ある程度意見がまとまったら結果をお知らせしますので、よろしくお願いします。
[686] Re:ハーマン・ドット (ほんだ) 11/9 12:01
YOSHIさんへ
早速のご回答どうもありがとうございます。わかりにくくなんかありません。よくわかります。取り急ぎ御礼まで。
[685] 青と黄 (細谷) 11/8 22:11
re-koさん
>パーソナルカラーについてですが、やはり、カラータイプは絶対的な部分があるのかもしれませんね。
そうですね。そこに実際に、ある一つの色が存在しているわけですから。生物学的にいえば、人間の血液中のヘモグロビンに関する物質が青か黄かで、肌などの細胞の色が決まるらしい。となると、植物と同様に、人間も青の色素、黄の色素を持っている、ということになります。
>まだちょっと、往生際悪く疑ってるところもあるんですが(^^;)、よい勉強になりました。
青か黄か、コントラスト(明度、彩度)が強いか弱いか、という物理的な分類をしているわけであって、当てずっぽうや占いとは明らかに違います。
ただ、カテゴライズの仕方によって、中間に位置するものも出てくるし、何事にも例外というものがあるので、疑うとしたら、そこらへんをちゃんと処理できているか、微妙な色を正確に見分けられているか、色の調和のことをわかっているか、あとは、ご本人や世間一般が納得できるように伝えられるどうか、という人間側の問題(それが一番かなめかな)じゃないでしょうか。
[684] Re:ハーマン・ドット (YOSHI) 11/8 21:06
こんにちは、YOSHI@横浜ですAFT検定終わってやっと一息です。
ほんださん
>ハーマン・ドットというのがありますね。(中略)これはどうして見えるのでしょうか?理論的にはどう説明できるのでしょうか?
スクールで受けた説明なのですが・・
「黒と接している白の部分は明度対比によって、本来の白より白くみえる。そして中心の黒に接していない部分の白は明度対比をおこさないので、本来の白にみえる。よって中心部分の白がまわりの黒に接している白に比べると黒っぽくみえる」そうです。
なんだかわかりにくいかもしれませんが、いかがでしょうか?
[683] ハーマン・ドット (ほんだ) 11/8 9:38
ちょいと検定的で申し訳ないのですが、検定目的ではないので、こちらで質問させてください。
ハーマン・ドットというのがありますね。黒地に、白抜きで格子状に線を引くと、白線の十字のところに薄くぼんやりと黒っぽいものが見えるというあれです。
これはどうして見えるのでしょうか?理論的にはどう説明できるのでしょうか?
明暗対比の一種として考えると、交わっていない白線上の一点は、「黒−白−黒」の対比関係にありますが、白十字の一点は、前者に比べると白の面積が増えるため対比が(相対的に)弱まり、その分だけ黒っぽく見えます。
なあんて考えてみましたが、これでいいんでしょうか?ものの本を読んでみましたが、今ひとつよくわからないのですが・・・。
[682] Re:金と銀 (re-ko) 11/8 0:15
こんにちは。
私の仕事はメガネの販売なので、販売技術の一環としてカラー診断を活用したりするのですが、べースがブルーかイエローかを診るのにメタルフレームの金と銀をあてると確かに分かりやすいですね。けれども、メガネのインパクトの強さは独特で、ブルーべースの人でも、シルバーメタルはギラついたりして、ひどくシャープなイメージとなります。その一方で、金色メタルのキラキラ華やいだイメージを嫌って、イエローベースの人でもシルバーに決める人もいます。カラー診断でいえば肌はくすみますが、金色で顔が明るくなる方が、「イヤラシイ」と受け取めるのですね。販売の現場でいうと、「フレ一ムが目立ちにくいのは、肌色に近い金色の方です」というのは定番で、
7〜8割位の人は納得しますし、実際自然な感じになることが多い様です。ちなみに、18金のフレームは、イエローべースの人でもかなりギラつきます。アクセサリー等では分かりにくいですが、非常に黄みの光が強くて、やはり、日本人の肌色・質からいうと合わせにくいです。最も自然で抵抗が少ないのは、14金ヌは14金WGでしょうか。メガネでは、べ一スカラーよりも、色・素材といったデザインの強弱が、大きく影響するかもしれません。(個人的見解ですけどね。)
パーソナルカラーについてですが、やはり、カラータイプは絶対的な部分があるのかもしれませんね。(化粧はくずれるというのは、ショッキングな位、説得力がありました(笑))まだちょっと、往生際悪く疑ってるところもあるんですが(^^;)、よい勉強になりました。
[681] Re:パーソナルカラーとフォーシーズン (SEI) 11/7 23:40
活発に意見交換が繰り広げられてますが・・・。ふと、みなさんのメールを見てて思ったこと。パーソナルカラー診断というのは、自分に一番似合う色をしること。その似合う色というのは、ファンデーション塗らずとも化粧をしなくても、その人の顔色を一番美しく見せてくれる色。つまり、一番手間のかからない色であると思います。(その色を知ることによっていろんなことに(化粧とか・・)応用していく。)そして応用編として、色のイメージを利用して、(似合わない色だとしても)いろいろな自分のイメージをつくっていくのものだと思います。
はじめから化粧でどんなにでもごまかせるという考え方ありきでは、パーソナルカラーアドバイスという職業はいらなくなっちゃいますよね。
なんだか、うまく表現できませんが、初心にかえって“パーソナルカラー”とは?と考えてみました。
[680] Re:フォーシーズン (Harumi) 11/7 21:21
こんばんは。
小西さん
>ところで今日、ドレイピングではサマーなのに、ファンデーションはウォームのほうがなじむ人を分析しました。一見、スプリングに見えるんです。
実は、私も以前パーソナルカラーを観てもらった時に夏タイプだけど、春タイプの1部分の色は似合いますって、言われました。その時の先生も、「難しいタイプですね。」と、言われてました。別のところで、その事を話すと、「そんな事は、ないと思いますけど」と言われたのですが、私個人としては、そのシーズンの色だけではなくて他のシーズンの色も似合うってことで、結構嬉しかったりしたのでそういう見方もいいのではないかなって思いました。「基本的には、こっちのシーズンだけど・・・」という前提で他のシーズンの事を言うのもいいですよね?!
