「UQ HOLDER!」の裏情報

各話   設定   外部


    【各話について】

  • 赤松連載作品の各最終回の終わりの言葉の意味。

     完 ‥‥‥‥‥【UQ HOLDER!】 完全に終わり
     Finis. ‥‥‥‥【ネギま】 予定通りに終わり
     おしまい‥‥‥【ラブひな】 この物語はとりあえず終わり
     THE END ‥‥【AI止ま】 予定してなかったが終わり

    「UQ HOLDER!」は全てを出し切って終わった作品のようです。

  • 最終話のセンターについて赤松先生は、 「確かに、普通は冒頭部分がカラーになることが多いですよね。 でも今回は戦闘シーンから始まることがあらかじめ分かっていて、でもどうせカラーだったら女の子が出てきて 主人公とイチャイチャしている絵の方が読者もうれしいと思いまして、わざわざそのラスト部分をカラーにさせてもらいました(笑)」 と理由を説明していました。

  • 第180話で、十蔵がナノマシンを斬った件について、掲載時、別冊少年マガジンの巻末で赤松先生のコメントがありました。
    「十蔵の「概念斬り」ですが、今回一空がナノマシンの件をバラさなければ、理由が認識できず斬れなかったはずです。」

  • 第179話17ページ3コマ目、 別マガ掲載時、甚兵衛の顔に下書き線が残っていました。下書きレイヤーが可視状態で、PSD化の際に下書き画像も統合したことが原因なんだそうです。 電子版では修正が間に合いました。

  • 第151話の冒頭、幼い九郎丸が兄と星を見ている場所は、山形県山形市にある立石寺(通称:山寺)の奥の院がモデルのようです。 (※ ここは、松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」を詠んだ場所として有名です。)
    立石寺

  • 第149話で、エヴァンジェリンが小料理屋に負けないくらいの料理の腕前だったことがわかりました。 第1話で刀太にマズイ料理を作っていたのは、故意だったようです。

  • 第98話で、都のメロンパンが1個1200円であることがわかりました。 2087年の物価が現在の10倍ぐらいだとすると、 第30話で刀太が背負った借金2000万円は。現在の200万円ぐらいだったのかもしれません。 (刀太と九郎丸に支払われた報酬200万円も20万円ぐらいだったということになります。)

  • 第35話のマガジン時、 タイトルで扉絵のフェイトの顔が隠れていましたが、演出ではなく、編集部(製版所)のミスだそうです。

  • 第11話で、刀太がナンバー7、九郎丸がナンバー11になりましたが、 ナンバーズの番号の基本は、雪姫と甚兵衛が知り合った順で、 抜け番が出たらそこに新人が入る仕組みになっているそうです。

  • 第2話で刀太が天使みたいな綺麗な声をしていることがわかりましたが、この話はアニメ化されませんでした。 この件について、刀太役の高倉有加さんは、「UQR ネギまHOLDERラジお!」本放送第3回で、 「そんな声出るか!(原作読んで)ちょっと震えてた。正直なくて良かった。」と言っていました。

  • 第2話で刀太が言った 「明日、死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」 は、インド独立の父であるマハトマ・ガンジーの言葉です。このあと、 「あなたの夢は何か?あなたの目的は何か?それさえしっかり持っていれば、必ずや道は開かれるでしょう。」 と続きます。

  • 第2話で登場した結城忍ですが、夏凜が使っている姓も「結城」です。 これはあまりよく考えないで付けてしまったんだそうです。 そのため、アニメでは夏凜の姓は出さないようにしたらしいです。

  • 第1話が掲載された週刊少年マガジン2013年No.39のアンケートに以下のような質問がありました。

    ●赤松健先生新連載「UQ HOLDER!」についてお聞きします。
    F.あなたは、この作品を読みましたか?
      01 読んだ 02 途中まで読んだ 03 読んでいない
    以下の質問は、前問Fで01〜02を選んだ方にお聞きします。
    G.この作品はいかがでしたか?

