美術館の照明模型実験-1-1
昭和62年の広島市現代美術館の照明模型実験では、常設展示室-1の天井の照明方式を、「ルーバー光天井」と「格子パターン光天井」の2案を比較検討する為と、サイドからの外光の影響をチェックするための模型を制作し実験した。 結果はルーバータイプの光天井方式が採用された。
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美術館の照明模型実験-1-1
昭和62年の広島市現代美術館の照明模型実験では、常設展示室-1の天井の照明方式を、「ルーバー光天井」と「格子パターン光天井」の2案を比較検討する為と、サイドからの外光の影響をチェックするための模型を制作し実験した。 結果はルーバータイプの光天井方式が採用された。
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美術館の照明模型実験-1-2
昭和62年の横浜市美術館の照明模型実験では、光ファイバー(プラスチック)方式の模型灯具専用の光源装置を作製し、ひとつの光源boxから1ファイバーユニットあたり数十灯の1/50の縮尺灯具を装着する方式を完成させた。 この方式により、美術館のグランドギャラリーのガラス屋根の内側のルーバー(天井)を閉じた状態での、HID投光器による天井間接照明の効果、状態の検証のための照明模型実験装置を設計制作した。| →top page |