ところで、日本人は、ブルーベースとイエローベース、どっちの人が多いのでしょうか?
[679] はじめまして (こすずめ) 11/7 16:23
はじめまして。
本日色彩検定2級を受けてきたところですが専門的な話がポンポンと出来るほど色について詳しいわけではありません。ただ単に「色」が大好きなだけです(笑)。
画材屋などで、たくさんの色をみるとウズウズして全部買い占めたくなります(笑)。鉱物も好きなので、「天藍石」や「柘榴石」などの響きやそこから連想される色のイメージにうっとりしているおバカなヤツですが、どうぞよろしくお願いします。
[678] 雪の色 (cho-san) 11/7 12:54
こんにちは。いやいや、やっとAFT終わりました。(今頃3級の受験者の方々が頑張っていらっしゃるのかな?)受験生の皆様、お疲れさまでした。
>私の好きなシーンは、冬場のスキー場付近の高速道路。雪の中、若年層のカラフルな最新モデルの車がひしめき、非常に見ごたえがあります。渋滞でも少し許せる気になれます。(^^)
雪の中の風景って、色彩でいうとどんな感じなのでしょう?鹿児島では、雪は粉雪のようなものが年に数回降るだけです。積もることもほとんどないです。(灰なら積もりますけど・・・(^_^;))
写真や、テレビで冬の雪景色を見ますが、やっぱり、地域によって、色が違うんでしょうねぇ。いつか、実物の質感を味わってみたいものです。
[677] 金と銀 (ユン) 11/7 8:13
こんにちは。イエローベースの人は、ゴールドが馴染んで、ブルーベースの人はシルバーが馴染みますよね。ポスターカラーで金色でも金赤と金青?の2色がありました。同じゴールドでも微妙に違う色があるので、ブルーベースでゴールドをしたい人は、比較的この金青に近いものを選ぶといいのではないかなあと思いました。
[676] あたたかさ、つめたさ (cho-san) 11/7 0:13
こんばんは。
根拠も何もないんですけど、ちょっと考えたこと。ナチュラルシーケンス・暖色寒色、比視感度とも関係あるのでしょうか?
試験が終わったら、文献でも探してみたいと思います。
[675] ファンデーション (cho-san) 11/6 23:56
こんばんは。
>ところで今日、ドレイピングではサマーなのに、ファンデーションはウォームのほうがなじむ人を分析しました。一見、スプリングに見えるんです。
おもしろいですねー。結局どちらをおすすめされたのですか?
>まだわたしはパーソナルカラー勉強中で、23人しか分析した事がありません。分析しにくい人時、これならわかる、って方法、ありますか?
結構、黄みと青みの度合いが微妙な方って多いですよね。照明の影響とかも心配になっちゃったりして・・・
私は、ゴールドとシルバーのドレープを重宝しています。この間の細谷さんの、ゴールドとシルバーのお話もありましたが、肌の色じたいにも変化が見られ、反射がぎらつきに見えたり、透明感につながったりと、普通のカラ−ドレープと比べると、印象が変わりやすいと思います。
あと、ファンデーションですが、リキッドタイプのものを、ウォームとクールの2種類で混色し、化粧水で濃度調節して、使っています。少し暗めのものと、明るめのものを用意して、日焼けの度合いなどに応じて使い分けています。(全部で4種類)
メイクアップアーティストの方がされていた方法なのですが、ウォームのファンデーションの量を多めにしたり、クールの量を多めにしたりすることで、その人により近い肌の色が出せるそうです。ちなみに、首すじの色に合わせて混色すると、ナチュラルな感じですよ。
このあいだ、ウォーム色とクール色のファンデーションと、肌色の変化の実験をしました。腕の内側の白い部分に、各ファンデーションを十円玉くらいの大きさに並べて塗ります。
私はウォームなのですが、5分経過頃から、クールの方のが浮いて見えてきました。なんだか、きれいな肌色ファンデーションなのに、灰色っぽく見えてしまうんですよ。
10分くらいになると、肌とファンデーションとの境目中心に、「まだら模様(?)」のように感じられました。対比現象恐るべしです(笑)
暇な方、ためしてみませんか?
