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[150] ホームページへのご訪問ありがとうございます (加藤) 3/12 14:25

皆さんこんにちは。

YOSHIさん
>加藤さんのHP拝見しました!思わずじっくり読んでしまいました。おすすめです。

ありがとうございます。これからも、皆様に見てもらえるホームページを目指し頑張ります。


[149] Re:Re:黒Mac (細谷) 3/12 8:47

桃果さん
>今回のカラーiMacも、1番狂喜していたのは、既マックユーザです。

なーんだ、そうだったんですね。(^^) 雑誌では辛口の批評が多く、何しろ「Macユーザはこだわりの人」のイメージがあったので、斬新なデザインのiMacに抵抗ある人が多いのかと思ってました。

>マックユーザは、1人で数台所有するのが珍しくありませんから。:)

納得..。車を買うのとなんか似てる。そういう意味じゃ、Macだからこそ出せたのかもね。

>どうせ出すのなら、黄色とか、そういう色を出してほしかった。

確かに、黄色がないんだなー、と思いました。これからかな?白とのコントラストの点で見劣りしたんでしょうか..。黒と黄色、並べてみたいものです!


[148] Re:黒Mac (桃果) 3/12 4:30

#iMacユーザでもないのに、何故かユーザグループスタッフだったりする。

cho−san
≫《黒い新種のiMac》
> 実際見ないと分かりませんが、ちょっと違和感あるような...けっこうiMACは大きいですから、部屋に置くとしたら、重量感があり過ぎてしまうんじゃないかと思うんですが。

細谷さん
>一応画像のあるページにリンクを張ってあります。黒Macはモノトーンなどのだだっ広いドライな部屋には合うかも。女性は買いそうにないかなあ。5色のMacがあるからこそ、黒バージョンが生きるんでしょうね。捨て色みたいなもので、並べると5色が映えそう。Macユーザは今回の5色iMacに対しちょっと距離を置いて見てたような気がしますが、どんなものでしょう?ちょっとカラフルすぎた?

いや、捨て色とまではいかないかと。以前、Performaシリーズで黒の匡体のやつが出た時はかなり売れましたから。ブラックPerformaの方が、全部黒だから重く見えますけれど、あの当時は、マックユーザには「カッコイイ」って評判良かったですよ。

今回のカラーiMacも、1番狂喜していたのは、既マックユーザです。 iMacが初めてのパソコンの人も、そこそこいますけれど、2台目以降のやつとして購入した人が多いみたいですよ。でもマックユーザは、1人で数台所有するのが珍しくありませんから。:)色も実際は、オンラインや誌面で見るより落ち着いた発色ですし、好みがそれぞれ分かれて、おおむね好評みたいですよ。

ただ、今画像を見たところ、「黒」という発想は良いとは思うけれど、なんか安っぽい黒ですよね。カバーの材質のせいでもあるんでしょうけど。ブラックPerformaとは差がありすぎます。その点で、あまりマックユーザには受けないような気がします。なにしろ、iMacの特長は、あの美味しそうな色ですから。

どうせ出すのなら、黄色とか、そういう色を出してほしかった。だって、加工費10万!あとちょっと出せば、もう1台iMac買えるのに。


[147] Re:Re:黒Mac (タンノ) 3/12 0:20

タンノ@埼玉です。自己紹介以来、初めての書き込みです。(-_-#)

cho−san
≫《黒い新種のiMac》
>実際見ないと分かりませんが、ちょっと違和感あるような...けっこうiMACは大きいですから、部屋に置くとしたら、重量感があり過ぎてしまうんじゃないかと思うんですが。

細谷さん
>一応画像のあるページにリンクを張ってあります。黒Macはモノトーンなどのだだっ広いドライな部屋には合うかも。女性は買いそうにないかなあ。5色のMacがあるからこそ、黒バージョンが生きるんでしょうね。捨て色みたいなもので、並べると5色が映えそう。Macユーザは今回の5色iMacに対しちょっと距離を置いて見てたような気がしますが、どんなものでしょう?ちょっとカラフルすぎた?

私もMacintoshユーザーですが、 iMacは、発売当初からいつか絶対買い換えようと思っていました。私の回りにも、今までは WINユーザーだったのが iMacの出現により(特に5色にそろってから) Macintoshに変える人や、WINの機種買ったことを後悔する人が増えています。

iMacの黒というのも、びっくりしましたが結構かっこいいかも。おしゃれなマンションに引っ越しできたら買いたいな。

ところで、AGFのHPでなぜかパーソナルカラー診断などをやっていました。早速、試してみましたところ、わたしは、イエローベースのオータムだそうです。あまり詳しくないのですが、チャート式に答えていく問題のなかに、『彼氏にするなら、キムタクとイチローどっち?』なーんていうのもありました。変なのーと笑ってしまいましたが、やっぱり深い意味があったのかなぁ?


[146] Re:黒Mac (細谷) 3/11 23:38

cho−san

≫《黒い新種のiMac》
>実際見ないと分かりませんが、ちょっと違和感あるような...けっこうiMACは大きいですから、部屋に置くとしたら、重量感があり過ぎてしまうんじゃないかと思うんですが。

一応画像のあるページにリンクを張ってあります。黒Macはモノトーンなどのだだっ広いドライな部屋には合うかも。女性は買いそうにないかなあ。 5色のMacがあるからこそ、黒バージョンが生きるんでしょうね。捨て色みたいなもので、並べると5色が映えそう。

Macユーザは今回の5色iMacに対しちょっと距離を置いて見てたような気がしますが、どんなものでしょう?ちょっとカラフルすぎた?


[145] Re:magazine(3) (cho−san) 3/11 22:16

こんばんは。

>《黒い新種のiMac》
≫”内芝製作所がiMacのきょう体を黒のカーボン素材に付け替えるサービス「Carbon iMac」を施し、Expo内の同社のブースに展示した。上部のりんごマークや前面のスピーカー部、マウスまでもが黒。キーボードだけは従来色のままなのが残念だ。”

実際見ないと分かりませんが、ちょっと違和感あるような...けっこうiMACは大きいですから、部屋に置くとしたら、重量感があり過ぎてしまうんじゃないかと思うんですが。


[144] CSC開館日 (細谷) 3/11 21:11

magazine(3)の補足ですが、 CSC(クリエイティブサポートセンター)は、3/15(月)〜4/16(金) の期間は土、日、祝日も開館するそうです。


[143] magazine(3) (細谷) 3/11 16:53

☆..."COLOR" mail magazine...☆
本誌は「色彩ガイド」が発行するメールマガジンです。作者より色に関する情報をお届けします。1999.3.11. vol.3

★色の新着情報(以下、本文省略。)

▼【MACWORLD Expo/Tokyo 99】
2/18〜20に千葉幕張メッセで行われたMACWORLD Expo/Tokyo1999では5色のiMacに対し、各メーカーがいろいろな反応を示しました。

★《コンシューマーポータブルもカラフルに》
2月18日『日経パソコン』の記事。米アップル製品マーケティング担当のフィル・シラー副社長談。http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/pc/51249

★《iMacに合わせて5色のプリンター》
2月18日『日経Mac』の記事。http://com.nikkeimac.or.jp/hotnews/9902/expo5colored.hts

★《黒い新種のiMac》
2月19日『日経Mac』の記事。http://com.nikkeimac.or.jp/hotnews/9902/expocarbonimac.hts

★《iMac色の5色スピーカー》
2月19日『日経パソコン』の記事。http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/rep3/51353

★《ヤノ電機、全USB製品を5色用意》
2月19日『日経Mac』の記事。http://com.nikkeimac.or.jp/hotnews/9902/expoyano2.hts

▼朝日ラバーの電球用色付きゴム
日経BP社『日経ビジネス』3月1日号の記事。

▼CSCのカラーアドバイスサービス
CSC(クリエイティブサポートセンター)発行『TFTくりえいてぃぶ』 1999Vol.5の記事。

▼12/5、東商主催カラーコーディネーター検定。http://www2u.biglobe.ne.jp/~color/all/cal_9912.htm

*記事はすべて細谷が要約しています。

●問い合わせ m_hosoya@mx7.mesh.ne.jp:細谷

このメールマガジンは、MLメンバー宛に、「色彩ガイド」作者が不定期に発行しています。感想、ご意見は、ML投稿、もしくは作者までお寄せ下さい。


[142] スーツの色:ありがとうございます。 (mozi) 3/11 15:09

どーも。

ゆかぽんさん、cho-san、梁川さん、ユンさん、ありがとうございます。

建設業界は、まだ保守的なようで、求人情報などもまだまだ横並びのようです。ですから、やはり定番の方が良いみたいです。

>また、カラーシャツの色の範囲は、ホワイト、グレー、ブルーの薄い色までが通常許容範囲とされています。

カラーシャツは今のところ、薄いブルーとベージュを用意してあります。ベージュは以前からあったもので、薄いブルーにはブルーとイエローのストライプ(斜めはストライプじゃないのかな?)のネクタイを会わせました。でも、これもけっこう見られるようなので、ちょっと違うパターンを今考えています。

