魔法先生ネギま!
「麻帆良学園中等部3−A 1学期始業式」


日時: 2006年4月23日14時00分 場所: 東京厚生年金会館 出演: 神田朱未、野中藍、小林ゆう、桑谷夏子、白石涼子、高本めぐみ 司会: 佐藤利奈 ゲスト: 赤松健 14時02分。 MCなしで、新作アニメ「春版」を上映。 14時28分。 佐藤利奈さん、登場。 佐藤「みなさん、こんにちは。    本日は、魔法先生ネギま!麻帆良学園中等部3−A始業式に    お越しくださいまして、誠にありがとうございます。    ネギ・スプリングフィールド役の佐藤利奈です。よろしくお願いいたします。    お久しぶりでーす。久しぶりですね。    久々なステージで、メチャクチャ緊張してて、いま手が震えてるんですけど、    頑張って伝えていこうと思いますので、暖かい目で応援してください。    よろしくお願いしまーす。    では、本日の出席者のみなさんをお呼びしたいと思います」 神田朱未さん、野中藍さん、小林ゆうさん、桑谷夏子さん、白石涼子さん、登場。 佐藤「まずは、自己紹介から行ってみましょうか」 神田「神楽坂明日菜役の神田朱未でーす。お久しぶりでーす」 野中「近衛木乃香役、野中藍です。    今日は久しぶりにラブリーな服を着てるのでちょっと恥ずかしいです。    よろしくお願いします。(会場喝采)」 小林「上の皆様、下の皆様、今日はありがとうございます。桜咲刹那役の小林ゆうです。    今日は付け慣れないもの(カチューシャ)を付けているので緊張しています。(笑)    今日は最後までよろしくお願いいたします」 桑谷「こんにちは。綾瀬夕映役の桑谷夏子です。    小林ゆうちゃんと涼子ちゃんに無理矢理カチューシャを付けさせたのは私です。(笑)    今日はよろしくお願いしまーす」 白石「長瀬楓役の白石涼子です。こんちはーっス!    カチューシャを付けて、絶対に有り得ない有り得ないって言ってて、    野中さんとね、私ね、今日はラブリーに頑張っていこうって気合い入れて来たんで、    よろしくお願いします」 佐藤「以上のメンバーでお送りしたいと思います。    気づいた方もいると思うんですけど、実はこの衣装、どっかで見覚えはない?    大麻帆良祭のときに着たんですよね。    今日はですね、3月1日発売の週刊少年マガジンの限定イベントなんですけど、    いま会場には2000人を超える父兄の皆様がいらっしゃってるんですが、    楽屋で小耳に挟んだんですが、応募者総数は5000人なんだそうですよ。    だからここにいらっしゃる皆様は、ものすごい倍率をクリアしていらっしゃってるわけです。    おめでとうございます。    では、早速、キャストの皆さんにお話を聞いて行きたいと思うんですけれども、    まずはですね、先ほど皆さんにも見ていただきました新作アニメの春版、    アフレコで、大麻帆良祭以来初めて、久々にキャストがほぼ全員集まったんですけれども、    アフレコ現場で気になったこととか、いい話とかあったら教えてくださいとのことで、    じゃあ、涼子ちゃん」 白石「こないだね、カモ役の矢部さんに会ったんですよ。    本当にあの現場は体に悪いって言ってて、(会場笑)    女の子同士だから『見えてるよ』とか注意するじゃないですか、パンチラしそうだとか」 神田「うりょち、いきなり、何を言ってるの?」(会場爆笑) 佐藤「今日はラブリーに決める・・・」 白石「そうか、キャラチェンジするんだったっけ?」 佐藤「そうそう、カチューシャ付けてるから」 白石「話をやっていいですか?    でね、いま、『ん?』と向いたら、見たと思われるから、    全然出てないのにビデオチェックするんですって。    1個のセリフをいっぱい練習するとか、すごい気まずいって言ってました」(会場爆笑) 佐藤「長いお付き合いなんですけどね、いまだに気まずいんですよね」 白石「自分の話をすると、2人がけの椅子に3人ぐらいで座ってて、半ケツだったんですね」 神田「うりょち!」(会場爆笑) 野中「うりょち、ラブリーは?」 白石「すごい無理矢理座ってて、すごい体勢がつらかったんですよ。    