魔法先生ネギま!
「麻帆良学園中等部2−A 課外授業 in 鈴鹿サーキット」


日時: 2005年07月31日13時00分 場所: 三重県鈴鹿サーキット    「コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース 第28回大会」イベント内 出演: 神田朱未、野中藍 13時05分。 神田さんと野中さん登場。 神田さん…緑のポロシャツと赤と黒のチェックのスカート姿。      右手に赤のリストバンド。 野中さん…白いTシャツに黄色いパーカーと赤と黒のチェックのスカート姿。      右手に赤のリストバンド。髪型はポニーテール。 神田「こんにちはー!まずはこの曲!『バカップル』!」 「バカップル」(Vo.神田朱未・野中藍) 神田「みなさん、こんにちはー!    『魔法先生ネギま!』より神楽坂明日菜役の神田朱未でーす!」 野中「そして、近衛木乃香役・野中藍です」 神田「(歓声が)すごいねー、ちょっと」 野中「すごーい」 神田「結構みんな、並んでくださった方もいたみたいで、    見事、Tシャツは完売!(会場拍手)    えーと、『あじさい』でネギま丼を食べた方、手を挙げて!」 野中「あっ、多い」 神田「いっぱい食べてくれたんだね。嬉しいね」 野中「私たちも昨日食べたんですよ。何人かには目撃されまして(笑)」 神田「美味しかったですね」 野中「美味しかったです」 神田「知ってる方も何人かいるんですが、『ネギま』とはそもそも何ぞやと」 野中「『ネギま』を簡単に説明すると、少年マガジン連載中の赤松健先生のマンガで、    魔法使い見習いのネギ先生が魔法のテストの関係で、普通の人間界の女子中学校の先生になって、    31人のクラスメイトと一緒に過ごしてドタバタするマンガ」 神田「学園ラブコメディですかね、一言でいえばね。    CDとかも色々出させていただいんですけど、すごいねえ」 野中「オリコン何位とか、すごいですよね」 神田「そん中から、私たちが代表して二人が、なんと鈴鹿サーキットに!(会場拍手)    まあ、熱いネギまが、その熱さを8耐でもぶつけようじゃないかと」 野中「アゲイン戦ですね」 神田「もっともっとなんかレーサーの音を聞きつつ・・・スタートも見たしね、うちらね」 野中「すごかったですね」 神田「興奮した。(会場に)スタート見た人?    あっ、ちょっとこっちに並んでて見てない人もいるのかしら?    あとオープンカーにも乗りました。    じゃあ、こっから飛ばしてちょっと何曲か歌って行きますか?」 野中「いいですね。行きますか」 神田「レースに負けないように、みんなも盛り上がってくれますかー?」(会場歓声) 「ポンポン両手にあればWin」(Vo.神田朱未・野中藍) 「KIZUNA」(Vo.神田朱未・野中藍) 「恋せよオトメ」(Vo.神田朱未・野中藍) 神田「暑〜い。ちょっと失礼」 野中「ちょっと失礼」 神田「あれ?」 野中「ふふふ」 二人、8耐のネギまスポーツタオルで汗を拭く。 神田・野中「暑いなあ〜」 野中「あれ、これもしかして・・・」 神田「藍ちゃん、このタオル・・・」 野中「えっ、何ですか、これ・・・」 神田「あっ、バレちゃいました?」 野中「すごい、ネギまのタオルを作りましたぞー」(会場拍手) 神田「すごいよね、これ。8耐のためだけにデザインをしてもらって作ったんですよ」  会場から「ちょうだい」という声がかかる。 神田「それはできない。買って・・・暑いね〜」 野中「みなさん、お水とか持ってますか?」 神田「ちょっと飲もうよ、みんなで。私たちも飲むから」 野中「私たちも飲みたいです」 神田「(舞台裏を覗いて)水がない!おいおい、私、水ないっス!    藍ちゃん、貸してくれ!くれる、ちょっと?」 野中さん、飲んでたペットボトルを神田さんに渡す。 間接キスに、会場が沸く。 神田「3曲、ぶっ通しで聴いていただきましたが、    1曲目が『ポンポン両手にあればWin』。    麻帆良学園にはチアリーディング部がありまして、    さっきの南山さんのと比べると二人っきりしかいなくて寂しかったんですが、    (このネギまイベントの直前に、南山大学チアリーダー部の演技があった。)    普段は3人仲良しがいますね」 野中「はーい」 神田「そして2曲目が『KIZUNA』。    これは武道四天王といって、麻帆良学園の中でも強い女の子たちが絆が大事だと。    8耐もそうだよね?」 