>「なぜスーツはその色を?」っていう質問も多かったです。ただ、自分がなぜその色を選んだのか、ということが説明できれば、結構、いい武器になると思います。

たしかに資格覧にも東商・AFTともに書くつもりなので、この質問はおそらく聞かれると思います。何事もコンセプトがはっきりしていれば、受け入れてもらえると思っているのですが。


[141] 社会人のスーツの色 (ユン) 3/11 11:57

こんにちは。
就職活動の時のスーツの話ですが、やはり業種によって好まれそうなものを調べて着て行くみたいですね。友達で某化粧品会社を受けた時は、みんな派手なスーツだったらしいです。私は大分前の話になりますが、大学に行事の時だけに着る制服があったのでそれを着ました。黒のスーツでした。cho−sanさんのように、他の人が着ていなかったベージュのスーツを着て行ったらやはり合格したという話を聞いたことがあります。しかもカラー関係の会社だったと思います。でも大抵面接をする人というのは、保守的な人事のおじさんだと思うので、やはり無難なものがいいのかなあと思います。


[140] Re:リクルートウェア (梁川) 3/10 23:35

MOZIさんのご意見から、

私自身のリクルートとは、かなり昔のことなのですが、パーソナルカラーの一環で好印象をもたれるリクルート特集をしたことがありました。

>メンズといえばリクルートウェア(ちょっとムリがあるか)私も今年は就職活動なのですがやはり紺のスーツに黒の靴下・靴・かばんという定番になってしまいました。

それが、基本スタイルでしょう。後は、ネクタイの色をやる気を表すには臙脂(赤系)、知的な印象、清潔感を表現したい場合は、ブルー系にするというのが基本でした。また、靴の色と靴下の色を統一することによって、こまやかな配慮、気配り等が観察されています。

>(去年の先輩は茶色の靴を履いていって、「どうして黒じゃないんだ」といわれたそうです)

靴の茶系というのは、ダークカラーのスーツに対して先ず、目立ち過ぎます。また、靴の黒という色に対しては謙虚さ、敬虔さが見受けられる事にたいし、茶系はカジュアル感・ぞんざい感が表現されてしまうようです。

>そのぶんカラーシャツとネクタイでアピールをしたいと思ってます。

また、カラーシャツの色の範囲は、ホワイト、グレー、ブルーの薄い色までが通常許容範囲とされています。

業界や、会社によっては、リクルートスーツ禁止なんてところもあるようですが、この時代、まだまだ保守的にあるようです。迷った場合は、定番で行くのが、ベストでしょう。

また、通常、ジャケットを着慣れない人はどうしても、スーツに着られてしまうことが多いので、普段から、着慣れる事をお勧めします。そして、必ず自分サイズを探しておくことも重要です。必要とあれば、必ずお直しをしてもらいましょう。

>女の人はどうなんでしょう。定番スタイルってあるんでしょうか。

女性の方がもっと難しいですね。 リクルートの方、頑張ってください。


[139] ジャージの色 (cho−san) 3/10 23:10

こんばんは。
ジャージの色、話題ですね。私のところでは、ジャージに限って男女、学年に違いはありませんでした。

桃果さん
>学年ごとの色の判別は、中学は名札と上履き、高校は上履きと運動用靴でした。どちらも、1年生は**色って決まっているんじゃなくて、3年間同じ色を使うんです。

私の出身中学、高校もそうでした。学年カラーが決まっていて、中学では、黄、黄緑、青を、高校では、青、緑、赤を3年間使いました。高校では、上履き、名札、運動靴だけでなく、夏休みの課題帳の表紙や、健康診断表までが、学年カラーで統一されていました。体育祭などの行事は、もちろん学年対抗で、1.5M×2Mの学年カラーの旗と、個人のはちまき、カラーパネル(昔甲子園でPL学園がやっていたような)が、用意されていました。今思うと(もしかして、色彩計画?)と思える程の徹底ぶりでした。

最近よく思い出す先生の言葉で、「1年は、うるさく活気がある。2年は、静かで落ち着きがある。 3年は、団結精神がある。」といったものがあります。そのころ、1年は赤、2年は青、3年は緑だったので、(もしかしたら、色の影響もあったのかも知れないなー)なんて・・・考え過ぎでしょうか?


[138] Re:リクルートウェア (cho−san) 3/10 23:10

こんばんは。

moziさん
>私も今年は就職活動なのですがやはり紺のスーツに黒の靴下・靴・かばんという定番になってしまいました。そのぶんカラーシャツとネクタイでアピールをしたいと思ってます。女の人はどうなんでしょう。定番スタイルってあるんでしょうか。

私は去年、就職活動でリクルートスーツを着たんですが、あえて定番の黒、紺をさけて、濃茶のスーツを選びました。みんな横一線で、面白くないと思ったし、私のパーソナルカラーは、クールベースではなかったからです。でも面接官側の、定番っていう考えは、やっぱりあるんだと思います。「なぜスーツはその色を?」っていう質問も多かったです。ただ、自分がなぜその色を選んだのか、ということが説明できれば、結構、いい武器になると思います。実際私は、数社から内定をもらうことができました。

moziさん、カラーシャツとネクタイでの自己アピールがんばって下さいね!!

メンズウェアといえば、ネクタイの流行ってあるらしいですね。柄や、幅、色とか、例えば、今どんな物が流行っているんでしょうか?さらにそれってどういう風に流行るんでしょうか?職場で?地域で?マスメディアで?ブランドのコレクションなどで?ちょっと興味あります。どなたか教えて下さい。


[137] 社会人のスーツの色 (ゆかぽん) 3/10 22:38

こんばんわ。

YOSHIさんの御意見で、
≫学校のジャージの色は?
>私は中学は男子は紺、女子は赤。高校は学年毎に色が違っていて(男女は一緒)えんじ、緑、紺でした。私の学年は緑で、私達はそのジャージのことを「グリーン」と呼んでいました。「今日、グリーン着る?」なんてね。他にも何か気がついた方いらっしゃったら教えて下さい。

と、ありましたが、私は通わなかったのですが地元の中学校が同じような配色でしたね。学年別になっていて。でも、小学校6年のとき、そこの中学にあがる子たちが物凄くいやがっていたのをおぼえています。特におんなのこかな。えんじ色のブルマーには随分抵抗があったみたい。大学の古い校舎や、小学校/中学校の机や廊下なんかのいろって、本当に無機質。それで色をつかう時は、学年の区別をするためだけにデリカシーに欠ける色を強制するのは、せっかくの子供の興味旺盛な心を無理に閉じ込めてしまっているようでざんねんですね。最近はどうなんでしょう?やはりそういう体操着を着せているのでしょうか?子供の教育と色の関係に興味があったので、ちょっと意見してみました。

MOZIさんの御意見で
>私も今年は就職活動なのですがやはり紺のスーツに黒の靴下・靴・かばんという定番になってしまいました。色々話を聞いていると、まだ定番スタイルの方がいいみたいなので。(去年の先輩は茶色の靴を履いていって、「どうして黒じゃないんだ」といわれたそうです)そのぶんカラーシャツとネクタイでアピールをしたいと思ってます。女の人はどうなんでしょう。定番スタイルってあるんでしょうか。

私の就職活動はいまから5年まえ?だったとおもいますが、女の子はグレー、紺、ちょっと崩れてベージュだったと思います。マスコミ系希望の人が多い学校でしたから、アナウンサー希望の子は華やかな方が良い(パステルとか?本当かどうか・・・分かりません)、という説もあったっけ。私の会社は古い業界なので、数年前まで色付きワイシャツは不可っぽかったと言います。でもそんな業界でも、私の入社時からくらべたら大分カラーワイシャツの方が増えました。むしろ個性化の時代、清潔感さえあれば多少の色は大丈夫なのでは?ちなみに我が社の営業の大先輩の一人は、「紺スーツで月曜日」から始まり、「カラーシャツと紺ジャケット、チェックのパンツで金曜日」という人です。月曜日は会議や得意先の不幸(喪)が多いから、金曜日は周りの人もみんな気分はお休みだから、とのことです。

ではまた。


[136] Re:学年で違う色 (桃果) 3/10 2:14

ごぶさたしています。

YOSHIさん
≫学校のジャージの色は?
>私は中学は男子は紺、女子は赤。高校は学年毎に色が違っていて(男女は一緒)えんじ、緑、紺でした。

男女で色が違うんですねぇ。私が通っていた学校は、中学高校とも、男女同じの濃紺のやつでした。なので、彼氏のを着るのが流行った時期があるんですが、すぐに「汗くさい」とすたれてしまいました(笑)

>1年は赤、2年は緑、3年は藤色。(YOSHIさんとちょっと似てる?)