マッサージ行ったら、『何しました?』って言うくらい歪んでたんだって、体の骨とか。    首とかも釣って、(首を変な方向に曲げて)こんな感じでモニター見てました」 神田「でも本当に、ほぼ全員集まったんだよね。キュウキュウでした」 佐藤「これだけ聞くと、恐ろしい現場みたいになっちゃったんで、もう一人聞こう。野中さん」 野中「アフレコ中に、神田さんの可愛いところをまた一つ発見したので・・・」 神田「なに?」 野中「皆様にご報告を・・・」(会場「おおっ!」) 神田「しなさい、しなさい!」 野中「明日菜が色っぽいシーンがあるときに、アフレコが終わった後に、    『ねえねえ、藍ちゃん。ここさ、アドリブの息とか要らないかな?』」(会場爆笑) 神田「あのとき、自己申告したんですよ、一応。    デレクターさんに『ここ、声、ああ〜んとか要りますか?』って言ったら、    『要りません!』って言われました」(会場爆笑) 野中「それで戻って来る神田さんが可愛かったんです」(会場無反応) 神田「みんな、ここ、『わーっ!』ってとこだよ!」(会場「わーっ!」) 佐藤「ここで実はですね、先ほど見ていただきました新作アニメのキャラクターの設定がですね、    こちらのモニターに出ることになっているんですけど、出ますかね?    まずは、明日菜ちゃんから」 明日菜がモニターに出る。 佐藤「神田さんが明日菜ちゃんを演じるにあたり、    心構えとか、気をつけた点とか、もしくは新しい明日菜ちゃんを見た感想とかあれば」 神田「基本的には変わらないところなんですけれども、ちょっと弱い部分とか厳しい部分が出てて」 佐藤「ちょっと乙女チックな・・・」 神田「最初から、あのシーンをやるんだと私はびっくりしたんですけれども、    ちょっと前より、顔が丸っこくなって、可愛らしくなったですよね。    ここの揉み上げは新しいんですか?」 佐藤「誰に聞いてるの?(笑)」 神田「揉み上げも付きまして、オプション付きで。(会場笑)    でも、可愛くなってると思います」 佐藤「続きまして、近衛木乃香ちゃん」 木乃香がモニターに出る。 野中「これで、さよちゃんと区別が・・・(会場笑) 可愛いですよね」 神田「今日の野中さんみたいだよ」(会場歓声) 佐藤「なんか、せっちゃんとの絡みが多くて・・・」 野中「ねー、ゆうちゃん、頑張んないと・・・」 小林「はい」 野中「さよちゃんと朝倉に」 小林「へ?」(会場爆笑) 神田「そういう勝ち負け?」 佐藤「そんな、せっちゃんを見てみましょうか」 超鈴音がモニターに出る。すぐに消える。会場爆笑。 神田「いま、何も見えなかった!」 佐藤「何にも見えなかった」 刹那がモニターに出る。 小林「私はもう本当に、刹那を演じさせていただけるだけで嬉しかったので、    せっちゃんが出て来た!と思うだけでもう十分でした。    ドキドキしているシーンが多くて、こういう刹那も綺麗だなと思いました」 夕映がモニターに出る。 桑谷「ちっちゃくなりましたね。(笑)    元々、夕映ちゃんって身長低いし、幼げだったんですけれど、より・・・    なんかネギ君と区別が・・・(笑)」 楓がモニターに出る。 白石「変わりませんよね。(会場爆笑)    でも、ちょっと凛々しい感じが出て、なんかお姉さん。    でも、アニメのとき、あんまり出て来なかったんで、アドリブばっかり入れてたけどね。    ニンニンって。(笑)」 ネギがモニターに出る。 佐藤「凛々しくなったと思うのは私だけかな?」 神田「幼くなったよ」 小林「吼えてるみたい」 佐藤「ん?吼えてる?吼えてるって・・・?(会場爆笑)    人間が吼えてるって新しいなと思いました。(笑)」 小林「すみません」 佐藤「では、次、行ってみましょう。    『ネギま』という作品に携わっての一番の思い出を教えてください。    じゃあ、ゆうたん」 小林「この作品に出演させていただいて、刹那役をいただいたことで、    共演者の皆さん、それから今日、こちら、あちらにいる皆さん、(会場笑)    そういう皆さん、スタッフの方、いろんな方と出会いがあって、    そこからいろんなパワーをいただいて、嬉しいこととかもたくさんそこから増えて、    『ネギま』に携われたことで、こういった幸せの時間が増えました」(会場拍手) 佐藤「はい、ありがとうございます。