[COLOR ML]

■■■ [1701]-[1750] ■■■


[1750] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (すい) 6/5 17:53

こんにちわ。お返事が遅くなりすみません。

きょんさん
>私が通っているカラリスト養成講座の教材で光源の「演色性検査カード」D65(一般用)を頂きました。

きょんさん情報をありがとうございました!持ち運びにも便利そうだしとってもいいですね。早速問い合わせをしてみようかと思っています。

白井さん
> 知人がサロンでこの照明器具を使っているのですが、とにかく暑くて汗を流しながらカラー診断してるそうです。電気代もかなりかかってるそうです。

白井さん、お返事ありがとうございます。確かにそういうことは考えられますよね。ということで、ちょっと調べてみました。スパイラルライトを紹介しているHPを見てみると、面白いことに鳥や熱帯魚などの飼育にも向いているそうです。勝手な推測ですが、あまり熱を発するようだったら 飼育機材には使われないのかなぁ、、なんて思いました。あと、電球に比べ約1/4の電力消費量で済むそうです。

これだったら安心かなと思いますが、そういう効果があるということで、電球自体の定価がものすごく高いということなんでしょうか(笑)

実際お使いになられているあやさん、いかがでしょうか?



[1749] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (nonoko) 6/4 9:48

きょんさん、先の情報ありがとうございました。さっそく先生へメールをしてみようと思いましたが、突然のメール大丈夫かしら・・ ・・。(**;)きょんさんのお名前だしてもいいのでしょうか?めんどくさいこと聞いてごめんなさい。

> 私は、この講座と、カラリストの講座(別の学校)を終了したら、実家がある広島県でカラー&イメージコンサルタントをする予定です。イメージメイキング講座そのものを使うかどうか分かりませんが……(*^-^*)

ほんとですか?私もそんな仕事を目指せたらと考えていたんです。きょんさんはどんなことを中心に仕事を展開するつもりなんですか。もしさしつかえがなかったら教えてくださいませ。

> 元々、講師の一水先生は、心理学暦23年で、企業や個別カウンセリングもされているときいています。イメージメーキングは、新大阪にある心理学の学校の、授業の一つに、プログラムされていたようで、一般公開されるようになったのはごく最近らしいです。

東京にはないそうですね。 なんか大阪まで行って講座を受けてみようかと考え始めてしまいました・・・。



[1748] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (白井) 6/3 1:50

みなさんこんばんわ。

きょんさん
> 私が通っているカラリスト養成講座の教材で光源の「演色性検査カード」D65(一般用)を頂きました。(D50(印刷用)もあります)私が持っているのは、D65です。

このD65で思い出しました。流行色協会で標準の光がD65と定められているとの話を聞きました。たしか東芝だったか(定かではありませんが)D65の照明があるそうです。話題になっているスパイラルライトとの関係は分かりませんが。知人がサロンでこの照明器具を使っているのですが、とにかく暑くて汗を流しながらカラー診断してるそうです。電気代もかなりかかってるそうです。

標準の光と同様、標準の観測者というもの定められているそうです。(いるそうです)誰なんだろう・・・。どんな人がなれるのだろう。ふと、思ってしまいました・・・。同じ光の環境で、同じ目でという厳しい規定があるのでしょうか。。。

色の識別を統一させるのは、どの業界でも微妙に変わる色の見え方に苦労しているようですね。



[1745] Re:(まとめレス)赤いガラスと透過色 (J) 6/2 15:34

nickyさん、岸本さん、ねお・ぽんさん、ちゃっぴぃさん、naoさん、コメントをありがとうございます。

「赤いガラス板」の例は、やはり拙かったようでした。(^^; ガラスの場合は殆どの光が反射せずに透過してしまうでしょうから、話がややこ しくなってしまいます。しかし、ガラス板が赤いと見えるのは、回り込んだ光がガラス板を透過して目に入ってきているからだろうと言うことは分かりました。赤いガラス板の下に白い紙を置くと、ガラス板は赤く見えますが、黒い紙を置くとガラス板は黒く見えてしまいます。(若干の反射がある所為か、全く黒ではな いですが)また、分厚いガラス板だと、ガラス自体が黒っぽく見えますよね。これも、ガラスの表面での反射が少ないことを表しているんですね。(^^;