学年ごとの色の判別は、中学は名札と上履き、高校は上履きと運動用靴でした。どちらも、1年生は**色って決まっているんじゃなくて、3年間同じ色を使うんです。中学の時は、私の学年は緑、1つ上は黄色、2つ上は青という具合。そして、1つ下の学年は、また黄色になります。でも、何故か高校の頃のは覚えていないんです。全く。運動用靴が赤だったくらい。どうしてなんでしょう。

>3年の藤色は、最初は何であの色なのかと思ってたんだけど、そのうち憧れの色になり、この色を選んだ学校はエライ!とまで思えてきたりして..。その頃は色にステイタスを感じてました。

中学1年生の時、青はその時の3年生が使っていたので、憧れていましたが、その3年生が卒業して、自分の後輩が青を使うのに、しばらく違和感がありました。


[135] リクルートウェア (mozi) 3/10 0:55

ど〜も。

≫学校のジャージの色は?
>私は中学は男子は紺、女子は赤。高校は学年毎に色が違っていて(男女は一緒)えんじ、緑、紺でした。

私の中学は、一年赤、二年緑、三年紺だったと思います。高校は、紺、水色、黄緑で、3年間同じでした。私の学年は黄緑だったのですが、黄緑とライトグレイのツートンで肩口が黄色というジャージは市内でも珍しく、部活の対外試合なんかでは結構目立ってました。今から思うと全然カッコ良くないのですが…。

メンズといえばリクルートウェア(ちょっとムリがあるか)私も今年は就職活動なのですがやはり紺のスーツに黒の靴下・靴・かばんという定番になってしまいました。色々話を聞いていると、まだ定番スタイルの方がいいみたいなので。(去年の先輩は茶色の靴を履いていって、「どうして黒じゃないんだ」といわれたそうです)そのぶんカラーシャツとネクタイでアピールをしたいと思ってます。女の人はどうなんでしょう。定番スタイルってあるんでしょうか。

社会人の方どう思われますか?また、今年就職された方、どうでしたか。


[134] メンズ服の色 (細谷) 3/9 23:49

作者(管理人)の細谷です。

タケヒロさんへ
>服を選ぶのに興味がわいてきて、そのいきおいで配色を考え始めると、とたんにおいおいおいおもしろいじゃないの、ということになってきました。

最近の男性はとってもオシャレですよね。やはり雑誌などで研究してるのかな。男性の服というと、モノトーンやナチュラルで落ち着いた色のイメージがあるんですけど、タケヒロさんはどういう配色や色が好きですか?サラリーマンだとネクタイでしか派手な色を使えない、という不満(?)を耳にしたことがあります。日常着ででも、女性が着てるこういう色も欲しい!とか、思うことありますか?


[133] 学年で違う色 (細谷) 3/9 23:17

YOSHIさん
≫学校のジャージの色は?
>私は中学は男子は紺、女子は赤。高校は学年毎に色が違っていて(男女は一緒)えんじ、緑、紺でした。

そういえば学校での色違い、覚えてます。高校の女子制服は濃紺の上下でしたが、襟元のリボンの色が学年で違ってました。リボンといってもただ厚布を折りたたんだ、平たく四角い蝶ネクタイのような感じで、遠くからでも色が目立つものでした。

1年は赤、2年は緑、3年は藤色。(YOSHIさんとちょっと似てる?)
1年の赤は活発で、2年の緑はゆとりがあって、3年の藤色は妙に色っぽい大人のイメージを抱きました。 3年の藤色は、最初は何であの色なのかと思ってたんだけど、そのうち憧れの色になり、この色を選んだ学校はエライ!とまで思えてきたりして..。その頃は色にステイタスを感じてました。

学校での色は、かなり思い入れがあったり、その色に対する個人的なイメージがどんどん膨らんでいったような気がします。家庭で使うジャージは、絶対学校のと同じ色にしないとかネ。(^^)


[132] Re;灯油タンクの色は? (YOSHI) 3/9 21:37

こんばんは

灯油タンクの色についてのお話、とってもおもしろかったです。私は長野に住んでいたのですが、赤でした。まさか地域によって違うとは考えもしませんでした。タンクが白だったら、水が入っていると思ってしまうな〜他にもそういうことってないかな・・と考えたんですが、思いつかないっ。

学校のジャージの色は?
私は中学は男子は紺、女子は赤。高校は学年毎に色が違っていて(男女は一緒)えんじ、緑、紺でした。私の学年は緑で、私達はそのジャージのことを「グリーン」と呼んでいました。「今日、グリーン着る?」なんてね。他にも何か気がついた方いらっしゃったら教えて下さい。

加藤さんのHP拝見しました!思わずじっくり読んでしまいました。おすすめです。


[131] 灯油タンクの色は?part3 (mozi) 3/9 15:31

細谷さん、cho-san、お返事ありがとうございます。

細谷さん
>私の実家は富山ですが、タンクは白か赤でした。どちらかというと白が多かったかな。

cho-san
>鹿児島では、圧倒的に白です。昔は赤や青のタンクもあったんですけど、最近、めっきり見かけなくなりました。

こうやってみると、「列島を二分」でもなさそうですね。ふと思ったのですが、タンクの色は4色ほどあるようですが、ポンプのほう(正式には「しょうゆちょろちょろ」とかいうらしいですが)は赤だけしか見たことがないですよね。ポンプの鞘の方も。もしかしてこれも実は色々あったりして。


[130] 私のまわりの色 (中川) 3/7 16:34

お久しぶりです。

MLメンバーの方は関東に住んでいる方が多いようですね。私は関西です。灯油タンクの色はやはり青しか見たことがありません。地域によって違うんですね。ほかのものでも、そのように地域によって違う色のものがきっとたくさんあるんでしょうね。イベント,講習会やお店など東京には興味深いものがたくさんありますね。日本カラーデザイン研究所のセミナーも興味があります。みなさんのメールを読んでいて久しぶりに行ってみたくなりました。

ゆかぽんさん
>色の興味を持ってから、24時間片時も離れることなく、自分の周りに色の資料が転がっていることがうれしかったり、ふつうならなんでもないディスプレーの配色なんかに小さく感動したりする、素敵な世界を知ってよかった、と思ってい >ます。

松林さん
>そういえば横浜だって、建物の色に関しては意外と暖色系の色が多いような気がします。赤、オレンジ、レンガ色、ブラウン、ベージュ、クリーム色など。

私もいつも外に出るとあちこち見ては色のことを考えています。新しい建物は、R,YR系がとても多いです。少し前だと白やグレー系です。流行でしょうか?地域によって違うのでしょうか?

最近、2つの産院へお見舞いに行ったのですが、個人の産院は受付,カーテンやパジャマ,いすなど、いたるところ見事にピンク、ピンク!!でした。ライトトーンぐらいだったかな。(もう少し彩度が高かったかも)もうひとつ総合病院の産婦人科もピンクでしたが、ペールピンクでカーテンと壁にアクセントとしてはいっているくらいでした。(建物の外観はピンクです。)個人の産院の方は、かわいくて、楽しくて、気持ちが和むような感じでした。今まで、このような病院は見たことがなかったので新鮮でした。さすがです。でも、病室のカーテンはもう少しだけ薄いピンクの方が落ち着くのではと感じました。

家の庭にフキノトウとクロッカスとあせびが咲きました。毎年春を告げてくれます。このクロッカスの黄色を見るとうきうきします。ヨーロッパの人はミモザの黄色で春をイメージし、日本人は桜のピンクで春を感じるそうですね。やはり花見は楽しみです。そういえば、花見のとき団体さんがよく使っている大きなブルーシートはいつも気になります。自然になじむ色にしてほしいです!