[674] イエローベース、ブルーベース (細谷) 11/6 23:51
eikoさん
>日本人は黄色人種なのにイエローベースとブルーベースに分けれるのであれば、白人も黒人もイエローベースとブルーベースに分けれるのでしょうか?
もちろん分けられます。イエローベース、ブルーベースという言葉が聞き慣れなければ、ウォーム(カラー、トーン)、クール(カラー、トーン)や温かく感じる色、冷たく感じる色なら聞いたことがあると思います。インテリアでも何でもカラーデザインの際に、大まかにウォームかクールに分けて全体の色を統一する方法なら御存知の方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
なぜ、黄みがかっているか(温かさ)、青みがかっているか(冷たさ)、に分けるのか、については、全くの個人的な考えですが、赤−緑よりも黄−青の違いのほうがより認識しやすいという人間の目の仕組みが関係しているのではないかと私は思っています。(本当のところはよくわかりませんが...)
>そもそも、パーソナルカラーは何方が何時発見されたのでしょうか。狭義に分けたときは理解しやすいのですが、広義に分けたときは難しいです。
1920年代にバウハウスで教鞭をとっていた、ドイツの色彩理論家&教育者、ヨハネス=イッテン氏が大勢の生徒が描く調和配色の作品と、それを描いた生徒自身を観察しているときに発見しました。生徒が好む配色と、その生徒が持つ肌や瞳、髪の色、全体のイメージに何らかの相関関係があると気がついたのです。それを分かりやすく四季になぞらえてカテゴライズしたものでいわば経験則(ある意味統計的な結果)から発生したものです。
●「色彩論」ヨハネス=イッテン 大智浩訳 美術出版社
イッテン氏の言葉でいきさつが語られています。
その後、アメリカの選挙戦などでイメージコンサルタントビジネスに応用され、さまざまな流派に分かれ、日本にも伝わりました。
最近は、ただ肌の色を見極めるだけでなく、個人向けスタイリスト、ライフアドバイザー、ビジネスコンサルタントとしての役割も担っているようです。女性は、自分自身の容姿や生き方を向上させるために、男性は、ビジネス上で優位に立つ自己改革のために、利用する方が多いそうです。
[673] Re:フォーシーズン (小西) 11/6 23:14
こんばんわ。
わたしは冬タイプです。はっきりした色の口紅が似合います。ところで、最近、ヌードカラーの口紅がはやってますよね。ウエディングメイクもナチュラルカラーの提案が多かったので、披露パーティーの時のメイクをブルーベースの色を使ってナチュラルメイクをお願いしたんです。その時は、まあ良かったんですが、後で写真を見ると、なんかすごく地味でかわいい花嫁ではなかったです。せっかくの披露パーティーだったのに、記念の写真は見たくありません。写真だと、メイクの色や、着ている服の色が似合っているかどうか、よくわかりますね。芸能人は上手にライティングして写ってるのでわかりにくいですが。
ところで今日、ドレイピングではサマーなのに、ファンデーションはウォームのほうがなじむ人を分析しました。一見、スプリングに見えるんです。まだわたしはパーソナルカラー勉強中で、23人しか分析した事がありません。分析しにくい人時、これならわかる、って方法、ありますか?
[672] Re:金と銀(パーソナルカラー) (eiko) 11/6 17:33
細谷さんへ
分かりやすい解説ありがとうございます。金と銀についてはようやくわかったのですが・・・
またまた疑問です(^^;)日本人は黄色人種なのにイエローベースとブルーベースに分けれるのであれば、白人も黒人もイエローベースとブルーベースに分けれるのでしょうか?
