魔法先生ネギま!
「麻帆良祭実行委員会始動!!」
ダイジェスト映像&スペシャルトークショー 第2回目

参加資格は、5月21日〜6月9日の期間に、アニメイト池袋本店かアニメイト秋葉原店で、
「魔法先生ネギま!」DVD第1巻を予約するともらえる応募券の送付者の中からの抽選。
第1回目12〜13時、第2回目16〜17時で、各回200名。ただし、一人1枚限りの応募のみ可能。

日時: 2005年06月26日16時00分 場所: 講談社 2階会議室 出演: 神田朱未、野中藍、小林ゆう、志村由美 司会: 森永美智子(広報担当) 16時00分。 志村さん、小林さん、野中さん、神田さん、麻帆良学園の制服姿で登場。 舞台上のテーブルに、正面を向いてこの順番で着席する。 志村「長谷川千雨役の志村由美です。今日はありがとうございます」 小林「みなさん、こんにちは。桜咲刹那役をやらせていただいています小林ゆうです。    今日はみなさん、ありがとうございます。楽しんでいってください。よろしくお願いします」 野中「みなさん、こんにちは。今日はお昼御飯をさっきみんなで4人で食べて・・・    みなさん食べてきました?    じゃあ、元気よく、この後やっていきましょう。よろしくお願いします」 神田「神楽坂明日菜役・・・ゴホン!(笑)    最近ちょっと・・・神楽坂明日菜役の神田朱未です。    今日はみなさん、2回目は全員入れ替わってるんですっけ?」 司会「入れ替わってるはずですね」 神田「最後まで楽しんでいきましょう。よろしくお願いします」 司会「間に、お昼御飯あったんですけど、    神田さんと野中さんにゲームを教えてもらっていて、すごい難しいよね」 野中「森永さん、飲み込み悪いですよね」 神田「ネギまほラジお内でやってるハッピー☆マテリアルを改造してるやつなんですけど・・・」 司会「みなさん、知ってる?」(会場、少し反応) 神田「あっ、微妙・・・まだまだ頑張らないと」 野中「頑張ります」 神田さん、野中さん、志村さんで、 ゲーム「ハッピー☆マテリアル GO! GO! GO!」をやる。 神田「みんな、覚えて!こういう待ち時間長いときに、みんなでやって!」 司会「でもね、神田さん。これだけはね、みんなに言いたい。お酒が必要!」(会場笑) 神田「そんなことないから。お子様から大人まで楽しめるゲームですから」 司会「ちょっと飲まないと、これは無理だわ」 野中「大丈夫だよね、ゆうちゃん?」 小林「うーん・・・」(会場笑) 司会「これ、今後、イベントとかで待っている間、みんなでやって、これはネギまチームだ、みたいだ。    みんなでやるっていうのはどう?抽選して当たった人が出て来てやる。    罰ゲームで、いろんなの考えて・・・ネギのジュース飲むんでしたっけ?」 神田「私、作ってきちゃう、また! すごいから、分離するから!」 司会「ネギまほラジお、好評オンエア中?」 神田「いつでもスポンサー募集中!」(笑) 司会「こないだ私も行ったんですよ、株主総会。    1回目の方だったんですけど、おもしろかったですね。    なんか神田さん、キレまくってねー」(会場笑) 神田「ちょっと本気で、ムカッとしかけたときもあったけど、    株主様だから怒っちゃいけないと思って・・・」 司会「杵づく藍ちゃんの突っ込みのキレが良かったー」 野中「あっ、本当ですか?」 司会「腹黒いわーと思って」(会場笑) 神田「あの後に散々、感動的な藍ちゃんは腹黒じゃないよっていう話を・・・イイ話をしたんですよ」 司会「えっ、2回目?」 神田「2回目のラストのラスト」 司会「Happy Birthday でネギもらって・・・嬉しくねーだろうって」 野中「束ねー、あれ、もーねー」 神田「食べたんでしょ、もちろん?」 野中「えっ、ネギ?・・・みんなが私を見てる・・・食べたかな?食べた気がするな」(会場笑) 「ネギま」のイベントのダイジェスト映像が流れる。 「入学式」の映像を見ながら・・・ 神田「藍ちゃんが結構一番落ち込むんじゃない?」 野中「神田さんはまだ、なんか初々しくて可愛いですよ」 神田「でもね、結構つらいよ」 司会「神田さん、痩せましたよね?」 