[129] カラーストラテジーセミナー報告2 (YOSHI) 3/7 13:44

こんにちは

みなさんのメールや色のHPなどをみていると、本当に私ってまだまだ入り口に立ったばかりなのね・・と思います。つたない報告ですが、ご参考になれば・・カラーストラテジーセミナー報告第2弾です。

石井幹子さんは「光にもたくさんの色の変化がある」とおっしゃってました。石井さんのデザインしたものは、基本の照明の色も、四季に合わせて微妙に、色みを変えているものが多いようです。

デザイナーの内田繁氏のお話より
内田氏は色彩をデータでとらえたことはないということです。それは「日本は森林の民、座族であり観察、類推する。西洋は立族であり仮設をたて行動し科学する。日本は感覚の文化であり、一人の感覚的情報のほうが科学の情報より多いと思う」からだそうです。「感性を磨くことが大事」とおっしゃってました。

「たとえばここの色を藍色にしようといったとき、それは単なる色彩番号の藍色ではなく、藍の色とその周辺文化を取り入れることである」

内田氏は展覧会会場の壁の色を決めるときも瞬間的に決めていき、となりの色とあうかどうかは気にしないそうです。(理論的にという意味かな?)内田氏の作品は、通路の右と左と正面に違う色を使ったりしているものが多かったです。
「空間は一方向からみるものじゃなく、振り返ったりするものだから。どう見えるか、ということに神経をつかっている。」

「光で本当に色は変わってくる。」「光と色」ということを強調されていました。


[128] ホームページ紹介されちゃいました (加藤) 3/7 0:15

皆さんこんにちは。

最近忙しくてROMばかりでした。 実は、雑誌「SAY」(青春出版社)の4月号で私のホームページが紹介されてしまいました。

ある日、ライターと称する女性から連絡があり、私のHPを誌上で紹介させて欲しいと言われ、断る理由もなく、お受けしました。

色の仕事を何とか立ち上げた活動の日々を奮闘日記として掲載しており、それを「パソコンで幸せになろう」と言うコーナーに取り上げていただくことになりました。写真入で載せてもらってます。暇があったら立ち読みでもして下さい。髭づらの、いかついカラーコーディネーターの姿がご覧いただけるでしょう。

私事ですが、ちょっと嬉しくて、投稿してしまいました。 よかったら、私のホームページも一度ご訪問下さい。
URL http://plaza16.mbn.or.jp/~hkc/index.html です。


[127] パーソナルカラー (あかね) 3/6 22:52

こんばんは。自己紹介以来2度目のメールです。^_^;

4月からパーソナルカラーの講座を受けるのですが、その前にガイダンスということで今日行ってきました。先生の話を聞いて面白いなぁ〜と思った反面やって行けるのかかなり心配になりました。金銭的にも・・・

先生がメーク道具(口紅、アイシャドウ、ネイル)を持って来てて、みんなでイエローベース、ブルーベースに分けたりフォーシーズンに分けたりしてみたのでが、かなり難しかったです。演色性が悪いせいもあったのですが、アイシャドウの茶系は難しい。これから日々訓練をしていかないと・・・

私は、人前で喋るのが苦手なのです。「ひとり 3分喋りなさい」と言われたけど、半分も喋れませんでした。人前でうまくしゃべれるコツなんてないのでしょうか?やっぱり、慣れるしかないんでしょうか?良きアドバイスがあったらお願いします。

長々とすみません。


[126] Re:灯油タンクの色は?part2 (cho−san) 3/5 20:37

こんばんは。

moziさん
>朝日新聞、99-2-23「西は青、東は赤、灯油タンク列島を二分」家庭用の灯油タンクと聞いて、何色を思い浮かべますか

細谷さん
>私の実家は富山ですが、タンクは白か赤でした。

「赤や青のタンクってまだあったんですね。」なんて思ってしまったのは私だけなんでしょうか?鹿児島では、圧倒的に白です。昔は赤や青のタンクもあったんですけど、最近、めっきり見かけなくなりました。

これは私の推測なんですけど、鹿児島では、最近天然水のブームで、街のあちこちのスーパーや、百貨店で、天然水や、アルカリイオン水を無料で持ち帰れるようになってるんですよ。店頭で、その容器として、清潔感のある白のタンクが山積みにされています。その容器を灯油タンクとして利用されている方が多いのでは???簡単に手に入りますし、いつでも置いていて、持ち運び用のキャリーなども売っていて、かなり便利です。でも、白では着色にはならないのかしら???

また、何か分かったら、MLの方に書き込みますね。


[125] はじめまして (タケヒロ) 3/5 17:52

こんにちは。はじめまして。今日から参加させていただく タケヒロと申します。よろしくおねがいします。

ついこの間までは「色」について特に関心が向かなかった のですが、バイトをするようになって少しお金がはいってくると、服を選ぶのに興味がわいてきて、そのいきおいで配色を考え始めると、とたんにおいおいおいおもしろいじゃないの、ということになってきました。それまでは自分や友達の服をみてみると、ブラック・ホワイト・グレーの「定番無彩色」に落ち着いてしまっていて、男の服ってなんでこんなにヴァリエーションが少ないんだろう、と勝手にきめつけてつまらない気持ちになっちゃっていたんです。(実際色の選択以前にお店の女性の服売り場と比べると圧倒的に「品」の選択がすくない・・・)
でもこれからは配色や色彩を勉強するのがおもしろくなって きたので、自分なりにいろいろチャレンジしていこうと思います。最近は色彩検定をがんばってみようと思うようになりました。わからないことなどみなさんにアドバイスをお願いすると思いますが、そのときはよろしくおねがいします。


[124] Re:灯油タンクの色 (細谷) 3/5 13:32

moziさん
>赤なら東日本、青なら西日本だそうです。太平洋側は愛知・静岡県境で、日本海側は富山・新潟県境でわかれ、なぜか北海道だけ青または緑だそうです。

私の実家は富山ですが、タンクは白か赤でした。どちらかというと白が多かったかな。寒ーい雪の中、白い灯油タンクを車でガソリンスタンドまで運んだ覚えがあります。全てが真っ白という感じでした。

関東に来てからも白か赤だけど、赤の割合が多くなりました。珍しく雪が降ると、暖かな赤が目立ったりして。青や緑もあるんですね、知りませんでした。


[123] 灯油タンクの色は? (mozi) 3/5 11:06

どーも。毎回少し堅め(?)の話題しか書き込みしてませんので今回は新聞で見つけたちょっとしたお話を。

朝日新聞、99-2-23「西は青、東は赤、灯油タンク列島を二分」家庭用の灯油タンクと聞いて、何色を思い浮かべますか−ということで、赤なら東日本、青なら西日本だそうです。灯油タンクはJISにより変質防止のため着色が定められてますが、色の指定はないとのこと。太平洋側は愛知・静岡県境で、日本海側は富山・新潟県境でわかれ、なぜか北海道だけ青または緑だそうです。理由は色々いわれているそうですが、東日本では『危険物』=赤、西日本では『水』=青という説や、青の方が着色コストが安いため関西では青だという説も。

私は今住んでいる福井も、実家の兵庫も西日本のため当然、青のイメージがあります。でも先日東京に行ったとき、横浜で金物店の前で赤い灯油タンクを売っていたのを見かけました。

皆さんのところはどうですか。北海道の緑というのも気になりますね。


[122] 祝!御卒業 (細谷) 3/5 1:24

作者(管理人)の細谷です。

オダさんへ
>私は、短大の授業で色彩学に出会い、新聞のTV欄の広告を見てAFTの検定を受験し始めました。

ご卒業おめでとうございます!(^^)新聞のTV欄に検定の広告が出てるんですか。それは知りませんでした。AFTは高校生で受験する人もいるそうですが、早くに色彩学に出会え、勉強できる人がこれからどんどん増えるのでしょうね。なんだかとっても未来が楽しみです。

ところで、卒業されてメールアドレスが変更になるようでしたらcolor_ml-request@pmb.biglobe.ne.jp (ML管理用/細谷)かm_hosoya@mx7.mesh.ne.jp(細谷)に連絡ください。すぐに変更できます。よろしくお願いします。