そもそも、パーソナルカラーは何方が何時発見されたのでしょうか。狭義に分けたときは理解しやすいのですが、広義に分けたときは難しいです。
[671] 車の色 (細谷) 11/6 11:16
先日幕張メッセで東京モーターショーがありましたね。私は行けなくてガイドをながめていただけでしたが、それでも十分楽しめました。そこで少し感想を。
●次期エスティマ、白のワンボックスカー
F1から派生して、スポーツカーの白が出たときは衝撃的でした!それで白が大流行し、メーカーはしのぎを削って塗料を開発、「スーパーホワイトパール」「チャンピオンシップホワイト」「プレミアムホワイトパール」「ピュアホワイト」とかいろんな色名をつけて売り出しています。とうとう大きな車も堂々と白を主張するようになったんですね。
●iMac風のシルバーとブルーのコンビで決めた、オフロード車やワゴン
うーん、やっぱり出ましたね。4WDは内装も2色でカッコイイ。
●光の加減で黒や紫に変わる、夜遊び用「不夜城」
スケボーを元にしたデザイン自体、なんだこりゃ驚いたデス。大型スピーカー内蔵のドア、中腰で半分立って座る(?)シート、ジェットコースターみたいなシートベルト、そしてあのボディカラー、あやしすぎる...。
●オレンジの内装
どなたか発言されてましたよね。以前から少しありましたが、最近の流行色ということで一層魅力的に感じられます。
毎年、日本流行色協会がレポートとカラーデータ分析をまとめて月刊「流行色」に記事を載せています。興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか。
私が住んでいる地域は平野部の自然が多い住宅街で、大型輸送機関が少なく、移動はマイカーが中心です。一般車にかなり輸送車両が混ざって走っています。白、シルバー、黒系が多く、色のキレイな車に乗りたいけど目立ちそう。たまに鮮やかな赤、イエロー、ブルーの車が走ってますが相当浮いてて、グレーイッシュブルーのレトロカーが非常にセンス良く見えます。また、メタリック処理された薄い色なら大丈夫そうです。どうやら地域にマッチした車の形や色がありそう。
私の好きなシーンは、冬場のスキー場付近の高速道路。雪の中、若年層のカラフルな最新モデルの車がひしめき、非常に見ごたえがあります。渋滞でも少し許せる気になれます。(^^)
[670] 金と銀 (細谷) 11/5 14:16
eikoさん
>パーソナルカラーは初心者なのでわからないのですが、イエローベースとブルーベースに人間の肌を分けることができるんですよね。そうすると、やはりイエローベースの方はゴールド(金)でブルーベースの方はプラチナ・シルバーが似合うのでしょうか。私はイエローベースなのですが、プラチナやシルバーは似合わないのでしょうか。
「どちらが似合うか」と言われればそういうことになります。金属は反射が強いので、洋服よりも肌色との対比が強まるようです。肌色のタイプが服地ではわかりにくい、という場合、光物をつけて比べると素人でもよくわかります。
青みの強い人が、シルバーではなくゴールドの時計等をつけると、本物の金でも金メッキのように見えたり、黄みの強い人が、ゴールドではなくシルバーの時計等をつけると、黒ずんで見えたりします。
メイクでも、青みの強い人が、茶系の眉や髪にすると東南アジア系(他意はありません)の外国人っぽく見えたり、黄みの強い人が、黒系の眉にすると、いかにも書きました、という感じで浮いて見えたりします。
とはいっても、色味の強い人に顕著にあらわれるということで、色味の弱い人だと見えにさほど差がなかったりしますから、あまり神経質になる必要はないと思います。そういう訳で「似合わないのでしょうか」という問いには「全く似合わない」と断言することはできないのです。
ちなみに、インテリア等のイエロー、ブルーベースを知りたいときも、前述のゴールドやシルバーの金属を当てて調べると便利ですヨ。
[669] はじめまして (eiko) 11/5 10:08
みなさん、はじめまして。設計の仕事をしております。インテリアやエクステリア等などの色の配色の仕方を詳しくしりたくて色の世界へ入り、いつも楽しく読ませて頂いております。が、ここでちょっと分からないことが出てきたので初メールします。
パーソナルカラーは初心者なのでわからないのですが、イエローベースとブルーベースに人間の肌を分けることができるんですよね・・・。そうすると、やはりイエローベースの方はゴールド(金)でブルーベースの方はプラチナ・シルバーが似合うのでしょうか。私はイエローベースなのですが、プラチナやシルバーは似合わないのでしょうか。
[668] Re:パーソナルカラーとフォーシーズン (cho-san) 11/4 23:05
再び、勉強さぼり気味のcho-sanです。
ヒロさん
>オトコの場合は女の子みたいに化粧が出来ないから、日焼けした黒い肌が唯一のオシャレ。だから皆が日焼けサロンに通って肌を焼く。
男性の場合、女性のように、画一化された(?)美の区分というものが余りないかわりに、強いとか、誠実だとか、ソフトなといった、持っている雰囲気で語るものが強いような気がします。(ビジュ系は別ですが(笑))ですから、雰囲気作りとしてのパーソナルカラーは活用して下さるとうれしいですね。
>肌の色に限定すると、パーソナルカラーなんていくらでも作れる気がする。
パーソナルカラーをつくれるということはないのではないでしょうか?一応「生来の色」ですので・・・。
