コミックス イメージアルバム「ラブひな」



ドラマCDに関する赤松先生コメント

1999年11月18日

来年の1月28日に、「ラブひな」のドラマCDが出ます!

声優さんのオーディションはもう先月行われ、(←私も見てきました)

  • 既成の役に染まりきっていない若手の声優で、
  • かと言ってド新人ではなくて、
  • 舞台でイベントが出来るほどビジュアル的に良く、
  • さらに歌が歌えて、
  • もちろん演技がうまい
という過酷な条件の下(^^;)、以下の納得のいくメンバーが揃いました。

 成瀬川なる  : 堀江由衣さん
 前原しのぶ  : 倉田雅世さん
 紺野みつね  : 野田順子さん
 青山素子   : 浅川悠さん
 カオラ・スゥ : 高木礼子さん
 浦島景太郎  : 上田祐司さん
 浦島はるか  : 林原めぐみさん

内容的にも、脚本家の先生に「Hにしてくれ」と特に頼み(笑)、 かなり明るく楽しく、ほんわかエッチな内容に。

実は、本日18日に都内某スタジオで録音があり、私も行ってきました。(←行くなよ・・・)

・・・・うひゃ〜! すげー面白いです!!(^^) これならマニアも納得!

さらに、そのCDの中では、あっと驚く事実が発表されています!

声優さんについて、ちょっと補足をしましょうかね。(^^)

  • 堀江由衣さん(成瀬川なる)
    たくまさんの「鉄コミュニケーション」で主役を張った実力を持ちながら、 アイドル並の可愛らしさで、さらに歌もうまいという、まさにヒロインの器を持った人です。 しかも、すごく人に好かれそ〜な性格。(←宴会で分かる) 聞いてみて驚きなのは、声質に全く濁りが無くって透き通っており、 「あ〜、これは主役しか出来ないな」という感じなのです。 これは売りかもしれませんが、かえって弱点になりうるほどかもしれません。

  • 倉田雅世さん(前原しのぶ)
    聞いて、もう「し、しのぶだ!」という感じ。(笑) 実は容姿も(髪型も)しのぶみたいで、なるほどファンが多いはずです。 原田さんの「D4プリンセス」で、主役のどりす。 ドラマCDの中でも全然むくわれないしのぶを、はかなくも可憐に演じて いただき、これならコアなファンも全員納得でしょう。

  • 野田順子さん(紺野みつね)
    キツネは「ときメモ2」で堂々ヒロインを張る、野田さん。 本人もやっぱりキツネ風のショートで、関西弁キャラの経験もあるそうで、歌も演技も完璧です。 ドラマCDでは、エッチな声で景太郎に迫り、上田さんも陥落寸前でした。 いいんですか?あれ。(^^;)

  • 浅川悠さん(青山素子)
    これがまたピッタリで、叫ぶとちょっとハスキー目になるのもイメージ通り。 「斬岩剣!てりゃああー!」とか。(素子が一番イメージ通りかも) 「バブルガムクライシス」で主役のプリス。いかにも。(^^;) ドラマCDでは、タマに袴の中に侵入され、ヘナヘナ状態に。必聴。

  • 高木礼子さん(カオラ・スゥ)
    高木さんのスゥは、ものすごく派手かつ天真爛漫な感じです。 これもイメージぴったり。 「ラブひな」全体のカラーを決めてしまうほどのパワーでしゃべるんですが、 高木さんの普段の声は全然普通なのです。(^^;) 彼女にエッチな演技をさせるのは心が痛むので、もうスゥでスケベはやりません。

  • 上田祐司さん(浦島景太郎)
    ナデシコのアキト役でもハーレム状態だった上田さんですが、ラブひなでも やっぱりモテモテ主人公です。演技的にも申し分ないですね。 一緒にポラロイドを撮ってもらい、サインやら落書きやらをしてもらいました。 ヘビースモーカーです。

  • 林原めぐみさん(浦島はるか)
    まんま「ビバップ」のフェイの声なので感動。(笑) その貫禄は、まさに浦島はるかを彷彿とさせます。実写でもいいかもしれん。 さらにドラマCDでは(ペンギンもできるんだからと)タマも演じてもらい、 それがもうミュウミュウ可愛くて、こっちの方がおすすめかも。