[121] Re:カラーストラテジーセミナー (細谷) 3/5 0:55

YOSHIさん
>今日 カラーストラテジーセミナーに行ってきました。

わあ、うらやましい。石井さんの仕事や考え方はTV番組で見たことがあります。私もナマで拝見したかったなー。(^^)

セミナーは、中川ケミカルの主催でした。以前、日経デザインの広告で、同社の建築用カラーセットNOCSのスターターキットを注文するとCD-ROM「The Color 注目の店舗編」をプレゼント、続編も出たら無料で送ります、というのにひかれて申し込んだのです。その関係で今回のセミナー案内が届き、HPに載せたという訳です。

CD-ROM「The Color 注目の店舗編」はMac、Winのハイブリッド版で、ニューヨーク、東京などの店舗等のカラー画像と、音楽にのせた解説が入っています。このCD-ROMだけを手に入れることができるのかどうかは??商品の有効利用のためのサービスのような感じですが..。一応問い合わせ先を記します。

●CD-ROMについての問い合わせ
株式会社中川ケミカル http://www.cs-nakagawa.com/


[120] 自己紹介です。 (オダ) 3/5 0:28

はじめまして。

過去のメール一覧で皆さんのメール全部読ませてもらいました。…すごいなー、って思わずつぶやいてしまいました。色彩に対する並みならぬ思いが伝わってくる感じ、です。

私は、短大の授業で色彩学に出会い、新聞のTV欄の広告を見て AFTの検定を受験し始めました。短大を卒業して、そのまま専攻科に進んで今月卒業式を迎えます。これからも、皆さんのメールに刺激を受けながら勉強を続けて行こうと思います。

これから、どうぞよろしくお願いします。

メーリングリストに参加するのが初めてなので、文がヘッポコです。すみません。


[119] 色彩の仕事と検定の話 (ゆかぽん) 3/4 22:09

こんばんわ。

Yoshieさんと同じく、わたしも横浜の色彩計画がとても面白いと思いました。環境色彩が言われはじめる随分前から、計画が進んでいたのですね。それとは関連があるかわからないですが、昨日行った、横浜中央図書館の少し茶色の濃いレンガ色と、バックの野毛山の緑のいろのコントラストもとてもきれいだと思いました。色の興味を持ってから、24時間片時も離れることなく、自分の周りに色の資料が転がっていることがうれしかったり、ふつうならなんでもないディスプレーの配色なんかに小さく感動したりする、素敵な世界を知ってよかった、と思っています。

梁川さんのおはなし、色彩と仕事の関係を探っているわたしもとても興味を持って読ませていただきました。メイクの世界から色彩に興味を持ったわたしですが、現在はメーカーに勤めている関係上、色彩からアプローチする商品企画にも興味があります。ただ、いまの業務は残念ながら営業専属なので、企画に携わることはできません。梁川さんのメイルには商品開発のキャリア的なものの方が重要とありましたが、やはり色彩の知識だけでは実戦の経験がないとダメなのでしょうか。転職を念頭に酒類業界から足を洗おうと思っている、いまのわたしにはちょっと悲しい現実です。もし、色彩関連で企画に携わっている方がいらしたら、お話を聞かせて下さい。

メイクから入ったわたしとしては、もちろんパーソナルカラーにも興味があります。(興味を広げすぎなのは分かっているのです・・・)もし、カラーをヘアメイクに応用している方がいらしたら、おしえてください。

AFTの検定について、わたしは全て一級の二次以外は全て独学でやりました。お金と時間(お金が8割ですが・・)がなかったからです。メイクのスクールに通っていて、そっちに学費が回っていたし。二次のみはカルチャースクールの二次対策に行きました。わたしにとってこの方法は「資格を取る」ためにはベストだったと思います。二次より前は暗記や練習問題の反復で一人で集中してできたし、逆に二次は、配色のポイントや、テキストには出ていない試験に対する心構えを教えてもらえたからです。(糊の選び方まで・・・)
でも、細谷さんにはまえにメイルしましたが、検定の勉強以の範囲以外の先生のなまの経験や、同じ分野に興味を持つ友人に触れることができなかったことが残念でした。(だからみなさんの話をきけるのがとってもうれしい!)
今年は東商をうけようか、パーソナルカラーを学ぼうかと思っていますが、お金の許す限りスクールに行こうか、また独学でやるか・・、と目下検討中です。パーソナルは独学じゃ無理か・・・(頭を抱える私)。3月に入り、みなさんもきっと、これからの人生計画を考える季節になったかなあ・・・とえらそうなことを考えて、本当にわずかですが、わたしのAFT経験談でした。

長くなっちゃってすみません(おしゃべりなもので)。またメイルします。


[118] カラーストラテジーセミナー (cho−san) 3/4 22:01

こんばんは。

YOSHI@横浜さん
>今日 カラーストラテジーセミナーに行ってきました。

いいですねー。わたしも行きたかったんですよ。現在、照明コンサルタントの勉強をしているので、石井幹子さんのお話には、とても興味があります。やっぱり色っていうのは、光と密接な関係にありますので、光を効果的に演出される石井さんのお話は、一度聞いてみたいです。カラーストラテジーセミナーのお話、ぜひお聞かせください。


[117] カラーストラテジーセミナーに行って (YOSHI) 3/4 21:01

YOSHI@横浜です。

今日 カラーストラテジーセミナーに行ってきました。前もって申し込んではなかったのですが、大きい会場だったので大丈夫でした。

照明デザイナーの石井幹子さん デザイナーの内田繁さんが実際の施工例をスライドで見せながら話をして下さいました。まだ整理がついてないのですが、今日は石井さんのお話から。

今日参加したのは石井さんのお話をナマで聞いてみたい!というのもありました。ご存知の方もいるとは思いますが、東京タワーやレインボーブリッジ、大阪城、明石海峡大橋などのライトアップ、照明をデザインされた方です。
興味のある方は http://www.motoko-ishii-lighting-design.co.jp

横浜のベイブリッジも石井さんの作品ですが、ベイブリッジの照明は基本は白ですが、30分に一回先端が(Hのような形のケーブルを吊ってある部分の)ブルーになります。最近このMLでも「横浜の色といえば、ブルーかな」と話題になりましたが、石井さんも横浜らしい色ということで、ブルーを選んだそうです。(ベイブリッジのライトアップっていつから始まったんでしょうかね。)そしてブルーに決定するために、実際にブル−、グリーン、バイオレットの3色で実験をして、バス3台分の人に横浜のいろいろな場所から見てもらったそうです。でも石井さんは、公共の色彩はあくまで白が基本で、ベイブリッジがいつもブルーというのは、Too muchだと思うとおっしゃってました。

また 頭の整理をして続きを書きます。内田繁氏は「色彩をデータでとらえたことはない。日本人は感覚の文化なんだ」とおっしゃってました。(たくさんの店舗のデザインや展覧会の構成などをされている方です)

わかりづらいところや、なにかありましたらMLにおくってください。このセミナーのこと 色彩ガイドで知りました。細谷さんに感謝です。


[116] 検定 東商とAFTについて (YOSHI) 3/4 19:39

こんばんは。

cho-sanや松林さんや皆様のお話を聞いて、いままで意識してなかったのですが、横浜に興味がわいてきました。街を歩くのが楽しくなりそうです。色に興味を持ち始めてまだ間もないので、皆さんのメールで視野が広がってうれしいです。

ところで私は3年位前にインテリアコーディネータ−の資格を取ったのですが、その中にも色彩の授業がありました。(とはいっても、資格取得向けの講座だったので、カラーワークなどはしていませんが)。マンセル表色系が中心で、ぜーんぜんわかりませんでした。試験にはちょっとしか出題されないので、出来なくても問題はなかったのですが。

そして現時点ではちょっとわからないのですが、インテリアの世界では、カラー検定といったら東商なのですが、色の世界ではどうなのでしょう?今AFT3級向けの講座に通ってますが、検定を受けようか迷っています。カラーワークをやりたいので4月からは2級の講座に通おうと思っていますが・・・東商とAFTについて、そして皆さんの勉強方法について教えていただけたら、うれしいです。

梁川さんのお話 とっても興味深く読ませていただきました。 


[115] 情報交換の場 (細谷) 3/4 18:28

作者(管理人)の細谷です。

梁川さん、色の仕事の貴重なお話、どうもありがとうございます。

>また、ちょっと、みなさんの意識の高さに少々圧倒されています。

色彩検定が公的になり、ますます色への関心が高まっていますが、いざ、色の情報を得ようとすると、まだまだ環境が整っていません。特に、検定、資格、仕事への具体的なアプローチや現状、プロの本音 (苦労、励まし、苦言)、といった情報はなかなか得られません。ちょっとした色の話をするにも、仲間をどうやって探せばいいのかもわからなかったりして、ちょっと不便です。