入射角によっては殆どの光を反射してしまうことがあるようですが、そうじゃな い場合は、赤いガラス板は他の光色を吸収して、赤い光だけを透過させていると言うことですね。そう言われれば、そういうことは分かっていたつもりなんですが、ガラス板は表面反射も大分あるのかなと、勘違いしておりました。(^^;

で、私の最初の疑問は「切り身」でしたので、そちらに話を移します。

皆さんのmailを読ませて貰って、このように考えました。
●赤く見える物体があった場合、赤い光の反射を見ている。
●表面反射している赤い光の残りの波長部分の光が、その物質を透過しているわけではない。
●マグロの切り身の場合、透明なガラスに赤い球を沢山混ぜたようなモデルが考えられる。(赤い球とは、赤い光だけを乱反射して他の光色は吸収してしまう)
●赤い球まで透過してきた光は、赤い球に当たって赤い光を乱反射させる。
●乱反射によってマグロの切り身は赤く見える。
●マグロの切り身が薄い場合は、乱反射した赤い光が身を通過して、光源の反対側でも赤く見えるが、光源側よりも乱反射光が届きにくいので、当然暗く(黒っ ぽく)なる。
●切り身が厚い場合は、乱反射光は裏側まで到達しない。

「マグロの切り身」も「赤いプラスチックの板」も同じモデルで考えることが出来そうですが、「赤いガラス板」は同じように考えることは出来ません。表面色と透過色はやはりシステムが違うのかもしれません。(^^;

一応、マグロの切り身は解決したように思えます。透過色の問題は、また別の機会にしたいと思います。

みなさん、色々とコメントをいただき、ありがとうございました。



[1744] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (きょん) 6/1 23:17


こんばんは。

> 友人宅などで診断の練習をさせてもらおうと思っています。昼間であっても照明って必要ですよね?または夜でも診断てできるものなのでしょうか?照明に関するアドバイス頂けたらと思います。よろしくお願いします。

はじめまして。わたしは、照明器具のことは、わかりませんが、私が通っているカラリスト養成講座の教材で光源の「演色性検査カード」D65(一般用)を頂きました。(D50(印刷用)もあります)私が持っているのは、D65です。

両開きになっていて、カード大です。カードにある左右の色が近似してるかどうかで演色性をみます。説明書に、照度1000ルクス以上が必要と書いてあります。

持ち歩きに便利だし、色んな場所でカラー診断されるのなら良いかな(^-^)と思って、書き込ませてもらいました。一枚1000円で、一個からでも 注文できるそうです。

申し込み先は、 東京日本橋の、カラープランニングセンターです。



[1743] 九州色彩ネットワーク発足会 (cho-san) 6/1 16:09

こんにちは。

日本色彩学会関西支部九州色彩ネットワーク発足会のお知らせが、届きました。

日時 6月23日(土)14:30受付15:00開会
場所 九州芸術工科大学5号館511教室
参加費 会員¥1500 一般¥2000 学生¥500
申し込み〆切 6月13日

側垣先生や、宮崎先生の講演もあるようです。また、発足会の後には、交流会もあるようです。(会費¥5000、天神方面予定とのこと)

色彩学会員の方には、申込用紙が届いていると思います。一般、学生の方は、下記に問い合わせてみて下さい。(後略)

九州での会の発足が嬉しくて、何度も読み返して、MLにまで投稿してしまいました。個人的には、日程が厳しいのですが、 発足会・交流会に参加されるいろんな方々とお話をしてみたいと思っています。

ではでは、お知らせでした(^^)



[1742] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (すい) 6/1 12:28

>蛍光ランプのカバ−については下記のHPをご覧下さい。 http://www.ybsweb.co.jp

Dohiさん、ありがとうございました(^^) スパイラルライトでよさそうなものが見つからなかったらぜひご相談させて頂きます。



[1741] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (nicky) 6/1 11:42

土肥さん、皆さん、こんにちは。

5200Kの太陽光について教えていただき、ありがとう ございました。

東京の夏の太陽だったんですね。夏というのが意外でした。(平均的なところで、春分とか秋分かな、と勝手に 想像していたもので。)