神田「ダイエットしてるから。この頃より3キロ減ったんですよ。    (頬のあたりを指して)このへんが落ちるには落ちた」 司会「神田さんの二の腕、ご利益がある」(会場笑) 野中「すごいね、柔らかいの」 司会「藍ちゃん、髪黒くなったね」 野中「でも神田さんに、渋谷から恵比寿っぽくなったって言われました」(会場笑) 神田「ゆうちゃんは白金に住んでそうだよね、元から」 野中「あれ、ちうちゃん、どこにいるの?いたいた」(会場笑) 「1学期終業式」の映像を見ながら・・・ 司会「校歌は早送りにしますね」 野中「ずっと早送りでいいですよ!」 神田「なんかねー、つらい、見てて!」 司会「そういう気持ちで見てると、ゲッソリしてきて痩せるかもしれませんよ」 神田「(「いつだってLove&Dream」を歌う自分を見ながら)まだギコチない、動きも。    あの過酷なDROPSツアーを終える前だから、根性の座り方が足りてないんですよ。    (リストバンドを見て)この頃から赤付けてるんだ、私」 野中「あーっ、本当だ」 神田「まだ決めてない頃だよね。    (「いつでも〜♪」のところを見て)ここからまだフリ決まってなかったんだ。    でも、いい歌だよね」 司会「神田さん、イベントで何回ぐらい歌いました?」 神田「意外と歌ってないんですよ。これと入学式とDROPSツアーのときしか歌ってないの」 野中「へー」 神田「結構ね、稀少価値がある」 司会「7月31日の鈴鹿サーキットでも歌わないかもしれないんですよね」(会場「えーっ!」) 神田「そろそろ曲を決め始めているんですけど、レアな曲になってるんですよ」 司会「あんな曲を歌うの?みたいな・・・ポンポンみたいなね。あっ、ちょっと言っちゃった」 野中「でも、いま言っておかないと、みなさん予習ができない」 神田「あっ、そうだよね」 司会「ネギまのTシャツを着て、来てくれるとボーナスをプレゼントとか」 神田「お金?」 司会「堀江さんがいるのかと思っちゃった」(会場笑) 神田「なんか・・・」 司会「腹黒いのは藍ちゃんだけでいい」 神田「藍ちゃんは腹黒くない」 司会「うそうそ、腹黒くない。真っ白。    でも、鈴鹿サーキット、来てほしいよね」 神田「おもしろい、曲順とか」 司会「20〜30分しかないんだけど、歌を5〜6曲歌う」(会場「おーっ!」)  映像にピンクのパジャマ姿の野中さんが現れて「にちようび」を歌う。  野中さん、必死に隠す。 神田「可愛いよ、藍ちゃん」 野中「だって、パジャマですよ」 神田「自分から選んだんでしょう?」 野中「そうなんですよねえ・・・なんでパジャマなんか着ちゃったんだろう?」 神田「まだ野心があったんだよ」(会場笑) 司会「藍ちゃん、なんでこの色のパジャマを着たの?」 野中「なんでだろう?」 司会「自分のを着てるわけじゃないよね?」 野中「あっ、はい。ステージ用です。    ピンクと緑と水色があって、自分の中ではピンクだったんです」 司会「で、藍ちゃんも、8耐ではこの曲をもしかしたら歌わないかも」 野中「はい」 司会「年末に『ネギま』のイベントをやろうと思ってるんですけど・・・(会場「おーっ!」)    31人+佐藤さんでやりたいんですよね。    でもね、イベントのために箱を押さえるスタッフが盲腸のために入院しやがって・・・    Kフェスでその告知をしたいんだけど、遅れてるぞみたいな」 「2学期終業式」の映像を見ながら・・・  映像に「スキになってもe−よ」を歌う志村さんが現れる。 司会「これ、衣装合わせも大変だったよね」 志村「ええー」 司会「詰めて詰めてみたいな・・・」 志村「どんどん変わって行くんですよね」 司会「やっぱ、足は出して行こうみたいな」 志村「恥ずかしいです」 司会「去年の8月はこんなことをしてたわけですよ。(会場笑)    もうすぐ一年経つけど、どう?」 志村「そうですね、この前もちょっとやらせていただいたんですけど・・・」 司会「アイムの?映像とか撮ってる?」 