野中「そうですよ」 神田「二人のライダーさんが交代交代で絆をつないでいくわけでしょ?」 野中「8時間もですよ」 神田「うちらは8時間もこの絆をつなげられないもんね」(会場笑) 野中「えーっ、神田さん、それどういう意味?」 神田「そんなことないよね」 野中「せめて30分だけでも(笑)」 神田「みんなとつないでいこう、絆!」 野中「はい」 神田「あと、『恋せよオトメ』は定番ですね。    明日菜と木乃香のデュエットソングで、    毎回イベントのたびによく歌うので、みなさんもバッチリですよね?    ここでちょっぴり色々宣伝なんかをしなくちゃいけません」 野中「あっ、そうです、そうです」 二人それぞれ、明日菜と木乃香のスカカードの人形を取り出す。 神田「それで何か、ひとこと言ったら?」 野中「(木乃香の声で)いややわ〜、こんなへちゃむくれ〜。    (素に戻って)原作より」 神田「(明日菜の声で)ちょっと、あんたたち、しっかり応援してんのー?    (素に戻って)ちょっとね、凶暴な娘ですね。    (舞台裏に)これ発売されますか?・・・発売されます、後々いつか。    みんな、お楽しみに」 DVDとネギまほラジオの宣伝。 野中「年末・・・いや、冬にライブをやります」(会場拍手) 神田「東京の大きい会場で、なるべく全員揃うように、いま頑張っているところなので、    みなさん、是非来てください」 「輝く君へ」(Vo.神田朱未・野中藍) 神田「ちょっとなんか涼しくなってきたね」 野中「そうですね、風が出て来ましたね」 神田「鈴鹿の風って感じ?」 野中「えっ、涼風?」(会場笑) 神田「ネギま、ネギま!」 野中「ネギま、ネギま!」 神田「もうなんか、あっという間だねえ・・・    もうちょっとで30分だよ。(会場「えーっ!」)    8時間耐久レース、こっちでもやりますか?(会場拍手)    私たちの方が持たないよね。(笑)    みんなは大丈夫かもしれないけど。    まあ、ラストの曲になってしまったんですよ、次が・・・    でもね、最後が素晴らしく盛り上がれる曲なの。    何の曲か大体想像つくと思うんですが・・・」 会場に振り付けの練習をさせる。 神田「ちょっとちょっと、そっち、恥ずかしがらない!    奥のみなさんも恥ずかしがらないー!」 野中「恥ずかしがらないで」 「ハッピー☆マテリアル」(Vo.神田朱未・野中藍) TVサイズだったので、会場不満の嵐。 神田さんたちも驚く。 野中「あれ?」 神田「あれ、トラブル発生?」 野中「トラブルだ」 会場から「もう1回!」という掛け声が上がる。 野中さんも一緒に「もう1回!」を繰り返す。 神田「落ち着いて、水でも飲もう」 野中「みなさん、どこから来たんですか?」 会場からあちこちの地名が上がり、一番遠いのは青森だった。 神田「(舞台裏に尋ねる)さあ、そろそろ・・・音とかはもう?    ・・・ワンハーフでもう1回?(会場「えーっ!」)    音がないの?」 野中「音がないから仕様がねえ」 神田「あーっ、ちょっとガッカリだなあ。    じゃあ、ワンハーフですけど、もう1回やろう、みんなで。いい?(会場拍手)    心残りがないように、みんなよろしく!」 ここで、雨が降って来る。 神田「雨降ってきた?」 神田・野中「♪雨降りでも平気 虹になるよ〜♪」 神田「行けるかな?・・・」 野中「延ばそう」 神田「延ばそうね。   (13時30分を回っていることに気づいて)あっ、ステージ延びたね、ラッキー!」(会場拍手) なかなか準備ができないので、二人、アカペラで、 「いつだってLove&Dream」も歌い出す。 会場もノリ出す。 「〜100%全力」のところで準備ができ、「ハッピー☆マテリアル」が流れる。 「ハッピー☆マテリアル」(Vo.神田朱未・野中藍) 神田「どうも、ありがとうございましたあ」 野中「ありがとうございました」 神田「この後、14時10分からサイン会をやります。是非遊びに来てくださーい」 野中「じゃあねえ」 神田「またねえ、ありがとう」 野中「ありがとう」 二人、退場。 13時35分閉演。
※ 7月29日(金)〜31日(日)のランチ時間帯、   鈴鹿サーキット内のレストラン「寿司会席あじさい」で、  「ネギマ丼セット」(税込 1200円)なるものが食べられました。   内容は、ネギマ丼+冷やしうどん+かき揚げ+漬物。

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