次は改めて、神田さん」 神田「いいコメントの後でどうしよう・・・(会場笑)    だけど本当に、一個一個がいつも全力投球で、    『ネギま』っていろんな展開があるじゃないですか。    歌だったり、イベントだったり、ラジオだったり・・・    みんなが一個やるたびにものすごい成長するんですよ。    その集大成が大麻帆良祭というのは、自分の中で大きかったですね。    なんか、出し切っちゃった感があって、ちょっと休憩かなと思ってたら、    意外と早くこういう機会があって、またパワーを蓄えなきゃなあと思ってますので、    皆さん、よろしくね」(会場拍手) 佐藤「今後、みんなでやりたい行事などがありましたら教えてください。    じゃあ、桑谷さん」 桑谷「やり尽くした。(会場笑)    大麻帆良祭って前代未聞だったじゃないですか。    あれ以上のものがあるかと言われると、私の頭をフル回転させても無理。    みなさん、何かやってほしいこととかあります?」 会場から「体育祭」という声がかかる。 佐藤「体育祭?玉入れとかをやるの、私らが?見たいの?」 桑谷「きっと、スタッフの考えてる人達も必死だと思うのね。    もうそろそろネタが尽きて来て・・・    こんなのやりたいっていうのを送ったら実現するかもしれない」 佐藤「3月29日に大麻帆良祭のDVDとCDが発売されました。    みなさん、買って見てくださいました?    一人麻帆良祭を家でやりましたというメールをもらったんですが、    ちなみに、一人麻帆良祭をやったという人はどれくらいいます?」 会場から大勢手が挙がる。 佐藤「意外にいっぱいいるんだね。(笑)    オリコンのレビューに『神に近いライブ』って書かれてたんですよ」 神田「でもさ、出演者よりみんなの方がすごかったよね。(笑)    だんだん手だけでも振りたいっていう気合いがすごかったね」 佐藤「大麻帆良祭はみなさんどうだったのか聞いてみたいんですけど、うりょち」 白石「お客さんの多さに圧倒されて、どうしようと思ったんですけど、    割と照明とかで自分一人の世界に入れたので大丈夫だったんですけど、    その前に、神田さんと野中さんは歌っているんですよ、私がDROPSとして出る前に。    だから、これは私、頑張らなくっちゃと思って・・・先に勢いで負けてますね。(笑)    すごい楽しかったし、あれをやればもう恐いものはないっていう感じでしたね。    あれ自分で見ましたよ、DVD。ぶっ続けで。一人麻帆良祭。夜中にね。(会場爆笑)    でも、1枚目と2枚目と分かれてるんですけど、2枚目を見ずにはいられない」 佐藤「じゃあ、桑谷さん、どうですか?」 桑谷「私はチェックVをもらったんですけど、見てないんですよ」 神田「見なよ!」(会場爆笑) 桑谷「見れない!    正直ね、自分の中でお腹いっぱいなんだよ!    すごい頭をしてて、私!    あれは、バカレンジャーのために作った頭なんですよ。    でも、よくよく考えたら、別のユニットで歌うところがあって、    ドレス着てね、あの頭はないだろって。(会場爆笑)    これが映像に残っちゃうのかあと思うとすごい悲しい。    まあ、いい思い出でーす。(笑)」 小林「アニメが終わりまして、もう一度刹那としてステージに立たせていただけることは、    すごく嬉しかったし、身が引き締まる思いでした。    せっちゃんのように凛々しく、カッコよく、時折可愛らしい、    そのいうものを出せたらな思っていたんですが、    当日になって舞台に立つと緊張してしまって・・・    でも、ファンの皆様がすごく温かく迎えてくれたから、飛び出せて行けました」 野中「私は『にちようび』で出たときに、皆さんが参観日のお父さん、お母さんに見えて来て、    本当にあったかいなあと思えて、私はチェックVをまだ見てないんですけども、    そのときは、皆さんの気持ちがわかりました。ああ、これはあったかい目で見るわって」(会場爆笑) 神田「なんか、よく覚えてない。    