さて、インターネットでは、色の掲示板は、現在3つあります。
■カラードリームネット「クラブハウス」  http://www.colordream.net/cgi-bin/minibbs.cgi
■Mistgreen「色彩掲示板」  http://www.tcup1.com/152/mistgreen.html?
■色見本の館「掲示板」  http://www2n.biglobe.ne.jp/~r_piano/cgi-bin/iro/hyperbbs.cgi

色のメーリングリスト(含むメールマガジン)は、まだここだけです。というより無いから作ったんですが..。(^^;掲示板で言いにくい話や、まとまった深い話をするには、メーリングリストの方が適しているかな、と最近思います..。

メーリングリストの記事は、BIGLOBEに10MBまで保存されており、「色彩ガイド」ホームページでも保存しています。

会社などでメールがたまって大変という方は、せっかくですので一応は全て目を通していただき、興味のあるメールだけ残し、他はコマンドやHPでじっくり確認、レスなどを書くという方法はいかがでしょうか。亀レスでも短いメールでも、何でも構いません。長いROMののちの自己紹介も歓迎します!(^^)情報交換できる環境を大切にしたいと思います。

その時は必要でなかったが、後で確認、質問したい場合にも、コマンドやHPをおおいに使ってやってください。これからもよろしくお願いします。(^^)


[114] パーソナルカラー (梁川) 3/4 11:49

久しぶりです。自己紹介以来、めっきり、ROMに徹していました。少し、反省しています。また、ちょっと、みなさんの意識の高さに少々圧倒されています。

細谷さんからこんなお返事をいただきました。
>検定に合格した人から、色に関する仕事へのアプローチの質問をよく受けます。梁川さんは、どういう経緯で辿り着かれましたか。パーソナルカラーは、独立している方が多いと思うのですが、どなたかと一緒に活動されているのでしょうか。もしよければ、差し支えない範囲で教えて下さると、後輩の参考になるのですが。よろしくお願いします。

私自身の事で参考になるかどうか…。
私は色彩に関してはパーソナルカラーの分野(?)から入りました。自分自身のイメージを変えたかったので、似あう色、似あわない色、色または配色から発せられる印象等を知る事によって、自分を変える事ができる。そこがスタートでした。カルチャースクールに入り学び、担当の先生の弟子になり、その後アシスタント、そして独立というケースです。独立後は自分で色彩の知識のなさの認識から始まり、独学でAFT・東商のライセンスを取得しました。知識としては、自分に無かったものを、知ることが出来たという点では良かったのですが、それが、どれだけ仕事に直結したかというと、私の場合は皆無でした。色彩というのは、色彩を学問として、講師で教える以外は、直仕事としては見つけられませんでした。(秘書検定の様に秘書の仕事が公募されることは色彩の場合はほとんど講師以外、私は見たことがありません。)

私の知っているかぎりの色の仕事へのアプローチは、
1、色彩の学問としての講師となる。
2、企業の開発課、企画課で色彩担当になる。
3、自分の好きな事にタイアップさせる。

結局、私の場合は3を選択しました。(学問としては知識及び理解が低すぎますし、企業にいくには、色彩関係以前に商品開発等のキャリア的なものの要求が強いため、就職出来ませんでした。)自分の原点に戻り、「きれいになりたい人にアドバイスしよう」ということで、カルチャーに講師依頼、タウン誌の広告、よく行く馴染みのお店に広告(ちらし)を置いてもらったり、と、お金をあまりかけない営業を繰り返しました。その中で、イベント的に宝飾業界の人が使ってくれるようになり、宝石の色の心理や、神秘性に興味が深まり現在、イメージコンサルタント兼ジュエリーコーディネーターをフリーでしてます。

色彩・色を仕事にすることは、難しく、そして案外簡単なものなのではないかと思います。それは、色そのもので、単体の分野は限られてしまっているので、そこにこだわってしまうとなかなか見つけにくい。けれど、ちょっと視点を変えてみると、色は衣食住何にでも関わっています。その中で自分が好きなこと、知識があること、やってみたいことと組み合わせることによって無限に広がります。あとは、それを、実行に移す、勇気という名の実行力と経済力ではないでしょうか?それに、それを実行する過程で、仲間ができると、やりやすいですね。私も、最初の弟子時代の先輩・後輩とはつながっていて、手が足りないとき、息詰まった時の良きアドバイザーになってもらっています。

追加として、私のまわりでは、多くの先輩/後輩が結局仕事に結びつかず、関係ない仕事をしている人も数多くいます。ただ、その中での成功例として、まだ、色彩についてパーソナルカラーの全く広まっていない地方都市に積極的に進出した例。また、AFTや東商といったライセンスを取らせる講師になった例があります。私が感じている事なのかもしれないですが、関東近郊においては、パーソナルカラーについてはもはや頭打ち状態で、ライセンスを取らせる傾向にあるような気がします。

メールにしては長すぎてしまいました。すみません。


[113] 公共の色彩10選の講評から (cho−san) 3/2 22:21

こんばんは。どうにか資料の整理にメドが着いたので、メールを書くことにしました。moziさんのメールと重複する点は省略していますが、ご了承ください。

審査委員長の、豊口協氏は講評のなかで、「公共の建築物は、人とともにあることを十分理解して作られねばならない」と訴えておられました。また、「みんなで将来の自分達の生活を、語り合い創りあっていく精神を育み続けることが大切な運動の骨子であると思う」とも言っておられました。それは、今回の10選に、よく反映されていると思います。

「シェーネスハイム金山」
地場産の杉材を、工法にとらわれず使用した点がすばらしく、人の気配がぷんぷんして好ましい。

「みどり橋緑地『レンガパーク』」
狭い所に歴史を残す努力が身を結んでいて、人々に語りかけてくる迫力がある。

「川崎ファズ物流センター」
巨大な建物特有の圧迫感があまり無いような配色。

「池田町立美術館」
町の中に溶け込み、馴染む。生活の中の一部として存在する。

「香良洲小学校」
画一的では無く、『その地域にあった小学校』としての好例。

「『水の国』/ミュージアム104°」
みどりの変化に耐えうる色彩としてのモノトーン(水と石)の選択が適切である。そこに、人間が花のように彩りを添えることで、公共建築物としての価値が広がる。

「キャンパスタウンまなび野」
住宅地の色彩計画としてのおちいりやすい点への警告として採用。『過去のデータのみを見て住宅産業が進むと、画一的な町が作られやすい。そこにクリエイターの完成を吹き込んで、未来的なビジョンで、住宅産業が発展していってほしい。』

この中で、印象的だったのは、「キャンパスタウンまなび野」についてです。私もこちらへは訪れたことがあるのですが、住宅街にはいった時に、美しいのですが、なぜか無機質で、観光名所と言う感じが強く、奇妙な違和感を感じたのを覚えています。今思うと、画一的な印象が強過ぎたのだろうかとおもいます。

分かりにくい点も多々あるかと思いますが、個人の感想としては、「人の香りがする」「環境と調和する」「形式のみに捕われない」この3点の講評の説明を聞いて、『人がいる』ことをもっと 念頭においた色彩計画をしなければならないことを強く感じました。 


[112] 東京シンポジウム (mozi) 3/2 18:48

こんにちは。

月曜日の朝、東京から帰ってきました。cho-san同様、整理もままならないですが東京シンポジウムの報告をします。

●両国カラーウォッチング

今回私もはじめて参加させてもらったのですが、当初の予定の30名以上の多くの方が参加されたようです。コースは江戸東京博物館から、両国界隈、水処理センター、隅田川沿いと進みました。メインは、対岸にある高速道路、あるビルの外壁と連続するピンク色の水処理センターで、橋の上から色彩印象や経年変化、公共性など、7項目をチェックしました。参加者の方々のなかには、桜をイメージしたこの色は建物自体の色としては悪くないという意見もありましたが、やはり周りとの調和がなされていないという意見が大半だったようです。また、両岸の行政区の違いが整備の違いに現れ、橋の上からの景観はアンバランスなものになっていました。スタッフの方を含め8人程のグループで、写真を撮る方やスタッフの方に細かに聞く方など皆さん熱心でちょっと圧倒されちゃいましたが、楽しく参加できました。

