キャラ |
そ の 後 |
1番:相坂 さよ |
航時機(カシオペア)でネギ等とともに大戦中の麻帆良学園に行ったりなんだりの紆余曲折の後、麻帆良学園地縛霊から解放される。
その後もなぜか成仏せず、朝倉和美の守護霊(背後霊?)の座に収まり、相棒として活躍中。
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2番:明石 裕奈 |
母の遺志を継いで、メガロメセンブリアのエージェントとなる。
キツイ仕事だが、持ち前の明るさで飄々と任務をこなす。
仕事柄、各地で活躍するかつてのクラスメイトと顔を合わせる機会も多く、力になったりしている。
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3番:朝倉 和美 |
ネギ達の計画によって始まった激動の時代をフリーのジャーナリストとして駆け抜ける。
太陽系通商路確立後、早乙女ハルナよりグレートパル様号二世を譲り受け、太陽系を股にかけて活躍中。
著書の「英雄二代」がベストセラーに。
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4番:綾瀬 夕映 |
低軌道リング上にあるISSDAの事務局に勤めることとなる。
宮崎のどかと同部署に配属。
初恋に破れた者同士、なんだか異様に仲がいい。
なぜか軌道上でも探偵家業を継続することに。魔法探偵にして宇宙探偵。
低重力下なのに胸が(略)
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5番:和泉 亜子 |
魔法による治癒で背中の傷を完治したことが、高校卒業後、彼女が魔法世界へ留学を決めた理由となる。
一級治癒術師の技能を得て帰国。
現在は看護師として大河内アキラと同じ職場に立って活躍中。
密かに近衛木乃香を師と仰ぎ研鑽を積んでいる。
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6番:大河内 アキラ |
当時新設された軌道エレベータ公社に入社。
宇宙飛行士並みの厳しい訓練をパスし、記念すべき史上初のエレベータキャビンアテンダントの第一期生として活躍中。
客室でネギを見かけることは多い。
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7番:柿崎 美砂 |
ステーションホテルにて、コンシェルジュとして活躍。
発展する一方の麻帆良で仕事増えまくり。
そのうち、なんか人間じゃないのも泊まるようになってきて頭を抱えるのではと、ネギなどは心配したが結構楽しんでる。
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8番:神楽坂 明日菜 |
魔法世界最古の王族の末裔である明日菜は、両世界融和の象徴として活躍。
王国再興にも力を尽くす多忙な毎日だが、彼女とクラスメイトとの交流は今も続いている。
委員長とは永遠の喧嘩友達。
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9番:春日 美空 |
ネギの計画に伴い、一時期手薄になった麻帆良学園を本人は非常に嫌々ながらではあるが、綾瀬夕映とともに守った。
同じく孤児であるココネとの関係は昔のまま。
彼女がかつて少年に出した宿題は彼女達の高校の卒業式の日に果たされた。
春日美空の反応は、「‥‥‥マジでッ!? いやっ‥うーん‥‥面白いから許すッ!」
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10番:絡繰 茶々丸 |
ネギの秘書として、長年にわたって活躍。
過酷な環境下での太陽系開発の要となるヒューマノイドロボットのプロトタイプとなった。
毎日ゼンマイを巻いて貰っていることは確実である。
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11番:釘宮 円 |
手堅く国家公務員。 エレベータにて税関勤務。結構仕事キツイ。
麻帆良が発展してくれるおかげで、遠出しなくても遊べるようになったと嬉しそう。
黒髪の犬耳が来ると目で追ってしまう。
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12番:古 菲 |
麻帆良学園の街に小さいながらも優秀な門下生を集める道場を開く。
年々規模を増す麻帆良の格闘大会を総ナメにしつつも、その態度は常に謙虚。
長瀬楓とは永遠の武者修行仲間。
毎年正月にネギに挑む勝負は恒例行事になった。
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13番:近衛 木乃香 |
偉大なる魔法使い(マギステル・マギ)として、ネギの計画だけでは掬いきれない少数の人々・無辜の民のため日々戦い続ける。
‥のハズがストーカー月詠から従者を守るためドタバタの日々。
2017年、長年の研究の末、ネギの村の人々の石化を治癒したのを機に結婚。
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14番:早乙女 ハルナ |
メガロメセンブリアに本邸を構えるベストセラー作家に。特にBL部門で圧倒的な人気を誇る。
一代一身で稼いだ額はクラスで一番。
執筆に詰まると金にまかせて造った私設転移門に親友をひやかしによくいく。
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15番:桜咲 刹那 |
偉大なる魔法使い(マギステル・マギ)近衛木乃香の忠実なる従者。
長らく放浪の身だったが、コツコツ貯めたヘソクリで高速巡航宇宙艇を購入。
小ぶりながらも新居とした3LDK+操縦室+格納庫。
宇宙時代初期の名操縦士としても名を馳せる。
2017年結婚。
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16番:佐々木 まき絵 |
大学卒業後、麻帆良中学の体育教師に。