※ なお、赤松先生は、待ち時間に上田祐司さんやらと、延々アニメ業界の話をしたそうです。 林原めぐみさんは、ATフィールドが強力すぎて突破できなかったそうです。

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2000年1月2日

「ラブひな」のドラマCD、サンプルがあがってきたので、さっそく聞きました。

おお! 効果音が入ると、レコーディングの時とは結構雰囲気違うぜ!
何というか・・・プロっぽい!!(だからプロだってば(^^;))

最初は温泉で景太郎たまが話してる(?)シーンから始まるんですが、 この林原”たま”ちゃんはやっぱ可愛いなぁ〜。「んみゅ」って感じ。
続けて、堀江”なる”もバスタオル巻いて登場で、なんかエッチだ! いいのかコレ?!(*^^*;)

で、歌は 野田”キツネ”さんから。 久しぶりに聞いたら、野田さんって堀江さんに負けず劣らずの「主役声」。 まあ何と言ってもトキメモ2だからなぁ。(^^;)
(実は2の絵柄好きなんで、今度やってみようかと思っていたり。<私)

倉田”しのぶ”は、みんな聞いたら絶対笑います。 イメージぴったり過ぎるから。 あの、いじめたくなるような感じがよく出ています。(笑) 歌も良いです。歌詞も。

浅川”素子”は、ここはシナリオが面白いんですが、歌もイケますね。 ライブも相当期待できます。 林原”たま”との闘い(勝ち目無し(^^;))と、必殺技のSEに注目。

高木”カオラ”は、実は歌がうまくって、逆に期待を裏切ったり。(笑) 幼い元気少女な感じがGOOD。 林原”たま”との闘い(圧勝(^^;))と、かなりディープな所から攻めているシナリオが、非常に笑えます。
※ スゥちゃんの言っている元ネタは、「ウルトラQ」の第6話「育てよ!カメ」です。

その後、いろいろあって、温泉まで流される景太郎成瀬川。 非常に「ラブひな」的な感じでいい雰囲気となり・・・しかしやっぱり例によって例のごとくのオチに。(笑) ラスト、堀江”なる”の歌は、さすがヒロインって感じです。

エピローグ。
林原”はるか”さんがサラッと驚くべきことを言い、全員なぜか騒ぎながらも納得しつつ、END。

全編を通して、上田”景太郎”の嬉しそうな演技が光っていました。(笑)
さすがに上手いッス。(本当はクールな人なんですが・・・)

う〜ん、やっぱこのCD、かなりおすすめですわ。

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週刊少年マガジン2000年No.9

声優さんも作画陣もはやり系の若手ぞろいで オタクな私(赤松)も納得&超期待♥ マンガとはストーリーがかなり違うので、いち視聴者として楽しみたいですね。 アフレコやレコーディングも楽しかったし(声優さんのカワイさには感激!) 時間が許せば何度でも行きたいですね!

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2000年1月27日

明日は、「ラブひな」ドラマCDの発売日です。
かねてからの紹介の通り、非常に良い出来ですので、予約していない人は朝からCDショップへGO!(^^)
初回のみBOX仕様です。

内容ですが、ドラマの部分は、オタクな人ほど楽しめるようになっています。
(一般人にはチト謎の部分も・・・(^^;))
漫画版「ラブひな」を忠実に再現しており、多分文句無しの出来でしょう。
エッチさと言い、ベタさ加減と言い。

歌は、林原”はるか”のが1曲あれば最高だったんだが!(笑)
あと、上田”景太郎”のもいずれ聞きたい!

で、オマケのボイス集なんですが・・・
留守番電話なんかが入っていて、普通のボイス集と思いきや、 実はこれも長いドラマ仕立てになっていて、特にモトコのが良いのです。
なる&しのぶ&モトコの3人分だけ収録なのは、 めちゃくちゃコッた作りなので時間がかかりすぎるからかな? (全員分やると入りきらない?!)

