地下室入門-4 地下室いろいろ!


地下は快適です・・・
地下は一年中温度変化が少なく、夏涼しく、冬暖かい人に優しい省エネ快適空間です。

地下は静かです
土は遮音、吸音に優れた材料です、 音を漏らさず、外の騒音も遮る防音効果抜群の空間です。

地下は安全です
地下は火災や地震に強く、焼失や倒壊 の恐れは有りません。特に地下室を基礎 にすれば耐震性に優れ安全です。

こんな時には地下室がおすすめ・・・・・・・

★狭い敷地を目一杯有効利用した家を建てたい。
地下は容積率に入らないので、狭い敷地でも地下室を造れば、 庭を残しゆったりした間取りのプランが可能です(50%増が可能)。 これは、敷地は簡単に増やせないのですから、豊かな暮らしのため 地下室で土地の有効利用しない手は有りません。 特に都市型住宅には全地下付き住宅をおすすめします。

★近所迷惑にならずに何時でもピアノが弾ける部屋が欲しい。
ピアノに限らず、バンドの練習にも、オーデェオルーム、ホームシアター カラオケルームでも、ともかく防音室としては地下室が最適です。 地上に防音室(120〜150万円/坪)を造るより防音性能は良くて、 安く出来ます。地下室は床壁は土に囲まれてています、土は吸音、遮音 効果に大変優れた材料なのです。階段室、ドアー、ドライエリアのサッシ 換気扇の防音をきちんとすれば特別な防音工事をせずに最高の防音室が 完成します。

★静かで落ち着ける部屋が、広いリビングが欲しい。
昼も夜中も静かで、自分だけの世界に没頭できる部屋、趣味の工作よし 読書よし、世界中とインターネットで情報交換もよし。 たまには、同好の志と深夜まで語り明かすのも、地下ならば誰にも 迷惑をかけずできます。勿論、夫婦寝室にしても最高のプライバシーが 保てます。 二世帯共通の広いリビングを地下につくれば楽しいライフプランが可能。

★本もいっぱい置け、飛び跳ねても大丈夫な床の部屋が欲い。
地下ならどんなに重い物(ゆうに地上の10倍以上の荷重もok)を置いても だいじょうぶです、床がたわむ事が有りません。 フィトネスやダンスでどんなにどんなに激しく飛び跳ねても、振動は土に 吸収されてしまいます。

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