      01 おもしろかった 02 普通 03 おもしろくなかった
    H.赤松健先生が以前連載されていた「ラブひな」「魔法先生ネギま!」と違い
      たくさんの女の子が出てきませんが、

      01 正直がっかりした 02 特に気にならなかった
    I.今後の展開として希望するのはどれですか?次の中から1つ選んでください。
      01 熱いバトル漫画 02 バトルもあるけれど日常生活メインの話 03 エヴァと刀太の恋愛話
      04 女の子がたくさん出てくるお話 05 その他
    J.「UQ HOLDER!」のKCが出たら
      01 必ず買う 02 わからない 03 買わない 04 カバーイラスト次第

  • 第1話のラスト、刀太と雪姫が都に向かって歩いている道は、2006年に赤松先生が沖縄県小浜島で撮った写真を参考にされたそうです。
    小浜島



    【設定について】

  • 別冊少年マガジンで再開された際、タイトルが「UQ HOLDER!〜魔法先生ネギま!2〜」と表記されました。

  • 週刊少年マガジン2016年No.30で、「UQ HOLDER!」のアニメ化と別冊少年マガジンへの移籍が告知されました。
    Twitterで赤松先生は、
    • 私も48歳になり、23年間もマガジンでやってきて、体力的には相当厳しくなってきたので、 そろそろ後進に席を譲り、今後は6割くらいの仕事量で少し余裕を持って作家活動をやりたい。
    • アニメ化の際、ネギま時代から続けて登場しているキャラは可能な限り同じ声優さんに演じてもらいたい。
    • 「ネギま+UQ(=麻帆良ワールド)」を中心とした最後のメディアミックス三連弾があります。
    とコメントしていました。

  • 「UQ HOLDER!」限定版12巻(2016年11月17日発売)の付録の小冊子「メモリアルブックレット ネギmemo!」に、 「UQ HOLDER!」の原型となる幻のネーム「闇の福音の息子 改訂Ver.」が掲載されました。

    • 21世紀中葉、魔法エネルギーを得た人類は宇宙に進出を始めた。
    • ストリートチルドレンだった主人公のキクチヨ(9歳)は、シスターに拾われて育てられていた。
    • エヴァンジェリンは雪姫と名乗り、大人の姿で生きていた。(右目に眼帯をしている) 吸血を絶ち、魔力を衰えさせ、700年の人生を終わらせようとしていた。
    • ある日、軌道エレベーター基部の魔力炉が炉心融解事故を起こし、日本は「魔素」に汚染されてしまった。
    • 事故に巻き込まれたキクチヨは、雪姫がシスターを殺すところを目撃した後、50年の眠りについてしまう。
    • 2103年、9歳の姿のまま目覚めたキクチヨは、雪姫をシスターの仇と狙うが、雪姫が強すぎて相手にならない。 雪姫はキクチヨに修行をつけながら、共同生活を始める。
    • いつしかキクチヨは雪姫を慕うようになる。 また、事故のとき雪姫が、魔素に汚染され降魔となったシスターからキクチヨを守ったことを知る。
    • エヴァとかつて互角に戦った仇敵がやって来る。 魔力が衰えている雪姫は、無抵抗のまま斬り刻まれ、最期を迎えようとしたところで、キクチヨに救われる。
    • エヴァは、「この刃は我が心 刀に恥じぬ生を生きよ まっすぐに歩み続けろ 前を見据えて 戦え少年よ」 という言葉を遺し、キクチヨに抱かれながら消えていく。
    • キクチヨはエヴァの墓を建て、凋落した街で生きていく決心をする。

  • 「UQ HOLDER!」は、赤松先生が考案された「同人マーク」を適用した最初の作品です。

  • 「次回作もそんなに前向きに考えられなくて。 連載中の『UQ HOLDER!』は、美少女ものでは『ネギま!』を超えられないから、もうアンケートも気にせずトーンも最低限しか貼らず、 普通に少年マンガを描いてみようと思って始めた作品です。 好き勝手にやっていて、マンガ家としては末期の作品だと思いますよ。」
    (「Febri(フェブリ)」2015年11月号の赤松先生のインタビューより)