とにかく、今までの「ラブひな」グッズの中では最強の出来。
ファンの方はぜひ買って、聞いて、ニヤニヤして下さい。(笑)

PS.講談社じゃなくてキングレコードから発売なので、本屋には置いてありません。

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2000年1月28日

今日は、ドラマCDの発売日。
都心では売り切れ店も結構あったようで、なかなか評判良いですね。(^^)
で、どうです。やっぱりニヤニヤしちゃったでしょう。(笑)>買ってくれた方



声優さんのコメント

  • 上田祐司さん(浦島景太郎役)
    俺がやるのはベタじゃないですかね。大丈夫ですかね(笑)。 こういうキャラクターは久しぶりなので楽しみにしています。

  • 堀江由衣さん(成瀬川なる役)
    実年齢に近い役なので、等身大の女の子を演じられたらなと思います。
    なるちゃんは私の中ではやった事のないキャラクターなので不安もありますが、 頑張ってる姿や不器用な所なんかはとっても共感できますね。 ヒロインなのに全然ヒロインっぽくないというか(笑)。 CDドラマの方はマンガとかなり違ったテイストになっているので、ぜひ聴いて下さい。

  • 倉田雅世さん(前原しのぶ役)
    ピュアな女の子なので、演じるのを楽しみにしています。

  • 高木礼子さん(カオラ・スゥ役)
    スゥちゃんはすっごい元気で楽しいキャラなので、 自分も思いっきり楽しんでやれたら良いなと思っています。

  • 浅川悠さん(青山素子役)
    腕っ節は強そうなんですけど、その反面純情なので、 強いところをかわいく出せたらなと思います。

  • 野田順子さん(紺野みつね役)
    大阪弁を使うキャラは2度めなんですが、女性では初めてなので、 普段は使ってはいけない大阪弁を駆使して、どれだけおとなしくできるか、楽しみにしています。
    けっこう地に近い役です(笑)。

  • 林原めぐみさん(浦島はるか役)
    コミックスに、まだあまり設定を考えていないという先生のコメントがございますので、 あまり設定を考えずに、出てきた設定を その場、その場で裏を考えながらやらせていただきたいと思います。



お披露目オフ会

2000年1月30日(日)14時から、池袋サンシャインシティー噴水広場で、 お披露目オフ会が開催されました。 まずは、司会の上田祐司さんと大月俊倫プロデューサーが登場。 今回集まった人は2600名で、サンシャインのイベントの新記録を告げました。 続いて、堀江由衣さん、倉田雅世さん、浅川悠さん、野田順子さん、高木礼子さん、林原めぐみさんの登場。

※当日の女性のファッション
 堀江さん‥‥白いセーターに、赤系チェックのスカート。
 倉田さん‥‥ピンク地に黒横縞の長袖シャツ。白のノースリーブワンピース。
       白のポシェット。赤い靴。
 浅川さん‥‥黒シャツにジーンズ。
 野田さん‥‥黒のパンツスーツに黒い靴。シャツは紫色。
 高木さん‥‥黒シャツにピンクのベスト。紺のパレオ風スカート。
 林原さん‥‥黒地にピンクの花柄模様入りのツーピースフレアロングスカート。

上田さんが、まずは各人にひとことずつもらいました。

堀江「和やかで楽しい録音でした。浅川さんが雰囲気を盛り上げ、林原さんが暖かく見守って、
   上田さんがみんなのコメントをしてくれてました。」
倉田「仲良く楽しくできました。」
浅川「原作同様、ドタバタした雰囲気が出せたと思います。」
野田「普段やらない年上の女性の役なので、大人っぽく演じてみました。」
高木「異色な役ですね。そのうち、色ぽい演技もしてみたいです。」
林原「ついに、おばさんの役が来てしまいました。(場内大爆笑)
   役同様、みんなの取りまとめ役としてがんばります。」
上田「20歳未満、20歳前後の役はそろそろヤバイんですけどね。」
大月「今年はラブひなからバリバリがんばります。」

そして、赤松先生登場。みなさんがいろいろ尋ねます。

上田「ラブひなのタイトルの由来は?」
赤松「元々、Loveひなた荘って言ってたんです。
   略して、ラブひなと言ってるうちに、これになっちゃいました。」
上田「ラブひなのコンセプトは?」
赤松「ギャルゲーのマンガ版を目指しました。
   男1人が、いろんなタイプの女の子にメチャクチャもててしまうという。」
上田「声優選びに何か注文を出しましたか?」
赤松「大月さんがハミングなんとかというもの作ってましたから・・・
   声優さんだけでイベントできることを希望しました。」
堀江「景太郎となるは、どうなるんですか?」
赤松「いま描いてるのは2次試験のことで、ちょっとやってる場合ではないですね。
   でも、思い出の女の子の正体は、本当は決まっています。」
倉田「しのぶちゃんは、報われるんですか?」
赤松「しのぶは、ちょっと勝ち目がないです。でも、いいシーンを描いてあげますよ。」
上田「なんか、ラブひながアニメーション化するらしいんですけど・・・
   (会場が無反応なのを見て) おい、なんかリアクションしろよ!」(会場拍手)
赤松「私はオタクなので、アニメ化は嬉しいです。
   実は、サンシャインでは、うちのサークルが活動しています。(笑)
   マンガとアニメ、これから協力して同時にやっていけたらなあと思ってます。」
上田「今回のCDを聴いてみて、各キャラの声はどうですか?」
赤松「ぴったりすぎて・・・ちょっと口を挟めない。」
上田「私は、浪人生の役、ちょっと不安なんですけど・・・」
赤松「現場で、一番楽しそうにやってるように見えましたが・・・(笑)」
上田「このメンバーなら、実写版でもいけそうですね。」
堀江「温泉のシーンがいっぱいあるじゃないですか!」