とても参考になりました。またいろいろと教えていただければうれしいです。



[1740] 赤いガラスと透過色 (nao) 6/1 1:29

こんばんわ。

Jさんの疑問点が私自身、イマイチ理解できてない気もするので、的はずれな回答になってるかもしれません。その時は・・・スイマセン(笑

> マグロの赤身を薄く切って光にかざせば赤く見えますよね。しかし、マグロの切り身自体も光を反射して「赤く見えて」います。「体験上は当たり前」のことなんですが、表面で赤い光が反射されてしまったら、透過に向かう光は「赤い成分が少ない光」になっていると思うのですが?

「赤い成分が少ない光」 ココがネックになっているのではないでしょうか???

表面で赤い光が反射されてしまったら・・・赤い成分が少ない光(赤以外の残りの波長)はその物体内部に吸収されてしまいます。反射せず、物体内部に向かう光が透過光として目に届く訳ではないのです。

今、マグロ赤身のような半透明なものに当た?ている光を100とします。仮に、そのうちの50の光を、物体表面で反射しているとしたら、残りの50の光が、物体を透過していると言えます。

完全に透明なものであれば、90の光を透過して、残りの10を反射するというように透過の割合が増えるのだと思います。

また、物体を照らす光は、照明からの直接光だけでなく、天井や壁や床などに反射した光が、あらゆる方向から物体を照らしていることを忘れてはいけません。

分かりにくいとこがあれば、 レス下さいね!



[1739] Re:パーソナルカラー診断 (杉野) 5/31 22:55

はじめまして…。登録以来の長い間、ROMばかりに徹してました。今は、殆ど宝飾関係の仕事を主にしていますが、その傍ら、パーソナルカラーの診断や、カラーアドバイスの仕事をしております。

>先日、「パーソナルカラー診断」にお見えになったお客様の話です。その方は、似合わない色があまりなく、どのグループのものも比較的無難な感じでした。

最近、私も感じることが多くなったのですが、極端に似合う色、似合わない色または、似合うグループ、似合わないグループの判断が出来る方と比較的どのグループも無難にこなされてしまう方に何人か出会いました。

> 私は、9つのカテゴリーに分類する手法を使っているのですがこんな人もいるんですね。難しい。。。

もえさんはその方には、どのようなカラー分析をされ、決定の要因は何だったのですか?大変興味があります。さしつかえなければ、お教え頂けませんでしょうか?



[1738] Re:赤いガラスについて (ちゃっぴぃ) 5/31 22:37

みなさんこんばんは。

透過色って結構考えると難しいかもしれませんね。

私が考えた「赤いガラス」の原理なんですが、「赤」以外の色は 吸収してしまうんじゃないんでしょうか?赤いガラスの向こう側からやってくる光は赤色しか無いのでは?つまり、通過してくる光が赤しかないから、ガラスが赤く見えると・・・。

反射率に対して「透過率」「吸収率」という言葉があるとしたら、RGB全ての透過率が100%に近づくほど「透明」になりますよね?Rの透過率が高くて、GBの吸収率が高いと「赤いガラス」の状態でしょうか。

マグロの刺身のような半透明の物体では、表面での反射率と透過率、あとは吸収率がバランスした状態な感じだと思うんですが。

まとまりませんが、こんな感じで。



[1737] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (Dohi) 5/31 20:06

蛍光ランプのカバ−については下記のHPをご覧下さい。 http://www.ybsweb.co.jp
もしご購入されるような事がありましたら、私に連絡頂けませんか?代理店契約しておりますので、宜しく。太陽光の色温度については場所は東京付近、季節は夏、時刻は正午、太陽の高度は20度で直射日光らしいです。この程度しか現在わかりませんがよろしいでしょうか。もっと詳しくわかりましたらまた、連絡いたします。



[1736] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (すい) 5/31 12:24

Dohiさん、詳細な説明をありがとうございました!(^^)

