- 2018年7月12日〜7月16日、アイア2.5シアタートーキョーで、
舞台「魔法先生ネギま!〜お子ちゃま先生は修行中!〜」が公演されました。
(2018年9月30日21〜23時、フジテレビTWOで、千秋楽が放送されました。)
※ 全キャスト
ネギ役: 生駒里奈
神楽坂明日菜役: 松岡里英
近衛木乃香役: 愛わなび
宮崎のどか役: 歌田初夏 (AKB48)
エヴァンジェリン役: 北川愛乃 (SKE48)
絡繰茶々丸役: 西潟茉莉奈 (NGT48)
雪広あやか役: 神志那結衣 (HKT48)
明石裕奈役: 高槻みゆう (YOANI1年C組)
朝倉和美役: 門田奈菜
綾瀬夕映役: 榊美優 (STU48)
和泉亜子役: 川上明莉
大河内アキラ役: 小野沢蛍
柿崎美砂役: 森憩斗
釘宮円役: 奥村優希
古菲役: 谷川愛梨 (NMB48)
早乙女ハルナ役: 竹内夢
佐々木まき絵役: 仲美海 (劇団4ドル50セント)
椎名桜子役: 豊島美優
長瀬楓役: 木原実優
長谷川千雨役: 大胡愛恵
カモ役: 斎藤亜美
- 「会いにいくよ」(原作:のぶみ、漫画:森川ジョージ)で、赤松先生が作画協力しました。
最終話(週刊少年マガジン2014年No.7掲載)では、ボランティアたちが帰って来た東京の街に、
アキラ・まき絵・裕奈・亜子・桜子・美砂・円が歩いていました。
- 2013年第44回星雲賞のコミック部門に「魔法先生ネギま!」がノミネートされました。
星雲賞は、日本SF大会の参加者などの投票で、過去一年間の優れたSF作品を選出する日本のSF界を代表する最も長い歴史を誇る賞です。
分野は、日本長編部門、日本短編部門、海外長編部門、海外短編部門、メディア部門、コミック部門、アート部門、ノンフィクション部門、自由部門の
9部門があります。
- 2012年9月21日、「ダ・ヴィンチ電子ナビ」で、エヴァンジェリンのことが筆頭で例に取り上げられ、単行本1巻表紙の画像も使われていました。
(エヴァが表紙の3巻か23巻の方が適切だったのでは?)
児童ポルノ法対策か新しい萌えか? 「ロリババア」の不気味な魅力
“萌え世界”を回遊していると、それまで想像もつかなかったものに遭遇することがある。
「ロリババア」というジャンルもそのひとつ。見た目は完全にロリ系美少女なのに年齢は老婆というキャラのことなのだそう。(中略)
たとえば、今年春に完結した『魔法先生ネギま!』(赤松 健/講談社)に登場したエヴァンジェリン・A・K・マクダウェルは、
金髪ロングの髪型にミニスカートの制服が似合う美少女なのだが、年齢は600歳前後の吸血鬼という設定だった(中略)
いったいなぜ、ロリババアなんてものがここまで増殖したのか。
理由は諸説あるが、有力なのは児童ポルノ法対策という説である。
1999年に児童ポルノ法が施行され、その規制が二次元にまで及ぶと懸念したエロゲー業界が、
未成年でないと言い逃れするため、ロリ系美少女キャラに100歳や300歳と言った年齢をつけるようになったというのだ。
- 2012年2月8日、Yahoo!ニュースで「魔法先生ネギま!」が完結されることが報じられました。
累計2000万部の人気ラブコメディー 連載9年で幕
赤松健さんのマンガ「魔法先生ネギま!」が、
3月14日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)15号で完結することが、8日発売の同誌10号で明らかになった。
11、12号は休載するため、残り3話で03年の連載開始から355話、約9年の歴史に幕を閉じることになる。
- 「さよなら絶望先生」(久米田康治・週刊少年マガジン2005年No.22・23より連載)ネタ
- 第216話で、マガジンの連載陣に当てはめれば、「さよなら絶望先生」がアンケート上位にくい込む事も可能になるルールの例に、