男子生徒や同僚から、熱狂的な支持を得る。
本人はいまだネギ一筋。
友人やネギに会うために、休日に上に上がるのを楽しみにしている。
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17番:椎名 桜子 |
持ち前の勘の冴えを生かした職業をと、証券会社に就職。
本気を出した結果、世界経済とゆーか、ネギの計画がやばいことになりそうだったことがあったとかなかったとか。
今は休日に友人と過ごす時間を最優先して仕事はそこそこ。
プラス方向にその力が使えないかとフェイトが真剣に検討中。
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18番:龍宮 真名 |
フェイト・アーウェルンクスの危惧は当然のごとく現実の物となり、
ネギの計画推進以降も、世界各地に争いは絶えない。
長命の彼女はその後も多くの戦場を渡り歩き、戦い続けた。
22世紀初頭の火星独立戦争にも参加。
明日菜覚醒遅延の原因は、この戦争である。
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19番:超 鈴音 |
時間操作・魔法並行世界渡航技術まで手に入れた彼女の前に敵はなく、
自身の世界の恒久平和実現の為、今日も戦い続ける正義のラスボス。
でも、なんだかんだ麻帆良によく遊びに来てるようである。
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20番:長瀬 楓 |
基本、放浪人生修行人生の長瀬楓。
修業の結果、生身で宇宙を渡れるようになった。
クラスメイトの危機とあれば真っ先にどこからともなく駆けつける宇宙時代の頼れる忍者である。
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21番:那波 千鶴 |
那波重工の代表代理として雪広あやか等と行動をともにし、ブルーマーズ計画推進の大きな力となるも、
計画が軌道に乗った段階で、かねてからの自らの夢であった保育士の道に進む。
里帰りに訪れた鳴滝姉妹の娘達に一目惚れ。猫可愛がり中。
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22番:鳴滝 風香 23番:鳴滝 史伽 |
鳴滝史伽と風香が中学3年生のクリスマスに拾った不思議な二匹の小動物は、お忍びで訪れていた魔法の国の王子だった。
ネギ争奪戦のドタバタ騒ぎの傍らで交流を深めた4人は、その後も交際を続け、高校卒業後に結婚。
それぞれ可愛らしい娘を授かった。
3−A最大の玉の輿である二人は、現在アリアドネーに近いヘラス帝国辺境の風光明媚な古都に住んでいる。
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24番:葉加瀬 聡美 |
科学技術だけでは早期の実現が難しかったテラフォーミング・軌道エレベータ建設を現実としたのは、
彼女の科学魔法統合の基礎理論があったればこそ。
嘘か真か某総督と結婚したという。
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25番:長谷川 千雨 |
大学卒業後、ガチ引きこもりのネット廃人に。
とはいえ、今でもネギに非常な信頼を置かれているうえに、裏でも色々やっているようである。
ISSDA特別顧問。
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26番:エヴァンジェリン |
登校地獄(インフェルヌス・スコラスティクス)についての少年との約束は、想い人の救出と共に果たされた。
自由となった彼女だが、かつての苛烈さは息を潜め、少年と自分を重ねた少女の行く末を見守り続ける。
想い人とどうなったかは、また別の物語。
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27番:宮崎 のどか |
ISSDA技術開発部勤務。
休暇には、かつての仲間に遺跡探索に駆り出されたり、アフター5は親友の副業に巻き込まれたりと受難の日々。
低重力下で胸がどんどん(略)
ネギとは通路でよくぶつかる。
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28番:村上 夏美 |
「武者修業や!」とか言って飛び出していったまま帰らない小太郎を追って(本人は卒業旅行であると否定)、
魔法世界に舞い戻った挙げ句、あの夏以上の冒険に巻き込まれて(大概、アーティファクトで乗り切れる)、
普通の子代表だった村上夏美もすっかり染まってたくましくなる。
再会時には7発殴った(死角から)。
素直になれなかった二人も、遂に2015年に結婚。友人達からの惜しみない祝福を受けた。
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29番:雪広 あやか |
雪広コンツェルン代表として、ブルーマーズ計画推進に尽力。
ISSDA設立後も常にネギとアスナの傍らにあり、大きな支えとなっている。
ネギの斜め後ろにいれるだけで幸せ。
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30番:四葉 五月 |
フランス・中国に留学後、麻帆良に戻り、超包子を切り盛り。
麻帆良の街の飛躍的な発展とともに経営も拡大。
エレベータの民間開放を機に、軌道上にも支店を出し、その後、史上初の外食惑星間チェーンとなった。
本店には今もかつてのクラスメイトが訪れる。
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31番:ザジ・レイニーデイ |
彼女は監視者である。
彼女は少年と彼の仲間の働きに大きく満足し、惜しみない賞賛を送る。
彼女が友好の使者として、彼らの前に現れるのは、まだまだ先の話。
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