> また、今日手元に届いた資料には現在使われている蛍光ランプにかぶせるフイルターが販売されているようです。

もしよろしかったらどこのメーカーの物なのか教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いします(^^)



[1735] 赤いガラスについて (ねお・ぽん) 5/31 11:51

Jさん、みなさん、こんにちわ。自分ではなんだかわかったような気になっていましたが、言われて みてはじめて疑問に思った透過色です。こんなふうに考えて見ました。

ガラスが赤いということは、赤い光を選択的に反射し、その他の光を吸収する色材がガラス内に含まれていると考えられます。ここではこれを勝手に「粒(つぶ)」と呼びますね。

この「粒」に光が当たるとき、照明や太陽光の関係で、特にある一定方向から強く当たりますが、ガラスが透明なため、実際にはそのほかのさまざまな方向からも光が当たっています。そこで、「粒」は結局、さまざまな方向から光を受け、さまざまな方向へ赤い光を反射しているとは考えられないでしょうか。これが「透明に見えること」だと個人的には理解しています。また、ガラス内で、「粒」どうしが赤い光を乱反射し合う可能性もあるので、これも透明な見えに関わっているかもしれません。

特定の方向から光が当たっている場合、光が当たっているガラス面 の反対側に多くの透過光がいき(赤い影ができ)ます。「粒」が赤い光を反射する角度が非常に大きくて、反射光がガラスの反対側 に回り込むためとも考えられますが、この点はちょっと保留です。

図を描いて説明できるといいのですが・・・。



[1734] 5200Kの太陽光 (nicky) 5/31 11:18

みなさん、こんにちは。

土肥さん、いろいろな照明についての色温度と演色評価数 の情報をありがとうございました。とても参考になります。

ひとつ質問させて下さい。(引用符の前の敬称略すみません)

>ちなみに太陽光の色温度は5200Kです。

これはどの季節の何時ごろの太陽光なのでしょうか?どんな緯度ではかったものなのでしょうか?これは青空光ではなくて直射日光ですよね?

今の季節の太陽光は冬にくらべて少し青みをおびていますよね。もう少しして、8月ぐらいになると、光が少しずつ黄色く なっていって、秋から冬へと向かっていくにつれてだんだんと黄みを増していくように感じられます。色温度のほうもきっと少しずつ変化しているのでしょうね?



[1733] Re:光が当っていない時の物の色 (岸本) 5/31 11:07

>例えば「赤いガラス板」があるとします。白い光で照らすと、ガラス板は赤く見えます。これは赤い光を選択的に反射しているからだと思います。

(例外はありますが、)普通のガラス板だけでは明瞭に色付いた反射は起りません。

用紙等の何らかの反射板を利用した透過光か、目線の前方で回り込んだ光が、「赤いガラス板」を通じて、色づいた透過光を見ているのでしょう。



[1732] 赤いガラスあるいは透過色と表面色 (nicky) 5/31 10:38

Jさん、naoさん、皆さん、こんにちは。 タイトルを勝手に変えてしまってすみません。

透過色と表面色の問題については私も以前から悩んでいます。現時点での考えているのは、こういうことです。

まず、物体の色については、透明、半透明、不透明に かかわらず、

反射率+吸収率+透過率=100%

ということが言えるのではないかと思うのですが、皆さんいかがでしょうか?

で、赤く見える物体は中波長のほとんどと、短波長の 多くを吸収しているのだと思います。(最初は「黄みの赤」のガラスで単純に考えたかった のですが、マグロの切り身が登場したので 「もっとも赤らしい赤」、つまり、PCCSでいえば2:R、マンセルでいえば4R〜5Rあたりということにします。)

さて、吸収された残りの光の反射と透過についてです。

>白い光で照らすと、ガラス板は赤く見えます。これは赤い光を選択的に反射しているからだと思います。ということは、反射した光の残り、つまり透過した光には赤に相当する波長部分が少なくなっている?しかし、実際には透過した光も赤い光です。

赤いガラス板が手許にないので、赤いセロファンの下に黒い紙を敷いて、蛍光灯の真下に持っていき、45度の角度で見てみました。「赤みの黒」に見えます。同様にセロファンの下に白い紙を敷くと、「赤」に見えます。

白い紙を敷いた場合は、セロファンを透過した光の多くが紙に反射され、再びセロファンを透過して目に届いている、と考えられるのではないでしょうか?

