魔法先生ネギま!
「麻帆良学園中等部2−A 夏期補習」
1限目「二学期の傾向と対策」


日時: 2004年7月17日12時00分 場所: 幕張メッセ (講談社スーパーキャラクターフェスティバル2004) 出演: 佐藤利奈、神田朱未、野中藍、白石涼子、國府田マリ子、金田朋子 12時02分スタート。 チャイムが鳴り、アナウンス。 「魔法先生ネギま! 麻帆良学園中等部2−A 夏期補習 in 幕張メッセ」 神田さん、野中さん、白石さん、國府田さん、金田さん登場。 「バカップル」(Vo.DROPS) 佐藤さん登場。 佐藤「はい、ありがとうございました。    改めまして、みなさん、こんにちは。    本日は、魔法先生ネギま! 麻帆良学園中等部2−A 夏期補習 in 幕張メッセに    お越しいただきましてありがとうございます。    まずは1限目『二学期の傾向と対策』のメンバーを紹介したいと思います」 金田「みなさん、こんにちは。今日は元気に頑張りましょう」 神田「暑いですねー。私は『ネギま』の方でも神楽坂明日菜ちゃんで出演やらせていただいてます。    今日はいっぱい楽しんでいってください」 國府田「みなさん、こんにちはー。『ネギま』には出ていませんが、補習に登場しました。     今日はスカートが壊れちゃって、涼子ちゃんのを借りています」 白石「こんちはース。『ネギま』では長瀬楓ちゃんという忍者のような娘をやっております。    最高に楽しんでいってくださーい」 野中「みなさん、ようこそ、幕張メッセへ。    私は『ネギま』では近衛木乃香ちゃんをやらせていただいています。    今日はみなさん盛り上がっていってください」 佐藤「そして私、ネギ・スプリングフィード役 佐藤利奈でお送りしたいと思います。    授業を始める前にみなさんにお願い事がございます。    授業中の撮影・録音・カンニング・居眠り・早弁は禁止とさせていただきます。    生徒さんと私の気が散りますので、守ってくださいね」 國府田「早弁はダメなんですか?」 佐藤「ダメなんですよ。残念ですけど。    さて、授業に移りたいと思います。2学期の傾向と対策ということで、    まず傾向として覚えてもらいたいことがあります。    『魔法先生ネギま!』という作品について。    週刊少年マガジンで大好評連載中。原作は言わずと知れた赤松健先生です。    ここで、私の方からあらすじを少しお話したいと思います。    イギリス・メルディアナ魔法学校を首席で卒業した10歳の少年ネギ・スプリングフィールドは、    立派な魔法使いになることを目指してます。その修行としてネギに課せられたのは、日本で先生をすること。    麻帆良学園で英語の教師を務めることになりました。    ネギの教え子になるのは、強気の美少女神楽坂明日菜ちゃんをはじめとする31人の個性的な女子生徒たちでした。    可愛がられて振り回されて、はたしてネギ君は、先生としてやっていけるのでしょうか?・・・    こちらがあらすじになっております。    せっかく今日はみなさんがいらっしゃっているので、    キャラクターについてちょっとお話を伺いたいと思うんですけど、神田さんから・・・」 神田「神楽坂明日菜ちゃんは、どんな紹介を見ても、ちょっと凶暴な女の子って書いてあるんですけど、    私とは似ても似つかないみたいな・・・(他のDROPSメンバーから「えーっ!」)    多少かぶったりかぶらなかったりするキャラなんですが・・・(笑)    真っ直ぐなところとか、こうと思ったら突き進んでいくとかは似てるんですけどね。    あと私、DROPSではなぜかお母さん役みたいなんで・・・(他のDROPSメンバーから「お母さ〜ん」)、    明日菜もネギ君に対して世話を焼いたりしてますね」 白石「長瀬楓ちゃんは、修行してたりだとか、分身しちゃったりしてるんですが、    自分では忍者ではないと言い張っているんですよね。    ニンニンとか、ござるとか言ってるのにね。(笑)    自分とはかけ離れていて、すごい身長が大きいです。    明日菜ちゃんとは違った感じのネギ君のお母さん的な存在で、助けてあげています。    あったかい感じの強さを隠した強い女の子だと私は思っています」 野中「私も木乃香ちゃんと同じで、    裏表のないとこなんか似てるかなと思うんですけど・・・(他のDROPSメンバーから「えーっ!」)    いつでも、おっとりしてて、にこやかで、朝御飯に目玉焼きを作ったり、    明日菜ちゃんや楓ちゃんとはまた違ったお母さんみたいな、お姉さんみたいな感じですね」 佐藤「私のやってるネギ君なんですけど、10歳という年齢にしては、とても素直で頑張り屋さんな男の子です。    本当は結構ワサワサアワアワしてるんですけど、最近はカッコイイんですよね。強くなってて。    どんどん成長していくネギ君と一緒に成長していけたらいいなあと思っています。    さて、次は『バカップル』という曲についてお話を伺いたいと思います。」 國府田「『バカップル』については、私、國府田マリ子と・・・」 金田「金田朋子でお送りしたいと思います。    バカップルというと〜、チャーミーグリーンのおじいちゃんとおばあちゃんを思い出します」 國府田「こういうやつだ」(國府田さんと金田さん、肩を組んで踊る) 國府田「バカップルというと、世間ではあまり聞こえがよくないんですが、私達は大好きだよね」 金田「そうですよね。