「魔法をつかう先生禁止」というのがありました。
- 第207話のセット社会の例に、「単行本付きOAD」というのがありました。
- 第201話で、この漫画は、大きな市場ではないけれど、確実に一定数の需要を見込めるスキマ産業だと再認識して、
「絶望先生スキま!」というタイトルが付きました。
※「絶望先生スキま!」のネタとロゴは、赤松先生から正式許可が出ているそうです。
- 第195話で、漫画のアシスタントが背景で個性を発揮し始めたら大変な例として、
怖い学生に囲まれた明日菜が描かれていました。
- 第188話で、かぶりまくり社会の例として、
「今 週刊少年マガジン誌上において 教師を主人公とする漫画が4本もある」というのがありました。
※あと2つは、「GTO SHONAN 14DAYS」と「ゼロセン」です。
- 第176話で、世の中にはどちらが先かよく分からないことの例として、
「萌え漫画を描いたから売れたのか、売れるから萌え漫画を描いたのか」というのがありました。
また、「さすがパンツはいてないだけのことはありますね」という褒め方がありました。
- 第175話で、終わる終わるビジネスの例として、
「早く予約しないと完全受注生産だから入手できないよビジネス」というのがありました。
- 第172話で、正解が正解でない世の中の例として、
「A(魔法先生ネギま!25巻)とB(さよなら絶望先生16巻) どちらが売れてる!?」というアップダウンクイズの問題で、
「A」と答えて正解なのにダウンしていく「気持ちのUP(躁)DOWN(鬱)クイズ」というのがありました。
- 「マガジンドラゴン」(2009年1月7日発売)掲載の番外編「楽天大賞」で、
2010年の流行語大賞予想として「あかまつる」「ハタ買い」「一億総まゆ化現象」「名ばかりマガジン」というのがありました。
- 第162話で、ダメ三拍子を持つ者の例として、
「漫画を買う!アニメDVDを買う!グッズを買う!の三拍子揃ったネギ●ファン」というのがありました。
でも本当はさらにプラスして、CDを買う!ゲームを買う!実写DVDを買う!の六拍子なんだそうです。
- 週刊少年マガジン2008年No.50(絶先休載)のKCのお知らせで、
「「ネギ●」の半分売れるなんて奇跡だってホメられた」と書いてありました。
- 第158話で、あとで回収される商いの例として、
「四百円で買える漫画もハマるとアニメDVDやらグッズやらで万単位の出費が」というのがありました。
- 第150話で、報われないのわかっているのに、やらなければならないことの例として、
「ネギまに大きく水を開けられるのわかっているのに、出さざるを得ないOAD!」というのがありました。
また、東京に未曾有の大地震が来て雑誌が出ないことを想定したマガジンの勝手な話として、
「ネギ先生が出会い系サイトにはまっちゃう話」というのがありました。
- 第149話で、寄生ラッシュの例として、「売れっ子漫画家に寄生してネタにする斜陽漫画家!」というのがあり、
「バリバリバ流」を見る久米田先生が描かれていました。
- 第148話で、絶滅危惧種の例として、「3470円くらい平気で出すアニメファン」というのがありました。
また、救うべき絶滅危惧種の…ギま読者調べというのがあり、回答は、ブルマ75%、オチ25%でした。
- 第146話で、自分で言うより他者の言葉を借りた方が説得力がある例として、
「子 曰く、OADはスクランやネギま!と比較される罰ゲーム!」というのがありました。
- 第145話で、大抵の国民はレジャーを自粛して家か近所で地味に過ごす粛日になる例として、
「テレビじゃ贅沢過ぎるから自粛してOADで、粛・TVアニメ化!」というのがありました。
※これは「獄・さよなら絶望先生」のことを言っているのかもしれません。
- 第129話で、花さえあれば中身は問われない例として、
