- 第69話のパーティで、素子が持っている湯飲み茶碗は持参したものです。
素子はお茶好きらしいです。
- 第67話の洞窟の毛虫のトラップは、本来、虫や毒蛇を落とすトラップです。
このときは、偶然に葉っぱを食べる毛虫だった模様。
タマちゃんがくわえている毛虫は、食べているのではなく、くわえて遊んでいるだけのようです。
- 第67話で、しのぶがニャモに最初に話しかけた英語「What do you see?」は通じなかったようです。
- 第66話で、メカタマ4の砲撃を受けている景太郎となる以外の影の主は素子です。
ネームではニャモだったようですが(あそこでどこかに行ってもらう必要があったため)、
描いたら何故か素子になってしまったようです。
- 第65話に出て来た「ヌシたま(砂漠の主)」は、前足がヒレになっているので、温泉ガメだと言われています。
あそこまで巨大になっても、まだ50才以下です。性別は不明。
- 第65話のメカタマ4の「ひみつの光学兵器」は、「新ガメラ2」の腹部の大砲をイメージして描いたそうです。
- 第65話の〆切り表示時計と口頭での残り時間とでは、
飛行機に間に合うかどうかの時間とごっちゃになっているそうです。
- 第64話で、景太郎がパララケルスマダラサソリを叩くために出したハリセンは、 スタンドなんだそうです。(^^;
- 第64話で、ニャモの服は一見してボロボロになっていませんが、
裏側に砂が入って、ボロボロだったんだそうです。
- 第64話で、なるのパンツはボロボロではないのに、下も葉っぱの水着にしたのは、
読者サービス・・・ではなくて、ファッションとしての統一性を鑑みてのことだそうです。
- 第62話から、なるがしている十字架のペンダントには、スゥの発信器が入っているらしい。
ほとんど見えませんが、景太郎も何らかのペンダントを付けているそうです。
なお、なるのペンダントは、「南の島の思い出」テレカのおまけとして商品化されました。
- 第62・64話で出てきたパララケルス=ミズタマヒルは、厳密にはヒルではないらしい。
パララケルス=コブラは、どう見ても「イカ」です。
アシストMさんが、ちゃんと描いてないためらしい。(笑)
- パララケルスはモルモル王国とは別の国ですが、互いの国同士の仲は良いらしいです。
- 第62話で、東大の合格発表掲示板に名前が出ていますが、
実際の東大では、2000年から受験番号だけしか発表されなくなりました。
「ラブひな」では絵として分かりやすいので、以前のままにしたそうです。
- 第61話で、景太郎が受験票の裏のメッセージを見て泣くシーンがありますが、
これは「ドラえもん」で、家出したのび太が無人島から脱出できなくなって、
懐かしい道具類を見て泣き始めるという話を念頭に置いてネームを描いたんだそうです。
- 単行本8巻の扉絵のむつみの胸の谷間にあるのは、ライターです。(バニーガールの標準装備)
- 第59話で3人が受けたのは、東大の文3らしい。(景太郎は確実)
- 第58話から、たまちゃんが被っている帽子は、しのぶが作ってあげたらしい。
- 第57話で、景太郎がズボンとパンツをはいてないのは、
たまちゃんが一生懸命脱がせたためらしい。
- 第57話で、なるが「あ そうだ そろそろ‥‥」と言っていますが、
その後に続く予定だったセリフは「‥‥チョコ作らないと」だそうです。
- 第54話で、屋根の上にコタツを出していますが、
電源は、下の階から長いコードをひいてきているんだそうです。
- 第53話で、スゥの獅子舞の牙が、景太郎の頭に刺さっていますが、
あの牙は、宇宙から飛来した謎の金属でできているんだそうです。(エシディシ?)