きっとイメージをつくれる・・・ということでしょう。でも、肌の色をごまかせるとは言っても、私の経験上からいくと、やっぱり本来の肌色に調和するものが一番ではないかと・・・。芸能人などの、次々に別のイメージを売る職業でない場合は、なんといっても、自然が一番だと思います。先ほどのお客様の話ですが、肌の色をごまかすのは、本当に大変な作業でした(笑)
[667] Re:パーソナルカラーとフォーシーズン (ヒロ) 11/4 17:50
[666] パーソナルカラーとフォーシーズン (cho-san) 11/4 16:45
[665] Re:フォーシーズン (nakamura) 11/4 11:6
[664] Re:フォーシーズン (tomorin) 11/4 3:47
[663] Re:フォーシーズン (ヒロ) 11/4 3:23
[662] Re:フォーシーズン (re-ko) 11/4 1:05
[661] フォーシーズン? (細谷) 11/3 23:24
[660] フォーシーズン (香菜) 11/3 19:40
[659] 学校について (kaori) 11/3 19:02
[658] WiLL (細谷) 11/3 1:24
[657] Re:フォーシーズン (Nakamura) 11/2 17:09
[656] フォーシーズン(ジャニーズ編) (ヒロ) 11/2 14:11
[655] フォーシーズン (kaori) 11/2 3:31
[654] フォーシーズン (SEI) 10/31 1:49
[653] オレンジのビール (re-ko) 10/31 1:39
[652] Re:フォーシーズンを芸能人に当てはめると? (SEI) 10/30 22:48
[651] はじめまして (tomorin) 10/29 23:58
cho-san様、毎度おおきに。
>
芸能人や水商売等の自分を魅せる仕事の場合、出来るだけ格好良く魅せるのがポイント。
オトコの場合は女の子みたいに化粧が出来ないから、日焼けした黒い肌が唯一のオシャレ。
だから皆が日焼けサロンに通って肌を焼く。
但し、ラルクみたいなビジュ系は逆。
彼達は病的な妖しさが売りだから、色白で不健康なイメージで売る。(日焼けした健康そうなビジュ系ってイメージ崩れちゃう^^;)
肌の色に限定すると、パーソナルカラーなんていくらでも作れる気がする。
>♪長くなりましたが・・・、参考になればうれしいです。
「フォーシーズン」「パーソナルカラー」面白いね。
ほな。(^^)/~~~
こんにちは。1級の試験勉強の息抜きに最近のメールを読んでみたのですが、なかなか、盛り上がっていますねぇ・・。
パーソナルカラーの仕事をしている立場から、興味深く読ませていただきました。少々感じたことなのですが、パーソナルカラー診断の話題と、フォーシーズンの分類法の話題が、ゴチャゴチャになっているのではないかなと・・・。(そうでなかったならごめんなさい(^_^;))
どんな人でも、生来の肌の色があります。キムタク始め、芸能人も必ず何らかのシーズンの肌の色を持っています。パーソナルカラー診断というのは、その肌色の質を知る作業のことです。自分が、どのシーズンにはいるかを知ることで、色によって、自分がどんなふうに変わるのかを知る作業です。その結果を、どう活かすかは、その人次第だと思います。
ふつうは、よりきれいにナチュラルに見せる方法をアドバイスしますが、演劇の役者さんで、より顔色が悪く見える色が必要という方には、パーソナルカラーの逆のカラーをアドバイスしました。また、「どうしても着たい」似合わない色を着るとき、お化粧がそのままでは、ちぐはぐが目立つからと、下地のクリームの色を工夫される方もいらっしゃいました。(首まで塗っていらっしゃいましたが・・・)
たしか、安室奈美恵さんは、 2〜3年前まで、秋っぽいものを着ていらっしゃったように覚えています。それが、昨シーズンは、夏のイメージで、カラーを統一していらっしゃいました。(VISE)写真資料で正確ではないと思いますが、耳や、首などの色から、実際はイエローベース(秋)ではないかと個人的には考えています。
自分がどのシーズンか知ることで、自分の見せ方の工夫や、なりたいシーズンになるための工夫もできるのだと思います。
芸能人は、それを有効に利用して、フォーシーズンを初めとする、いろいろなイメージをつくりだして、自分の役作りに活かされているのではないでしょうか?(それが、ヒロさんのいう商品イメージ(?)なのでしょう)そういう工夫や、変化を見つけていくのも、ちょっとした楽しみですよね。
>でも、ここ1番!!という時に、自分のカラーを知ってたらばっちりキメることができるよね!
そのくらい前向きな、気持ちの持ち方って素敵ですね。似合わない色がどれか、ということを知っていてこその、着こなしの工夫もありますものね。女性なら、ファンデーション1つ選ぶのにも、きっと迷うと思うんです。くずれても余り目立たないのは、どんな色なのかとか、パーソナルカラー診断でうけた、些細なアドバイスが、微妙な色選びの決め手になれば、本当にうれしいですね。
長くなりましたが・・・、参考になればうれしいです。
こんにちは。
皆さん、質問に対していろいろお答えいただきましてありがとうございます。やはり、フォーシーズンは一生変わらないという考えが一般的なのですね。
tomorinさん
>でも、あまりパーソナルカラーにこだわらず、いろんな色の服を着たって、メイクをしたっていいと思う。こだわりすぎて、好きな色を身につけられなくなったら、自分の中で欲求不満を起こしてしまう。でも、ここ1番!!という時に、自分のカラーを知ってたらばっちりキメることができるよね!