黒い紙を敷いた場合、ほとんど黒に近く見えるということは、セロファンが反射する光はかなり少ない、と考えられるのではないでしょうか

naoさんが書いておられたように、赤いガラスやセロファンが赤く見えるのは、反射光はほんのわずか、ほとんどは透過光によるものだと私も思うのですが、いかがでしょうか?

半透明のマグロの切り身を白いお皿と黒いお皿に置いてみればどうなるでしょうか?この場合は明度対比が起こるかもしれないので、ちょっと複雑になりそうですね。

どなたかマグロの好きな方、実験してみてください。 マグロの厚さは、透かして見るときと、お皿に置く時と、同じにしてくださいね。



[1730] Re:光が当っていない時の物の色 (J) 5/31 2:28

naoさん、こんばんは。

コメントをありがとうございます。しかし・・・

> いかがでしょうか???

全然納得できません(笑)。

「赤いガラス板」を「マグロの切り身」に変えても同じ事が言えます。

「赤いガラス板」は例が適当でなかったかもしれません。光の殆どが透過してし まうというイメージがあるからです。

マグロの赤身を薄く切って光にかざせば赤く見えますよね。しかし、マグロの切り身自体も光を反射して「赤く見えて」います。「体験上は当たり前」のことなんですが、表面で赤い光が反射されてしまったら、透過に向かう光は「赤い成分が少ない光」になっていると思うのですが?

「赤いプラスチックの板」の方が分かり易いかもしれません。

私の説明(考え方)の中に詭弁のような誤魔化しが混じっているんだと思います が、自分では何処が誤魔化しなのか、見当が付きません。(笑)

宜しくお願いします。(^^;



[1729] Re:光が当っていない時の物の色 (nao) 5/31 1:03

こんばんわ。

> 例えば「赤いガラス板」があるとします。白い光で照らすと、ガラス板は赤く見えます。これは赤い光を選択的に反射しているからだと思います。ということは、反射した光の残り、つまり透過した光には赤に相当する波長部分が少なくなっている?しかし、実際には透過した光も赤い光です。

まず色は大きく分けて
光源色
物体色
の2つになります。

さらに、物体色は
表面色
透過色
に分類できます。

Jさんが書かれている「赤いガラス板」は透明あるいは半透明はものですよね。

このような透明、半透明な物の色は、反射ではなく、主に透過された光が目に届き色として知覚されます。「赤い波長を選択的に透過するから赤く見える」わけです。

これに対し、表面色は物体の表面で反射した光が目に届き色として知覚されるわけです。

いかがでしょうか???



[1727] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (Dohi) 5/30 19:13

すいません以前からスパイラルライトの存在は知っておりましたが名前が思い出せずに失礼しました。私も良い勉強になりました。早速調べた結果を書いておきます。色温度5500K、演色評価数91、で現在では一番太陽光に近いです。その他にはハロゲンライトが色温度3000K、演色評価数100です。3波蛍光ランプが色温度5000K、演色評価数88です。ちなみに太陽光の色温度は5200Kです。また、今日手元に届いた資料には現在使われている蛍光ランプにかぶせるフイルターが販売されているようです。 このフイルターを用いると太陽光のように改善されるとカタログには記載されていますが、実際使っていませんのでコメントできません。



[1726] ブラックライトの列車 (egg-white) 5/30 18:28

5月30日付朝日新聞(夕刊)1面にソウルの地下鉄の話が載っています。

車内をブラックライトで照らした地下鉄が走っているそうで、真っ赤な照明の車両もあるとか。写真もありますが、確かにちょっと驚きます。

おじいちゃん、おばあちゃんは大丈夫なんでしょうか?ちょっと心配になっちゃいます。



[1725] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (すい) 5/30 11:41

>昼間でも照明は必要だと思います。

Dohiさんありがとうございます。やっぱりあった方がいいんですね。

>市販のもので、一番太陽光に近い照明は、「スパイラルライト」っというもので、東急ハンズで販売されています。

あやさん、ご紹介ありがとうございます。さっそく週末にでも見に行ってみます(^^)