志村「はい」 司会「持って来てくれれば流したのに」 志村「いやあ」 「3学期終業式」の映像を見ながら・・・  映像に「KIZUNA」を歌う武道四天王が現れる。 野中「ゆうちゃんは、いいですよねえ」 志村「カッコいいですよ」 小林「足が釣ってました」(会場笑) 司会「4人で歌うっていうのも大変でしょ?」 小林「そうですね。みんなで一生懸命練習して・・・」 司会「カッコよかったよねえ」 小林「実は、衣装、この日に忘れちゃって・・・」 司会「うそ?で、どうしたの?」 小林「それは、ちょっと・・・はい・・・」 司会「今日もね、靴忘れて来て、さっき買いに行ったの」(会場笑)  ちょうど4人いるので、映像を見ながら真似をする。  神田さんが白石涼子さん、野中さんが佐久間未帆さん、志村さんが田中葉月さんを担当。  神田さん、楓の真似で「ニンニン」とか「ネギ坊主」とか言う。 司会「さっき裏側で、モノマネやってたんだよね。    みんな、聴いてて! 目つぶって目つぶって!」 神田「(ネギの声で)アスナさ〜ん」(会場笑) 野中「(ネギの声で)アスナさ〜ん」(会場笑) 神田「ゆうちゃん、うまいよ」 小林「(ネギの声で)アスナさ〜ん」(会場「おおっ!」) 志村「(ネギの声で)アスナさ〜ん」(会場「おおっ!」) 司会「夕映もできたよね?」 野中「(夕映の声で)のどか、なんとかです」(会場笑) 神田「(夕映の声で)のどかはもっと・・・(素に戻って)思い付かなかったあ」(会場笑) 小林「(夕映の声で)ダ〜メ〜ですぅ」(会場「おおっ!」) 司会「私ね、神田さんのまき絵ちゃんが好きだった」 神田「あれはもう、普通にうまいですから。    (まき絵の声で)ネギ君、ネギ君!(素に戻って)似てない結構?」(会場無反応) 司会「微妙なところ」(会場笑) 神田「(堀江由衣さんの声で)カンチ〜 カンチはさあ〜 エンジェルビーム!」(会場爆笑) 司会「これ、31人できるように頑張ろうね」 神田「(木乃香の声で)守られてるだけなんて、いやや」 司会「それ、ヒント言っちゃった、ダメ」 野中「そうだ、それ、最終回だ」(会場笑) 司会「そうなんですよねえ」 野中「(胸に刃物が刺さるポーズで)グサッ! わあ! う、うち・・・後のことは・・・」 神田「そんなシーンないよ!(笑)」 野中「(ネギの声で)こ、このかさ〜ん!」 神田「そんな『ネギま』だったっけ?」 司会「まあ、来週をお楽しみに。    でも4人は見たんだよね?どのへんが見どころ?」 神田「すごいよね。見どころが全編なんだよね。    本当にそうなんだよね。営業トークじゃなくて」(会場笑) 野中「『魔法先生ネギま!』の『魔法』のところがやっと出て来たなあという感じ」 司会「泣いてた人いたね?」 小林「(挙手)はい」 司会「すごいピュア!」(神田さんと野中さん、「しまった!」という顔をする。) 野中「本当はすごく泣きました(と言って、神田さんから離れて小林さんに寄り添う)」 神田「えっ?」 司会「なあに、いまの?」 野中「すごい感動、もう」 志村「もう、すごい泣きました」 司会「あっ、本当に?(笑) 泣く泣く、すごい泣く」 神田「なんかねえ、私は、泣くっていうかカブる!」 司会「ああっ、自分と?」 神田「自分とカブって、見てるのが恥ずかしいの、何度も言うように。    (役が)来る前も恥ずかしかったんですよ、明日菜が自分と似てるところが多いから。    自分のセリフを言ってるみたいで・・・なんか恥ずかしいとか思ってて・・・    オンエア見ると、なんかちょっと・・・恥ずかしいなあと思って」 司会「ちょい、いま可愛かった」 神田「あっ、本当?」 司会「怖いと思ってたけど、可愛かった」(会場笑) 神田「ひどい」 司会「アニメの話が出たので、これからお気に入りを4人に選んで来てもらったので、    それをみなさんに見てもらおうと思います」 7話で明日菜が初めてパクティオーをするシーンが流れる。 司会「まず、神田さんが選んだお気に入りのシーン」 神田「そう、大好きなんですよ。    (明日菜が「私のクラスメイトでもあるのよ」と言う)このセリフ好き。    