私もこの意見に賛成!!好きな色の服を着ている時って、気分がいいですもんね。私は結婚式の色ドレスを選ぶときに、自分に”似合う色”のドレスと”好きな色”のドレスと迷った時に、結局”好きな色”の方を選びました。”似合う色”も割と好きな色だったのですが、やはり1番好きな色に目が奪われてしまって・・・。
似合わない色でも工夫次第(顔の近くに似合う色のスカーフを使う等)で、自分のモノにできそうな気がします。
私は趣味的に色の勉強をしているのですが、勉強した成果が普段のなにげない生活にも役に立つというのがおもしろいですよね。
これからも、みなさんの色々なご意見を楽しみにしております。
こんばんは。AFT1級の試験勉強してたので、今夜中の3:00で〜す。
>パーソナルカラ一(以下PCとします)をきちんとした形で勉強していないので、全くの素人考えですが、私は似合う色は変化するのじゃないかと思ってます。
う〜ん、セカンドシーズンが変わったって人はいたけど、ファーストシーズンが変わる人ってそんなにいないのでは?
>ならば、それを逆手にとれば、似合う色をコントロールできるかもしれない、そんな風に思ったりします。
確かにメイクや洋服でコントロールはできると思います。でもね、メイクって途中でどうしても崩れてきちゃうでしょ?なのでその時はごまかせても、やっぱり後からくすんできたり、表情が疲れて見えたりするのでは?と思います。でも、あまりパーソナルカラーにこだわらず、いろんな色の服を着たって、メイクをしたっていいと思う。こだわりすぎて、好きな色を身につけられなくなったら、自分の中で欲求不満を起こしてしまう。でも、ここ1番!!という時に、自分のカラーを知ってたらばっちりキメることができるよね!なので、そういう色の使い分けができることが大切なんじゃないかな〜と思います。
>カラー診断は一生にわたってアドバイス出来る仕事ではないでしょうか?そんな風に考えてます。
私もそう思います。1回診断して、はい終わり…じゃ、カラーアナリストの意味がなくなりますよね。今は勉強中ですが、その場に応じていろんなアドバイスができるようなアナリストになりたいものです。(難しいけど…)
みなさんの意見を読んでると、すごく勉強になります。私の方も質問させて頂くことがあるかと思いますのでいろいろ教えてくださいね〜。
長くなりましてすみません。
香菜様、毎度おおきに。m(_ _)m
>キムタクは、オールシーズンだということなんですが、確かに何色でも着こなせるという人はいるけれど、オールシーズンにあてはまるというのは、まずありえない話ではないでしょうか?わたしは、キムタクは多分、春のような気がするのですが・・・
普通、タレントには商品イメージがある。
単純に言えば「夏のTUBE」「冬の広瀬香美」みたいな感じ。 それの理屈で考えると、キムタクは何でも器用にこなす万能選手のイメージがある。
だから特定のイメージが付かず、オールシーズンを器用に使い分けるイメージがある。
だから「オールシーズン」としたの。
映画で言えばスピルバーグのような存在。(娯楽大作から社会問題までオールジャンルを撮れる監督)
ほな。(^^)/~~~
こんにちは。
パーソナルカラーについてですが、職場の研修でパーソナルカラーの勉強をした時の、講師の方は、フォーシーズンは一生変わりませんとおっしゃっていましたが・・・。パーソナルカラ一(以下PCとします)をきちんとした形で勉強していないので、全くの素人考えですが、私は似合う色は変化するのじゃないかと思ってます。・・あるいは、かなりごまかせるに違いない、と(笑)先に話題の芸能人でも書いたのですが、本来ブルーべースの人でもヘアカラーをはじめ、ファンデーションやメイクの色、洋服やアクセサリーをイエロー系で統一しちゃうと、それを見て、その人の肌がくすんでみえる、という判断は出来ない可能性が高いんじゃないかと疑ってるわけなんです。もともと、PCは、色の対比現象を応用したものですよね?肌がきれいに「見える」のも、くすんで「見える」のも、おおもとは、同じく目の錯覚ではないかと。ならば、それを逆手にとれば、似合う色をコントロールできるかもしれない、そんな風に思ったりします。(PCを診断する時は、ノーメーク、染髪もおとした状態でないと難しいと聞いたこともありますし。)
それと、もうひとつ。フォーシーズンは一生でも、(確かに、どうにも似合わないへアカラーや口紅の色ってありますものね。)似合う色は変化するハズだ、と思ってます。色を4つのタイプに分けるといっても、700万以上もある色ですから、4つに分けただけでは個人のべストカラ一とはなりえないですよね。年令と共に、ヌは生活環境、病気、ケガ等で肌や髪の毛の色や質感が変化すれば、べストカラ一は変化すると思えるのですね。
アメリカ生まれのカラー診断が、日本では根づかなかったと云われてますが、理由のひとつに単一民族でPCの個性が出にくいこと、一度診断すると終わりになってしまうこと、などありましたが、カラー診断は一生にわたってアドバイス出来る仕事ではないでしょうか?そんな風に考えてます。
なにせ、趣味で独学してきただけなので、ずいぶん思い込みも強いのです。反対意見や間違いのご指摘などありましたら、ぜひ、お願いします(^^;)
香菜さん
ヒロさんへ。キムタクは、オールシーズンだということなんですが、確かに何色でも着こなせるという人はいるけれど、オールシーズンにあてはまるというのは、まずありえない話ではないでしょうか?わたしは、キムタクは多分、春のような気がするのですが・・・