- 第51話でサラが景太郎からプレゼントされ、以後、愛用の武器になる喋る土器は、まぎぃさんのデザインです。
当時、「クロノ・クロス」をやっていて、それに出てきた気持ち悪い敵キャラが元になっているらしい。
もしかすると、呪術用とかのヤバい土器ではないかということです。
- 第51話で景太郎がはるかのプレゼントに、ライターが高くて灰皿を買っていますが、
これは、はるかが好む同メーカーのライターと灰皿のうちの安い方を買ったという意味です。
- 第51話で景太郎が素子にプレゼントしたブラのサイズは、
何度も着替えや入浴を見てるうちに、大体わかったんだそうです。
- 第50話で行われた人気投票の「特注ラブひなバスタオル」の図柄は、
「ラブひな」のSDキャラの予定だそうです。
- 第49話で、スゥが言っている「なるやんの大食い警報発令や」は、
その場で適当に命名したものらしいです。彼女の癖です。
- 第49話で、キツネがなるに止水で殴れていますが、すぐに復活しています。
やせ我慢だったようです。
- 第47話で、タクシーが東京大学ではなく早稲田大学に着いてしまったのは、
「東大」と言ったのを運転手さんが「早大」と聞き間違えたためらしいです。
- 第47話で、むつみの模試結果ですが、
「−100%」という表現は、「あんたは絶対無理だ!」ということを
よりショッキングに伝えるために、予備校のコンピュータに登録されているコードです。
よって、数字ではなく、文字扱いなんだそうです。
- 第46話から出て来たむつみの下宿の部屋の位置は、階段を上った2階の一番右側です。
室内の方位は、玄関が北、ベランダが南、出窓と壁ドアが西にあり、東側は壁だけです。
- 第46話で、タマちゃんがボーリングの玉を積み上げてますが、手(ひれ)で積み上げたんだそうです。
- 第46話で、なるのマイボールはあのボーリング場に置いてあったそうです。マイグローブは持ち歩いていました。
余談ですが、他のキャラのボーリングの腕前は、キツネは上手そう、素子はやらなそう、しのぶは下手そうらしい。
タマちゃんがボーリングの玉を積み上げてますが、手(ひれ)で積み上げたんだそうです。
- 第45話の入稿は、とてもヤバイ状況だったため、
マガジン掲載時のラスト2ページはラフな仕上がりでした。
- 第43話で出て来た「ネバーランド」は、「ピーターパン」ではなく「ディズニーランド」を念頭に置いたそうです。
- 第43話で、しのぶの制服が長袖から半袖に変わっている場面がありますが、
暑いので着替えたためらしいです。
- 第40話で素子の使った「斬岩剣 弐の太刀」は
「斬魔剣 弐の太刀」の誤植でないかという指摘が多いようですが、
魔を斬っていないので便宜上「岩」にしたから、あれで正しいようです。
- 第40話で、素子が公然と「神鳴流奥義」と言っていますが、
本来、秘密だったのを、瀬田に見破られたのが真相らしい。
- 第39話から受験を再開した景太郎となるですが、予備校の単科を取っている模様です。
また、模試も大方参加しているそうです。
- 第39話で、キツネが、南米のどこに出かけていたかは謎です。
実は国内じゃないかという噂もあるらしい・・・(^^;
- 第39話で、クリシュナちゃんが、背の高い素子にキスできたのは、
瞬間的にジャンプしたためらしい。
- 第37話のキツネのロングヘアは、付け毛です。
- 第37話の劇中に出て来た如意棒は、本当に伸び縮みしました。
あれは、スゥが作った仕掛け棒なんだそうです。仕組みは単純らしい。
- 第37話の劇に出て来たのは11人でしたが、冒頭でジャンケンをしていたのは10人でした。
ジャンケンに加わっていなかったのは、はるかです。
- 第36話のマガジン掲載時、しのぶの「‥‥」というセリフは、
「ウソです!」「ウソはダメです‥」というセリフでした。
これは担当編集者が変更したもので、
赤松先生の当初の思惑より、ものすごく辛くて暗い話にしてしまったようです。
また、「探して来ます!待っててください」も、ネームでは挨拶して去るだけだったので、
ラストの花火を見るしのぶとつながらなくなってしまったようです。
- 第36話で、しのぶが景太郎に取ってもらった人形には、
「クラゲ星人」という名前が付いています。
命名者は、私。(^^;
- 第35話で、素子が二刀を使っていますが、
どうも、アシスタントの方が、鞘を剣に描き間違えたのが真相らしい。(^^;