「アニメや漫画もたいしたストーリーがなくても、女の子いっぱい出しておけば大丈夫」というのがあり、
「ネギま」単行本第21巻の表紙らしきものが描かれていました。
- 第122話で、比較対象(ものさし)が間違っている例として、
「あの漫画と比べて この漫画がどーだとか!」とジャンルも対象も規模も違うのに比べられる不思議!というのがあり、
「ネギま」単行本第20巻の表紙らしきものが描かれていました。
- 第119話で、アレコレ迷走するうちに考えが1周して元に立ち帰ってしまう例として、
「けっきょく手塚が1番面白え」までに読んできた作品として「ハヤテとかネギまとかハヤテとかネギまとか」と書かれていました。
「BJ→ネギま→いちご→ハヤテ→BJ」というショートトラックも描かれていました。
- 第118話で、働いてない人が働いてる人に感謝する例として、
「休載している作家は掲載されている作家に感謝しろ」というのがありました。
※この話が掲載されたマガジンでは「ネギま」は休載でした。
- 第108話で、抜けている例として、「うっかりブログ書いてしまいドラマ化発覚。」というのがありました。
- 第92話で、「一方的な自己主張!自己満足アピールですよ!」の例として、
「ネギま」18巻の表紙が帯付きで描かれていて、
「1000万部突破記念とか!御誌は根っからの祝い事好きですな!自分が買ったのはたった1部ですよ!」というセリフがありました。
- 第20話で、「日本の多くの上司たちは昨日と今日で言う事が違うのです!」の例として、
「ラブコメだよ」→「バトルじゃねーの」と言う編集者が描かれていました。
- 第10話に、「31‥‥いや32人の絶望的な生徒さんがいるのです!!」と類似した2年へ組の名簿が登場しました。
- 第5話の煽り文句に、「クラスの女生徒にペットにされるのは、男性教師の勲章です。」というのがありました。
- 週刊少年マガジン2005年No.21に予告編が載り、「一人の先生と3.1人の生徒たちが織り成す究極の人間ドラマ」と虚偽の紹介がされていました。
- アニメ「懺・さよなら絶望先生」ネタ
- 第13話で、2010年の流行語大賞予想として「あかまつる」「ハタ買い」「一億総まゆ化現象」「名ばかりマガジン」というのがありました。
- 第10話で、「さすがパンツはいてないだけのことはありますね」という褒め方がありました。
- 第9話で、「A(さよなら絶望先生16巻)とB(魔法先生ネギま!25巻) どちらが売れてる!?」というアップダウンクイズがありました。
このとき、木村カエレ(CVは刹那と同じ小林ゆうさん)が刹那のコスプレをして、「奴が本気だったら今頃私は‥」と言っていました。
- 第9話で、MAEDAX_Gが「久米田の野郎」と言っていました。
- 第4話のTPO(Time Place Occasion。時・場所・場合に合った方法)をわきまえない方が盛り上がる例として、
「女子生徒が31人居る」というのがありました。
- 第2話の世間で日の目を見なかったもう一つの才能を密かに開花させることのできる場所で、
「京都で制作していれば」と言われて、目の部分を黒く塗りつぶしたネギが登場しました。
背後には「久米田の野郎w」と書かれた紙が貼ってありました。
- アニメ「さよなら絶望先生」ネタ
- 第5話で、毒が抜けてしまったものは何かと物足りないものになる例として、
「絶望先生→ネギ●?!」というのがありました。
- 第2話で、小森霧を部屋に閉じ込めるための日本人形の顔が、ネギやクラスメイトたちの顔になっていました。
ちなみに、この日本人形の説明をしていたのは、風浦可符香役の野中藍さんです。
- 「かってに改蔵」(久米田康治・小学館)ネタ
- 275話で、「本当に面白いヒット作を素材として錬成すれば、ものすごい作品になるはずなのに、既にあるものになってしまう」の例として、