[1724] Re:きょんさんへ (nonoko) 5/30 9:37

きょんさんへ
お返事おそくなってごめんなさいね。久々にメールをあけたらすごい量でびっくりし ました。

早絵子先生は、東京にも仕事でいってらっしゃると聞いています。E-mailアドレスも分かるので必要なら言って下さい。

すみません。教えていただけないでしょうか。サイコリフォーマーもイメージメーキングも ほんと興味があります。なんかアメリカチックな気がします。先生はどこでこれらのことを学んだんでしょうか?外国にでもそのような学校があるのでしょうか?

でも・・・そういう先生に巡り合えたきょんさん!うらやましいです!

> ところで、nonokoさんのHP、私も拝見させて頂きたいので、教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

今作り直してるんですよ。理想と現実のハザマで、投げ出したい気持ちに駆られています。がんばらねば。(> <;) 更新できたらきて見てくださいね。ご連絡します。きょんさんと掲示板でお会いできたらとっても楽しそう。それでは。



[1723] Re:光が当っていない時の物の色 (J) 5/30 2:39

ちゃっぴぃさん、こんばんは。

> 反射される光の向きが揃った状態で目に届くと鏡の状態になると思います。

確かにその通りでした。(^^;

> その物質がどの波長の可視光線を反射・吸収する性質なのかで全てが決まってしまうのでしょうね、おそらく。

素人の私が色について考えるとき、いつも疑問に思うことがあります。明快な答えが分かりませんので、ご存じの方は教えてください。

例えば「赤いガラス板」があるとします。白い光で照らすと、ガラス板は赤く見えます。これは赤い光を選択的に反射しているからだと思います。ということは、反射した光の残り、つまり透過した光には赤に相当する波長部分が少なくなっている?しかし、実際には透過した光も赤い光です。

ということは・・・物体が赤く見えるということは、「赤い波長を選択的に反射 するから赤く見える」ではなくて、「白い光がそのガラスによって赤い光に変調 (?)されて反射(もしくは透過)するので赤く見える」が正解でしょうか?


[1722] Re:光が当っていない時の物の色 (ちゃっぴぃ) 5/29 23:07

こんばんは〜。

> 白い塗料などの反射率は85%位ということです。反射率100%は鏡かもしれません。光が無いと「黒」じゃなくて、「何も見えない」のだと思います。「黒く見える」という状態は、そこそこの光があって、その物体の反射率が僅かでもある時です。(5%程度でも)

確かに、「黒い色」と認識できるのは、光があるからですね〜。

光がなければ、何も見えない(つまり色がない)が正解だと思います。

ちなみに、ちょっと補足させていただきたいのですが、 反射率100%でも、おそらく色は白です。反射される光の向きが揃った状態で目に届くと鏡の状態になると思います。乱反射されると白くなると思います。

>物の色は、その物質固有の性質なのか、外的要因(当てる光の性質)に依るものなのか、認識する我々の性能(可視光線しか感知できないという)に制限されているのか、難しそうな話ですね。(^^;

私たちが色を認識できるのは通常可視光線下においてだけですから、その物質がどの波長の可視光線を反射・吸収する性質なのかで全てが決まってしまうのでしょうね、おそらく。

なんか話がずれてしまいました、すいません。



[1721] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (あや) 5/29 21:31

市販のもので、一番太陽光に近い照明は、「スパイラルライト」っというもので、東急ハンズで販売されています。私は、現在、お店でこれを使用しています。

定価は5000円〜10000円ぐらいです。

他にもっといいものがあるかもしれませんが、私が知っているのは、これです。

もっといいもの、ご存知の方、いらっしゃいましたら、教えてくださいね。



[1720] Re:パーソナルカラー診断の際の照明 (Dohi) 5/29 19:26

すいさんへ
カラーの事は私も勉強中ですのでわかりませんが昼間でも照明は必要だと思います。ただ残念なことに理想的な光太陽光に近いランプはいまだに発明されていませんので色々なランプを組み合わせるしか仕方ないのが現状だと思います。ただひとつ言える事は一般的な事務所等で使われている蛍光ランプは問題外です。