一人で『いつだってLove&Dream』を歌うときに、出るところでスタッフさんが一人いたんですよ。    なんかよくわかんなくなっちゃってて、お客さんがいるに決まってるのに、    『お客さん、今日入ってますか?』って聞いたの」(会場爆笑) 佐藤「テンパってる、テンパってる!(笑)」 神田「『はい、満杯です』って言われて、『はい、ありがとうございます』って言いました。(笑)    でも、意外とステージに上がって、みんなの顔が見えると逆に落ち着くの。安心だった」 佐藤「私は、神田さんに付いて行った感じです。    早替えのシーンが神田さんにあって、練習では失敗しちゃったんだよね。    脱げなかったら、私が脱がすしかないかなくらいの勢いで。    そしたら、満面の笑みで神田さんが立ってたから、嬉しかったよねえ」 神田「でも、利奈ちゃんはソロが多かったんでしょ」 佐藤「順番がすごくて、1曲歌って次っていうのが多くて、着替えるのが大変で、    皆さんのいる楽屋に全然帰れなくて、ちょっと寂しかったです」 神田「でも、結構みんなで声かけ合ったりしてね」 佐藤「本当にクラスメイトみたいですねえ・・・    神田さんが言ったように、皆さんの顔が一人一人見えるんです。    すごく楽しそうにされてると、私達も楽しい楽しいって気持ちになってね。    ああっ、終わったなんて、今でも信じられない」 神田「終わりました」(会場爆笑) 14時28分。 ライブのコーナー。 「ハッピー☆マテリアル」(Vo.出演者全員) 「おはよう!」(Vo.神田朱未) 「輝く君へ〜Peace」(Vo.出演者全員) 佐藤「それでは、ここで、新しい生徒さんのご紹介をしたいと思います」 高本めぐみさん、登場。 佐藤「実はですね、超鈴音役の大沢千秋ちゃんがですね、今年の4月頭に業界を卒業されました。    それに伴いまして、新しいメンバーとして、今こちらに来ていただいております高本めぐみさんに、    これからネギまの一員として、クラスメイトとして、頑張ってもらおうと思ってます。    では、意気込みを、ここにいます2000人を超える父兄の皆様に・・・」 神田「プレッシャーをかけないでください」(会場爆笑) 高本「皆様はじめまして。高本めぐみでーす。    先ほど上映されました春版からチャオちゃんをやらせていただいております。    私自身まだ、新入生な感じなんですけれども、早くネギまのクラスに馴染みたいなと思います。    今まで皆さんが大事にしていたチャオちゃんという女の子を    これから大事に大事にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします」(会場拍手) 佐藤「ということで、新たなメンバーの高本めぐみさんを新入生として迎えて、    これからも、31人+ネギで、頑張っていきたいと思いますので、    皆さん、これからも応援してください。    更にここでですね、特別ゲストをお呼びしております。赤松先生です」 赤松先生、登場。 赤松「新作アニメ、作画すごいですね。    2階にアニメを作ってくださった方々がいるので、大きな拍手を」(会場拍手) 佐藤「どうですか、新作アニメの感想は?」 赤松「素で驚きました。    あと、転入生の高本めぐみさん、もうやってたんですね。    知らなかったんで、こらまたびっくりです」 佐藤「先ほど、私達も楽屋で拝見して、あれって。    ごく自然に馴染んでいて、びっくりしました」。    独特の中国訛があって、難しい役ではあるんですが・・・」 赤松「チャオをよろしくお願いします」(会場拍手) 佐藤「ここで、赤松先生を交え、緊急告知がございます。    先ほど皆さんに見ていただいた新作アニメをですね、新房監督が新たに再編集。    音楽もアフレコも新たにするという信じられないくらいゴージャスなスペシャルDVDが、    限定版ネギま15巻に付くことが決定しました」(会場拍手) 神田「えっ、ちょっと待って。マンガに付くの?」 佐藤「コミックスに付きます」 神田「すごいね」 赤松「是非、お買い求めください」 佐藤「『ネギま』はびっくりすることだらけですね、先生」 赤松「今日は新曲の披露もあるとは思わなかったし、すごいお得なイベントですよね」 佐藤「9月予定の新作アニメ『夏版』で、イベントもまたあります。    