    【外部について】

  • 2018年5月6日、ニッショーホールで、「大麻帆良祭 UQ HOLDER!〜魔法先生ネギま!2〜Ver」が開催されました。 (第1部:15時開演、第2部:18時開演) 出演者は、高倉有加さん(近衛刀太役)、松岡由貴さん(雪姫役)、広瀬ゆうきさん(時坂九郎丸役)、 茅野愛衣さん(桜雨キリヱ役)、小倉唯さん(夏凜役)、原田彩楓さん(結城忍役)。 (鬼頭明里さん(雪広みぞれ役)は不参加)) 「UQ HOLDER!〜魔法先生ネギま!2〜 Blu-ray BOX」の初回製造分にイベントの優先申込みシリアルナンバーが封入されました。

  • 2017年12月19日(アニメ最終話放送日)、九郎丸役の広瀬ゆうきさんが、
    「2話〜12話の間で九郎丸は何回「刀太くん」って言うんだろうってアフレコをしながらずっと思っていました。」
    とツイートしていましたので数えてみました。
    話数 2話3話4話5話6話7話8話9話 10話11話12話合計
    回数 3 12 10 3 19 5 6 1 9 0 1 69 回
    ※ 2話では「近衛くん」と6回言っています。6話では「刀太さん」と7回、「近衛刀太」と1回言っています。
    ※ 14巻OADで2回、16巻OADで0回、17巻OADで1回、「刀太くん」と言っています。

  • 2017年12月19〜20日、高倉有加さん(近衛刀太役)と広瀬ゆうきさん(時坂九郎丸役)が、
     高倉 「刀太も大概「九郎丸」って言ってると思う…!」
     広瀬 「そうですね(*б_б*)でも他の女の子の名前も同じくらいよんでるでしょう…(*б_б*)?」
     高倉 「いや…呼んでるとしたら雪姫くらいじゃないかなぁ。やっぱり九郎丸が1番名前呼んでる気がする…!」
    とツイートしていましたので、刀太が各キャラの名前を何回呼んだか数えてみました。
    キャラ 1話2話3話4話5話 6話7話8話9話10話 11話12話 14巻
    OAD
    16巻
    OAD
    17巻
    OAD
    合計
    雪姫 16 11 6 1 1 3 1 6 3 15 6 8 1 2 80 回
    九郎丸   17 4 2 13 2 1 1 1 2 2 45 回
    キリヱ       10 2 1 1 6 11 3 34 回
    夏凜   7 1 3 1 1 1 7 21 回
    しのぶ    3 3 1 1 2 10 回
    みぞれ           1 1 1 3 回
    ※ 6話では九郎丸のことを「九龍さん」と8回呼んでいます。夏凜のことを「先輩」と呼ぶものはカウントしていません。

  • 週刊少年サンデー2018年No.12から連載が始まった 「トニカクカワイイ」(畑健二郎)の 新連載応援読切漫画「新しい恥図」(久米田康治)が同号に掲載されました。 「人気が出なかったら、ハヤテのキャラとか出しちゃうんだろ。」というネタの中で、 「タイトルも頭にハヤテ2ってついて…」「どこのネギまよ。」という会話がありました。

  • 別冊少年マガジン2017年No.11(第141話掲載)で、 時坂九郎丸(女性ver.)のパクティオーカードが封入されました。

  • 2017年9月30日(土)18時30分、新宿バルト9で、 「UQ HOLDER!〜魔法先生ネギま!2〜」トークショー付き第1話先行上映会の開催されました。 登壇者は、赤松先生、高倉有加さん(近衛刀太役)、松岡由貴さん(雪姫役)、広瀬ゆうきさん(時坂九郎丸役)、 小倉唯さん(夏凜役)、原田彩楓さん(結城忍役)、鬼頭明里さん(雪広みぞれ役)、司会:吉田尚記さん(ニッポン放送アナウンサー)。