[1718] Re:光が当っていない時の物の色 (とさ) 5/29 15:54

仕事中です(^^;

Jさん、みなさん、こんにちは。

だんだん話が深くなってきましたね。

>光が無いと「黒」じゃなくて、「何も見えない」のだと思います。「黒く見える」という状態は、そこそこの光があって、その物体の反射率が僅かでもある時です。(5%程度でも)

そうですね、光が無い状態では正確には何も見えないという事でしょうね。

> 物の色は、その物質固有の性質なのか、外的要因(当てる光の性質)に依るものなのか、認識する我々の性能(可視光線しか感知できないという)に制限されているのか、難しそうな話ですね。(^^;

色の事など考えずに地中深く埋まっている鉱物が、地上に出て光に当たることで美しい色が生まれるのでしょう。そして、赤や青の“宝石”として指を飾ることになると。あ、わたし男です(^^;



[1717] Re:光が当っていない時の物の色 (J) 5/29 13:04

とささん、こんにちは。

レスの補足にコメントします。(^^;

「総ての光(可視光線)を均等に反射する物体」があって、その物体に「総ての光を当てる」と、その物体は「無彩色に見える」わけで、反射率が大きいと白く、反射率が小さいと黒く見えることになります。

光を均等に反射せずに、特定の波長の光の反射が強ければ色々な色に見えます。

白い塗料などの反射率は85%位ということです。反射率100%は鏡かもしれません。光が無いと「黒」じゃなくて、「何も見えない」のだと思います。「黒 く見える」という状態は、そこそこの光があって、その物体の反射率が僅かでも ある時です。(5%程度でも)

物の色は、その物質固有の性質なのか、外的要因(当てる光の性質)に依るもの なのか、認識する我々の性能(可視光線しか感知できないという)に制限されているのか、難しそうな話ですね。(^^;                   


[1716] パーソナルカラー診断の際の照明 (すい) 5/29 12:20

みなさん、こんにちわ。よろしくお願いします(^^)

私は今パーソナルカラーについて勉強している最中です。そろそろ実技の練習をするところなんですが、みなさんは診断をする際の照明器具ってどうされているのでしょうか?

私はもちろんオフィスなどをかまえているわけではありません。なのでとりあえずは、友人宅などで診断の練習をさせてもらおうと思っています。

昼間であっても照明って必要ですよね?または夜でも診断てできるものなのでしょうか?照明に関するアドバイス頂けたらと思います。よろしくお願いします。



[1715] パーソナルカラー診断 (もえ) 5/29 11:56

こんにちは。

先日、「パーソナルカラー診断」にお見えになったお客様の話です。

その方は、似合わない色があまりなく、どのグループのものも比較的無難な感じでした。

肌は、ピンク、オリープでクール。髪は、茶色に染めているのですがいつも束ねていて、おでこも全開ですので たばねたまま、診断しました。

顔の形は、たまご型で おきれいな感じ。

私は、9つのカテゴリーに分類する手法を使っているのですがこんな人もいるんですね。難しい。。。。。。



[1714] Re:光が当っていない時の物の色 (とさ) 5/29 9:29

ご無沙汰しちゃってます。

ゆかりさん、ちゃっぴぃさん、こんにちは。

>光がなければ、物は全て黒なんでしょうか?

レスがありましたがちょっと補足しましょう。全ての光を吸収する物体の色が「黒」く見え、全ての光を反射する物体の色が「白」く見えます。言葉をかえて、全ての波長の光が全く存在しなければ「黒」く見えます。全ての波長の光が均等に含まれれば、また光が強くなればなるほど 「白」く見えます。

えっと、こんなところでどうでしょうか?