ヒロさんは、パーソナルカラーではなく、本当にフォーシーズンのイメージに当てはめて答えていたのではないでしょうか??と、わたしは見てたんですが。そういう意味でヒロさんのお答え、とっても面白かったです。(^^)
>私も以前パーソナルカラーの診断をしてもらったことがあるのですが、もし、髪を染めたり日焼けをしたりしてもともと自分が持っている色とは違う色にした場合ってパーソナルカラーって変わってくるのですか?私は夏と診断されたのですが、真っ黒な髪を茶色に染めたら、イエローベースも着こなせるようになるのかしら?それとも、茶色の髪自体が似合わないのでしょうか!?ずっと疑問に思っていたので、どなたか教えてくださいませ。
髪を染めても、日焼けをしてもシーズンは変わらないし、似合う色も一生涯変わることはないと本で読みました。
ヒロさんへ
キムタクは、オールシーズンだということなんですが、確かに何色でも着こなせるという人はいるけれど、オールシーズンにあてはまるというのは、まずありえない話ではないでしょうか?わたしは、キムタクは多分、春のような気がするのですが・・・
Nakamuraさん
>パーソナルカラーの勉強ってやはり学校とか通って勉強されているのですか?今のところ検定試験が目標で先のことは考えていないのですが、もっと実践的な勉強もしたいなと考えているところです。勉強内容など、よかったら教えてください。
パーソナルカラーの授業内容の質問ですが、学校によってかなり違うと思います。
私の通っている学校では、パーソナルカラー分析とは何か、という理論から、実際の分析の仕方(ドレープの使い方など)を勉強します。また、話し方・メイク練習などもあります。
学校によって方針が違ってくるので、学校説明会などに行って自分の肌で感じた方がいいと思います。教えてくれる先生のタイプも色々ですので。。。
よく耳にするように、学校を出たからといって、仕事がすぐに見つかるというわけではないので、その後は自分で開拓するしかない、といった状況です。わたしも試行錯誤中で、まだまだ勉強しなくては・・・といったところです。
今話題になっているWiLLのサイトはこちらです。
●WiLL http://www.willshop.com/
現在、AFT1級目指して(もう間近!)勉強中のNakamuraと申します。よろしくお願いします!
パーソナルカラーについての話題、大変興味深く読ませていただいております。そこでちょっと質問。私も以前パーソナルカラーの診断をしてもらったことがあるのですが、もし、髪を染めたり日焼けをしたりしてもともと自分が持っている色とは違う色にした場合ってパーソナルカラーって変わってくるのですか?
私は夏と診断されたのですが、真っ黒な髪を茶色に染めたら、イエローベースも着こなせるようになるのかしら?それとも、茶色の髪自体が似合わないのでしょうか!?ずっと疑問に思っていたので、どなたか教えてくださいませ。
>パーソナルカラー勉強中のkaoriです。私が勉強したことが 少しはお役に立つでしょうか。。。ちょっとパーソナルカラーの説明をしてみます。
パーソナルカラーの勉強ってやはり学校とか通って勉強されているのですか?今のところ検定試験が目標で先のことは考えていないのですが、もっと実践的な勉強もしたいなと考えているところです。勉強内容など、よかったら教えてください。
ちなみに、私が診断してもらった先生は
春:沢口靖子、小泉今日子
夏:浅野ゆう子、浅野温子
秋:忘れてしまいました^^;
冬:和田アキ子
といっていたような気がします。
●SMAP
キムタク/オールシーズン(全ての季節を使いこなしそうだから)
中居/ハワイの常夏
稲垣/パリジェンヌの秋
慎吾/日本の暑い夏
ツヨポン/桜吹雪の春
●TOKIO
長瀬/冬
松岡/夏
太一/春
山口/春
リーダー/冬(芸風のイメージ)
●KinKi
剛/春
光一/秋
●カミセン
モリゴウ/冬
健/春
岡田/春
ほな。(^^)/~~~
こんにちは。パーソナルカラー勉強中のkaoriです。私が勉強したことが 少しはお役に立つでしょうか。。。ちょっとパーソナルカラーの説明をしてみます。
パーソナルカラーではまず色をブルーベースとイエローベースに分けます。さらにソフトなタイプ(春・夏)と、ハードなタイプ(秋・冬)に分け、合計4つのタイプに分類して似合う色を診断します。
診断するときには、
1.ブルーベース(夏・冬)なのか、イエローベース(春・秋)なのか
2.ソフト(春・夏)なのか、ハード(秋・冬)なのか
3.彩度が高い方がいいのか(春・冬)、低い方がいいのか(夏・秋)
さらに
4.どの色相が似合いやすいのか
などという観点から見ていきます。
人によっては、ブルーベース(冬・夏)なら幅広く着こなせる人や、ソフトなタイプ(春・夏)なら幅広く着こなせる人など、さまざまなタイプの人がいます。
ですから、パーソナルカラーでは色相・明度・彩度・ブルー&イエローベースなどさまざまな要素から考えて似合う色を診断するのです。
ちなみに私を例にとると・・・
私は典型的なブルーベースです。わりと色白で頬にほんのり赤みがさしているので、肌だけで見ると夏なのですが、白目と黒目のコントラストがはっきりしており、髪も黒いので、全体的に強い印象があります。ですから、全てではありませんが、冬のようなはっきりした色も着こなせます。
・・・というわけで、私のタイプは夏で、セカンドが冬、ということになります。このように人によって似合う色の範囲はかなり違ってきます。まさに十人十色。同じ夏が似合う人でも、いろんなタイプがあるのです。
ちょっと長くなってしまいましたが、お分かり頂けたでしょうか???何分勉強中ですので、間違いがあったらご指摘くださ〜い!