おでこが可愛いねえ、明日菜っぽいなあと思って。なんか可愛いじゃん」 司会「キスする相手って、嫌いな人にはできないよね?」 神田「まあねえ・・・」(会場笑) 司会「(会場に)おでこにチュッとするのを見るとキュンとなった?なんない?微妙なんだ」 神田「乙女心との差だよねえ」 司会「意外と、ここ、わかりづらい?」 神田「どうして、可愛いじゃん・・・えーっ?」 司会「みんなが盛り上がらない」 神田「だってさあ、みんなはどのシーンが見たかった?(会場無反応)    ・・・えっ、明日菜に興味がない?」(会場笑) 司会「ひょっとして」 神田「ずっと出てるより、ポイントポイントで出てる方が印象に残ることが多くない?」 司会「確かにね、主役より脇役の方がいいかも」 神田「くそーっ」 司会「誰に言ってるの?」 神田「のどかめ」(会場笑) 司会「野中さんと小林さんのお気に入りは一緒なんだよね。    ちなみに選んでもらったのは、21話。木乃香が傷ついた刹那を助けるシーン」 野中「あー」 司会「修学旅行編のクライマックスなのかな?」 野中「はい」 司会「あと24話の電車の中で、木乃香が刹那に抱きつくシーン」 (会場「ああー」と納得の声。神田さん、納得できない顔。) 神田「さっき、そんな反応してない・・・」(会場笑) 司会「あともう一つあります。24話。刹那が学校を去ることになり、木乃香が刹那の手紙を読むシーン」 (会場再び「ああー」と納得の声。神田さん、納得できない顔。) 神田「まあ・・・生きてたい」(会場笑)  映像が流れるが、機器の不調で音声が出ない。 司会「いいこと考えた。アフレコして!(会場「おおっ!」)    覚えてるよねー? 印象に残ったシーンだもんねー?」 野中「・・・うん」 21話。木乃香が傷ついた刹那を助けるシーンが流れる。 野中「(木乃香のアフレコ)せっちゃん」 小林「(刹那のアフレコ)お嬢様、ご無事で良かった」 野中「(木乃香のアフレコ)せっちゃん」 神田「せっちゃんしか言ってないよ」(会場笑) 野中「(木乃香のアフレコ)せっちゃん、せっちゃん、せっちゃ〜ん、せっちゃん」 神田「(明日菜のアフレコ)本当にこれで治るの?」 野中「(カモのアフレコ)大丈夫だって。(会場爆笑)    (木乃香のアフレコ)せっちゃん、ありがとうな、せっちゃん」 神田「(祈る明日菜のアフレコ)南無阿弥陀仏」(会場笑) 野中「(光に包まれる二人を見て)あっ、綺麗ですねえ」 24話。電車の中の木乃香と刹那のシーンが流れる。 野中「(木乃香のアフレコ)せっちゃん」 小林「(刹那のアフレコ)はい」 野中「(木乃香のアフレコ)うちの部屋に来へん?」 小林「(刹那のアフレコ)別に構いませんが」 野中「(木乃香のアフレコ)うちな、お土産、持って来んかった・・・」 小林「(刹那のアフレコ)あっ」 野中「(木乃香のアフレコ)ネギ君に言われて、明日菜のこと頼まれたのに・・・」 小林「(刹那のアフレコ)お嬢様」 野中「(木乃香のアフレコ)神田さん、風邪ひいて、修学旅行に来へんかった!」 小林「(刹那のアフレコ)お嬢様」 野中「(木乃香のアフレコ)うち、お土産、買うて来たのに、家に忘れて来てしもうた!」 小林「(刹那のアフレコ)お嬢様・・・お嬢様は悪くありません。お嬢様のせいではないのです」 野中「(木乃香のアフレコ)次の機会に渡せばえーよなー」(会場爆笑) 司会「すごい!『ネギま』はハプニングに強い!    (声優さんたちで)旅行に行ったんだよね?」 野中「神田さんは風邪で行けなかったの」 神田「すごい企画してて、私が藍ちゃんと堀江さんの担当だったんだけど、    当日すごい熱が出て、ちょうど明日菜がお亡くなりになられたときで、    すごく落ち込んで、私、このまんま死んじゃう、どうしよーとか思ってたけど、    この通りで・・・(会場笑)    本当に行きたかった。温泉に行ったんでしょ?」 野中「温泉入りました」 神田「楽しかった?」 野中「みんなでダウトやって」 神田「すごいね。恋ばなとかあった?」 野中「恋ばなはないですよ。なんかもう、リアルですよ。