[1711] Re:光が当っていない時の物の色 (ゆかり) 5/28 23:32

ちゃっぴぃ様

ご回答をありがとうございました。やっぱり、そうですよね。



[1710] イメージメイキング公開講座 (きょん) 5/28 21:50

Syaoさん、harumiさん、りんださん、ヒロさん、皆さんこんばんは。(中略)

ヒロさん
>AFTカラーデザイナーの資格というのは「ファッションコーディネート色彩能力検定」とはちがうのですか?

AFT1級を取得した人で、かつAFT色彩会員が参加できるカラーデザイナー講座が今年の5月から開講(月2回、6カ月間)しました。(受講料、25万円)開催場所は、東京、大阪の2箇所です。色彩講師ライセンスと違って、試験はありませんが、卒業作品、レポート、講師陣による評価、出席率の4点から検討し、認められたら、 カラーデザイナーとして認定されるそうです。



[1709] Re:光が当っていない時の物の色 (ちゃっぴぃ) 5/28 19:51

久しぶりの投稿です。

> 光がなければ、物は全て黒なんでしょうか?

光があたっていないと、色というものが存在できない気がします。 例えば道路のトンネルとかの単色光源下行くと、モノトーン世界になりますよね。物体の色は光に左右されてしまう以上、光がなければ「黒」なんでしょうね。 ん〜、答えになってなくてすいません・・・。



[1708] 光が当っていない時の物の色 (ゆかり) 5/28 19:31

色は、光が当たって、その反射で色が決まりますが、光が当たっていないときの物の色は、黒だと思ってよいのでしょうか?考えているうちに、とても不思議に思えてきてしまいました。光がなければ、物は全て黒なんでしょうか?



[1703] 美しい国(サイコリフォーマー含む) (りんだ) 5/26 9:08

みなさん、こんにちは。(^0^)/

彩さんとユリさんの”色を使って人を外見と内面からもきれいにできる仕事がしたい” という思い、私も思わず「そうそう!コレコレ!(*^−^*)」っておもってしまいました。

harumiさんのおかげできょんさんの「サイコリフォーマー」のお話がきく事ができました。ありがとうございました。(^−^)

私たちがしたいことって名前はそれぞれ違うにしろ、

きょんさん
>内面と外面から心身ともに魅力を引き出し、視覚的な美しさを「もう一度(re)形作る(form)」プロデューサーです。

ということで似てるなって思いました。私も以前から美に対する意識が強く、色々な美しいものをみるのが大好きでした。ものでも人でもそうですが、究極の美を追究してそのものが本来持っている美しさを引き出すことができたら とってもすばらしいことだと思います。

私もよく仕事上や友人や知人に色のアドバイスやネイルアートをすることが多いのですが、そのアドバイスやちょっとしたネイルアートで女性達(もしくは男性←ネイルはやりませんよ(笑))の目の輝きが出始めて、とっても喜ぶ姿をみていると、「いいなぁ〜こういうことで人が輝けるって!」やっぱり 「こういう道でずっと仕事をしていきたい!」って改めて思うんです。

色をあまり意識していなかった人からも「”色”って本当に奥が深いんですね。これからは意識してみてみます」なんていわれると みんなの”色”の意識が高くなって、日本もますます美しい国になるんじゃないかな〜なんて思ってしまいます。(*^−^*)

いいですよねぇ〜。そんな国。日本は昔から着物やお茶、お花、そして四季の移り変わりなど色んな色彩が楽しめる国です。 こういうものを私たち”色を扱う者(もしくは色好きな人)”が大切に伝えていきつつも新しい美意識を生み出したりすることができたら とってもよいなぁ〜って思いました。

日本のいい部分はのばしつつも他国のいい物は取り入れる、そんな意識でいきたいと思っています。

余談ですが、りんだは昨日までグアムにいってきました。向こうの海はなんてすんでいて綺麗なんだろう〜(^3^)〜☆って思ってしまいました。海の青さと雲の白さ、砂の白さもあいまって美しさを高めている ということもありますが、日本ではきれいな海が少ないのがちょっと残念でした。もっと環境に対するみんなの意識がいい意味で高ければなぁ〜って思いました。


[1701] Re:教えてください (素子) 5/24 23:46

ありがとうございました。 参考になりました。 また、なにかあったら力を貸してくださいね。



過去の記事インデックス