ハリーポッター+あずまんが+各種ギャルゲー=
というのがありました。
- 273話で、「そこまでやられたら、もう何も言えません」の例として、
「ったくよお、読者ウケすんだろうけど、女キャラいっぱい出せばいいってもんじゃねーだろ。で?今度は何人いるの。」
「31人です。クラス全員の女子にきちんとキャラ設定があり、31人分の声優まで決まっているみたいです。
さらにCDデビューして、各キャラごとの曲があるみたいです。」
という久米田先生と担当編集者の会話があり、最後に久米田先生が白旗を振っていました。
また、別のページでは、電車から降りてホームで暴れる名取羽美と逃げ惑う生徒たちの姿が、
「ネギま」16話見開きのパロになっていて、駅名が「酉武麻帆良間」、電車の行き先が「AI止」になっていました。
- 230話(「ネギま」が連載開始した翌々週の2003年3月12日発売の週刊少年サンデー掲載)で、「ネギドロボウ」という言葉が脈略もなく登場しました。
「かってに改蔵」の彩園すずと和泉亜子が似ていることを指しているのでは?という噂があります。
- 「ハヤテのごとく!」(畑健二郎・小学館)ネタ
- 第148話で、生徒31人のクラス名簿写真がありました。
綾崎ハヤテが出席番号20番(CVが楓と同じ白石涼子さん)、三千院ナギが出席番号11番(CVが円と同じ名字の釘宮理恵さん)でした。
出席番号7番の女子生徒は覆面をしていますが、「弱点・高所恐怖症」と書かれていることから
桂ヒナギク(CVが美砂と同じ伊藤静さん)ではないかと思われます。
- 第142話のサブタイトルが、「正体がバレると動物にされるって設定はよく考えると怖いよね」でした。
- 第128話で、朝風理沙が三千院ナギに対して、「こういう事だ、ナギ・スプリングフィールド。」と言っていました。
- 「エア・ギア」(大暮維人・講談社)ネタ
- 第222話で、中山弥生が読んでいた漫画に「ネギま」の単行本1巻の表紙とP62〜63がコピーして使用されました。
「わずかな勇気が本当の魔法だって」とネギが言う場面を見て奮起します。
- 第212話で、「世紀末覇王先生ねぎま!」というDVDが登場しました。
「父・魔王ナギを倒すため撃て!必殺の魔法ネリチャギ!!!!」「15周年プレミア!!!」「最新作大人気シリーズ第6弾!!」と書かれていました。
- 週刊少年マガジン2008年No.20の巻頭で、創刊50周年記念特別企画「漫画家が選ぶ思い出の名セリフ、名シーン集」が載りました。
その中で、大暮維人先生が「魔法先生ネギま!」の「わしらの魔法は万能じゃない。わずかな勇気が本当の魔法だって。」のシーンを選びました。
「セリフがとても良く印象的で、初めの第1話というのもあって衝撃をうけました。」とコメントされました。
- 「もう、しませんから。」(西本英雄・講談社)ネタ
- 週刊少年マガジン2007年No.49掲載分で150回を迎え、
赤松先生から「アニメ化、そしてドラマ化はまだですか?」とお祝いの言葉が送られました。
担当から「西本さんの嫌がらせにめげず、またの出演をぜひ!」と書かれていました。
- 週刊少年マガジン2006年No.9掲載分で、
2005年12月26日に講談社年末パーティ3次会恒例・マガジン最強位決定麻雀大会の模様が描かれました。
赤松先生は3位でした。
- 週刊少年マガジン2006年No.8掲載分で、
東京タワーに上がった西本先生が「ふふふん 赤松先生んちの高さ越えたな」と言っていました。
- 週刊少年マガジン2006年No.6掲載分で、
玉越博幸先生が義母から逃げる方法の「顔を整形し偽名で暮らす」の中で、「黒松健」と名乗っていました。
- 週刊少年マガジン2005年No.38掲載分で、
2005年6月13日15時に、赤松先生が西本英雄先生の取材を受けたときの内容が載りました。