●公共の色彩賞−環境色彩10選−

こちらはcho-sanのメールもありましたのでそちらも参考にしてください。個人的には、盛岡市クリーンセンターの色彩計画が新鮮でした。普通は暗い色を高い部分にすると不安定に感じるのですが、ここでは逆に盛岡市の屋根に重点を置いた色彩を尊重し、屋根として認識できる塗り分けをし、かつ周辺との調和を考慮されてました。審査員の方もこの新たな試みを評価されたようです。また、以前訪れたことのある内子町の町並みは、重伝建地区ということもあり、個人病院なども周辺の伝統的な建築様式や建材色に準拠されてました。特別賞の景観教室は、実際の建物を教材にして塗り替え前後の影響を市民の皆さんで考えようという試みです。

●パネルディスカッション

「まちの色彩−動き出した市民」パネリストの方は建築関係2名、海外生活カウンセラー、路面電車と都市の未来を考える会会長の計4名で、行政の方1名がコメンテイターをされました。主な内容は、建築関係や行政関係だけでなく、市民や学生などとともに、あるいは市民が主体となって、まちづくり・街の色彩整備を考えていこうというものでした。個人的には、函館でピンクや緑、青といったペンキでいろとりどりに塗られた近代の洋風木造建築を調査、復原しようとされている柳田良造さんの話が印象に残りました。以前から建築関係の雑誌や論文などで知っていったのですが、実際に関係者の方からの話を聞くのは初めてで、今夏にでも実際に見に行こうかなと本気で考えています。

以上、あまりまとまってないので足りない部分は気付いたときに補足していきます。また、どこか詳しいことが知りたい部分があればメーリングリストでお知らせ下さい。


[111] 海の青 (松林) 3/1 22:16

ゆかぽんさん
>私は横浜ではないですが、逗子市民です。横浜=青と言うことですが、逗子はなにかなあ・・・市役所はレンガ色だし、駅は水色だし。山は常緑樹の緑だし。うみはあお?

逗子市のホームページによると、「青い海とみどり豊かな平和都市」という都市宣言があるので、そのまま「青」と「みどり」でいいんじゃないかな。

私が感じる逗子のイメージもおんなじです。

そういえば横浜だって、建物の色に関しては意外と暖色系の色が多いような気がします。赤、オレンジ、レンガ色、ブラウン、ベージュ、クリーム色など。またはベイブリッジのような純白。この方が、海の色がより青くきれいに見えるし、建物の色も引き立つと思います。

やたらとイメージカラーを使うだけではなく、自然のイメージカラーを活かすことを考えるのも大切ですね。横浜の景観は、こういうことも評価されているのではないでしょうか。


[110] 地域の色 (松林) 3/1 21:01

市川さん
>地域の色=エリアカラー、というものがあって、日本カラーデザイン研究所で出している書籍「カラーリスト」でもふれています。また、日本流行色協会で出している「色のイメージ事典」でもエリアカラーについて調査しています。

「自治体のホームページ」をいくつか見てみると、その地域のイメージカラーでWebサイト全体の色使いを統一している自治体もあれば、まるでバラバラの色使いの自治体もあります。私が見た中でイメージの統一がとれているのは、
横浜市=青、
静岡市=オレンジと緑の配色、
浜松市=緑でした。

それぞれ野暮ったくならないように、イメージカラーを要所要所で効果的に使っていると思います。

他にも「地域の色」がよくわかるようなホームページを見つけた方は、ぜひ教えてください。


[109] 公共の色彩賞−環境10選− (cho−san) 3/1 17:11

こんにちは。東京シンポジウム言って参りました。昨日鹿児島に帰ってきたばかりで、資料の整理も済んでいないのですが、とりあえず「公共の色彩賞ー環境色彩10選」をお知らせします。

1、シェーネスハイム金山(山形県)
2、盛岡市クリーンセンター(岩手県)
3、みどり橋緑地「レンガパーク」(東京都)
4、かわさきファズ物流センター(神奈川県)
5、池田町立美術館(長野県)
6、500系新幹線の色彩計画(大阪府)
7、香良洲小学校(三重県)
8、「水の国」/ミュージアム104°(島根県)
9、内子町卵色の町並み(愛媛県)
10、キャンパスタウンまなび野(宮崎県)
特別賞、建物の色が作る美しい景観教室(神奈川県)


[108] Re:公共の色彩賞 (向山) 3/1 3:22

おひさしぶりです。

公共の色彩に関しては、私も興味を持ってます。

以前、「公共の色彩を考える会」の方の講義を受ける機会があり、今までに賞をとった全ての写真をスライドで見せてもらいました。が、忘れてしまったので、また見たいと思ってます。

MLで話題になっていた銀座と横浜はさすがだと思います。百貨店の松屋が、店名を松屋銀座にして成功したのは有名な話ですよね。化粧品メーカーのファンケルも、通販であるのに(本社は、経費がかかる都会である必要がない。)本社を横浜に置きたくて、横浜の隅に置いたそうです。そんな地名のブランド力も、公共の色彩に対する配慮があってこそなんでしょうね。

私が住んでいるのは神奈川県の川崎市ですが、横浜のすぐ隣なのに、ぜんそくや、工場の煙といった灰色のイメージが強いようです。

ただ、山側のほうにある、小田急線の新百合ヶ丘駅(川崎市麻生区)はいいですよ。色彩学会で活躍されている永田先生のカラープランニングセンターが、数年前に色彩設計を手がけたそうです。去年の川崎市景観百選(??)にも選ばれていましたし、明るく、それでいて落ち着いた感じが評判いいようです。その駅にあるVIVRE(マイカル)や、OPA(十字屋)、イトーヨーカ堂などの売上が順調なのも、色彩の力による集客力が影響しているように思ってます。まだ新しい成功事例なので、参考になるのではないでしょうか?

私は、いつか街づくり(商店街などの活性化)に関わるかも知れない(関わりたい)ので、もし色彩で見て、よい駅前や、商店街があったら教えてください。おねがいします。 


[107] 公共の色彩賞 (細谷) 2/28 23:20

moziさん、cho−san、今ごろどうしてるかな。(^^)

「公共の色彩賞−東京シンポジウム」を良い機会に、本日、 HPのリンク集に新カテゴリー、その名もズバリ「公共の色彩賞」をupしました。受賞したという報告を載せているページもあるのですが、ほとんどは特に書いてないので、受賞物件を一件づつ当たりながら、これからも集めていきたいと思います。

今回はどこが受賞したのでしょう?? moziさん、cho−sanの詳しいレポート、期待してますね!


[106] なんかひさしぶりです (ゆかぽん) 2/27 11:19

こんにちは。ゆかぽんです。今日の陽気は4月上旬なみですって。昨日の夜、御接待が終わってほろ酔い気分で家路を急ぐ間、空気の暖かさに少しびっくりしました。もう春はすぐそこですね。電車のつり広告にも「シャーベット色!」のマルイ?の広告がでていましたね。なんか色彩検定の勉強のときに聞いたようななまえだなあ、とおもいつつ。流行はくり返す、のかな。

急がしくってほとんどめいるチェックをしない間、莫大な量のメイルがたまっていました。皆様の色彩への追求の深さに、本当驚いています。わたしもがんばるぞう!