- 第34話で、フキダシの中に何も書かれていないものがありますが、これは写植の貼り忘れだそうです。
(単行本2版以降で修正済み)
- 第33話で、はるかが英字新聞を読んでいましたが、
英語力は謎だそうです。もしかしたらペラペラなのかもしれないとのことです。
- 第32話の冒頭で、景太郎がムニッ★してしまったお姉さんは、一部で人気が出ているようですが、
名前や設定はありません。あれは群衆(モブ)キャラなんだそうです。
- 第30話で、サラが「2ヶ月前に日本に来た」と言っていますが、正確には2ヶ月強だそうです。
瀬田と一緒に来日したらしい。
- 第29話で、景太郎が「あのガキ誰かに似てるような‥‥」と言ってるのは、なるのことです。
- 第29話で、瀬田の腕時計が右腕に付いたり左腕に付いたりしていますが、
彼には腕時計を頻繁に外したり付けたりする癖があるからだそうです。(特に暑いとき)
赤松先生もそういう癖があるそうです。
- 第27話で、素子が着せられた洋服は、なるの服だそうです。
この時点まで素子は、洋服を持っていなかったそうです。
- 第27話のミニスカ素子は、なるべく似合わないように描いたらしい。(^^;
- 第26話に出て来た スゥの部屋の植物は、特殊な電灯を使っているので、
日光に当てなくても大丈夫なんだそうです。
- 第26話に出て来た なるがXマスにもらった腕時計は、
景太郎とペアウォッチなんだそうです。
- 第26話で、素子の部屋にある「色即是空」という衝立の言葉は、アシさんが適当に考えて描いたそうです。
先生のネームでは、「武士っぽい部屋」としか書いてなかったらしい。
- 第26話で、なるが「とりあえず」と言って景太郎を吹っ飛ばした技は、八極拳の「猛虎硬爬山」だそうです。
- 第26話で出て来たキツネの部屋の酒は、主に飲み終わった瓶を飾ってあるようです。
中身が入っていたら、飲んでしまうから。
- 第25話で、素子の出している秘剣「百花繚乱」は、「サクラ大戦」から取ったものではないそうです。
先生はプレイしたことがないそうです。誰でも考える技の名前ということらしいです。
- 第24話で、出発当初、しのぶのリュックにぶら下がっていたウサギの人形がなくなっていますが、
リュックの中に、ちゃんと入っているんだそうです。
- 第24話で、京都出身の素子が帰省しなかったのは、
彼女の実家については、極秘事項だったからだそうです。
- 第24話で、しのぶに絡んだヤクザ三人組は、「いつだってMyサンタ!」にも出演していました。
やっぱり、まいちゃんを連れ去ろうとしていました。
スキンヘッドの男だけ「サブ」という名前が付いています。
- 第19〜24話で、しのぶがスゥと一緒に寝泊まりしていたのに無事だったのは、
スゥは、自分より大きな人でないと寝ぼけて抱きつけないからです。
- 第19〜24話で、スゥとしのぶはオシャレな格好をしていますが、
あの服のデザインはファッション誌から引用したみたいです。
- 第23話で、登場したタマちゃんは、このとき卵から孵化して数日といったところなんだそうです。
- 第23話で、漂流した際、なるが携帯電話で助けを呼ばなかったのは、電池切れだったからだそうです。
- 第23話のマガジン掲載時、なるが18歳になっていました。
描いたのが4月だったから、間違えたんだそうです。
- 第23話に出てきた むつみの実家がある島は架空の島で、
実際の地図上には存在しないんだそうです。
- 第22話で、むつみが言っている偏差値ですが、
彼女は、まともに試験を受けられることが少ないので、あまり当てにならないとのことです。
- 第21話で、むつみが披露した下着は、
「カウボーイビバップ」のフェイ・ヴァレンタインのパンツを参考にしたもので、
あの下にちゃんとパンティを着用しているんだそうです。(もしかしたら、ノーパン)
最近パンチラが多いため、ちょっと趣向を変えたらしい。(^^;
- 東大の後期試験ですが、
なるは公民と論文まで手が回っておらず(申し込んでいない設定)、
景太郎は足切りだそうです。
本当は、詳しく説明される予定だったのだが、
「センター試験をやった後、また前期試験もやるという受験の仕組みがわからない」
「センター試験で、受かったんじゃないんですか?」
という一般読者からの疑問が続出したので、
混乱を避けるために後期試験までフォローしなかったのが真相らしい。