このとき、西本先生から送られた「赤松夫妻」の絵は飾らずに仕舞って、来客があると見せたりしているそうです。
- 週刊少年マガジン2005年No.7掲載分で、
2004年11月26日14時に、赤松先生が西本英雄先生の取材を受けたときの内容が載りました。
西本先生に「資料なしでアスナを描かせる OKが出るまで帰さない」という罰ゲームをやらせました。
- 「ルパン三世 the Last Job」(2010年2月12日放送)に登場したヒロインの名前は、
「神楽坂飛鳥」でした。(CVは平野綾さん) 忍者一族出身のインターポール捜査官という設定でした。
- 2010年1月5日の「京都新聞」の「漫画に描かれた京」というコーナーに、
「魔法先生ネギま!」4巻120ページのシーンが取り上げられました。
「駅ビルの階段 名場面生む」というタイトルで、
「階段の高低差は空間を劇的に演出し、高みから主人公を見下ろす敵や、階段を駆け上がっての猛攻など、多くの見せ場が生まれる。
少年マンガの基本要素である対決は、時に単調になりかねないが、
京都駅ビルの特異な空間が戦闘に立体的な広がりを与え、印象的な名場面が生まれたのである。」と説明されていました。
- 2009年7月18日〜9月13日、川崎市市民ミュージアムで、
「サンデー・マガジンのDNA 〜週刊少年漫画誌の50年〜」の展覧会が開催されました。
両誌の代表作100作品の原画や時代年表の展示の他、
両誌の競争から生み出された「ラブコメ」「野球」「ボクシング」などの各要素を「DNA」として抽出し、それらが文化や社会に与えた影響を検証する内容です。
「魔法先生ネギま!」は、「偉大な魔法使いになるための試験として、日本の女子中学校で教師を務める天才少年ネギ・スプリングフィールド。
10歳のあどけない担任教師をめぐり、生徒たちの無邪気でちょっとエッチなドタバタが展開しつつ、徐々に信頼関係が育まれ、
ネギは教師としても魔法使いとしても成長してゆく。やがて、魔法世界でのネギと生徒たちの大冒険が幕を開ける。
一学級31名におよぶ女性キャラクターの個性を丁寧に描いてゆく筆力は、数ある“萌え系美少女群像劇”の中でも出色のものである。」
と紹介されていました。
【展示されていた原画】
7月18日〜8月16日 単行本20巻表紙 と 単行本7巻第61話4〜5ページ
8月18日〜9月13日 単行本1巻第1話の見開き扉絵 と 単行本17巻第159話16〜17ページ
- 「コンプティーク」(角川書店)2009年11月号の付録の「埼玉新聞特別版 らき☆すたinサイタマ」に、
埼玉県を舞台にした作品の紹介面があって、 その中に「魔法先生ネギま!」が紹介されていました。
「架空都市・埼玉県麻帆良(まほら)市にある麻帆良学園女子中等部の先生になった天才子ども魔法使いのお話。
主人公の「ネギ先生」の由来は深谷市のネギからなんだって。
魔法を使った「バトル」と31人もの女子生徒が見せる「萌え」の融合はマニア心をくすぐるね〜。」と書かれていました。
※赤松先生によると、「深谷市のネギから」というのはデマだそうです。
- 「青春少年マガジン 1978〜1983」(小林まこと・週刊少年マガジン)第3話ラストのアオリ文に、
「週刊連載なのに、1話描くのに8日かかる漫画家さんは、小ん林先生以外にも一部存在が確認されています?」
と書かれていました。
- 「月刊チャンピオンレッド」(秋田書店)2008年4月号に掲載された「アリスの100℃C」(中嶋ちずな)の予告で、
「ネギま」の名簿に類似した生徒24人のクラス名簿写真が載りました。
- 「兄ふんじゃった!」(小笠原真・小学館)第130話で、
刹那、エヴァ、千雨(?)らしき少女が、テルキヨのコンパの相手として登場しました。
エヴァ似の少女は「海原雄子」という名で、第131・133・134・139・140・142・143(最終回)話にも登場しました。