沢さんへ
ちょっと古くなりますが、ことえりの文字についてのアドバイス、ありがとうございます。マック初心者なもので、アドバイス助かります。なんかまた「ちょっとまて、これはちがうぞ」がありましたらおしえてください。それと西洋占星術と流行色の関連の件、かなりおもしろいですね。でも、蛇つかい座でしたっけ?13番目の星座ってかつて(2年くらい前)話題になっていましたが・・・。あれが入るとどうなるのかなあ、なんて。

Yoshieさんへ
うれしいです。酒類メーカー仲間がいたとは!私はワイン売りをしていますが、ワインのテイステイングのときも色って重要なんだった、と思い出しました。白だったら、やや緑を含む黄色とか、黄金色とか、琥珀とか赤だったら、ガーネット、ルビー、マホガニーなんてのもあったですね、たしか。その表現の言葉はけっこう美しいものがあります。やはりロマンティックなのみものですからねえ。ディスクといって、ワインの表面の色もそのワインの年令を決定付ける重要ポイントです。特に売っている身としては、ワインが痛んでいるかどうかは第一に色、次に香りで判断します。なんかもっと面白い表現法があったと思うので、さがしておきます。

松林さんへ
私は横浜ではないですが、逗子市民です。横浜=青と言うことですが、逗子はなにかなあ・・・。市役所はレンガ色だし、駅は水色だし。山は常緑樹の緑だし。うみはあお?駅前のはでなビルはマリンブルーと白を基調としているけど、真下にはマクドナルドの赤い看板、すぐ隣にはパチンコ屋さんの電色が・・・。環境色彩の問題とか考えるまでもなく、「ちょっとうるさいかも」と単純に考えてしまいます。

ではまたメイルします。


[105] Re:静岡県の色 (市川) 2/27 10:55

静岡県出身の市川です。出身県の話題でちょっと嬉しくなってポストしてしまいました。亀レスですが・・・。

そういえば、JR東海の緑とオレンジは、それぞれ茶畑の緑、みかんのオレンジと聞いたことがあります。本当かどうか分からないのですが、皆さんの発言を読んでいるとまんざらウソでもないかも、などと思ってしまいました。

地域の色=エリアカラー、というものがあって、日本カラーデザイン研究所で出している書籍「カラーリスト」でもふれています。また、日本流行色協会で出している「色のイメージ事典」でもエリアカラーについて調査しています。仕事場においたままで今手元にないのですが、確か仙台とか京都とかの調査があったような記憶があります。

松林さん
>さて、COLOR-MLなので、色の話をしないといけないですね。私が感じる浜松周辺地域の色のイメージは、浜名湖と遠州灘の「青」です。ジュビロ磐田のチームカラーのサックスブルーからも、青のイメージを感じます。浜松より東で、金谷、掛川あたりだと、茶畑の「緑」。このあたりは、今年の1月に歩きました。静岡県全体だと、みかんの「オレンジ色」。JR東海のイメージカラーや清水エスパルスのチームカラーなどもオレンジ色ですね。

静岡県全体ですと、やっぱりオレンジと緑です。ちょっと野暮ったい色かも。でも好きです。

自分の出身地(地域)のエリアカラーって?と改めて考えると、どうもピンとくる色がなかったりします。今度、帰省したらゆっくり考えてみようかと思っています。

それでは、失礼しました。


[104] ブルーグレイ (細谷) 2/26 10:13

junmaiさん
>色の本を見て愕然。「ブルーグレイ」と書いた後、そんな色が本当にあるのかと調べていたら、bluish grayに鉛色と藍鼠があった。両方ともbluish grayらしい。しかし、本によって色が明らかに、しかも大幅に異なっている。こんなことは、当たり前のことなんですか?JIS標準色票でも見なきゃダメなのでしょうか。

当たり前というか、よくあるというか、厳密な色は「もともとの出所」が限定したものでないかぎり、絞りきれないというか。

朝日新聞社の「色の博物誌」によると、
”英語には非常に古くからグレイのようないかにも基本色名らしい色彩語があった。だから無彩色の表示に好都合であったばかりでなく、グレイッシュの形でほかの色名を修飾したり、ほかの色名を修飾語としてレディッシュグレイのような表記も簡単にできるという点で日本語より利便が多い。日本でも江戸時代には百鼠といわれるほど鼠のつく色名が流行したが、英語でグレイ系、カラードグレイ系に名づけられた色名は、おそらくそれ以上に多いだろう。(後略)”と書かれています。

ピーコックグリーンやピーコックブルーのように、「孔雀の羽のあの青緑の部分が、緑に見えた時の色、青に見えた時の色」と、かなり限られたモノの色だと、比較的、色見本にもばらつきは無いと思います。でも、「赤」「藍」「灰」といった抽象的な色や、かなり幅のある色というのは、やっぱり色見本でもばらつきがあります。bluish grayは、単純に考えて「青」+「灰」だから、相当幅がありそうな気がします。

だから、工業的に支障がある場合は、共通の色見本を使うのが原則となっています。


[103] Re:浜松の色 (junmai) 2/25 23:31

松林さんへ
袋井〜舞阪を歩かれるんですか?旧東海道筋ですね。見附には有名な「きんつば」の和菓子があります。「叉一」という店です。甘さを控えた上品な味です。是非ご賞味ください。(^^;

街の色、地域の色については考えたことがなかったです。今思うに・・・・3年少々前、大阪から移り住んで一番驚いたのは”空の青さ”です。特に冬は季節風が強く、雲も吹き飛ばされて、抜けるような青い空になります。しかし、私がイメージする浜松の色(というか、遠州の色)は緑なのです。それも常緑樹の濃い緑です。これは、浜松の「松」という字からの連想もありますが、天竜川筋に広がる杉の植林のイメージが強いと思います。それと、海岸に分布する防風林の松林のイメージでしょうか。茶畑の緑も印象的です。天竜川の河川敷にも、緑が一杯です。これはケショウヤナギですが、都市の河川では考えられないことです。この植林のために雑木が少なく、秋には紅葉を楽しむことができません。風景写真を趣味としているので、そういう点ではここは不便です。

私にとって青い海のイメージは伊豆です。伊豆は海岸線に断崖が多く、上から海をのぞき込めるので、海は”青”なのです。日本海だと海藻が多いため、海は”緑”または冬の鉛色をイメージします。って、こんな話をしていて良かったんでしょうか。

最後に、私が好きな色は、グレイが混ざった色。ブルーグレイとか灰緑とか深緑とかです。赤やオレンジや黄色や白や黒や鮮やかな緑や水色が好きだったことは一度もなかったように記憶しています。<どういう性格なんでしょうか?(笑)

P.S.色の本を見て愕然。「ブルーグレイ」と書いた後、そんな色が本当にあるのかと調べていたら、bluish grayに鉛色と藍鼠があった。両方ともbluish grayらしい。しかし、本によって色が明らかに、しかも大幅に異なっている。こんなことは、当たり前のことなんですか?JIS標準色票でも見なきゃダメなのでしょうか。


[102] 私の好きな色 (松林) 2/25 22:41

junmaiさん
>署名の文字絵のcapに「H」とあるのは、何故でしょうか? (^^;

とってもいい質問です(^^) ちょうど、私の好きな色について書こうと思っていたところですが、そのことに非常に関係があります。

前にも書いたとおり、私の生まれ育った横浜のイメージカラーは「青」で、私も小さい頃は青が大好きでした。

ところが、私の子供の頃はまだ横浜にプロ野球チームがなかったので、当時強かった「阪急ブレーブス」のファンになりました。署名の絵は、阪急ブレーブスが一番強かった頃の帽子です。「H」のマークは「HANKYU」の頭文字です。

阪急ブレーブスのユニフォームは、「白」と「黒」と「赤」の配色のバランスが最高で、すごくかっこいいんです(^^) ホーム(自分の本拠地)のときは、ユニフォームが白、帽子や腕などが黒、帽子のマークとひさし、胸のマーク、背番号などが赤。袖口とベルトとズボンの脇に黒、白、赤のラインが入ります。

ビジター(相手の本拠地)のときは、ユニフォームが白のかわりにライトグレーになりますが、これもまたかっこいい。

全体的な白やライトグレーが「スピード感」、腕の黒が「力強さ」、マークの赤が「燃える闘志」を感じさせ、スポーツにぴったりの配色だと思います。

私は、それまで青一色だけが好きだったのが、白、赤、黒、グレーが好きな色に加わったことで、「色を使い分ける」ことを覚えたような気がします。色に対する興味が増してきたのもこの頃からだと思います。


[101] 静岡県の色 (松林) 2/25 21:16

junmaiさん
>ちなみに私は単身赴任で現在は浜松市在住です。

私は、東海道探訪の静岡県西部の拠点として、ここ数年は毎年1回ずつぐらい浜松を訪れています。(新幹線での通過も含めればもっと多いです。)そのときによって、ウォーキング、ドライブ、名所旧跡探訪など目的が違うので、何度も訪れることになります。今度の3月6日・7日にも、袋井〜見付(磐田)〜浜松〜舞阪を歩きます。

さて、COLOR-MLなので、色の話をしないといけないですね。

私が感じる浜松周辺地域の色のイメージは、浜名湖と遠州灘の「青」です。ジュビロ磐田のチームカラーのサックスブルーからも、青のイメージを感じます。

浜松より東で、金谷、掛川あたりだと、茶畑の「緑」。このあたりは、今年の1月に歩きました。

静岡県全体だと、みかんの「オレンジ色」。 JR東海のイメージカラーや清水エスパルスのチームカラーなどもオレンジ色ですね。

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