>私は、日本人には、フォーシーズンでいう冬タイプは少ないと聞きましたが、(結婚して引退しましたが)中村あずささんはどうでしょう。ビビットな青一色や赤一色の装いが、とてもよく似合ってました。
最近よくでてる佐藤藍子や、一見春かなっ?とも思う観月ありさも冬タイプを着こなしてましたよ。どうなんでしょうか?
>化粧品のイメージキャラを見ると、ブルーとイエロー、両方のメイクパターンをこなしていたりしますしね。ブルーとイエローのべースで見るより、色の強さで見た方が分かりやすいのでは?と思うこともあります。(秋・冬 対 春・夏)・・素人考えですみません。
私もそう思います。そうなると、タイプ判定をする時に顔色のベースで見るよりも、顔立ち(派手顔か地味顔か、などなど)で判定したほうがわかりやすい気がしてきました。でも、これだと本来の“顔色の移り変わりを見る”という趣旨から外れてしまうような気もするし・・・。顔立ちだけみて、ぜったい秋だ!とおもっても、実際ドレープをあててみたら夏だったということもあったので、なんともいえませんが・・・。
みなさんはどうなんでしょうか?
再び「WiLL」のオレンジですが、私はまだWiLLブランドの実物を見たことがありません。先日、TVのミニ特集でチラッとみたのと、WiLLのTV・CMおよびポスターを見ただけです。でも、オレンジでデザインされたビールって、おいしそうだなあ(笑)世田谷で販売されているなら、うちの方でも手に入るハズ。ちょっと探してみましょう(^_^)v
micolorさん&皆さんへ
私は、日本人には、フォーシーズンでいう冬タイプは少ないと聞きましたが、(結婚して引退しましたが)中村あずささんはどうでしょう。ビビットな青一色や赤一色の装いが、とてもよく似合ってました。飯島直子さんは、髪をカラ一リングしたときは、顔色が悪く見えたのですが、最近は気にならなくなりました。芸能人って、やっぱりいろいろな表情を見せるので、難しいですね。フォンデーションでだいぶ肌色が変わるし、ライトの種類やあて方でも変わるし。化粧品のイメージキャラを見ると、ブルーとイエロー、両方のメイクパターンをこなしていたりしますしね。ブルーとイエローのべースで見るより、色の強さで見た方が分かりやすいのでは?と思うこともあります。(秋・冬 対 春・夏)・・素人考えですみません。
>カラー分析を芸能人の方に、やってみたい!と、思いますが、実際にはそうもいきませんねー。せめて、テレビの画面上で分析を試みるのが精一杯なのですが・・・。
私は雑誌を切りぬきにドレープをあててやります。白黒の場合でも、なーーーんとなく顔色が変わるんですよ。でも、ちょっと難しいけど・・。で、その結果
>「反町は、どのシーズンになるのでしょうか〜?」
彼は秋のような気がします。でも、雰囲気で冬もいけるのでは?と思います。
松雪ちゃんの話題もでてましたが、私もいつも迷います。肌の透明感からいくと春のような気もするし、顔立ちは夏のような気もするし、あの人のファッション性からいくと冬も着こなせる気がするし・・・。
ようは芸能人はどんなイメージにでも変身できる素質をもってるし、お顔立ちも何着せても似合う美しさなので、カラー判定を混乱させてしまいますよね。
ちなみに松島奈々子は春でしょうか夏なのでしょうか?どなたか教えてください。
こんにちは。はじめて投稿しま〜す。よろしくお願いします。大阪に住んでいます。
>わたしもTVを見ながら、この人はどのシーズンなんやろ?(関西弁ですいません)ってよく考えています。でもいつも答えは出ず・・・(^^;)
私もテレビ見ながら観察するのですが、なかなか難しいですね!でも楽しいっ。
>どっちだろうといつも悩むのが、松雪泰子で、春か夏かで悩むのです。多分、春だと思うのですがどちらでしょう?やっぱり夏かな?どなたか教えてくださ〜い。
そうですね…。春の方が健康的に見えるのではと思います。夏だと、松雪さんの白い肌をよけいに白くみせてしまって逆効果のような気が…。
でも、黒系か茶系のどちらか??と聞かれれば、黒系でクールにキメた方が似合うような気がします。う〜ん、ホンマに難しい…。
ちなみに私はファーストシーズンが秋。セカンドシーズンが春…と、典型的なイエローベースの人です。でも、ほんとはブルーが好きなのになっ。
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