- 「太臓もて王サーガ」(大亜門・集英社)第34章で、阿久津宏海が、
「もう 担任が魔法使いのガキでも驚かねえよ…」と言っていました。
- テレビ朝日の「芸能界アニメ通が集結!徹底調査!!好きなアニメランキング100」(2006年10月9日 19:00〜20:54 放送)で、
「魔法先生ネギま!」が 88位になりました。
芸能界のアニメ通100人が、複数のアニメに対して一人100点の持ち点を好きな度合いで配分して投票したアンケートを集計したものです。
「魔法先生ネギま!」に高得点を投票した芸能人に、高部あいさん(18)や若槻千夏さん(22)がいました。
- 2005年11月21日、NHKが発表した大晦日の紅白歌合戦で聞きたい歌を視聴者が選ぶ「スキウタ」の紅組50位に、
アニメ「魔法先生ネギま!」のOP曲「ハッピー☆マテリアル」が入りました。
内訳は、投票ハガキ:63位(11342票)、携帯電話:72位(906票)、パソコン:31位(2698票)、データ放送:543位(22票)でした。
しかし、出場者には選ばれませんでした。
- テレビ朝日の「日本全国徹底調査!好きなアニメランキング100」(2005年9月22日 19:53〜21:48 放送)の
事前にインターネットで取ったアンケート結果で、「魔法先生ネギま!」は 1185票で4位になりました。
しかし、放送時のランキングでは100位圏外で、作品の紹介もありませんでした。
- webラジオ「麻帆良学園中等部2−A・ヒミツの放課後 Part2」第8回目で、
ネギCVの佐藤利奈さんと桜咲刹那CVの小林ゆうさんが赤松スタジオを訪問し、
アシスタント体験として、第136話の描き文字を書きました。
- パケットラジオ「メイド突撃隊」Mission07で、朝倉和美CVの笹川亜矢奈さんが赤松スタジオを訪問し、
アシスタント体験として、第125話のベタを塗りました。
- 「週刊競馬ブック」2005年12月4日号の「競馬は本音で」の島田明宏氏のエッセイで、
「アキバ系の男たちが600人も集まるイベント(=2005年11月13日の「大麻帆良祭プレイベント」)」を取材したことが触れられていて、
「取材する前は、私たちがパドックで馬を見るように、観客はジ〜ッと女性たちを眺めるだけだろうと思っていたのだが、まるでちがった。
もう、総立ちになって歌うわ踊るわの大変な騒ぎだった。会場の床が抜けるんじゃないかと心配になったほどだ。
私が持っていた『オタク』の暗いイメージは見事にぶち壊された。」とネギまファンを評していました。
- 週刊少年マガジン2005年No.38に、「ネギま」のカレンダーが付きました。
8〜12月までのもので、キャラの誕生日と単行本・DVDの発売日が書き込まれていました。
絵柄は、85話の見開きカラー扉です。
- 週刊少年ジャンプ2005年No.7の目次ページに、編集の浅田氏が、
「ある他誌の漫画の読者層を、完全に読み誤る。漫画編集者として、これほど悔しい事はない。偉大なる男よ、AK…!!」
と書いていました。これは赤松先生のことではないかという噂があります。
- 2005年8月5日より、スターチャイルドの「魔法先生ネギま!」ページで、
「麻帆良学園中等部2−A・ヒミツの放課後」が配信され始めました。
パーソナリティは、佐藤利奈さん(ネギ役)と小林ゆうさん(桜咲刹那役)。
- 2004年12月10日より、アニメイトTVで、Webラジオ「カンださん☆アイぽんの ネギまほラジお」が配信され始めました。
パーソナリティは、神田朱未さん(神楽坂明日菜役)と野中藍さん(近衛木乃香役)。
- 「声優グランプリ」(主婦の友社)2004年3月号から、
「ネギま」の声優さんを紹介をする連載が始まりました。
第1回目(3月号)は、神田朱未さん・野中藍さん。