ここで、一同、一時退場して、魅惑の歌謡ショーが始まる。

野田さん「ラ・ムーンな気分で」、倉田さん「Smile for you」、浅川さん「月の如く」、高木さん「Heat Up Up Girl」、堀江さん「笑顔の未来へ」を ワンコーラスずつ歌う。 トップバッターの野田さんのマイクが不調で、歌う前に2回も取り替える。 倉田さん、フリを間違える。 浅川さん、歌詞を間違える。 高木さん、歌詞を間違えた上、歌い上げに失敗したので、歌の途中で「ごめんなさい」と謝る。

一同、再び登場。

上田「生ですからね。口パクじゃないんですよ。是非、みなさんにもう1度拍手を!」

(会場拍手)

上田「さて、終わりの時間が近づいてまいりました。
   ところで私、自己紹介忘れてました。浦島景太郎役の上田祐司です。(爆笑)
   さて最後に、みなさんにひとことずつ、お願いします。」
堀江「ラブひなの世界を楽しんでもらえるようにがんばります。
   応援よろしくお願いします。見守ってください。」
野田「みなさんのパワーで育っていく作品です。応援よろしくお願いします。」
浅川「あんなに練習したのに歌詞間違えちゃった。もう練習しない。
   アフレコのときは間違えないようにします。
   作品の方にも今日のような手拍子をお願いします。」
倉田「みなさんの力を作品の方にもください。」
高木「歌詞間違えたどころか、音もおかしくなっちゃいました。
   まあ、スゥちゃん的にはいいですよね?(笑) これからもよろしく。」
林原「私の歌はなかったので、管理人のようにみんなを後ろから応援してました。
   実は私、サンシャイン通なんです。一昨日もショッピングしてました。
   おもしろい所がたくさんありますから、すぐ帰らないで、楽しんで行ってくださいね。」
赤松「アニメ化に関しては、スタッフを信頼しています。
   さて、私は帰って仕事をしないと! ヤバいんです。」
上田「ひと回り以上違う役なので、汚れきった俺ができるかどうか不安です。
   是非楽しみにしてください。」
大月「オフ会は、第2回、第3回とやる予定です。また、よろしく。」