詳しいことは、週刊少年マガジンで順次発表していきますので、チェックしてくださいませ」 赤松「神田さん。明日菜の揉み上げは前からあります」(会場爆笑) 神田「あっ・・・だと思っていました!」 佐藤「ですよねえ」 神田「ですよねえ」 佐藤「大丈夫ですよねえ」 神田「全然大丈夫です。次、変わってたらゴメン、明日菜が」(会場爆笑) 赤松先生、退場。 佐藤「最後に、皆さんからコメントをいただきたいと思います」 白石「今日はこんなにたくさんの人に集まってもらえて本当に嬉しかったです。    ライブは物足りなかったですか?(会場爆笑)    夏にイベントがあるので、私、出られたら歌いたいと思います。    アニメの方も、私、たくさん喋ってるといいなあなんて期待を込めつつ、    これからも『ネギま』、そして私達をよろしくお願いします」 桑谷「今日は厚生年金会館にも久しぶりに出て、    こんなにキャパシティ広かったのかなっていうくらい、すごい人数が入ってて驚いてるんですけど、    『ネギま』は今後もたくさんいろいろ展開があるみたいなんで、    皆さんそのとき、また応援していただけると嬉しいです。    これからも『ネギま』、よろしくお願いします」 小林「桜咲刹那役の小林ゆうです。    今日は、遠いところから、東京の方も(会場笑)、    こちらに足を運んでいただき、本当にありがとうございます。    ネギまのファンの皆様、みんな温かくて、    ここにいることがすごく嬉しいし、この瞬間がすごく好きです。    刹那役ができて嬉しいことを全部皆様にお伝えしようと思って、    歌って踊らせていただきました。私はこれからも、せっちゃんの役がある限り、    一生懸命、力の限りやらせていただきたいと思います。    どうか応援してください。ありがとうございました」 野中「こないだ会ったのが年末だったので、    とりあえず、あけましておめでとうございます。(会場爆笑)    2006年もこうして、ネギまのファンの方々とお会いすることができて、    風邪とか花粉症で困ってなくて、元気そうで良かったです。    ライトとかはまだ持つんですよね?    家に帰って、DVDとかをまた見てください。(会場爆笑)」 神田「本当に、面白い方達です。(会場爆笑)    男の子もいっぱいいるんだけど、今日は女の子がチラホラ・・・    そして、ちっちゃい子もチラホラいて、大きい作品だなあって思うんですよ。    だから、これからもっともっともっと『ネギま』が大きくなってて、    みんながすごい元気に笑顔になったらっていう壮大な思いがあるんですけど、    なんかみんなが楽しくなれるところがいっぱいあるといいですよね。    みんな、これからも『ネギま』をよろしくお願いします」 高本「こんなにたくさんの方の前に立つのは、高校の卒業式以来です。(会場爆笑)    チャオちゃん共々、頑張っていきますので、よろしくお願いいたします」 佐藤「私、司会をずっとネギまイベントでやらさせていただいていて、一番緊張したかも今日・・・    何だろう・・・人が多い?(会場爆笑)    麻帆良祭のときは歌が主体だったのであれだったんですけど、    司会という大役をいただいてるので、ああどうしようと思ったんですけど、    徐々に成長を皆さんに見せていければいいなあと思ってます。    高本めぐみちゃんはじめ、31人のクラスの皆さんと、    今日の素敵な新作アニメを作ってくださいました新房監督はじめスタッフの皆さんとですね、    気持ちを新たに、『ネギま』、スタートして行きたいと思いますので    これからも是非とも応援をよろしくお願いいたします。    次は夏のイベントですね。    皆さんとお会いできることを楽しみにしておりますので、またお会いしましょう。    本日はお忙しいところお越しいただき、ありがとうございました」 出演者、退場。 15時25分閉演。

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