(会場笑)    こちらの事務所さんはみたいな・・・」 神田「お仕事の話をしてたの?」 司会「アニメのキャラの話はしないの?ネギ君はやっぱ子供だよねとか?」 野中「あー・・・誰だっけかなあ・・・私には原作では彼氏がいるんだよとかいう」 神田「柿崎じゃない?」 野中「もう一人いたと思うけど」 神田「許せない」(会場笑) 24話。刹那が学校を去ることになり、木乃香が刹那の手紙を読むシーンが流れる。 神田「これ、せっちゃん、去っちゃうんだよね」 野中「なんで、せっちゃん、去っちゃうの?」 小林「ごめんね」(会場笑) 司会「志村さんが選んでくれたのは、23話。明日菜が木から落ちるシーン」 (会場「ああー」と納得の声。神田さん、納得できない顔。) 神田「あれ?」(会場笑) 23話。明日菜が木から落ちるシーンが流れる。 神田「このシーンとか見るとダメ。見れない。    (明日菜のアフレコ)ネギ・・・私は・・・私・・・    (素に戻って)ああっ、ここ。ああっ!    (落ちていく明日菜のアフレコ)死にたくなかったのに〜〜〜」(会場笑) 野中「(ネギのアフレコ)危なかったですよね。大丈夫ですか、明日菜さん?」 神田「(明日菜の遺体のアフレコ)死んでます。(会場笑)    (素に戻って)あー、ダメだ。アフレコのときもすごい落ちた。    ・・・あれ、これ録ったとき、藍ちゃんいた?」 野中「いましたよ」 神田「(首を捻る)・・・?」 司会「気が付かないくらい入り込んじゃってた?」 神田「なんか重かった」 司会「あの頃の神田さんはなんか背負ってた。全然変わったよね」 神田「どんな風に変わりました?」 司会「なんかねえ、全然役に入ってて」 神田「今まで役って、嬉しいとか楽しいとかばっかりだったので、    セリフの中に苦しくなったりとかいるんだなあと思って」 司会「他の人もそうなのかな?小林さんなんかどうですか?」 小林「お嬢様との電車のときは緊迫してたの覚えてます。    普段もたぶんそんな感じでいたんじゃないかなあと思います」 司会「本当に藍ちゃんのことが好きになっちゃったりしないの?」 小林「あっ、ありますねえ。(会場笑)    アフレコのときに二人のシーンだと、二人で立って画面を見てやるんですけど、    野中さんに木乃香お嬢様のオーラを感じながらできて嬉しかったです」 司会「じゃあ、離れると淋しいねえ」 小林「はい」 司会「またやりたいですねえ」 小林「やりたいですねえ」 司会「みんなの力が必要なの」(会場笑) 商品やイベントの告知。 司会「そんなところで、あともうちょっとなので、みなさんに長めに挨拶をしましょうかね」 志村「最終回の方も、みんなで一生懸命やって終わったんですけど、    本当にうおーっみたいな感じになってます。みなさん、見てください。    今日は本当にありがとうございました」 小林「みなさん今日は暑い中来ていただいて、本当にありがとうございました。    最終回は盛りだくさんで、見どころも挙げられないくらいになっています。    今日は本当にありがとうございました」 野中「最終回は、明日菜がどうなるのか気になっていると思うので、    すごい言いたいんですけど、是非是非見てください。ありがとうございました」 神田「これが終わった後、私は握手会があって、私はもうひと踏ん張り!    『ネギま』はオンエアは来週で終わるんですけど、ちょっと続くことがいっぱいあって、    商品はいろいろ出るし、ネギまほラジおの方もまだ全員呼ぶまでは終わらないし、    iモードのネギま日記もあるし・・・    ネギまほラジおで半生ライブもやろうと思ってるし、    そのときは、ちうちゃんの歌をお借りしようと思っています」(会場「おおっ」) 司会「またやりたいね。またやらせてください。よろしくお願いします」 せっかくスカートをはいて来たのに、ずっとテーブルに座っていて見せられなかったので、 会場から見える所で、全員、一回転しながら退場して行く。 17時00分閉演。

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