真っ直ぐな感じでいいです」 國府田「大好きなあなたと一緒にバカップルになりたいというカワイイ曲なので、    是非、ネギまのCDをまだ持ってない方がいたら、ゲットしてください」 金田「いまキャラクターの説明を聞いて、何となく私達も出られそうな気がしてきました。この後は・・・」 國府田「まーまー。でも、藍ちゃんは本当に裏表ないよね。そのままです。こういう人種に初めて会いました」 野中「そうなんですよ。みんな、信じてくれないんですよ」 國府田「私達、撮影で笑えなくなると、『野中藍、かわいい』と言って撮るんですよ」 金田「マリ子さん、『ウニ』の『ニ』でも撮ってるじゃないですか」 國府田「ウニもあったねー。食べ物好きだからねー。よかったねー。そんなキャラです」 佐藤「はい、ありがとうございました。    私、國府田さんと金田さん、今日はじめて会ったんですけど素敵ですね。    最後に、8月25日発売の『麻帆良学園中等部2−A:2学期』に収録される曲について、    白石さんからお知らせします」 白石「えーと、『ときめきココナッツ』というとっても可愛らしい夏っぽい曲が収録されることになったんですけど、    私が一応メインで歌わせてもらっていまして、本当に可愛い恋の歌で、夏に聴きたい弾けてる歌ですね」 國府田「涼ちゃんにぴったり。想い込んだら一筋に大好き大好き大好きっていう歌なので」 佐藤「以上が、2学期の傾向でした。続いて2学期の対策にまいります。    こちらはテストに出ますので是非覚えてください」 ●7月22日発売、第7弾「10月:科学と肉まん」の告知 ●8月25日発売、第8弾「11月:武道四天王」の告知 佐藤「どんな曲なんですか?」 白石「今までにないようなカッコイイ歌になってると思います。強さを歌っています」 ●9月23日発売、第9弾「12月:雪広あやか」の告知 佐藤「作曲はなんと、あのTM NETWORK の木根尚登さんが担当されてます」 神田「なんか豪華じゃないですかー!」 佐藤「やっぱり、委員長だから・・・」 神田「これですか、これ!?」(指を丸めて突き出す) 國府田「神田さん、神田さん!(慌てて止めに入る) すみません、今のはなかったことにしてください」 佐藤「曲は素敵なバラードになっているらしいのでゲットしてみてください」 ●8月25日発売、アルバム第2弾「麻帆良学園中等部2−A:2学期」の告知 神田「この中にバカレンジャー5人の歌が入るんです」(会場拍手) 國府田「バカレンジャーって何?」 神田「ネギまの中で成績の悪い娘たちが5人集まってバカレンジャーなんですけど、    こっちも作曲が豪華で、野村義男さんが作ってくれました」 佐藤「どんな曲に仕上がっているんですか?」 神田「そらせ現実から目を・・・という後ろ向きの歌詞がいっぱい入っています(笑)」 佐藤「先程の『ココナッツ』とともに、イメージソングが3曲入っています」 ●8月21日、「魔法先生ネギま!2学期終業式」の告知 佐藤「チケットを先行発売していたんですけど、売り切れてしまいました」 神田「じゃあ、わかった! 8月21日はDROPSのライブに来てください!」 野中「チケットは今日手に入るから」 ●DROPSのアルバムとツアーの告知 ●等身大タペストリー等のグッズの紹介 佐藤「使い方はですね、主に壁にかけていただいて、    注意事項として、無茶な使用はご遠慮くださいと書いてあります。(笑)」 ●冬発売、PS2版「魔法先生ネギま!1時間目 お子ちゃま先生は魔法使い!」の告知 佐藤「マニアックな楽しみ方ができるような気がします。    聞いた話では、すごい声も入っているとか・・・冬を楽しみしていてください。    そして、このゲームで私、ネギ君としてでなく女の子としてEDテーマを歌わせていただきました。」 神田「今日、聴けるんですか?」 佐藤「初披露ということで・・・かなり緊張しているんですけど・・・    頑張って歌いますので、みなさん応援してください」 「オシエテ恋のIdiom」(Vo.佐藤利奈)  2番の途中、歌詞を忘れて「ラララ」になりました。(^^; 佐藤「すみません、私、こんな歌を歌ってしまいました」 ●抽選会プレゼント 佐藤「というわけで、1限目『二学期の傾向と対策』でした。    いかがでしたか、DROPSのみなさん」 神田「すごく楽しかったです。    これだけたくさんのみなさんの前で歌ったのは、人数数えると今までで一番多かったかも」 國府田「DROPSも『ネギま』も両方今年の夏は熱く行きたいと思います。みんな付いて来てねー」 白石「今日はすごい緊張したんですけど楽しかったです。また明日も頑張ります。」 野中「『ネギま』とDROPS共々、よろしくお願いします。    そして緑ライトを持って来てくれたみんなありがとう!」(金田さん「いいなあー、いいなあー」) 金田「今日は『ネギま』のことをいっぱい勉強できました。    『ネギま』もDROPSも食べ物の名前なので、私は両方大好きです」 佐藤「みなさん、次の日のために予習復習をしっかり頑張ってくださいね。それでは、さようなら」 12時41分閉演。
ちなみに当日の15時45分〜16時30分、 木村まどかさん、笹川亜矢奈さん、小林美佐さん、門脇舞さんによる握手会がありました。

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