  • 「UQ HOLDER!〜魔法先生ネギま!2〜」放送後振り返り特番の「UQTV ネギまHOLDER!2」が放送されました。 アニメのダイジェストをコメンタリー付きでオンエアされました。 ナレーションは、赤松健先生と松岡由貴さんです。
    ■2017年12月25日(月)
    TOKYO MX:24時〜24時30分
    tvk:25時〜25時30分
    サンテレビ:24時〜24時30分
    KBS京都:24時〜24時30分
    BS11:24時〜24時30分

  • 「UQ HOLDER!〜魔法先生ネギま!2〜」放送直前特番の「UQTV ネギまHOLDER!」が放送されました。 アニメ「魔法先生ネギま!」シリーズやイベントの模様が紹介されました。 ナビゲーターは、高倉有加さんと広瀬ゆうきさんです。
    ■2017年9月25日(月)
    TOKYO MX:24時〜24時30分
    tvk:25時〜25時30分
    サンテレビ:24時〜24時30分
    KBS京都:24時〜24時30分
    BS11:24時〜24時30分

  • 2017年6月25日21時から、アニメイトタイムズで、WEBラジオ「UQR ネギまHOLDERラジお!」が配信されました。 パーソナリティーは、近衛刀太役の高倉有加さんと時坂九郎丸役の広瀬ゆうきさんです。
     ・ プレ放送第1回ゲスト…神田朱未、野中藍
     ・ プレ放送第2回ゲスト…佐藤利奈
     ・ プレ放送第3回ゲスト…なし
     ・ 本放送第1回ゲスト……松岡由貴
     ・ 本放送第2回ゲスト……なし
     ・ 本放送第3回ゲスト……小倉唯
     ・ 本放送第4回ゲスト……茅野愛衣
     ・ 本放送第5回ゲスト……小林ゆう
     ・ 本放送第6回ゲスト……松岡由貴
     ・ 本放送第7回ゲスト……松岡由貴
     ・ 本放送第8回ゲスト……赤松健

  • 別冊少年マガジン2016年No.11(第129話掲載)で、 エヴァンジェリンの特製ブランケット(90cm×120cm)の 全員サービスプレゼント企画がありました。(切手2500円分) 「これで身もココロもあったか ♥」と書いてありました。

  • 週刊少年マガジン2016年No.24で、「暑中見舞い」応募者全員サービス!!がありましたが、 連載作家12人の中に赤松先生の暑中見舞いハガキはありませんでした。

  • 週刊少年マガジン2016年No.16(第116話掲載)で、 エヴァの抱き着きTシャツのプレゼント企画がありました。 「より抱き着き感を感じてもらうため、Tシャツの前後にプリント!!」と書いてありました。 抽選で100名にプレゼントされました。

  • 週刊少年マガジン2016年No.9(第110話掲載)で、 キリヱの特製ふわふわブランケットのプレゼント企画がありました。 「これを掛けたら心も体も超HOT!可愛さ満点のキリヱがあなたの家に!!」と書いてありました。 抽選で100名にプレゼントされました。 かなりエロい絵ですが、編集部が持ってきた要望ラフ画を元に、赤松先生が描き下ろしたんだそうです。

  • 週刊少年マガジン2015年No.50巻末の新人賞募集欄のイラストに、 女装した九郎丸が採用されました。
    通常この欄には、連載作品中の女性キャラが採用されるので、女性以外のキャラの採用は初めてのケースではないかと思われます。(笑)

  • 週刊少年マガジン2015年No.45で、「年賀状 応募者全員サービス!!」があり、 赤松先生の年賀状は夏凜が描かれていました。(年賀状1枚につき切手150円分)
    年賀状2015