14時40分終了。

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赤松先生の裏話

 いや〜、凄い人でした。 2600人という公式発表があったようですが、 サンシャイン噴水広場始まって以来の数だとか。(ホントか?(^^;)) 吹き抜けの1階から4階まで、前から後ろから4方向ビッシリでした。 来てくれた方、どうもでした&見えなくてゴメン〜!(^^;)
 今日は、まず講談社でテレカ数十枚にサインを入れたりした後に、 昼頃出演者全員がキングレコードへ集結。 ひなたガールズ達は歌があるので、別室で練習したり緊張しっぱなしだったみたいですが、 私は歌もないし、単なるゲストなので気が楽です。 (上田”景太郎”と林原”はるか”もね。)
 で、タクシーでサンシャインシティに着くと、 すでに控え室にも異様な盛り上がりが。 どうやら、結構な人数が待ちかねているようです。ビビる出演者達。(^^;)
 さっそく控え室から舞台裏に移動し、こっそり舞台正面を覗くと・・・ うわ〜、満員御礼だ!凄い人です! いや〜、良かった良かった。5〜6人しか来なかったらどうしようかと思った。(笑)
 MCの後、上田”景太郎”と大月プロデューサーが司会に立ち、いよいよイベント開始です。 係の人からマイクを渡され、舞台裏から颯爽と登場する、ひなたガールズ。 おおっ!カッチョイイ&可愛いぞ!
 ・・・でも、舞台裏にいるとよく見えないし(TVモニターがあるけど)、 何だかよく聞こえません。(^^;) 客席にいれば良かった。  どうやら、録音の時の話とかしてるみたい。
そのうち私の出番が来て、イヤイヤ出ていくと(^^;)、何だかキラびやかな世界が目の前に。(笑) ああ〜、やっぱ声優さんや歌手って、漫画家よりカッコええわ。
 とりあえず、アニメ化や原作の話をして、 「下書きヤバいっす。全然出来てないっす。」という事実ギャグをかまし、一旦トークは終了。 ここからは、いよいよミニ・ライブの時間です。
 CD通り、野田”キツネ”、倉田”しのぶ”、浅川”モトコ”、高木”スゥ”、堀江”なる”の順で歌います。 最初の野田さんが、口パクか?!というくらい上手くて、ビビる残りの出演者達。 案の定、次の3人は歌詞を間違えたりフリを間違えたり。(笑) でも、観客の皆さんが何故かピッタリ合った「かけ声」や「手拍子」で声援し、 最後の堀江さんのところでは、大盛り上がりでした。 う〜ん、みんなサスガだぜ。
 私も、ひなたガールズが歌っている時に外に出てみましたが、人垣のために舞台はまるで見えませんでした。(^^;) どうやら2階正面が、最も良い席だったみたいですね。
 エンディングとして、また出演者全員がアニメ化の意気込みなどを語り、 あっという間にイベントは終了。案外短かったような気が。
さて、急いで舞台裏から控え室へ移動。 噴水広場は店舗の中にあるので、隠し通路も何もないのです。(^^;) スタッフに先導され、全員で廊下から地下駐車場を走り抜けます。 みんな、自然と笑みがこぼれます。(笑)(実話)
 控え室に帰ってくると、みんなようやく緊張もほぐれ、ノビノビって感じです。 あ〜、面白かった。(^^)
 タクシーが集まるまでの間、林原さんや浅川さんの変な話で盛り上がったり、 普段は無口な上田さんがコックリコックリし始めたり、さながら控え室はひなた荘のロビーのよう。 みんな、性格や背丈や髪型が、キャラそっくりなので笑えますね。
 で、一旦キングレコードに帰って、お疲れさまの打ち上げパーティ!
 私の席は、左が堀江さん、右が倉田さん、正面が林原さんという、日本でも有数の特等席。 現時点では、オタクの夢の席です。(笑)(オタク代表=私) もちろん、その隣には野田さんと浅川さんと高木さんも。 ・・・まあ、ついでに上田さんと大月さんも。(^^;) キングやマガジンの関係者も揃い、みんなで「お疲れさまでした〜!!(^^)」
 今回は、非常にたくさんのお客さんが集まってくれたと言うことで、 主催者も出演者も、みんなニコニコです。 例によって大月さんもガバガバお飲みになり、○○○のヤバい話や○○○○の○○や(以下削除)。(笑) マガジン編集部から大量のテレカを仕入れてきた私は、名刺代わりに配りまくり、 代わりに声優さん全員にサインを入れてもらいました。 ふふふ・・・この全声優サイン入り「ラブひな」テレカ7枚組セットは、 YAHOOのオークションなら¥1(以下削除)。(^^;)
 そのうち席もゴチャゴチャになってきて、 野田さんから「ときメモ2」の名前(音声合成)の話を聞かせてもらったり、 浅川さんとライブの話をしたり、林原さんと大月さんに数年前のアニメの話を聞かせてもらったりと、 あっという間に3時間近くが過ぎてしまいました。
 いや〜、さすがにみんな、熱い情熱を持っていますね。 ただのオタクである私とは一味違います。(笑)
 あ、そうそう。パソコンの話では、堀江さんがiMAC所有者ですが 全然使えず(^^;)、インテリアと化しているそうです。 しかし倉田さんと高木さんは、掲示板に書き込んだりもできますし、 野田さんはザウルス派、浅川さんは私とメールのやりとりが出来ています。 なかなかですな。
 楽しかった一日も、これで終わり。 私は二次会にも行けず、帰って仕事です。 (もうスタッフはスタジオに入ってます) で、翌日はネームの締め切り日。なんだかなぁ。(^^;)

※「ラブひな0巻」P188に写っている「るりPOP」は、 この日、キングからもらって、上田さんにサインをしてもらったらしい。

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