第2回目(4月号)は、石毛佐和さん・桑谷夏子さん・能登麻美子さん。
第3回目(5月号)は、大前茜さん・伊藤静さん・出口茉美さん・佐藤利奈さん。
第4回目(6月号)は、志村由美さん・井上喜久子さん。
第5回目(7月号)は、堀江由衣さん・木村まどかさん・山川琴美さん・山本杏美さん
第6回目(8月号)は、大沢千秋さん・門脇舞さん・井ノ上ナオミさん
第7回目(9月号)は、田中葉月さん・小林ゆうさん・佐久間未帆さん・白石涼子さん
第8回目(10月号)は、皆川純子さん
第9回目(11月号)は、松岡由貴さん
第10回目(12月号)は、板東愛さん・こやまきみこさん・狩野茉莉さん
第11回目(1月号)は、笹川亜矢奈さん・小林美佐さん・相沢舞さん・猪口有佳さん
- 「hm3 SPECIAL」(音楽専科社) vol.12(2004年4月号) から、
「PROJECTネギま!PRESS」という「ネギま」の声優さんを紹介をする連載が始まりました。
創刊号(vol.12)は、神田朱未さん・野中藍さん。
第2号(vol.13)は、石毛佐和さん・桑谷夏子さん・能登麻美子さん。
第3号(vol.14)は、大前茜さん・伊藤静さん・出口茉美さん・佐藤利奈さん。
第4号(vol.15)は、堀江由衣さん・木村まどかさん・山川琴美さん・山本杏美さん。
号外(vol.15)は、佐藤利奈さん・志村由美さん。
第5号(vol.16)は、大沢千秋さん・門脇舞さん・井ノ上ナオミさん。
第6号(vol.16)は、小林ゆうさん・田中葉月さん・白石涼子さん・佐久間未帆さん。
第7号(Hyper hm3 vol.2)は、皆川純子さん。
第8号(vol.17)は、松岡由貴さん・渡辺明乃さん・白鳥由里さん。
号外(vol.17)は、佐藤利奈さん・石毛佐和さん・田中葉月さん・佐久間未帆さん。
第9号(vol.18)は、板東愛さん・こやまきみこさん・狩野茉莉さん。
第10号(vol.19)は、笹川亜矢奈さん・小林美佐さん・相沢舞さん・猪口有佳さん。
- 「Hyper hm3」(音楽専科社) vol.1(2004年7月28日発行)の巻末大特集で「魔法先生ネギま!」が取り上げられていて、
7月リリース「10月:科学と肉まん」を中心に特集が組まれていました。
紹介された声優さんは、大沢千秋さん、門脇舞さん、井ノ上ナオミさん、神田朱未さん、野中藍さん、志村由美さん、佐藤利奈さん。
- 2004年9月3日発売の毎日新聞(東京夕刊)に、「週刊少年マガジン編集長に聞く」という記事が載り、
工富保編集長が、「『魔法先生ネギま!』は6割が女性ファン。」と発言していました。
- 「AERA」(朝日新聞社)2004年6月7日号で、「少年漫画にハマる女たち」という記事があり、
「高校生以上を読者層に想定している『少年マガジン』(講談社 280万部)は、読者の15〜20%が女性。
やはり単行本は女性比率が高まり、『ツバサ』『魔法先生ネギま!』になると半分以上が女性だ。」
と書かれていました。
赤松先生によると、そんな事実はないそうです。
- 「少年マガジン ワンダー」(2004年8月27日発売・創刊)に、「魔法先生ネギま!」の特製バトルポスターが付きました。
絵柄は、単行本6巻の表紙で、裏面は「ツバサ」です。
この絵柄のクオカードが全員サービスプレゼントにもなっていました。
- 「ボイスニュータイプ No.006」(角川書店)の巻頭12ページで、
「魔法先生ネギま! 〜スタートダッシュ!!〜」という声優さん32人を紹介する特集が載りました。
- 週刊少年マガジン2004年No.1で、「ネギま」のイメージキャラクターボイスが発表されましたが、
声優の選考は、赤松先生からは何名か推薦しただけで、実際には現場で使う錦織監督などが最終決定をしたそうです。
- 「別冊宝島963 決定版!!このマンガがすごい! マンガナビ厳選1328作品」(宝島社)のラブコメ部門に、