  • 週刊少年マガジン2015年No.24で、「暑中見舞い」応募者全員サービス!!があり、 赤松先生の暑中見舞いはキリヱが描かれ、「スクール水着+メガネっ娘=最強!」と書いてありました。(暑中見舞い1枚につき切手150円分)
    管理人の元へは2015年7月24日に到着しました。
    暑中見舞い2015

  • 週刊少年マガジン2015年No.18(2015年4月1日発売)に、 「マガジンOHANAMI」(瀬尾光治×真島ヒロ×吉河美希×勝木光)という合作漫画が掲載され、 連載作品キャラ一同がお花見をしている場面の中に、 刀太・九郎丸・夏凜・雪姫がいました。

  • 週刊少年マガジン2014年No.45で、特別全員サービス企画「全作家から年賀状が届く!!」があり、 赤松先生の年賀状は夏凜が描かれていました。(年賀状1枚につき切手150円分)
    年賀状2015

  • マガジンSPECIAL 2014年No.1(2013年12月20日発売)の 「新年号特別企画 大よんこま!」(マガスペ・週マガ・別マガの連載作家76人の4コマ漫画を掲載。お題は「抱負、夢」。)で、 赤松先生が「UQ HOLDER!」の4コマ漫画が描きました。
    タイトルは「刀太の夢」で、軌道エレベーターに向かって走る刀太が辿り着くと、 それはサンジェルマン伯爵に扮した雪姫がかぶっていた帽子だったというオチです。 「せっかち伯爵と時間どろぼう」第2話の仕返しというわけです。
    赤松先生のひとこと:尊敬する久米田大先生に捧げます(まだ会ったことないけど)。

  • アニメ「かくしごと」(久米田康治原作) 第3話「やりくりサーカス」(2020年4月16日放送)のゴトープロのIT化のシーンで、 赤松先生が提供した仙境館の3Dデータが使用されました。

  • 「せっかち伯爵と時間どろぼう」(久米田康治・講談社・週刊少年マガジン2013年No.49より連載)ネタ

    • 第7話で、時只卓が美しい歌声だったので、「これなら太陽系オリンピックで国歌斉唱できますわ」 と言われるシーンがありました。

    • 第4話で、「ボクらはもう迷わない。今度こそ本当の軌道エレベーターで宇宙へ行くんだ。」と 刀太似の少年が、軌道エレベーター(コテカ)に向かって走っているシーンがありました。

    • 第2話で、「僕たちは向かう。約束の場所へ。あの軌道エレベーターで宇宙に行くんだ。」と 刀太似の少年(着ているシャツに同人マーク)が、 軌道エレベーター(サンジェルマン伯爵の帽子)に向かって走っているシーンがありました。
      また時只卓が、「UQ HOLDER!」第1話が掲載されたマガジンを読んでいて、 新連載一話一挙82Pを読むのは、大胆な時間の無駄遣いと指摘していました。

    • 第1話1ページ目で、主人公の時只卓の着ていたTシャツに「有給ホリデー」と書かれていました。

  • 「ちょっと盛りました。」(西本英雄・講談社・週刊少年マガジン)ネタ

    • 週刊少年マガジン2013年No.41掲載分で、 赤松先生が西本英雄先生の取材を受けたときの内容が載りました。 「UQ HOLDER!」について、以下のことが判明しました。
    • インクや紙は使っておらず、液晶タブレットと漫画作成ソフトを使ってパソコンで描いている。
    • 少年漫画らしさを追求するため、絵は意図的に変えていて、背景も出来るだけ白にして、人物の影も付けないようにして、 シンプルな画面を目指している。
    • これまでの赤松作品の主人公たちは、悩んだり苦しんだりする辛いシーンが多かったので、 「魔法先生ネギま!」のナギや小太郎みたいな元気な男の子が暴れまわる漫画にした。


「UQ HOLDER!研究所」にもどる

copyright(C) 赤松健作品総合研究所