- 第20話で、景太郎が卓球のラケットを持つ手を変えていますが、
なかなか勝てないので左手を使ってみた模様。そして無駄に終わった模様。(^^;
- 第19話で、景太郎が昨年の前半、つまり、ひなた荘に来る直前まで バイトをしていたことが判明しましたが、
何のバイトであったかは不明です。ただ、家庭教師ではないらしい。
- 第19話で、スゥが自分の国の紙幣を使えないことを
初めて知ったようですが、それまでどうやって生活費を捻出していたかは謎です。
- 第19話で、しのぶが出した貯金通帳には、10万円ぐらいのお金が入っていたらしい。
- 第18話で、しのぶが受話器を逆さまに持っているシーンがありますが、
赤松先生は、しのぶが慌てている様子を描こうとして、ギャグとして入れたのですが、
「受話器が逆です」という真面目な指摘メールが多数来たそうです。
アニメでも使われたギャグなので、放送後にもまた同様の指摘メールが来たらしい。
- 第18話で、それほど目の悪くない景太郎がなるをわからなかったのは、新幹線の中が暗かったためです。
- 第18話で、景太郎が付け始めた日記「新しき日々」は、三日坊主で終わったようです。
なるの日記は、今でも毎日つけているそうです。
- 第17話の居酒屋で、なるのバッグには、本などが入っていて重かったらしいです。
- 第17話で、スゥが隣で寝ているキツネに何もしていないのは、
偶然、夢を見ていなかったためらしい。
- 第17話のマガジン掲載時に東大合格発表日を3月6日、
第18話のマガジン掲載時にその翌日の景太郎の日記の日付を3月10日と、
2週続けて、日付の誤植がありました。
どういうわけか、なるの日記の日付は合ってました。
- 第16話で、景太郎が東大のテニス部に入る夢を描いていますが、
過去にテニスをやった経験があるわけではないようです。
何となくサークルっぽかったから、想像で浮かんできたらしい。
- 第16話で、スゥが持っていた筆字の紙は、彼女自身が書いたものらしいです。
スゥの知能は非常に高く、日本語も数ヶ月でアッという間に覚えたらしい。
学校の成績は良いようです。
- 第11話・16話で出てきた宴会場は、ひなた荘の1階にあります。
一応、舞台もあり、カラオケ機器も揃っているようです。
- 第15話で、景太郎となるが缶茶を飲んでいますが、
このシーンで描かれたのは、伊藤園の「お〜いお茶」でした。
後日、伊藤園から赤松先生の元に、「お〜いお茶24本セット」が2つ送られてきたそうです。
この出来事があってから、ビール系を狙って描くようになったそうです。
- 第14話の朝、よく見るとなるが歯磨きを中断していますが、
すばやくうがいをして済ましたんだそうです。
- 第14話で、可奈子がいたのに、景太郎が「生まれてこの方バレンタインでチョコをもらったことが一度もない」と言っています。
これは可奈子を異性として見ていないので、もらっても、もらったカウントに入れていないためらしいです。
また、可奈子は甘いものが嫌いな上、実家は和菓子屋だったので、浦島家ではバレンタインはマイナーな行事だったようです。
- 第14話で、景太郎がチョコを塗った後にオーブンで焼いていますが、
普通はチョコが溶けるので手順が違います。
赤松先生は描きながら、何かおかしいなぁとは思ったそうですが、
まあいいやと通してしまったそうです。ちなみに赤松先生は、料理がまるでできないそうです。
- 第12話に描かれた新聞の景太郎の死亡記事は、
アシスタントのベティさんが、イラストレータとフォトショップで作成したものです。
- 第11話のマガジン掲載時、スゥが出してるクイズの人物は、
「オビ・ワン」でなく、「ダースヴェーダー」になっていました。
これは、赤松先生のミスらしいです。
- 第11話のマガジン掲載時、キツネはクイズの正解を言っていました。
でも、「ファザー・マザー・ブラザー・シスター」と教えていました。
正しくは、「マザー・ファザー・ブラザー・シスター」です。これも編集部のミスだったようです。
- 第11話のマガジン掲載時、ナポレオンのベルリン勅令(大陸封鎖令)は、
1906年になっていました。編集部のミスだったようです。
- 第10話で、みんなが初詣でに行った神社は、ひなた荘のすぐ裏山にあります。
この神社はいろいろな写真資料を合わせて描いたもので、実在はしません。
