日本の伝統色に関するサイト。
襲（かさね）の色目や、日本の伝統色の歴史など。
日本で古くから使用されている色ばかりですが、あらためてじっくり見てみると、
色名のつけ方や、配色方法、形との組合せ、全てがとても新鮮に感じられます！

JIN−AI −十二単における色彩学−	*	紫式部の十二単の色合わせから始まり、季節の重色目（かさねのいろめ）を月ごとに紹介。シンプルなイラストで表と裏の色の違い、重ねる順序が一目瞭然。それにしても昔の人の卓越したカラーセンスには脱帽します！
日本の良いもの、美しいもの	*	「襲の色目」は、四季の襲の色目（＝重色目、かさねのいろめ）の色見本。浅葱（あさぎ）、萌黄（もえぎ）などの日本の伝統色と、七宝（しっぽう）などの伝統的模様がわかる「日本の色と模様」も参考になります。イラストの着物の部分が変化します。
色見本の館 −JAPANEASE−	*	日本の色を約300種紹介。「襲の色目」は一覧表となっており、それぞれの色名に2種の色目例がついていて表と裏の色、使用する季節が一目でわかります。色名をクリックすると色見本が拡大表示されます。「今月の色」で毎月色名を覚えてみてはいかが？
人形処橋本屋 −平安鎌倉期の鎧兜の色目−	*	着物と同様、武士の鎧兜（よろいかぶと）もカラーデザインがなされているんですね。これは魔除けや縁起かつぎの意味合いが深いようです。写真例を見ると意外とカラフルで美しいのでビックリ！
きものインターネット −きもの勉強室−	*	「文様3．色遊び」では赤、黄、緑、青、紫、白について、日本のしきたりや染めの視点で語られています。日本の伝統色の色見本あり。
日本の伝統色 色見本	*	日本の伝統色専門サイトの中では最大級。膨大なリンク集、色見本、文献などの情報を集めています。

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