「魔法先生ネギま!」が紹介されていました。
「ヒロインが30人も登場するにもかかわらず、全員個性的かつお約束のツボを外さないと言うのは凄いものがある。
メインヒロインである明日菜以外の女性キャラは、ファン投票の結果登場頻度が変わるというのが面白い。」
と書かれていました。
- 「FLASH EXCITING '04年新春号」(光文社発行)の「漫画に登場した異色の教師列伝」に、「魔法先生ネギま!」が紹介されていました。
「異能教師」の部門で、
「10歳で外国人、そのうえ魔法使いでもあるハリー・ポッター似の少年、ネギ・スプリングフィールドが女子高の先生を務めるコメディ漫画。
教師としてだけでなく人間としての経験も浅いのに体を張っていじめを止めようする姿はさすが。
魔法を使えるのにあえて頼ろうとしないその姿勢も立派だ。
いじめを見て見ぬふりをする世の教師にはぜひ見習ってほしいものだ。」と書かれていました。
- 週刊少年マガジン2003年51号で、「ネギま!KC3巻発売記念特別グラビア」の企画があり、
美少女クラブ21が麻帆良学園の制服を着て巻頭カラーに登場しました。
- 季刊「S(エス)」(株式会社スタイル発行)第4号に、「魔法先生ネギま!」に関する赤松先生のインタビューが載りました。
この本に載ったネームにより、刹那が木乃香の護衛をしていること、美空がシスター服で登校していることが初めて判明しました。
- 2003年8月11日発売の読売新聞夕刊(全国版)のテレビ面に、「ネギま」単行本2巻の広告が載りました。
(赤松先生には事前に知らせれてなかったようです。)
「1巻爆発的大ヒット!」「早くも85万部突破!!」と書かれていました。
85万部というのは、1巻の重版までと2巻を合わせた数字だそうです。
- 単行本第1巻は、最盛期の「ラブひな」の7割くらい刷ったそうですが、
売り切れ店が続出したようです。
- 2003年7月16日発売の読売新聞夕刊(全国版)のテレビ面(20面)の3分の2のスペースを使って、
「赤松健の最新単行本 明日3冊同時発売!! このラブコメがすごい!マガジン第1位!!」という広告がフルカラーで載りました。
赤松先生は唖然として、「自分の本は、広告出しても出さなくても、買う人は絶対買うし、買わない人は絶対買わないような気がする」と
コメントしました。
- 2003年7月17日の「魔法先生ネギま!」第1巻の発売日は、
同時に「イロひな」第10巻と漫画版「陸上防衛隊まおちゃん」第1巻の発売もされました。
講談社ではこの現象を「あかまつり」と名付けました。
別に赤松先生が考えたわけではないそうです。
- 台湾版の週刊少年マガジンである「新少年快報」No.24(2003年5月9日発売)で、 「魔法先生ネギま!」の連載が始まりました。
タイトルは「魔法老師」です。
- 2003年3月25日より、韓国でも「魔法先生ネギま!」の連載が始まりました。
タイトルは「魔法先生ネギま」です。
- マガジンSPECIAL 2003年No.4に、「魔法先生ネギま!」のポスターが付きました。
週刊少年マガジン2003年13号表紙と同じデザインです。
- 「イロひな」第8巻に、麻帆良学園学級新聞が付き、座席表が判明しました。
- 「魔法先生ネギま!」の絵が最初に公に出たのは、
2003年2月15日放送の「GetBackers」枠で流れたテレビCMのようです。
- 2003年9月29日、アシスタントのミノルさんが、一泊二日で京都・奈良へ資料撮影に行きました。
- 2002年11月10日、アシスタントのミノルさんが埼玉へ資料撮影に行きました。
深谷市にあるJR深谷駅の駅舎を撮影しに行った模様です。
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