- 第9話で、しのぶがほっぺに付けていたシールみたいなものは、プリクラです。スゥが付けたらしい。
- 第7話で、しのぶとなるが、スゥの夜がすごいことを知らなかったのは、
しのぶは当時お子様で、夜はぐっすり寝て起きなかったためです。
なるは勉強に集中して、終わったらぐっすり眠るので何も聞こえなかったためです。
- 第6話で、素子は景太郎を殺そうとしているのに、景太郎に防具を付けさせたのは、
一応、剣道の試合のつもりだからだそうです。素子が防具を付けていないだけだそうです。
- 第6話で、なるが言っている素子の素性は、噂話を適当に脚色して、景太郎を脅かしただけのようです。
「素子が一人娘」というのも適当に言っています。
当時の素子は、家族構成について誰にも教えていませんでした。(婆ちゃんは除く)
- 第5話で、スゥが、しのぶにあげている誕生日プレゼントは、インドのお面だそうです。
景太郎が何をあげたかは、謎だそうです。
- 第5話で、景太郎が拾ったしのぶのパンツに描かれてる熊は、
ラストページで口が開いています。単行本化の際も修正されなかった。
「ラブひな」のミステリーの1つですね。(^^;
- 第4話のマガジン掲載時、第4話の三角関数の計算結果は、4分の3になっていました。
編集部のミスだったようです。
当初、ここのセリフは、なるが景太郎に勉強の心得を説いていたらしい。
- 第4話で、なるがしていた腹巻きみたいなものは、
マジックテープで留めるタイプの保温用ベルトです。(^^;
- 第4話の夕食のシーンに景太郎がいませんが、まだ食事には呼ばれず、仕方なく一人で自室で食べているんだそうです。
- 第3話で、景太郎となるが隣り合って座ったとき、なるの服の文字が「SALEN」になっているのは書き間違いだそうです。
- 第3話で、灰谷の言っている景太郎の彼女イナイ歴「19年と6か月」というのは間違いです。
正しくは、「19年と10か月と17日」です。
- 第3話では、スゥも遅刻していますが、
成績が優秀だから登校時間が適当でも許されているらしいです。
また、平日なのになるが模試を受けに来ているのは、
高3の自由登校の日だったためらしいです。
- 第2話で、景太郎がやらされていた家事は、
しのぶが優しいので短い期間だけで済んだようです。
- 第2話で、キツネと素子が、3階のなるの部屋からの悲鳴がしたのに、
2階の景太郎の部屋に飛び込んできたのは、1階にいたためらしいです。(^^;
- 第1話のラストと第2話は同じ日なのに、月の形が違います。
これは月食だったからだそうです。(^^;
- 第1話で、なるが「景太郎の二浪で偏差値48」ということを知っていたのは、
立ち聞きした後に調べてみたら素性が載っていたからだそうです。
- 第1話で、キツネが「東大生の彼氏もつのずっと夢やったんや」と言ったのは、
瀬田のことを引きずっていたためらしい。
- 第1話の露天風呂で、なるは、景太郎をキツネと間違えたらしい。
その当時、胸の話になっていたようです。
- 第1話で、景太郎がひなた荘に来たのは15年ぶりの出来事ですが、
はるかとは親戚同士なので、何らかの行事で時々会っていたらしい。
- 第1話で景太郎は、ショルダーバッグ一つでひなた荘に来ましたが、
それ以外の荷物はどうしたのかは不明です。適当に描いたらしいです。
- 第1話の巻頭カラーで、キツネの髪の色が紫色なのは、
当時まだ、設定があんまりよく決まっていなかったためらしいです。(^^;
- 第1話で、いきなりリッド君が登場していますが、
あれは、とにかく伏線として一応描いておいたんだそうです。
詳しい利用法を考えたのは後かららしい。
- 第1話で、思い出の女の子が言っている「トーダイ」とは、
「灯台」でも「東×大学」のことでもなく、間違いなく「東京大学」のことです。
- 思い出の女の子との約束のシーンは、景太郎の頭の中のイメージです。
子供の頃から毎年ひなた荘に遊びに来ていた景太郎は、
なるとむつみの3人で遊ぶようになり、やがてむつみは引っ越していきました。
そのあたりが、景太郎の中では完全にごっちゃになっていました。
なるとむつみのどちらが先に来ていたかは時間関係がいまいちはっきりしていません。
「約束の女の子事件」の半分は、彼らの記憶違いなのだそうです。
(赤松先生の記憶違いという説も・・・(^^;)
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